4月28日金曜日
５・６時間目の時間を使い、体育館で令和４年度 離任式が行われました。
令和３年度いっぱいで異動された先生方のうち、宮野先生、荒木先生、近江先生、岩井先生、宮島先生の５名がわが校へお越しくださいました。
校長先生のお話の後、各先生へ生徒代表から「お礼の言葉」と花束が送られました。
また、離任された先生方から開進第一中学校のみなさんへ向けてご挨拶をいただき、離任式は和やかに行われました。

今年度からコロナの感染状況を踏まえ、換気や密にならないように気をつけながら全校生徒での行事が始まりました。
１、２、３年、すべての生徒が体育館に集まるのは約２年ぶりです。
生徒のみなさん、先生の指示に従い、落ち着いて素早く行動していました。

4月８日金曜日
始業式、入学式を経て日常が戻り、本日から６時間目までの授業が始まりました。そして給食もスタート！成長期のみなさんのからだが、健康にしっかり作られるようにと栄養士の町野先生が献立を考え、調理師のみなさんがおいしく作ってくれています。
今年度第１回目の献立は春にぴったりの「桜ご飯」です。もち米を桜漬けと一緒にふっくら炊いてあります。食べると口の中いっぱいに桜の香りが広がります。
お祝い事の時に飲むお茶で「桜茶」という桜漬けをお湯を注いたものがあります。お湯の中で花びらがひらく様子は“未来が花ひらく”といわれ縁起よいとされています。
その桜漬けを使ったご飯。みなさんの入学と進級を祝った献立ですね。

【今日の献立】
桜ご飯、ほうとう汁、信玄餅

在校生からの「歓迎の言葉」。新入生の「誓いの言葉」の様子です。
どちらも心のこもったすばらしい言葉でした。

新入生のみなさんの教室での様子です。
明日から1年間、この教室でたくさん学んで成長していきます。

【写真】
１組、２組（上）
３組、４組（下）

4月７日木曜日
桜の花びらが舞うおだやかな日差しの中、第76回入学式が行われ、153人の新入生が開進第一中学校の仲間になりました。
新入生は担任の先生の先導で、これから始まる中学校生活への希望を胸に入場しました。式場は保護者の方、在校生代表の生徒会のみなさん、そして先生方の温かい拍手で包まれました。

【写真】
8：50頃、新入生と保護者の方が登校してきました。（上左）
新入生の入場直前の様子です。みなさん緊張しているようです。（上右）
担任の先生とともに入場です。（下左）

学活が終わった後、在校生の有志による入学式の準備が行われました。
新しい学年になって初めての仕事です。
新しく開進第一中学校の仲間になる新一年生のことを思いながら、心を込めて行いました。

始業式の後は各クラスで学活です。新しい教室で新しい教科書が配られました。１年間、大切に使ってたくさん勉強してください。
【写真】
３年の教室（上）
２年の教室（下）

４月６日水曜日
令和４年度　一学期始業式が行われました。
おととしから２年間、コロナの影響で教室で放送を聞く始業式でしたが、今回は換気を充分に行い、密にならないように間隔を大きくとるなど感染対策に気を配りながら体育館で行われました。
最初に着任式が行われ、新しく開進第一中学校へいらっしゃった先生方の紹介がありました。
続いて始業式。校長先生のお話と生活指導主任の村上先生からのお話を聞きました。その後、学年の先生の紹介がありました。
３年生も２年生も学校全体で集まる式は初めてですが、全員静かに整列し、始業式に臨むことができました。

4月６日水曜日
本日から新年度が始まりました。
久しぶりの学校。新しい学年。新たな気持ちで登校です。
昇降口で先生から「学年だより」を受け取り自分のクラスを確認。
自分は何組？担任の先生は？仲の良い友だちと同じクラスだろうか？
みなさん、期待で顔をほころばせています。