1年3組 道徳授業地区公開講座

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7月9日(土)4時間目に、道徳の授業を行いました。
教材「かぼちゃのつる」を通して、「自分のしたいことをするときに考えなければならないことは何か」について、話し合いました。

「かぼちゃのつる」の中で、かぼちゃはみんなの忠告に一切耳を傾けず、自分の思うようにどんどんつるを伸ばしていきます。そして最後に、走ってきたトラックにつるを切られてしまい、ぽろぽろ涙を流します。

自分の思うようにつるを伸ばしているとき、みんなの忠告を聞かないとき、つるを切られて涙を流したときの、かぼちゃの気持ちを考えました。かぼちゃの気持ちを通して、自分のやりたいことだけを優先してやり続けると、周りに迷惑がかかったり、自分が後悔したりすることに気付きました。

そして、自分がかぼちゃのように、やりたいことがあったときに何を考えることが大切か考えました。
・やる前に、本当にしていいことなのかもう一度考える。
・迷惑にならないか、周りの人のことを考える。
・友達のいうことを聞く。
などの意見が出ました。自分のことだけではなく、周りの人のことを考えて行動することの大切さに気付きました。

これからの生活の中で、今回の授業を思い出し、自分の行動を振り返ってもらたら嬉しいです。

5年1組 道徳地区公開講座

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7月9日(土)2時間目に、道徳の授業を行いました。
教材「どうすればいいのだろう」を通して、公正・公平に行動するためには、どんな心が必要かについて考えました。

友達とのやり取りの中で、迷ったり、悩んだりする2つの事例の登場人物はどんな気持ちかを考えながら、自分のことを振り返りました。

・言った方がよいことは分かるけど、責められそうだから言うのは怖い
・注意したいけど、勇気が出ない
など、登場人物の迷う気持ちに共感した意見が出ました。

しかし、よく考えると、言わないともやもやしたり、後悔したりすると思うから、やはり正しいと思うことを言ったほうがよい、すっきりした気持ちになるという意見が出てきました。

正しいことを言うことは難しいことだけど、差別をしない強い心をもって、勇気を出して言えるようにしたいという思いをもつことができました。

これから、また同じような場面になったとき、今回の授業を思い出し、公正・公平な態度をとることができるとよいと思います。

5年3組 道徳授業地区公開講座

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5年3組では、教科書の「どうすればいいのだろう」という教材を使い、公正公平について皆で考えました。

公正公平でいよう、公正公平でありたい、と思っても、いざその場になってみると様々な思いや感情が沸き起こり、実際に公正公平であり続けることは難しい、というのが子どもたちから出た言葉でした。

仲のよい友達が間違っていることをしたら注意したい。

自分のチームが不利になろうとも、ルールを守って競技をしたい。

そのような気持ちはありつつも〜といった教材の内容に、子どもたちも実感を伴いながら向き合うことができました。

最後に公正公平であるためにはどのような心が必要かを考えましたが、自信をもつ、相手の立場を考えるなど、様々な考えが子どもたちから出てきました。

この学習をきっかけに、普段の生活に生かしてもらいたいです。

4年2組 道徳授業地区公開講座

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7月9日(土)3校時に、「雨のバスていりゅう所で」という教材で、道徳の授業をしました。並んでいた人たちを抜かしてバスに乗ろうとしたよし子が、自分のしたことを振り返る姿を通して、みんなが気持ちよく過ごすために大切なことについて考えました。

ワークシートを見ると、「ルールを守る。」「周りの人のことを考えて行動する」という言葉が多く書かれていました。しかし、常にこのようなことばかり考えられるわけではありません。

自分の気持ちととるべき行動が合わないと感じた経験があったかを聞くと、「あー、あるある。」という反応。そういう場面ではどうするのか、どうしたらよいのかと問い返したら、「うーん…。」と悩んだり「自分優先になっていたな…。」と振り返ったりする児童の姿がありました。

