全校朝礼7月
1学期最後の全校朝礼が行われました。
校長先生からは、1学期を振り返り、自分の努力し成長した点を認めていこうとの話がありました。特に1年生は新しい生活についていくのが大変であったと思いますが、この3か月で大きく成長しました。それを認め、自分をほめてあげてください。それが、前に進む大きなエネルギーになるはずです。 最期に男子バスケットボール部の表彰がありました。 総合体育大会で3位に入賞し、と大会進出を果たすことができました。 暑い体育館、感染症対策に追われる日々、思うように練習できなかった時もありましたが、チームで乗り越え、目標を達成することができました。 係わったすべての人の努力に感謝です。おめでとうございます。 合唱曲選曲
10月の文化発表化に向けた取り組みがスタートしました。
各クラスの実行委員も出そろい、実行委員が動き出すとともに、教科の発表に向けた準備や練習も始まります。 本日2学年では、合唱コンクール自由曲の選曲を行いました。 勢いのある曲から、ソプラノのパワーが必要な曲、しっとりと心を込めて表現する曲・・・クラスの個性を表現する曲を一人一人が考えています。 どの曲も何年も歌続けられている素晴らしい曲です。 決定した歌にクラスの思いをのせて歌い上げてください。 水泳指導
今週より、全学年で水泳指導が始まります。
連日の猛暑により水温も上がり、コンディションとしては最高です。 生徒たちは、久しぶりの水泳の授業を楽しんでいました。 安全と健康を最優先に考えつつ、水泳の技能も向上させ、自分の身を自分で守れるようになっていきましょう。 小中一貫 あいさつ運動
6/28-30の期間、南が丘中学校区の小学校(南が丘小・南田中小)と共同であいさつ運動を行っています。
中学校の生徒が小学校に出向き、児童会と連携して、あいさつの素晴らしさを児童の皆さんに広げています。中学生が笑顔でさわやかにあいさつすると、小学生も元気いっぱいに返してくれます。特に出身小学校に出向いた生徒が多かったため、知り合いも多く、小学生も喜んでいました。小学生もフリップをもって、工夫したあいさつ運動を行っていました。 これからも互いに学び合い、地域の輪を広げ、大きな力に変え、地域を元気にしていきましょう。 卒業アルバム撮影
2日間にわたり、卒業アルバムの写真撮影が行われました。
個人写真・部活動写真・授業や休み時間のスナップ・・・中学校生活の様子を写真屋さんに撮影していただいています。撮影される3年生の表情も柔らかくていいですね。 10年後・20年後・・・中学校時代を振り返れるよう、たくさんの思い出を記録に残していきましょう。 避難訓練
先月に引き続き、地震に対する素早い初期対応の訓練を行いました。
1 地震発生時や緊急地震速報発令時に素早く「命を守る行動」をとること。 2 1次避難後は、放送や教員の指示をしっかり聞いて、正しく素早い行動をとること。 が重要となります。 小学校と違い、中学校では「正しい判断」をすることが求められますので、正しい情報を集め、どう行動するべきなのかを常に考える習慣をつけていきましょう。 3年 保健体育
単 元:球技バレーボール
めあて: 基本技能を理解し、その向上を目指し意欲的に活動することができる。 集団的技能の向上のために課題解決方法を工夫し、伝達できる。 体育係の指示に従って、準備・ウォーミングアップを行った後、昨年行ったバレーボールの基本技能について確認しました。先生が質問すると、技能のポイントを生徒が次々と答えていました。さすが3年生、2年間の積み重ねが生きています。 対人パスや直上パスのドリルに取り組み、技能を思い出したところで、実戦を意識した練習に入りました。ネットに向かってパスしネット近くでボールを上げること、声を掛け合いながらパスを回すことなどに3〜4人のグループで取り組みました。 次回は、今日の内容さらに進め、3段攻撃をイメージした練習を進めていきます。 第1回 進路説明会
6月15日(水)、本校体育館において第1回進路説明会を行いました。
3年生になり進路への関心も高まってきた今、キャリア教育の一環として、生徒自らの進路を選択するために必要な情報を伝えるとともに、高校入試に関する情報提供を行いました。 「進学」に関する情報だけでなく、「進路とは何か」「進路選択を考える上での心構え」など、具体的な話もたくさんあり、生徒は皆、真剣な表情で聞いていました。 学習教室
定期考査前の学習教室が始まりました。
この学習教室の目的は、補習学習を通して、基礎学力を向上させることと意欲を向上させることです。 全学年で60名ほどの申し込みがあり、放課後約2時間集中して学習に取り組みました。 自分で学習内容を設定し、自学に取り組むのが基本ですが、学習補助員の大学生や応援に来てくれた先生方が質問に答えてくれます。1つでも「わかった!」を実感できるよう積極的に活用しましょう。 作品展示 6月
