教育目標 ○自主的に学び、考え、実行する人 ○心豊かで、ともに助け合う人 ○健康で、勤労を愛する人

1月13日(金)

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麻婆豆腐丼
牛乳
小松菜の中華スープ






「小松菜」には、疲労回復や免疫力を高めるカロテンやビタミンCが含まれています。 さらに、骨や歯の健康に役立つカルシウムも豊富で、その量はほうれん草の3倍、牛乳並みの量が含まれている栄養満点の野菜です。 味もアクやクセが少ない「小松菜」の栄養素を効率よく摂取するには、油と一緒に摂るのが良いです。なぜならβ‐カロテンは、油と一緒に摂ることで効率よく吸収されるからです。「小松菜」を調理する際には油を使った料理を心がけると良いでしょう。

1月12日(木)

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ご飯
牛乳
小魚のふりかけ
カレー肉じゃが
もやしのソテー




昆布には「グルタミン酸」と言う栄養成分が含まれているため、うまみを感じます。また、この「グルタミン酸」に加えて塩を入れることによって 対比効果により、「グルタミン酸」のうまみがより一層際立ちます。砂糖などを加える場合、更なる味の相互作用が生まれます。醤油を加えて作る場合は、醤油の「グルタミン酸」や「アスパラギン酸」や糖分や酸味や苦味なども加わりうまみが一層引き立ちます。
お茶漬けやご飯のおかずなどや、おにぎりや炊き込みご飯の具や和え物、炒め物や煮物の具材として幅広く活用されます。
今日の献立の「小魚のふりかけ」には昆布が入っているので、うまみがよくでています。

1月11日(水)

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横割りバンズパン
牛乳
かつおバーガー
ミネストローネ
オレンジ風味ゼリー




「ミネストローネ」はイタリアの代表的なスープで、具の豊富なトマト味のスープのことをいいます。これは、イタリア語で「具沢山」や「ごちゃ混ぜ」などといった意味があり、一般的に「ミネストローネ」には、特に決まったレシピはなく、イタリアの代表的な食材であるトマトやニンニク、オリーブオイルをベースに、タマネギやジャガイモ、ニンジン、キャベツ、セロリー、ズッキーニ、さやいんげん、ベーコンなどが使われます。食材は地方や季節、家庭によって様々です。また、スープの中にパスタや米を入れることも多く、さらに好みでパルメザンチーズを振って食べることもあります。
今日の給食の「ミネストローネ」にはリボンマカロニが入っています。

1月10日(火)

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おめで鯛めし
牛乳
松風焼き 
紅白なます
お雑煮風汁




「お雑煮」の具材や味付けは地方によって異なりますが、必ず入っているものがお餅です。関西地方の「お雑煮」は特に京都が有名です。白味噌仕立てが多く、近畿を除く西日本と関東ではすまし汁仕立てが圧倒的に多いです。個性的なところでは、出雲地方では小豆雑煮と呼ばれるぜんざいのような見た目の「お雑煮」を食べたり、岩手では「くるみ雑煮」という、くるみを擦ったものに砂糖や醤油で味付けしたタレを添え、それに餅を付けて食べる「お雑煮」があります。関西では丸餅、関東周辺や寒冷地では角餅が多い傾向にあります。
今日の献立の「お雑煮風汁」には白玉だんごの餅が入っています。

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