今後の生活において、みんなが気持ちよく過ごすためには…と一度立ち止まり、視野の広がりが感じられる行動が増えるといいなと思っています。

5年2組 道徳地区公開講座

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教科書の「どうすればいいのだろう」という教材を用いて、「公正・公平に行動するには、どのような心が必要だろう」ということについて考えました。掃除中、仲間からゴミ捨てを命じられている友達を見て、何も言えなかった「ぼく」が登場する1場面。スポーツの試合中、ボールがコート内に入っていることを知りながら、「入っていない。」と主張する友達に反論できなかった「わたし」が登場する2場面。それぞれの場面で、正しいことを言えなかった理由や、言ったらどんなよさがあるかを考えることで、必要な心は何かを話し合いました。授業の終盤、子どもたちからは、公正・公平に行動するには、「勇気」や「友達を思うやさしい心」、「人によって態度を変えない強い心」が大切だという意見が出ました。
高学年は、人との関わりで悩む時期でもあるので、すぐに行動に移せないこともあるかと思いますが、今日の授業を思い出して、行動に移せることを願っています。

3年3組 道徳地区公開

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7月9日(土)3時間目に、道徳の授業を行いました。
教材「持ってあげる?食べてあげる?」を通して、役割演技をしながら、やさしさについて考えました。

何でもしてあげることが、本当のやさしさではなく、場面や状況、相手の立場によって、親切や思いやりの形は変わることに気が付きました。


4年1組 道徳授業地区公開講座

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教材「雨のバスていりゅう所で」

最初に問いかけたのは「自分が気持ちよく」と「みんなが気持ちよく」は同じ?違う?ということです。そして授業の最後は確認したのですが、「みんなが気持ちよく」過ごすために約束やきまりを守ることは、我慢なのだろうか、とも問いかけました。

教材自体は、雨の日のバスていりゅう所で、バスが来た時に、横入りをしてしまう女の子のお話です。横入りをする女の子にももちろん自分なりの理由が存在します。でも、当然ながらよく思わない人もいます。これが「自分が気持ちよく」と「みんなが気持ちよく」が一致しない場面というわけです。一度はお母さんに腕を引かれ列に戻りますが、女の子は納得していません。しかし、普段とは違う黙ったままのお母さんの横顔を見ながら、女の子は何を考えたのだろうか、というのが、教材内容です。

自分たちなりに、女の子の気持ちを想像しながら、併せて考えたのが「では、なぜお母さんはルールを守るのだろうか」という点でした。自分なりの思いと自分以外の人の思いをすり合わせたときに、どんなことが考えられるのか。子どもたちから出た「自分一人しか得をしないことは、周りからはずるいと思われてしまう。」という考えは、なかなか深い思考だと思わされました。逆に「そんなに怒らなくたっていいのに」という素直な感想も発表されました。「自分ができることだったり、してもいいなと思えることなら、やってあげることもできるんじゃないかな」と発言がありましたが、これも大事な考えですね。

約束・ルールというのは「ねばならない」と考えると窮屈すぎるかもしれません。まずは「それができる自分でありたい」という思いをもち、「そうできる自分になろう」と自分をコントロールできるようになることが大切なのかもしれません。今回の授業を契機として、自分なりの行動を振り返る機会としてもらいたいと思います。

6年1組道徳授業

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「友達を信じるとは」について考えました。前半は、資料「ロレンゾの友達」を読み、話し合います。3人の登場人物の考え方で自分が一番賛成できるものを選んで、理由を出し合いました。話合いが進むうちに「本当にロレンゾのためになるのは」「本当のことが分からないと何とも言えない」などの意見が出てきました。後半は、自分の生活を振り返り「本当の友達」について考えます。「信じ合える人」「自分を正しい方向に連れて行ってくれる人」などと、一人一人が考えることができました。振り返りには、「自分も友達の言っていることを信じて、もっと仲良くなりたいと思った。」「友達同士で信じ合うことがすごく大切。」などの記述がありました。今後、よいよい友達関係を作ってきたいという思いが高まってきたようです。

