5月6日給食・練馬スパゲティ ・コールスローサラダ ・抹茶ケーキ ・牛乳 でした。 今回の給食は、5月2日の八十八夜にちなんで抹茶ケーキを出しました。 八十八夜とは、2月の立春から88日目のことで、 この時期は朝の冷え込みがなくなることから、 農作物の種まきの目安とされています。 また、「夏も近づく八十八夜〜♪」という茶摘みの歌があるように、 新茶の茶摘みが行われるタイミングでもあります。 5月9日給食・五目うま煮丼 ・揚げごぼう ・なつみ ・牛乳 でした。 今回の給食の果物は「なつみ」です。 「夏に美味しく食べられるみかん」を略して 「なつみ」という名前が付けられました。 なつみの木にオレンジ色の実がなるのは普通のみかんと同じ冬ですが、 すぐに収穫して食べるととても酸っぱいため、食べることが出来ません。 そのため、春になるまで木になったまま熟成させる「木成り」という 栽培方法が行われています。 学校公開について
・6月11日(土)は学校公開を予定しております。
・6月27日(月)から7月1日(金)まで、学校公開週間を予定しております。 いずれの日程も、保護者・地域の方のご参観をお待ちしております。 受付で、会場図や参観の際の注意点をお配りしておりますので、ご協力をお願いします。 なお、感染症の状況によって、変更することがあります。あらかじめご了承ください。 運動会について
運動会は5月28日(土)の予定です。
・ご参観は、各家庭1名まででお願いします。途中、入れ替り可能です。 ・来賓、地域の方のご参観はご遠慮ください。 ・自転車の利用は、長距離の歩行が困難など、特段の事情のある方のみでお願いします。なお、自転車は西門を入ったところで、指示に従ってとめてください。 ・保護者の方の入場は南門です。西門に自転車を駐輪した場合も、南門に回ってご入場ください。 なお、感染症の状況によって変更する場合があります。あらかじめ、ご了承ください。 5月2日給食・かつおとあさりの炊き込みご飯 ・五目豆 ・生揚げのみそ汁 ・牛乳 でした。 今回の給食はかつおとあさりの炊き込みご飯です。 かつおとあさりは今が旬の食材です。 GWに家族で潮干狩りに行ったことがある人も 多いのではないでしょうか。 かつおもこの時期は初鰹のたたきとして 鮮魚売り場で売り出されています。 今回の炊き込みご飯は、生姜をたっぷり加えて作ったので 普段は臭みが苦手で、あさりは残してしまう生徒も 食べやすくておいしかったと感想をくれました。 4月28日給食・麦ごはん ・ひじきサラダ ・肉豆腐 ・パンサンスウ ・牛乳 でした。 パンサンスウとは中華風春雨サラダのことです。 パンは和える、サンは3つの具材、スウは細切り、という意味で 合わせて3種の細切りにした具材の和え物、という意味になります。 暑くなってきたこの時期にぴったりのさっぱりとしたサラダでした。 4月26日給食・パエリア ・鶏肉のトマト煮 ・小松菜サラダ ・牛乳 でした。 今回の給食はパエリアです。 パエリアはスペインの郷土料理で、 スペインのバレンシア地方の言葉で「フライパン」という意味があります。 その名の通り、大きなパエリア鍋に生米と魚介などの具材を入れて 一緒に炊き込んで作るのが特徴です。 今回の給食では色付けと風味づけとしてサフランも加えたので 旨みたっぷりの本格的なパエリアになりました。 4月27日給食・鶏ごぼうご飯 ・生揚げと春野菜の含め煮 ・打ち豆汁 ・牛乳 でした。 今回の給食は生揚げと春野菜の含め煮です。 含め煮には、春野菜の生たけのこ、ふき、さやえんどうを使用しました。 ふきは春が旬の山菜で、春野菜特有の香りやほろ苦い味わいが特徴です。 すこし大人な味わいで生徒たちが食べてくれるか心配だったのですが 意外にも美味しかったという感想が多く、好評でした。 4月25日給食・ココアパン ・フレンチサラダ ・かぼちゃシチュー ・牛乳 でした。 ココアはチョコレートと同じ材料のカカオ豆を炒って粉にしたものです。 カカオ豆は昔、貨幣としても利用されていたほどの貴重品で、 「テオブロマ・カカオ」という学名に使われている テオブロマとはギリシャ語で「神様の食べ物」という意味があります。 ほんのり甘いココアパンは生徒からも人気がありました。 4月22日給食・あんかけ焼きそば ・大学芋 ・えのきのすまし汁 ・牛乳 でした。 今回のあんかけ焼きそばには、11種類もの具材が入っています。 多くの種類の食材が入っていることにより、 それぞれの旨みが染み出して美味しくなることはもちろん、 様々な栄養素を摂れて、1品でもバランスのよい食事になります。 具だくさんでボリューム満点のあんかけ焼きそばでしたが どのクラスもよく食べていました。 4月19日給食・高野豆腐のそぼろごはん ・みそじゃが ・野菜椀 ・牛乳 今日の給食は高野豆腐のそぼろごはんです。 高野豆腐は凍り豆腐とも呼ばれている食材で、 豆腐を凍らせて作る日本に古くからある保存食です。 出汁で戻すと水分をいっぱい吸って、旨みたっぷりの料理になります。 かつお節やしいたけの出汁も感じられるメニューです。 4月20日給食・麻婆豆腐丼 ・ひじきサラダ ・でこぽん ・牛乳 でした。 今回の給食のくだものはデコポンです。 ヘタの部分がこぶのように出っ張っているのが特徴の柑橘類で 皮も柔らかくとても食べやすい品種です。 デコポンというのは品種名ではなくブランド名で 不知火という品種の中でも 糖度13%以上、酸度1%以下の甘いものだけが デコポンという名前を名乗ることが出来ます。 合同体育
