1年生との交流活動 3年生ばくだん回しゲーム、ハンカチ落とし、トランプ、だるまさんが転んだ、フルーツバスケットなど、思い思いの遊びを考え、この日に臨みました。1年生の楽しそうな表情や、キラキラした笑顔に、準備をがんばった3年生も嬉しそうにしていました。 1年生 3年生のお兄さん・お姉さんと遊んだよ。子供たちに伝えると、「あ、3年生にお友達がいるよ!」、「ぼく、お兄ちゃんがいる!」と早速、楽しみにする子供たち。 当日は、それぞれのグループに分かれて、3年生が考えてくれた遊びをしました。ハンカチ落としをするグループやフルーツバスケットをするグループなど、楽しい遊びがいっぱいありました。中には、1年生もできるようにと考えてくれた「ひらがなビンゴ」や、「1年生が好きかな、と思って作ったよ。」と見せてくれたのは、箱で作った「ビー玉転がし迷路」。1年生にとって、3年生のお兄さん、お姉さんのアイデアや優しさにいっぱい触れた楽しい時間となりました。 ナンタナ体育学習発表会 3年生4年生 エイサー4年生はエイサーを踊ることになりました。エイサーとは、沖縄県と鹿児島県奄美群島でお盆の時期に踊られる伝統芸能で、太鼓を叩きながら踊るのが特徴です。4年生は一人一人が目標を立てました。「皆で協力する」「全力で楽しむ」「笑顔で踊る」などの、個人ではっきりとした目標を決め、運動会に向けて、残された時間を使って、日々努力しています。 全体では「動きを揃える」「大きく動く」などのめあてを立てました。 (※ 編集 みなみ委員会広報部 6年生) ナンタナ体育学習発表会の練習(1)〜6年〜1年生 「早く発表会にならないかな。」子供たちは、今日は、本番と同じように帽子を取り、ポンポンを持ってダンスの練習をしました。 振付の一つ一つや隊形移動の整列の仕方をもう一度確認しながら、始めから終わりまで通して踊ることができました。みんな楽しそうに練習する姿が見られました。教室へ戻ると、「早く発表会にならないかな〜。」「今日、ここが上手くいったよ!」と話が盛り上がり、当日を楽しみにしている様子でした。 本番は、子供たち、精一杯頑張ります。楽しみにしていてください。 ナンタナ体育学習発表会の練習(1)〜みなみん学級〜6年生のナンタナ魂膝を深く曲げることや、キレのある踊りを踊ろうと心がけているようです。6年生として最後のナンタナ体育学習発表会を、悔いの無いように一生懸命頑張っているようです。裸足で、どんなに風がすごくても、負けじと旗を振っている姿はかっこいいですよ。 (※ 編集 みなみ委員会広報部 4年生) 5年 南中ソーラン校庭練習5年 南中ソーラン体育館練習気合、入っています!2年生 運動会の練習、頑張っています!1年生 ナンタナ チアダンス!1年生にとっては、小学校生活初の運動会です。1年生のみんなは、休み時間も笑顔で楽しそうに練習をしています。みんな口々に、 「運動会の練習、楽しいよ!」「本番が楽しみ!」 と、嬉しそうに語っていました。 ぜひ10月29日に行われる、ナンタナ体育学習発表会を楽しみに待っていてください!1年生のみんなは、本番直前まで、一生懸命に練習を積み重ねていきます! (※ 編集 みなみ委員会広報部 6年生) 4年生 ボッチャ体験「ボッチャ」は、重度脳性麻痺もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案された競技で、パラリンピックの正式種目にもなっています。TOKYO2020パラリンピックでは日本人が金メダルをとり注目されました。 ルールを聞いた子供たちの多くは「簡単そう」という印象をもちましたが、実際に体験してみると、ボールコントロールが思っていたよりも難しかったようです。 楽しみながら体験をし、また、ボッチャという競技に興味をもつ子供が増えました。パラリンピックならではのスポーツにもっと興味をもってもらえたらと思います。そして、そこを入り口に、「だれもが関わり合えるようにするためにはどうしたらいいか。」という考えを広げてほしいと思っています。 みなみん学級の宿泊学習
みなみん学級は、10月15日から17日まで、千葉県岩井に二泊三日の宿泊学習に行ってきました。
