2年 国語
単 元:古典 徒然草
めあて:第52段 仁和寺にある法師の内容をとらえる 日本三大随筆の一つである徒然草の単元に入りました。有名な冒頭の文章「つれづれなるままに・・・」を読み取るとともに、説明の動画を見て、この随筆の書かれた背景・目的を確認しました。 そして、有名な52段「仁和寺にある法師」についてグループ活動を行いました。グループで音読を行った後、内容を読み取り、筆者が言いたかったことについて話し合いました。 次回は今回学んだことから、自分なりに感じたことなどを発表していきますので、各自まとめておきましょう。 地域防災訓練
本日は、南が丘中学校避難拠点運営連絡会による、防災訓練が行われました。
部活動に参加していた生徒たちも、起震車体験、消火体験、救急救命訓練など、普段できない体験をすることができました。 有事の際は、地域の力として支えられるよう、積極的に地域の行事に参加するとともに、「できること」をたくさん増やしていきましょう。 文化発表会9
【閉会式】
合唱コンクールの結果発表の瞬間は、どのクラスも息をのみ、優勝したクラスは大きな歓喜の声を上げました。優勝したクラスの皆さんおめでとうございます。優勝できなかったクラスも、たくさんの素敵な思い出が残ったはずです。これからも、この日に向けた努力を、仲間との協力を大切にしていってください。 また、競い合う仲間がいるから、あこがれる先輩たちがいるから、熱心に支えてくれた先生方がいたから、今の喜びがあることも忘れずに。 文化発表会8
【吹奏楽部演奏】
昨年はオンラインでの配信となってしまったため、吹奏楽部員も全校生徒も、とても楽しみにしていました。南が丘中学校をテーマにしたマーチやアニメ・ポップスの有名曲を、パフォーマンスやクイズを織り交ぜながら演奏してくれました。聴くだけでなく、見て、感じて楽しむことができる演奏でした。 文化発表会7
【英語科発表】
1年生は「あなたの身近な素敵な人」をテーマにスピーチを行いました。ご両親やおばあさんの温かな人柄がスピーチから伝わってきました。 2・3年生はフリーテーマでのスピーチです。「My treasure」「My dream」など、自分の思いがたくさんつまったものから、「Pronunciation」など何気なく思っていることをおもしろく表現したものまで、バラエティに富んでいました。 文化発表会6
【合唱コンクール3年生の部】
15歳の3年生が今の自分の気持ちをのせて歌う「手紙」、あと数か月で別れる仲間たちとの大切さを歌う「友」「証」「道」、どのクラスも技術を超える「心」の合唱を聴かせてくれました。1・2年生も真剣でしたし、保護者の中には目を潤ませている方もいました。聴いているすべての人の心に届いていたはずです。 3年生にとっても初めての合唱コンクールでしたが、立派に3年生としての力強い後姿を後輩に見せてくれました。 文化発表会5
【合唱コンクール2年生の部】
音楽の授業で学んだ技術を生かした合唱を聞かせてくれたのが2年生。声量だけでなく、それぞれのパートの音をしっかりと発声し、きれいなハーモニーの合唱となっていました。一生懸命に加えて、自分たちで課題を考え、改善するために練習を重ねた成果が出ていました。 文化発表会4
【合唱コンクール1年生の部】
中学校に入って、初めて体験する合唱コンクール。何をすればいいかわからないままスタートしましたが、楽しく、大きな声で、のびやかに歌うことができていました。学級に対する安心感や、自分を表現する楽しさが合唱から伝わってきました。 文化発表会3
【国語科発表】
2年生はブックトークを行いました。スリルたっぷりのサスペンス小説から、大きな選択を迫られるゲームブックまで、「思わず読みたくなる」工夫を取り入れながら、本の紹介を行いました。 1・3年生は「今思うこと」をテーマに、「外国との文化の違い」「選挙の重要性」「無駄なこと」などについて、スピーチを行いました。どのスピーチも思いがこもっており、共感する生徒も多かったようです。 文化発表会2
【E組発表】
「誰かのために」「自分の未来のために」前向きに行動する楽曲を、ボディーパーカッションと合奏で表現しました。それぞれの楽器紹介とソロ演奏もびしっと決まり、夏休み明けから努力してきた成果を発揮できました。 文化発表会1
本日、文化発表会が開催されました。
昨年までの英語科・国語科のスピーチ、特別支援学級・吹奏楽部の合奏に加えて、3年ぶりの合唱コンクールが復活しました。一人一人の、学級の「彩」を表現するために、生徒・教員が力を合わせて準備をしてきました。 ご覧いただくことができなかった皆様に、当日の様子をお知らせいたします。 【開会式】 この行事の中心となって準備を進めてきた、実行委員長や校長先生より、話がありました。「生徒全員でこの行事を作る」「思い切り自分を表現する」という気持ちが高まりました。 1年 体育
単 元:バレーボール
めあて:チームの雰囲気づくりを大切にしながら、仲間と声をかけ合い、自分の役割を果たすことができる。 バレーボールの単元の中でも、実戦的な内容に入ってきました。 体操・トレーニングの後、前時までに学習したオーバーハンドパス・アンダーハンドパスの練習をペアで行いました。1年生は、とても元気で声をかけ合いながら、楽しく練習に取り組んでいました。 ゲーム形式の練習では、中々パスがつながらない状況ですが、よりよい学びの環境づくりのために、前に向きな気持ちをもって自分の役割を果たすことを意識して活動していきましょう。 合唱学年リハーサル
