世界には様々な料理がありますが、違う国の料理を取り入れて、その国独自に進化したものもたくさんあります。ジャンバラヤも、元はスペイン料理ですが、スペインでは作られていません。少し考えると、日本にもそういう料理が山ほどあります。カレーライスもナポリタンも、インドやイタリアにはありません。いわゆる「町の洋食屋」さんのメニューも、日本で進化したものがほとんどです。日本食も海外で進化し、「カリフォルニアロール」などが生まれました。料理は時代や国でどんどん変わっていきます。その変化もまた、おもしろいですね。

校舎内を回っていると、外国語ルームからにぎやかな声が聞こえてきました。中では、先生たちがハロウィンの仮装をしながら、「何を持っているのかな？」とクイズ形式で会話をしていました。かぼちゃのバッグの中に入っているものを予想し、子供たちは「Do you have 〜？」と聞いていきます。そのたびに、ALTの先生を中心にリアクションを取りながら答えていました。楽しげな遊びの要素を取り入れつつ、自然と英会話ができるような工夫がされていました。

先ほどの続きです。

大山千枚田です。
紙漉き、藁細工体験
自然体験グループに分かれて活動してます。

おはようございます。
朝の様子です。
小鳥のさえずりや波の音が聞こえてくる広いグランドで朝会をしました。
全員元気で2日目がスタートしました。

食事後、室内レクリエーションをしました。
しっぽとりゲームとドッジボールです。
夜8時前ですが元気いっぱいでした。

ベルデ岩井につきました。
1枚目…開校式
2枚目…避難訓練
3枚目…部屋の様子です。
これからお風呂にはいります。
皆元気です。

夜の様子は明日配信いたします。

鋸山登山の様子です。
頂上からの景色が最高です。

日本寺につきました。
日本一大きな大仏の下で昼食をとってます。

今日のメニューは、ご飯・鯖の塩焼きおろし添え・小松菜のじゃこ炒め・粕汁・牛乳でした。脂ののった鯖に大根おろしの取り合わせが絶妙で、ご飯も進みます。寒くなってきた昨今に、温かな粕汁はうれしいですね。鼻に抜ける酒粕の香りが何とも言えません。小松菜とじゃこの食感も心地よかったです。

魚は1年中おいしいですが、秋から冬にかけては、脂ののった魚が多くなります。好みの問題にもなってきますが、寒い季節は特に、脂ののった魚の旨味が体に染みますね。秋はサバだけでなく、鮭などもおいしいです。季節に合わせて、その時期においしい魚を味わうのも、食の楽しみですね。

今日は歯科校医さんのご協力のもと、3年生が歯磨きの指導を受けました。毎日歯磨きはしていると思いますが、ただしているだけでは汚れは落ち切っていません。歯にも個性があり、個人の歯に合わせた磨き方を知る必要があります。3年生はクイズなどを交えながら、歯磨きで気を付けるポイントなどについて学びました。ぜひ今日の歯磨きから実践してくださいね。

今日は6年生が体育館で、光が丘警察の皆様の協力のもと、薬物乱用防止教室に参加しました。薬物というと、自分たちには関係のない遠い世界のものと思いがちですが、そんなことはありません。実は身近に山ほどあり、常にその誘惑の可能性を秘めています。警察の方からお話を聞くと同時に、様々な薬物のサンプルや写真を見せてもらいました。一度手を染めたら、もう戻れない世界が薬物です。その怖さをしっかり知ることが大切ですね。

学習の中で、担任の先生と児童が協力し、ロールプレイも行いました。悪い勧誘があったときにどう対応するか、児童はぶつけ本番で臨みました。緊張していましたが、しっかりと誘いを断ることができていました。

海ほたるにつきました。
天気が良いので富士山が見えます！

今日から2泊3日で、5年生が岩井移動教室に出発しました。昨日までは雨も降る天気でしたが、今日は青空が広がる素晴らしいお天気。予報でも3日間とも晴れとなっていました。晴天にも恵まれ、5年生は校庭で気持ちよく出発式を行いました。司会の児童が進め、代表児童が挨拶をし、先生方の紹介などを行いました。朝早いにも関わらず、たくさんの保護者の方にもお見送りをしていただきました。ありがとうございます。

校舎には、5年生に向けたメッセージが飾られていました。そして、3年生が窓から見送りをしてくれました。このあと出発時には、1年生も教室から見送ってくれました。

みんな笑顔で出発していきました。けがや病気がなく、3日間を楽しんできてほしいです。今後の移動教室の様子は、校長トピックスで更新予定です。お楽しみに！！

今日のメニューは、黒砂糖パン・ミートボールシチュー・キャロットドレッシングサラダ・牛乳でした。今日は寒いですね。そんな中で、ミートボールがたっぷり入った温かいシチューは最高でした。また、黒糖のパンがよく合いました。シャキシャキのサラダもおいしかったです。

今日は改めて、給食ができるまでを考えてみましょう。みんなの口に入るまでには、作る人や運ぶ人だけでなく、食材を用意する人や、野菜を作る人、肉になる動物を育てる人など、本当にたくさんの人がかかわります。誰が欠けても給食は完成しません。食べられることが当然と思わず、毎日の食に感謝しましょうね。