2年 理科
単 元:磁界
めあて:一直線の電流の磁界の向きがわかる 磁石や電流により発生する磁界の向きにについて実験しました。 電流を流す実験器具の周辺に、砂鉄を置いたり、方位磁石を並べたりして次回の向きを確認します。すると、次回の形や向きが見えてきました。整理していくと、気象の単元や前時に学んだ「右手の法則」が活用できそうです。様々な事象にも一般化できるこの考え方をしっかり身につけて、物事の原理を読み解く思考力を向上させていきましょう。 学校朝礼 10月
10月の学校朝礼は、さわやかな秋風が吹く体育館でで行われました。
校長先生からは、人間関係を円滑にする「あじみこし」の確認がありました。言葉だけを掲げて終わりではなく、実際に行動することが大切です。あいさつ・返事など南が丘中学校生徒としての誇りをもって、取り組んでください。また、良い人間関係を築くためには、互いの非を責めるのではなく互いに非を認めること、「おかげ様」と感謝の気持ちを持つことなどが大切です。1年の折り返しにあたる時期です。一度、自分の行動、学級や学校の様子を振り返っていきましょう。 朝礼の後は、表彰がありました。 夏休み中の家庭学習・明けテストの目標達成者に認定証が渡されました。毎日学年+1時間の学習、5教科の明けテストで全て80点以上取ることが条件です。努力すれば達成できるが、この取り組みの趣旨となります。皆さんも全力で取り組んで、全員が認定証を手渡されるように頑張りましょう。 【写真上から】 長期休業中の家庭学習の取組 連合陸上大会 読書感想文コンクール 1年 国語
単 元:書写
めあて:平仮名の特徴を理解して表現することができる 本日は「いろは歌」が題材です。平仮名の歴史を確認した後、何度も読み上げ、内容についても理解を深めました。日本の大切な心でもありますので、皆さん暗唱できるように練習をしてください。 内容を確認した後は、平仮名を筆を使ってどう表現するかについて学びました。やわらかさ、丸み、筆のつながりを意識して、なぞり書きを行いました。1年生の取り組みとして素晴らしかったのは、一筆一筆、集中して丁寧に書いていたことです。これからも大切にして、表現することの楽しさを感じてください。 3年 音楽
単 元:合唱
めあて:楽譜から演奏曲のヒントを探すことができる 合唱コンクールまで2週間となりました。修学旅行もあり、思うように練習ができていなかったため、歌ってみると、声が出し切れていない、テンポがずれてしまうなど、たくさんの課題が見つかりました。 本時ではそれを修正するために、楽譜から曲調やテンポについて考えました。また授業の最期には、先生からの熱いレッスンを受け、見違えるほどに合唱が変わりました。残り2週間で、3年生としての存在感が示せるよう、成長していってください。 2年 体育
単 元:マット運動
めあて:自分の技の完成度と修正点がわかる 本時では、今まで練習してきた様々な技をタブレットで動画撮影し、分析を行いました。前転・後転・開脚・伸膝・倒立・・・とチームで撮影し、撮影した動画から課題を確認しました。 「勢いが足りない」「肘が曲がっている」など、自分の課題に気づき、改善するために何度も練習する生徒もいました。 これからの時代は「課題解決能力」が必要となります。たくさん考えて、自分なりの答えを出していってください。 小学生中学校体験
本日は小中一貫教育の取組の一つである、小学生部活動体験が行われました。
南が丘中学校区の南が丘小学校・南田中小学校の6年生が来校し、様々な活動を体験しました。 授業体験では、小学生は一生懸命に授業に取り組んでいました。初めて教わる先生、初めて教わる内容でしたが、明るく、楽しみながら、「わかった」「できた」を実感できたようです。 学校説明では、生徒会役員が中学校生活について説明しました。具体的な学校生活をイメージするとともに、南が丘中学校が大切にしている「あじみこし」についても理解してもらえたようです。 部活動体験では、小学生が希望する部活動に参加しました。中学生はかわいい後輩のため、優しく丁寧に指導していました。 E組 情報
単 元:情報モラル
めあて:個人情報を守る方法を考えることができる 情報ではタブレットの活用能力向上のための授業が進められています。毎時間のタイピング練習を行った後、本日は「情報モラル」について学習しました。 インターネットに普及による個人情報の流出から、自分の身を守るために必要な「パスワード」について考えました。オンラインゲーム「宝の塔」は城に集められた個人情報をパスワードで守るゲームです。生徒は楽しみながら、安全なパスワードについて理解を深めていました。 E組 作業
単 元:野菜の栽培
