1学年 進路学習
1月30日(月)の学活で進路学習を行いました。
1学年では、進路学習の意義や目的、そしてこれからの予定について話しました。 そして、中学生として「なぜ学ぶか」ということを考えることから始めました。 先のことを考えるだけではなく、今現在、一日一日をしっかり考えられる生徒になってほしいと思います。 来年度の「職場体験」までつないでいきましょう。 1月31日給食・たこ飯 ・ちくわの磯辺揚げ ・小松菜のぬた和え ・野菜椀 ・牛乳 でした。 今回の給食は中国・四国地方がテーマです。 瀬戸内海に面している中国・四国地方は 漁業がとても盛んで、多くの郷土料理に魚介が使用されています。 今回のたこめしも広島県、岡山県、香川県、愛媛県など 瀬戸内海沿岸の多くの地域で古くから食べられていて、 この地域で獲れるたこは、激流に流されないようふんばるため、 太く短い脚になって、食べるとぷりぷりとした歯ごたえがあるそうです。 1月30日給食・エスカロップ ・キャロットソースサラダ ・みかん ・牛乳 でした。 今回の給食は北海道がテーマです。 エスカロップは北海道根室市のご当地料理です。 たけのこ入りのバターライスの上にトンカツを乗せて デミグラスソースをかけて食べます。 もともとは漁師さんが手っ取り早くご飯を食べられるように 考えられたメニューで、食べ応え満点です。 見た目に反して優しい味わいのデミグラスソースが とんかつにもご飯にもあっていて、美味しかったと好評でした。 1月27日給食・キムタクご飯 ・鶏肉の山賊焼き ・沢煮椀 ・牛乳 でした。 今回の給食は中部地方のご当地料理がテーマです。 キムタクご飯・鶏肉の山賊焼きはともに長野県のご当地料理です。 キムタクご飯はキムチとたくあんを混ぜ込んだご飯で 長野県塩尻市の学校給食で生まれたメニューだそうです。 キャッチーなネーミングだけではなく、 キムチの辛さとたくあんのコリコリとした食感が癖になるメニューです。 山賊焼きは「焼き」という名前がついていますが、 しっかり下味をつけた鶏肉を揚げた料理です。 名前の由来には諸説ありますが、 物を「取り上げる」山賊と、 「鶏揚げる」をかけた名前だといわれています。 しっかりとした味付けで、生徒からもかなり好評でした。 1月26日給食・かてめし ・ゼリーフライ ・けんちん汁 ・牛乳 でした。 今回の給食は関東地方の郷土料理がテーマです。 かてめしは埼玉県の郷土料理で、 比較的米の収穫量が少ない地域で、ご飯の量を増やすため たくさんの具材を混ぜ合わせたことから出来た料理で、 ハレの日の料理としても食べられています。 また、ゼリーフライも埼玉県の郷土料理で、おから入りのコロッケです。 戦前の女工さんたちのおやつとして食べられていたもので、 銭の形をしていることから銭フライが訛って ゼリーフライという名前になったそうです。 更に、けんちん汁は全国的に浸透している汁物ですが、 もともとは神奈川県の鎌倉にある建長寺が発祥の料理だそうです。 1月25日給食・練馬スパゲティ ・コールスローサラダ ・にんじんケーキ ・牛乳 でした。 今回の給食は練馬一斉給食です。 この日は練馬区のほぼ全ての小中学校で練馬区産の人参が出されました。 石西中ではコールスローサラダとにんじんケーキで ひとり50g、全校で35kgの人参を使いました。 また、人参の他にもこの日は練馬区産の大根とキャベツを使った オール練馬区産野菜の給食でした。 野菜を作ってくれた農家さんに感謝の気持ちをもって 食べていてくれればうれしいです。 1月24日給食・油麩丼(宮城県) ・梅のり和え ・せんべい汁(青森県) ・牛乳 でした。 1月24日から30日は全国学校給食週間です。 石西中では、日本全国の郷土料理・ご当地料理をテーマに 1週間給食の献立を立てています。 今回のテーマは東北地方の郷土料理です。 油麩丼は、宮城県の郷土料理です。 油麩はお麩を揚げて作った宮城県登米市生まれの食べ物で、 卵で油麩を綴じた、食べ応えのある丼になっています。 また、せんべい汁は青森県の郷土料理です。 南部せんべいをすまし汁の中に入れて煮込んで作る汁物料理で、 出汁のうま味を吸ったせんべいがとても美味しく、体が温まる一品です。 授業研究発表が行われました
1月20日(金)に公開授業研究発表が行われました。