6月の作品展示を紹介します。
【3年 総合 校外学習事後学習】 5月に実施した校外学習のまとめ学習です。当日、学んだこと、記録したことをタブレットPCでまとめました。感想だけでなく、これからの未来を考え、世の中に提言をするような内容のものもありました。 【3年 国語 短歌】 今年度の運動会を短歌で表現しました。完全燃焼したこと、優勝できず悔しかったこと、学級のきずなが深まったこと、などそれぞれの感性で表現することができていました。 【2年 国語 書写】 「雲海」の文字を行書で書きました。全体的に形がよく、バランスを考えて丁寧に制作したことが伝わってきました。 道徳授業地区公開講座(3)
授業終了後に保護者の方と各学年の教員とで行った協議会の冒頭では、校長から「道徳授業地区公開講座」と「特別の教科道徳」について講話を行いました。
その後、授業者から授業について、参観者からは感想や質問を、それぞれ話し合いました。 また、本校での道徳授業の扱い方や、教員それぞれの行っている工夫、道徳に限らず、日頃の生徒の様子なども話題に上りました。 アンケートでいただいた感想の一部を紹介します。 ・生徒ひとりひとりが発言していて、それを受け入れる他の生徒たちの姿にいいなあと思いました。 ・積極的に意見を言える子、言えない子様々で、これからの成長が楽しみだと思いました。 ・子どもたちがしっかり考えて自分の意見を発しているのを見て、道徳の授業の大切さを改めて感じました。 ・子どもたちが自由に意見をする、ディスカッションし合える授業をもっと取り入れて、自分の意見に自信をもち、表現することの大切さをこれからも学んでほしいです。 ・協議会に参加して、一つの答えがない、難しい授業だったと思います。家庭でも、社会問題(テレビニュース)など、意見交換したいと思いました。 その他、参加された保護者の皆さまからは、生徒たちが前向きに授業に参加している様子に安心したという声が多く聞かれました。 教員としても、「正解のない」「すぐに成果も見えない」けれど「楽しい」「学びの多い」道徳の授業の大切さを改めて考えさせられる機会となりました。 各教科の授業に加え、道徳の授業を中心とした道徳教育を今後もしっかりと行っていきたいと思います。 先週の運動会に引き続きの土曜開催となりましたが、お忙しいなかご参加くださり、ありがとうございました。 道徳授業地区公開講座(2)
道徳授業地区公開講座、3年生、E組の授業の様子です。
3年生は「アイツとオレ」という漫画の教材です。 対照的な性格の二人の対話を通して、人とわかり合うことの難しさ、大切さを考えました。二人の登場人物になり切った生徒の音読に始まり、グループでの話合いも生徒たちが自ら意見を広げ、深めていきます。 最後には主人公がとるべき行動について考えましたが、実に様々な視点で考えられており、正に、異なる意思をもつ他者とお互いを尊重し合う学びとなっていました。 E組は「すれちがい」。 それぞれの事情によってすれ違ってしまった二人の登場人物の立場になって、ひとつの出来事を別の立場から捉えてわかり合うことを考えました。 前半はクラスを二つに分け、「大田さん」「中村さん」それぞれの事情しかわからない状況で考えました。後半は別の立場で考えた同士でペアになり、すれ違いの原因と、すれ違ってしまったときの対応について考えました。 サイコロの写真を通して、同じ事象でも見る角度を変えることで見えるものが全くことなるということも学びました。 道徳授業地区公開講座(1)
6月11日(土)、道徳授業地区公開講座が行われました。
今年度のテーマは「互いを思いやり、いじめのない社会を目指す。」です。 各学年で、いじめや思いやり、友情を扱った教材を使用して、道徳の授業に取り組みました。 学校公開日の3校時に各学級で授業を実施し、その後保護者の方を交えて学年ごとに協議会を行いました。 1年生は「いちばん高い値段の絵」。 画家のミレーとルソーの関係を描いた物語から、「友だち」とは何か、友だちと信頼関係を築いていくことについて考えました。 自分の心情をグループごとで発表し合い、多様な考え方に耳を傾け合っていました。 2年生は「松葉づえ」。 松葉づえを突いている転校生を取り巻くクラスメートそれぞれの態度とその心情について、「友情」とはどういうものか、信頼し助け合う関係とは何か、考えました。 物語の前半と後半とで、登場人物に対する印象、「友情」の捉え方が変化した生徒が多く見られました。 あるクラスでは保護者の方「オブザーバー」としてグループでの話合いに参加してもらい、考えを深めていました。 3年 技術
単 元:エネルギー変換