中には一年生も含まれていて、一年生で親元を離れるなんて勇気がいることだしすごいと思いました。荷物は重かったかを聞くと、「ちょっと重かった。」と言っていました。私も宿泊学習に行ったので、共感できました。 また、一番美味しかったご飯は、「親が持たせてくれたお弁当。」だったそうです。私も宿泊学習で食べたお弁当は「美味しいなぁ。」と感じました。宿舎でのご飯は全部美味しかったとのことです。 特に楽しかったのは東京ドイツ村とロマンの森、鴨川シーワールドだそうです。ドイツ村とロマンの森にはボルダリングがあったそうで、それが楽しかったそうです。鴨川シーワールドではベルーガを見たそうです。私も見てみたいと思いました。 二泊三日の宿泊学習は、とても充実した宿泊学習だったようです。 (※ 編集 みなみ委員会広報部 5年生) みなみん学級 岩井宿泊学習 第3日目ショーを見終わったあとは、おうちの方へのお土産買いです。おうちの方が喜ぶ物を選んだあとに、自分のお土産も選びました。 帰りは、事故渋滞と自然渋滞に巻き込まれて、到着予定時刻から大幅に遅れての帰校となりましたが、お迎えのおうちの方々の顔を見ると、自然と笑顔になっていた子供たちでした。 3日間、雨の中での活動となりましたが、それがかえって時間的にゆとりが生まれ、自分の荷物整理をしっかりと行ったり、友達との絆を深めたりすることができた宿泊学習でした。 みなみん学級 岩井宿泊学習 第2日目ー2友達と仲良く協力してたくさん体を動かした後は、昨日同様、みんなで風呂に入り汗を流しました。もちろん、自分の荷物整理もきちんと行いました。 みなみん学級 岩井宿泊学習 第2日目−1「ロマンの森共和国」では、「プラネタリウムとボルダリング」の2つを楽しみました。プラネタリウムは星や星座の話、アニメ形式で宇宙旅行をする話の2本を見ました。ボルダリングは高さがあり、一つのコースをクリアするたびに鐘を鳴らす仕組みになっていたので、子供たちにとっては挑戦してみようという意欲が掻き立てられるものでした。簡単なコースから難しいコースまで5つのコースに分かれているので、自分に合ったコースを選べたことも、子供たちのやる気を引き出した一つの要因だと思います。自分の力だけですいすいと登っていく子供もいましたが、大人が支えてあげる必要のある子供もいましたが、みんな鐘が鳴らしたくて、支えてもらいながらも必死にホールドにしがみついて頑張っていました。 体を動かしたあとは、温かいハンバーグ定食の昼食。寒い日だったので、できたての食事はとてもうれしかったです。みんな、おいしそうに笑顔で食べていました。 みなみん学級 岩井宿泊学習 第1日目ー2夕食は大好きなカレーライス。盛り盛りとよく食べて、さあ、次はキャンプファイヤーだ、と思っていたところ、開始時刻直前になって雨が降ってきたため、キャンプファイヤーは中止となってしまいました。キャンプファイヤーで歌う歌や踊りなど、練習してきたことができず、がっかり。一番がっかりしたのは、司会や火の子など、係になっている子たちでした。みんなの前で行うという大役でしたので、たくさん練習をしてきましたが、その成果を発揮できる場がなくなってしまい、とても残念がっていました。 キャンプフャイヤーができなくなったかわりに、自由時間が増えました。友達と仲良くトランプをしたり、おしゃべりをしたり、絵を描いたりなど、思い思いの時間を過ごしました。 就寝準備では、友達と協力をしてシーツを敷いたり布団を敷いたりしました。 「自分のことは自分でやる。」ことを目標にしているので、自分の身の回りのことを時間をかけてきちんと行いました。 みなみん学級 岩井宿泊学習 第1日目ー1お天気が心配されましたが、出発の時は雨も降っておらず、校庭で出発式を行うことができました。見送りの方々に元気に「行ってきます!」の挨拶をして出発しました。 バスに乗ると小雨が降り出しました。1日目の活動場所「東京ドイツ村」に着いたときには雨はやんでいましたが、それまで降った雨のため、楽しみにしていた屋外でのアトラクションは中止となってしまい、屋内でできるアトラクションを行うことになりました。 「観覧車」「バズーカ砲」「アーチェリー」の3つの中から、自分のやりたい2つを選択して楽しみました。 「観覧車」に乗って、上から東京ドイツ村の景色をゆっくり眺めました。 「バズーカ砲」は音が大きくてびっくりしましたが、的に焦点を当てて、力強く打ち鳴らしました。 「アーチェリー」は、弓を引くのに力が要るので大変でしたが、的をめがけて頑張って矢を放ちました。 その後、バスケットやサッカーなどのボール遊びをしたり、一輪車に乗ったりして運動を楽しんだりもしました。 おうちの方に作っていただいたおいしいお弁当を食べて、ベルデ岩井の宿舎へと向かいました。 |
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