2年2組 道徳授業地区公開講座

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7月9日(土)3時間目に、道徳授業地区公開講座で道徳の授業を行いました。

教材「かえってきたホタル」は、身の回りにはたくさんの自然があることに気付き、その自然を大切にしていこうという気持ちが高まるきっかけとなります。

「ホタルを見たことがありますか?」と聞いてみると、「ホタルは川や草むらに住んでいるんだよ。」「木がたくさんあるところでホタルを見たことがあるよ。」など、ホタルについて知っていることがたくさん挙がりました。
でも、水が汚れたり、草むらがコンクリートでうめられたりしたことで、ホタルがいなくなってしまったと知り、「ホタルがかわいそう。」「もしかしたら、私たちのせいかもしれない。」など、いろいろな気持ちを共有しました。

身近な自然についてなかなか思い浮かばない子もいましたが、「生活科で育てているミニトマトに水をたくさんあげて大きくなってほしい。」や、「これからは水やりを忘れずに大切に育てていきたい。」と考え、身近な自然について再確認することができました。

今後の生活科の学習や夏休みに生かしていってほしいと思います。




1年1組 道徳授業地区公開講座

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7月9日(土)2時間目に、道徳の授業を行いました。
教材「かぼちゃのつる」を通して、「自分のしたいことをするときに、考えなければならないことは何か」を話し合いました。

「かぼちゃのつる」のお話の中で、かぼちゃは、皆が止めるのも聞かず、自分の思うように、どんどんつるを伸ばしていきます。そして最後に、走ってきたトラックにつるを切られてしまい、ぼろぼろ涙を流します。

思い切りつるを伸ばしているとき、みんなの忠告を聞かないとき、つるを切られて涙を流したとき、それぞれの場面のかぼちゃの気持ちを考えました。そして、もし自分がかぼちゃだったらどうするか、どんなことを考えたいか、出し合いました。

「やっぱり、思い切り自分のやりたいことをやりたい。」という正直な気持ち。
「ちょっとやって、そのあとみんなの言うことを聞く。」という双方の思いを生かす意見。
「みんなのことを考えて、やめる。」という考え。

色々な意見を交流することを通して、
・やりすぎない
・人の注意に耳を傾ける
・自分の思いだけでなく、相手の思いも考える
ことの大切さに、気付くことができました。

これからの生活の中で、自分のしたいことをするとき、今日の授業のことを思い出してもらえたら嬉しいです。

3年2組 道徳地区公開講座

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「持ってあげる?食べてあげる?」を題材に、本当の優しさとはどういうものかについて考えました。役割演技を通して、相手のことを考えた言動を取れることが本当の優しさであると考えました。

7/9(土) 土曜学校公開・道徳授業地区公開講座

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ご参観ありがとうございました。
2〜4時間目は各クラスで道徳の授業を公開いたしました。
主人公になり切って考えたり、役割演技をしてみたり、異なる考えについて議論してみたり。
一人一人の個性的な気付きや思いが、たくさん見られました。

ご参観いただけなかった保護者の皆様のために、各クラスの授業の様子を月曜までにアップしますのでご覧ください。

2年3組 道徳授業地区公開講座

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◎7月9日(土)4校時に「かえってきたホタル」の学習を行いました。