今週末の本番に向けて、会場となる体育館でリハーサルを行いました。
実行委員の生徒が中心となり、入場・退場などの動きを確認をしました。また、実際に歌ってみて合唱がどのように会場で響くのかについても確認しました。 教室とは違って、思うような合唱ができず、課題がたくさん見つかったようです。あと2日しかありませんが、各クラス、ベストを尽くしていきましょう。 生徒会朝礼 10月
本日の生徒会朝礼は、新旧生徒会引継式が行われました。
最初に旧役員から、自分が力を入れて取り組んだこと、大変だったこと、やりがいを感じたことなど、1年間の取組について話がありました。そして、それに応える形で、新役員が抱負を述べました。 みんなの見えないところで、学校を力強く支えてくれた旧生徒会役員の皆さんお疲れさまでした。新役員がしっかりバトンを受け継ぎ、南が丘中学校をさらに良い学校への導いてくれるはずですですので、サポートをお願いします。 作品展示9月2
【1年 社会 世界の国調べ】
アメリカ・中国・ブラジル・・・・。190以上ある国の中から1か国選び、調査し、新聞形式にまとめました。その国を象徴する、衣服・住居・食事などが上手にまとめられていました。イラストや写真はインパクトがあって、興味を惹かれます。 作品展示10月1
10月の作品展示を紹介します。
【文化発表会イラスト】 今週行われる文化発表会の広報活動に使用するイラストを全校より募集しました。インパクトのある優秀作品については、プログラムやポスターなどに活用させてもらっています。 【3年 修学旅行 短歌】 修学旅行で感じたことを、国語の授業で短歌にまとめました。京都の素晴らしい情景を描いたものから、日常生活の滑稽なエピソードを取り上げたものまで、一人一人の個性が現れていました。 E組 八校合同文化発表会
10月7日(金)、練馬文化センターで行われた練馬区特別支援学級八校合同文化発表会にE組が参加しました。
E組はボディパーカッション「Mela!」(緑黄色社会)と合奏「明日へ」を披露しました。 今年は、練馬文化センターの改修工事に合わせて例年より1ヶ月早い開催でした。 例年より短い準備期間の中で、実行委員を中心に集中して練習に取り組みました。 直前のリハーサルで見せていた大きな緊張を力に変えて、本番では練習してきた通りの演奏を披露できました。 練習当初は声が小さかった生徒も、本番では大きな声で堂々と話していて、成長を感じました。 また、実行委員の2人は、練習でクラスの仲間をまとめることや司会進行など、様々な場面で活躍していました。 努力することで自分を成長させることができること、 仲間と力を合わせて一つのものを作る難しさと楽しさ、 大きな舞台の上で緊張を乗り越えて発表する度胸、 多くの大切なことを一人ひとりが学べたように思います。 鑑賞態度も立派で、他校の先生にお褒めの言葉をいただきました。 お互いの発表を見ることを通して、他校の支援学級とも交流を深められた貴重な1日でした。 14日(金)には校内の文化発表会で披露する予定です。 八校の舞台でできたことを自信にして、文化発表会でもいい発表ができるように頑張りましょう。 合唱練習
来週の文化発表会にむけて、各クラスでの合唱練習が始まりました。実行委員やパートリーダーの生徒が中心となり、自分たちで課題を見つけ、練習方法を考えています。
始まったばかりのため、音が合わない・そろわない、声が出ない、思うように練習が進まない・・・と課題が多いようですが、前向きに練習に取り組んでいます。 心をそろえ、持てる力を出しきる。課題は話し合って、解決するとともに、よりよい方法を見つける。クラスの力を見せてください。 E組 国語
単 元:文章の要旨を捉える
めあて:文章を要約することができる。 国語の授業は3分割の少人数授業を行っています。全体指導室のグループは、帯活動である百人一首の音読と、昔ばなしから生き方を学ぶ取り組みを行いました。日本の歴史を通してたくさんのことを学んでいます。 そして本時のめあてである、要約の練習に取り組みました。「ダイコンは大きな根?」という説明文の各段落を要約し、一人一人が考えた内容を仲間と確認をしました。仕事をするうえでも、学ぶ上でも大切なスキルですので、しっかり学習を進めていきましょう。 2年 理科
単 元:磁界
めあて:一直線の電流の磁界の向きがわかる 磁石や電流により発生する磁界の向きにについて実験しました。 電流を流す実験器具の周辺に、砂鉄を置いたり、方位磁石を並べたりして次回の向きを確認します。すると、次回の形や向きが見えてきました。整理していくと、気象の単元や前時に学んだ「右手の法則」が活用できそうです。様々な事象にも一般化できるこの考え方をしっかり身につけて、物事の原理を読み解く思考力を向上させていきましょう。 |
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