めあて:丁寧に種を植えることができる 朝晩は涼しくなり、秋の訪れを感じる季節です。E組の畑も、夏野菜の収穫が終わり、根菜や葉野菜を栽培する準備が進んでいます。今日は、耕運・畝づくり・種まきを行いました。2・3年生は、経験を活かし先生の指示を聞いててきぱき行動しています。1年生は、先輩の行動に引っ張られ、集中して作業する時間が増えています。 野菜は生き物ですので、愛情をかけた分だけ、成長してくれます。今日まいた種を最後まで責任をもって育てていってください。 修学旅行17 さようなら京都
京都駅新幹線ホームでの様子です。
中学校生活で最初で最後の宿泊行事となった修学旅行。生徒たちは、体験を通して学び、より豊かな学びを進めることができたと感じます。 奈良・京都。さようなら。 (この記事は修学旅行中に書いています。) 修学旅行16 解散式
京都での最後のイベント、解散式です。
9月21日の東京駅での出発式同様、実行委員が中心となり式を進行しました。 校長先生の話のあと、添乗員さん、看護師さん、写真屋さんからお言葉をいただき、生徒から拍手でお礼を伝えました。 (この記事は修学旅行中に書いています。) 修学旅行15 タクシー行動を終えて京都駅に集合です
お昼過ぎ、雨は止んできました。
京都駅前の集合場所に集合です。手にはお土産が入った袋を持つ生徒が増えてきました。 帰着の報告後、生徒たちは小1時間京都駅でお土産やトイレを済ませます。そのあと、京都で最後のイベント解散式です。 先生と解散式の場所を確認して、わずかな時間ですが最後の京都を楽しみました。 (この記事は修学旅行中に書いています。) 修学旅行14 3日目タクシー行動です。
今日は雨。南の海上にある熱帯低気圧の影響です。一日雨の予報です。気温はやや低く、肌寒い感じがします。
3日目は班別タクシー行動です。昼食を含め13:30までは参拝先や見学先までタクシーで運んでもらえます。雨の影響が少ないといいですね。 出発の確認をし、お世話になった宿の方にお礼を言って、出発です。 修学旅行13 帰京の準備
今日は東京に帰ります。
朝食前に、大きな荷物を部屋から出し、ロビーにまとめます。 生徒たちは、早く家に帰りたい、もう少し京都を見て回りたい、気持ちはどちらでしょう。 修学旅行12 清水焼絵付け体験2
それぞれが、これからの自分の目標や京都をイメージした絵など、短い時間ですが、一所懸命取り組みました。
絵付けした作品は窯元で釉薬をかけ、もう一度焼いて色を固着させます。 生徒の作品がお手元に届きまで、しばらくお待ちください。 (この記事は修学旅行中に書いています) 修学旅行11 清水焼絵付け体験1
清水焼の絵付け体験です。
まずは、絵付けの説明を聞いてから取り組みます。 京都に来る前に、絵付けすもの(湯呑み、カップ)を選んでいます。いつの間にか色が5色に増えています。ちょっと前までは、紺1色だけだったのに。時代は変化する? (この記事は修学旅行中に書いています。) 修学旅行10 夕食
2日目の今日は班行動です。なれない町で初めてのバスや地下鉄を使い、たくさんの寺社仏閣を巡ってきました。
思ったよりお腹はすいているようです。 しっかり食べて、明日のタクシー行動につなげます。 (女子の部屋の撮影は女性の先生にお願いしました。) (この記事は、修学旅行中に書いています。) 修学旅行9 夕食
今日の夕食は、女子編です。
撮影は女性の先生にお願いしました。 部屋担当の先生からは部屋で一人一人お膳で食事をいただくのも、修学旅行ならではの体験かも、とおっしゃられていました。 (この記事は修学旅行中に書いています。) 修学旅行8 宿舎へ帰着しました
今日の京都の天気は、雨が降ったり晴れて日差しがさしたりと、とても変化が大きい1日でした。
17:00までの帰着時刻までに、全班が戻ってきました。(素晴らしいい!) お帰りなさい。予定通りに進まなかったり、変更したりした班もありましたが、それらも良い思い出です。お土産を持って戻ってきた班も、いくつか見られました。 写真は宿に戻ってきたところと、先生に帰着の報告をしているところです。 (この記事は修学旅行中に書いています) 修学旅行7 清水寺のチェックポイント
漢検協会が毎年秋に「今年の漢字」を発表するお寺としても有名な清水寺です。
班行動でのチャックポイント(清水寺と鹿苑寺金閣の2つ)の1つです。 午前の早い時間に、仁王門前の階段でチャックをうけた班員たちです。 (この記事は修学旅行中に書いています。) 修学旅行6 2日目 班行動の始まりです。
2日目。空は曇っています。天気予報では、雨が降るといっています。気温もちょっと肌寒いです。
2日目は自分たちが決めた寺社仏閣の参拝や、昼食場所での昼食を楽しみます。 朝食を済ませ、8時前後から班ごとに携帯電話と京都修学旅行1dayチケット(市内を走る数社のバス、地下鉄に1日乗れるカード)を受け取り、宿を出発しました。 (この記事は修学旅行中に書いています。) |
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