石西中では、1年生に2・3年生が伝統のダンス「カノン」「サクセス」を教えるという合同体育を行っています。どちらのダンスも石西中に昔から伝わるダンスで、卒業生であれば曲を聞いたらいつでも踊れるようです。例年通り、3年生が「カノン」を、2年生が「サクセス」を1年生に手取り足取り教え、1年生もしっかりと覚えて踊っていました。2・3年生の姿が大変頼もしく見えました。
4月21日給食・たけのこごはん ・ししゃもの磯辺揚げ ・呉汁 ・牛乳 でした。 今回の給食はたけのこごはんです。 たけのこごはんには、この春に採れた新たけのこを使用しました。 たけのこは竹の地下茎から生えた新芽部分を収穫したものです。 成長がとても早く、10日(一旬)もすると竹になってしまうため、 「筍」という漢字を書くのだそうです。 今の時期ならではの春の味覚を味わえた給食でした。 4月18日給食・春キャベツのホイコーロー丼 ・青梗菜のスープ ・オレンジゼリー ・牛乳 でした。 今回の給食はホイコーロー丼です。 今回のホイコーロー丼には約10kg近い春キャベツを使いました。 今が旬の春キャベツは柔らかくみずみずしい食感が特徴ですが、 その一方で給食のような大量調理ではその水分の多さから 水っぽくなりすぎてしまうのが悩みどころでもあります。 今回の給食では味が薄くならないよう、 調理員さんが工夫しながら作ってくれたおかげで ほぼ全クラス完食してくれていました。 4月15日給食・豆入りミートソーススパゲティ ・ひじきサラダ ・清見オレンジ ・牛乳 でした。 今回の給食の果物は清見オレンジです。 清見オレンジはオレンジのような爽やかな香りと みかんのような柔らかな甘みが特徴の柑橘類です。 果物には体の調子を整えるビタミンCがたくさん入っています。 給食以外にも日頃から果物を食べるように心がけましょう。 4月14日給食・親子丼 ・ツナドレサラダ ・大根とわかめの味噌汁 ・牛乳 でした。 今回の給食は親子丼でした。 卵は完全栄養食品とも呼ばれているほど、栄養豊富な食品です。 筋肉などの体を作るために必要なたんぱく質やビタミンなど 様々な栄養が含まれています。 今回の親子丼には、1人約1個分の卵を使用しました。 しっかり食べて、丈夫な体を作って欲しいと思います。 4月13日給食・ハッシュドポーク ・オニオンドレッシングサラダ ・抹茶ミルクプリン ・牛乳 でした。 今回の給食はハッシュドポークです。 ハッシュドポークはトマトや野菜を煮込んで作った デミグラスソースのルウをご飯にかけて食べる料理です。 練馬区の給食では基本的に全てを手作りにするきまりがあるため、 今回のハッシュドポークも市販のルウは使っておらず、 ブイヨンやブラウンルウもすべて給食室で作っています。 今回の給食は食べやすいメニューだったこともあり、 どのクラスもよく食べていました。 次世代への引継ぎ、西中紹介
4月11日(月)に西中紹介が行われました。2、3年生が中心となって、石神井西中学校の委員会活動や部活動について説明してくれました。この会を通して、1年生は委員会活動に対して興味を持ったようで、多くの生徒が委員に立候補しました。また、上級生の熱意溢れる部活動紹介により、どの部活にも仮入部の希望が出ています。先輩たちを見習って、失敗を恐れずどんなことにも積極的に挑戦してほしいと思います。
春の息吹が感じられる入学式
4月7日(木)に令和4年度入学式が行われました。今年度は午後からの開催となっておりましたので、春らしい陽気の中での中学校生活のスタートとなりました。期待と不安の面持ちで校門をくぐる生徒たちでしたが、クラスに同じ小学校からの友達がいることに喜んでいる生徒が多くいるようでした。これから1年間使う教科書も配布され、来週の12日からは教科ごとの授業も始まります。初めのうちは戸惑うこともあるでしょうが、これから石神井西中学校の生徒として、ぜひいろいろなことに挑戦していってください。ご入学おめでとうございます。
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