 日頃から、生きものに関心が高く、教室で飼っているカメや熱帯魚、生活科で育てているミニトマトやダンゴムシ、バッタなどの世話をよくしています。
 今回の授業では、身の回りにはたくさんの自然があることに気付き、その自然を大切にしていこうという気持ちが高まるきっかけとなります。
 主発問の「ひかるは、まぶしい川を見つめながら、どんなことを考えたのでしょう。」では、「なぜ“まぶしい”川としたのか、どんな思いが込められているのでしょう」と補助発問したところ、子どもから「夜間のかえってきたホタルが飛び交う輝きと昼間の太陽に輝く川の輝きが重なって見えたから」という考えが出て、他の児童だけでなく、私や参観していた保護者の方も思わず「おお。」と感心してしまう場面がありました。テレビ画面にホタルが飛ぶ写真があったのもその発想に繋がったのかもしれません。
 展開としては、身の回りにある“自然”が具体的に何か思い浮かばない子も多く、今回の学習を通して、もう一度身の回りにある自然を再確認できました。今後の生活科の学習や夏休みに生かしていってほしいです。

<写真について>
・1枚目は、ホタルの一生についての動画です。クラスの半分が知らない様子でした。教科書のQRコードを読み込むと見ることができます。
・2枚目は、「身近にある自然で大切にしたいと思うものや自分にできること」を書いている様子です。
・3枚目は、授業後の黒板の様子です。
 
指導の合間の撮影が難しかったですが、授業の様子が伝われば幸いです。
今週は、保護者会、学校公開の参観と暑い中ご来校ありがとうございました。

2年1組 道徳授業地区公開講座

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7月9日(土)2校時に教材「かえってきたホタル」を読んで身の回りの自然について考えました。
ホタルを守るために、主人公が川の清掃活動に取り組む場面を通して、子どもたちは「ホタルのために川をきれいにしたい。」や「川がきれいになるとホタルもうれしい気持ちになってくれる。」と考え、自然を守ることの大切さに気付くことができました。
これからも、今育てているミニトマトや飼っている生き物を大切にするなど、学習を生かして自然を大切にする気持ちをもって生活してほしいと思います。

1年2組 道徳授業地区公開講座

 本日は、お暑い中道徳授業地区公開講座へお越しいただき、ありがとうございました。たくさんのかたにご参観いただき、こどもたちはとても喜んでいました。

 今日の教材は「かぼちゃのつる」です。簡単に話を紹介します。
「畑のかぼちゃは、自分のつるをどんどん、どんどん他の畑やその先にまで伸ばそうとします。そんな姿を、ちょうやはち、犬、スイカが注意しますが、かぼちゃは聞かずにどんどん伸ばしていきます。そして道路に出た途端、トラックがつるの上を通り、つるはぷちんと切れてしまいます。つるが切れてしまったかぼちゃは痛い痛いと泣き始めます。」

 子どもたちは最初、かぼちゃの気持ちを考えました。
1) つるを伸ばしているときのかぼちゃの気持ちは?
→・どんどん伸ばすぞ。
 ・僕だけの道だ。

2) みんなに注意されているときのかぼちゃの気持ちは?
→・聞かなくていいや。
 ・聞かないでどんどんつるを伸ばすぞ。

3) つるがぷちんと切れてしまったときのかぼちゃの気持ちは?
→・みんなの話を聞けばよかった。
 ・やめようと思ったらよかった。

 かぼちゃになり切ることで、自分勝手な行動を取ってしまうときの気持ちをしっかりと考えることができました。最後に、もしも自分が同じような行動をしてしまいそうになったらどうすべきか考えました。
〇自分が困らないか考える。
〇周りの人が困らないか考える。
〇最初にやってもいいことか考える。
〇時間でやめるようにする。
〇やりたいことは、やらなければいけないことが終わってからやるようにする。

 やりたいことをやり続けたくなることは誰にでもあります。けれど、そんなときに自分でやめることができる、節度ある生活を送ってほしいと思います。今回考えたことを今後の学校生活でも生かし、節度・節制を意識して行動していけるよう、今後も指導していきます。

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6年3組 道徳授業

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「ロレンゾの友達」という教材で、友達を信じるとはどういうことかを考えました。