めあて:(1)電気回路の構成と回路図を用いた表し方がわかる (2)電気機器の手入れや点検の方法がわかる この単元では、当たり前に使っている電気についての実用的な学習を行っています。 理論的には理科の授業で習ったことですが、実際の生活の中でどのように活用しているのか、どのようなことに注意をしなければならないのかについて学ぶ必要があります。 本時では、電気回路について復習した後、電気機器の保守点検についての方法を学びました。テスターと呼ばれる機器を使い、電圧や抵抗の測定の方法、また電気機器が故障した際にどのように点検すればいいのかを確認します。 ものづくりにも、家庭生活の中でも役に立つ知識ですので、しっかり身につけてください。 2年 数学
単 元:連立方程式
めあて:難易度の高い問題の解き方がわかる 学習してきた、連立方程式の応用問題にチャレンジです。 前時で宿題に出された問題に家庭で取り組んできたようですが、解けない問題が多かったようです。 そこで、まず教員と一緒にスモールステップで考えていきました。 求めるものを文字にする、文章を区切って式を立てる・・・ 生徒もただ話を聞くだけでなく、先生から投げかけられる質問について一生懸命考えていました。 基本的な解き方がわかったところで、グループで問題を解きました。 速さと移動距離についての問題は、単位を置き換えることや速さの計算をすることなども求められ複雑です。次回詳しく取り組みますが、もう一度自分でチャレンジしてみましょう。 2年 英語
単 元:自分の予定を伝え合おう
めあて:未来形、ifを使って英文を作成することができる unit3で学習した文法(未来形、if)を使って、e-mailを作成しました。 夏休み中に旅行に行く予定であることを、友人や家族に伝える設定です。 しかし、2年生ですので、「8文以上」「英文手紙の形式を守る」・・・・・先生から様々な評価基準が指示が出されます。 その一つ一つをクリアできるよう、ノートを見返したり、辞書で調べたり、今までの学習を丁寧に振り返りながら、時間をかけて作成しました。 考えすぎて中々作業が進まない人も見られましたので、間違えを恐れず、まず書いてみることを実行してみましょう。 1年 国語
単 元:部首と成り立ち
めあて:部首とは何かわかる。主な部首がわかる。 毎週授業で小テストを行っている「漢字」についての授業です。 これから、漢字の部首と成り立ちについて学んでいきますが、その前に小学校での既習事項について確認しました。 部首とは何か。 この漢字の部首は何か。 先生から次々と出される問題に答えていきます。 「一人一つ知っている部首を言ってみよう」の質問に対しては、クラスの全員が答えることができました。 次回からは、漢字のなりたちについて考えていきます。 積極的に考え、理解を深めていってください。 1年 保健体育
単 元:武道
めあて:正確に、力強く、声を出して演技することができる 今日は運動会で演技した空手道「平安初段」のテストを行いました。 ポイントは、正確性 力強さ・キレ 声の3つです。 動画で演技の内容を見た後、全員で動きの確認をしました。 そのあとは、一緒に演技する2人組でグループ練習を行いました。 お互いに課題になるポイントを指摘し合いながら、練習を進めます。 仲間の力強い演技に刺激を受け、気合を入れます。 手を抜いたり、ふざけたり、あきらめたりすることはなく、どのペアもテストに真剣に向き合っていました。次回も頑張ってください。 第44回運動会(E組)
E組は緑団として運動会に参加しました。
全体としてこの1ヶ月間、繰り返し練習してきた成果を思い切り出すことができました。 特にGAOLUTIONでは、学年でグループを分けて練習してきました。3年生は自分たちが引っ張ろうと、2年生は3年生に負けじと、1年生は先輩たちに追いつこうと毎日練習し、本番では147回跳びました。校庭での自己最高記録で、1年生の中で2位でした! 終わった後の生徒たちの表情は「やり切った」という充実感にあふれていました。 また、行進やラジオ体操、バトンパス、空手と上級生が下級生に教える形で練習を重ねてきました。上級生に教えてもらいできるようになった下級生も、みるみる上達する下級生の姿をみる上級生も、とても嬉しそうでした。 そして、練習の計画を考えたり、放課後に残って実行委員会に出席したり、準備片付けなど全体の運営に関わったりと、実行委員の2人は本当によく頑張りました。クラスのため、学校全体のために動いてくれてありがとうございました。お疲れさまでした。 運動会のお礼
本日、本校の第44回運動会を無事終了いたしました。
突き抜けるような青天の下、保護者の皆様に応援いただき、生徒はもてる力を発揮して競技をやり遂げることができたと思います。 保護者の観覧は、初めての入替制となりましたが、保護者の皆様の協力により、滞りなく進行することができました。 地域の皆様におかれましては、騒音等で大変ご迷惑をおかけいたしました。 支えてくださった皆様に改めて感謝申し上げます。 ありがとうございました。 |
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