11月18日(金)の献立今日は大泉小・大泉東小・大泉第六小・大泉中の小中連携献立の日です。7月から毎月1回、4校で同じ献立を実施しています。 第4弾の今日は大泉小の献立です。大泉小で残食の少ない献立のレシピを栄養士さんが教えてくれました。 ストロガノフはロシアの代表的な料理です。ロシアの貴族、ストロガノフ家が起源で、年老いて好物のビーフステーキが食べられなくなったときに、牛肉を食べやすく切り柔らかく煮込んで作ったのが始まりといわれています。給食では豚肉を使っています。 11月17日(木)の献立今年度は月1回「米と味噌の日」として様々な品種の米と様々な種類のみそを食べる日を作っています。 第7弾は北海道産「ななつぼし」と北海道産甘みそです。 ななつぼし:北海道で一番多く作られている米。作付面積の約半分を占める。しっかりとした粒立ち、ほどよい粘りと甘みで、さっぱりとした口当たりが特徴。 北海道産甘みそ:甘みそといえば、関西の白みそや東京の伝統的な江戸甘みそが有名。塩分が控えめ。北海道のみそは赤辛みそが多いが、今回は甘みそを使用。 11月16日(水)の献立今日は熊本県の郷土料理です。 高菜ごはんは阿蘇地区で有名な「阿蘇高菜漬け」を使った郷土料理です。細かく刻んだ高菜漬けを他の具材と一緒に油で炒めて醤油やみりんで味付けしてご飯と混ぜます。 太平燕は、日本でアレンジされた中華料理です。春雨スープにえび、いか、豚肉、白菜などの五目炒めを合わせます。熊本ではとても有名で、多くの中華料理店で出されています。具だくさんでおいしいですよ。 11月15日(火)の献立「ポム」はフランス語で「りんご」という意味があり、ヨーグルトポムポムはリンゴを使ったヨーグルトケーキのことをさします。1970年代に料理研究家のマドモアゼルいくこさんという方が本で紹介して以来、たちまち人気のお菓子になったそうです。ヨーグルトで作るので、普通のケーキと比べてとてもヘルシーです。また、卵の泡立てなどが必要なく、材料を混ぜ合わせて焼くだけなので簡単に作ることができます。 11月14日(月)の献立ひじきは海藻の一種で、日本全国の海でとれます。日本の家庭料理に欠かせない存在で、古くは縄文時代から食べられていたそうです。旬は春先で、この時期を過ぎると葉が硬くなってしまうため多くは乾物として流通しています。栄養価がとても高いことでも知られていて、カルシウムは牛乳の約12倍、食物繊維はごぼうの約7倍、マグネシウムはアーモンドの約2倍もふくまれています。ひじきの煮物は食べづらい、という人もご飯に混ざっていると食べやすいですね。 授業風景 英語科2年生小中連携 あいさつ運動(2)授業風景 10組理科授業風景 10組美術科小中連携 あいさつ運動授業風景 10組音楽部活動新人大会 ソフトボール部校内研究授業(2)校内研究授業(1)講師には東京都教育委員会と区教育委員会から5教科と実技1教科、特別支援教育の7名の指導主事を招へいし、午前中は全教員の授業参観、5時間目は7教科の研究授業と研究協議会というプログラムで行いました。 写真上:国語(書写)2年 中:10組体育 下:理科1年 11月11日(金)の献立今日は秋田県の郷土料理です。 ハタハタは秋田県でよくとれるクセのない淡泊な魚です。ハタハタを発酵させて作る魚醤「しょっつる」を使って作るしょっつる鍋も有名です。今日は揚げて甘酸っぱい南蛮だれに漬けました。 きりたんぽは、固めに炊いたご飯をすりつぶし串に塗りつけて焼いたものです。これを切って鍋に入れたものがきりたんぽ鍋で、秋田県では昔からよく食べられています。和食ですが、鶏ガラで出汁をとります。ちなみに今日11月11日は『きりたんぽの日』だそうです。 11月10日(木)の献立ラフランスはフランス原産の洋なしです。1864年にフランス人が発見し、そのおいしさに『フランスを代表するのにふさわしい果物である』と賛美したことからラ・フランスという名前がついたそうです。日本では当初『みだくなす』(見栄えが悪くかっこ悪い)という名前をつけられていましたが、その上品でとろけるようなおいしさからフルーツ界の女王として知られるようになりました。収穫した後熟成させる『追熟』を行う果物で、今日のラフランスも八百屋さんが今日に合わせて追熟をしてくれています。 11月9日(水)の献立今月のラッキースター献立は『練馬キャベツのハンバーグ』です。クラスで1つ、星形の人参が隠れています。 今日(または16日)は練馬区でとれたキャベツを区内全校で一斉に使用する日です。『地産地消』をすすめるために行われている取り組みで、練馬区内にある区立の小中学校すべての給食で練馬区産のキャベツがだされています。今日のキャベツは区内の4つの畑でとれたキャベツで、約50kg使用しています。 来月5日には同じ取り組みで練馬区産の練馬大根も登場します。楽しみにしていてくださいね。 11月8日(火)の献立黒ムツは体が黒くギョロっとした目ととがった歯が特徴的な魚です。ムツという名前は「むつっこい」からきていて、脂っこいことをさしており、その名前の通り脂がのっていて旨味が多いとされています。 西京焼きとは、味噌にみりんや酒などを加えて、魚の切り身などを漬け込んで焼いた料理のことです。さわらやたら、かつお、鮭などがよく使われます。ごはんにもよく合います。 11月7日(月)の献立焼き鳥丼は鶏肉とねぎを一度オーブンで素焼きして、甘辛いたれを煮詰めたところに焼いた鶏肉とねぎを入れて作りました。甘辛い味付けがごはんとあっておいしいですよ。 今日の白菜漬けには練馬区産のゆずを使っています。ゆずはみかんやすだち、グレープフルーツなどと同じかんきつ類で、クエン酸やビタミンCがたくさんふくまれています。ゆずの香りの成分にはリラックス効果があります。果汁の成分はよく酢に使われることが多く、さっぱりとした味が特徴です。 授業風景 家庭科3年生 |
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