3人の旧友にロレンゾから再会を求める手紙が届きますが、ロレンゾは警察に追われています。約束の日、3人はロレンゾを逃がすか自首を勧めるか通報するか、話し合います。

今日の授業では3人のうちのどの考えに賛成できるか、3色のカードを持ち、違う考えの人と意見交流しました。友達の考えを聞いて考えが変わることもありました。(写真は交流中のときです)

「友達だったら『やってしまったことは認めて罪を償って、そしてまた再会しよう』と言いたい。」
「本当にやったのか分からないから聞いてみたい。」
「逃がすことも罪になるから、ロレンゾはきっとそんなことを望んでいない。」
「通報したらそのときはロレンゾに恨まれるかもしれないけど、いつかきっと自分のためにしてくれたんだと気付くはず。」
「恨まれてそれで、友情が壊れるのなら、それは本当の友情ではない。」

と、たくさんの考えが出ました。

ロレンゾの無実を信じたい、友達だったら恨まれてもいいから本当にその人のためになることをしてあげるべき、と考えることで、本当の友情とはどういうことか、それぞれの考えをもちました。

6年2組道徳授業

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6年生は『ロレンゾの友達』の教材を読み、友情・信頼について考えました。
『ロレンゾの友達』は、「ロレンゾから3人の旧友に再会を求める手紙が届くが、彼は警察に追われていた。約束の日、3人は逃がすか自首を勧めるか通報するか、それぞれの立場を話し合うも、彼は来なかった。翌日、彼の疑いは晴れ、再会を喜び合ったが、3人は昨日話し合ったことは口にしなかった。」という話です。
3人の中で一番賛成できる考えはどれか話し合ったり、3人が話し合った内容をロレンゾに言わなかったのはなぜか話し合ったりする中で、「本当の友達」とはどんな人なのか考えました。友達を信じることの難しさや大切さに気付きながら、改めて友達について考える機会となりました。

7/8(金)4年生図工授業

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1学期最後の図工授業。
お隣のクラスと同じく、造形遊び「紙立てよう」をやりました。

同じ導入をしたはずですが、今回のクラスでは、なぜか高くするよりも低くても丈夫なものをつくる方向に進みました。

2枚目の写真の子たちは、筒で周りをぐるっと囲んで
「ここが入り口だよ!」
と、家をつくっていました。最後に、隣で笹などの七夕かざりをつくっていた女の子たちの方へ小道を続けてコラボレーション。

片付けの後、自分たちがつくったものについて発表し、発表をもとにみんながつくった場所を鑑賞しました。
その後、つくったものを全て壊し、つくる過程を撮影した50枚ほどの写真をTVで見ながら活動を振り返りました。

振り返りでは
「友だちの考えを取り入れながらできて楽しかったです」
という声が出ました。
また是非やりたいです。

7/7(木) 七夕です

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今日は、七夕ですね。

1年生の教室前に七夕の願い事の短冊が掲示されていました。



これからも ともだちがいっぱいできますように

おおきくなったら いるかにのりたい

みんなのかおが みれますように


素直でまっすぐな願い。
世相を反映した願い。
一人一人の感性と表現力がほほえましいです。

7/7(木) 6年生図工授業

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昨日移動教室から帰ってきたばかりの6年生。
さすがに疲れていますが、図工の授業がありました。

今日は「夢の学校」4回目。
部屋や建物の形をつくり終え、小物づくりに入った子が出てきて、やっとつくりたいものの全貌が明らかになってきました。


「窓は開き窓にしてしまうと、このスペースに物が置けなくなるよ。」
「あ、そっか!」
「ここのドアは、開くドアにすると廊下を歩く人が危険だよ。」
「本当だ・・・。」
など、現実の学校がなぜこういう仕様になっているのかについても、少しずつ実感として分かってきたようです。

終業式の日に行う、建築士さんとの授業に向けて、質問も募集しました。
宿題として、オクリンクで今日の授業の提出BOXに出すように伝えています。
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