区内外から多くの先生方に参加していただき、様々な意見から今後の授業改善につなげていきます。生徒の主体的に授業に取り組む姿は石神井西中らしさをご来校いただいた皆様に感じていただいたのではないでしょうか。これからも生徒たちにとってよりよい学びを提供するために研鑽していきます。 事前指導案は1月24日(火)以降にHPの『教育活動』→『教育研究』にてアップロードさせていただきます。 1月23日給食・ごまごはん ・かじきと大根の煮物 ・豚汁 ・牛乳 でした。 今回の給食はかじきと大根の煮物です。 大根は12月から2月の冬が旬の野菜です。 この時期の大根は、寒さから身を守るために 糖分をたくわえるので、みずみずしく甘みがあるのが特徴です。 今回のような煮物にして食べると体を温める効果もあるので これからの季節、積極的に食べたい野菜です。 1月20日給食・冬野菜カレー ・わかめサラダ ・いよかん ・牛乳 でした。 今回の給食は冬野菜カレーです。 カレーの中には大根、れんこん、ごぼうなどの 冬野菜がたくさん入っています。 これらは煮物などの和食に使われることが多い野菜ですが、 意外にもカレーと合って美味しく食べられます。 いつものカレーに気分転換として 旬の冬野菜を取り入れてみるのもおすすめです。 1月19日給食・あわごはん ・銀鮭の西京焼き ・青菜と油揚げの煮浸し ・うすくず汁 ・牛乳 でした。 今回の給食は、銀鮭の西京焼きです。 銀鮭は、普段給食で使用している白鮭に比べ 濃いオレンジ色の身をしていて、 脂がのっており、旨味が濃いとされている鮭です。 日本で銀鮭の天然物は獲れないため、 今回は宮城県産の養殖の銀鮭を使用しました。 焼くとふっくらとした仕上がりになるので、 今回のような西京焼きにぴったりの魚です。 1月18日給食・麦ごはん ・鶏肉のレモン和え ・野菜のごま味噌和え ・打ち豆汁 ・牛乳 でした。 今回の給食は鶏肉のレモン和えです。 鶏肉のレモン和えは新潟県の学校給食で考案されたメニューで 鶏のから揚げに甘酸っぱいレモンだれを絡めて作ります。 レモンには、味をさっぱりさせるだけではなく、 腸での油の吸収を抑えてくれる効果があり、 揚げ物とレモンの相性はとてもいいです。 鶏のから揚げということで生徒たちからも好評で どのクラスも完食してくれていました。 1月17日給食・チリビーンズドッグ ・小松菜とツナのサラダ ・森のチャウダー ・牛乳 でした。 今回の給食は森のチャウダーです。 森のチャウダーはぶなしめじやマッシュルームなどの きのこがたっぷり入ったクリームスープです。 寒い日にも体が温まるメニューで、 生徒からも好評でした。 1月16日給食・麦ごはん ・家常豆腐 ・大豆入り中華サラダ ・牛乳 でした。 今回の給食は家常豆腐です。 家常豆腐は厚揚げを使った中華風煮物です。 中国ではとても一般的な料理なのだそうで、 「家庭で常に」食べられていることから家常豆腐の名前が付きました。 厚揚げが入っているということ以外には特に大きな決まりはないので、 中国では各家庭の我が家の味の家常豆腐があるそうです。 1月13日給食・ソース焼きそば ・わかめときゅうりの酢の物 ・お汁粉 ・牛乳 でした。 1月15日は小正月です。 小正月は、年末の正月準備から続いた正月行事を締めくくる行事で、 小正月の朝に小豆粥や小豆の入ったお汁粉を食べて 1年の無病息災を祈る習慣があります。 今回の給食はこれにちなんで、お汁粉を出しました。 書初めの掲示
新学期がスタートし、3年生は受験に向けてラストスパートに入りました。冬休みの間に猛勉強した人もいれば、勉強がはかどらなかったと思う人もいるかもしれません。いずれにしても、試験日は決まっていますので、そこまでに精いっぱい努力を続け、3年生については後悔のないように試験に臨んでほしいと思います。
冬休みの宿題に各学年で書初めが出されていました。放課後に国語係と有志の生徒が残って掲示をしてくれました。教室の高いところに掲示をするので、大変だったと思います。ご苦労様でした。 スキー教室 3日目 終了たくさんの方々のサポートのおかげです。ありがとうございました。 持ち帰ってくるお土産と土産話も家庭で存分に楽しんでください。 スキー教室 3日目 閉講式3日間丁寧に教えてくださったインストラクターの方にお礼を伝え、各班長からお礼のお手紙を渡しました。 みんな存分にスキーを楽しみ、これからベルデへと向かいます。 スキー教室 3日目 最終レッスンスムーズにリフトに乗ることができたり、上から転ばずに滑り切ることができたり、そしてグループごとで隊列を組んできれいに滑ることができるようになってきました。 上達したことでよりスキーを満喫することができています。 スキー教室 3日目 レッスン前チェーンを巻く時間を想定して早目に出発しましたが、 天候にも恵まれチェーンを巻くことなくスムーズに到着することができました。 最終日ということもあり、板の扱いもすっかり慣れてきました。 学年の写真も撮ることができ、笑顔で最後のレッスンが始まりました。 |
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