第3回お米の学校〜健康診断〜

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7月12日1・2校時、第3回お米の学校がありました。

今回は「健康診断」ということで、自分たちが発芽をさせた稲の健康状態をチェックしました。

葉の長さや害虫の有無、病気の有無などを、カードを基に調べ、ワークシートに記録しました。
最終的に健康度を点数化し、健康度に合わせて肥料などをやりました。

前回のお米の学校で田植えをしたときは細々としていた稲たちも、1か月経って多くが太く元気に育っていました。今後の成長がとても楽しみです。

社会科で米農家の学習もしました。普段食べているお米が様々な工夫や努力の結果であることを知ったので、より親しみをもってお世話をしています。

5年生理科「台風と防災」

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5年生は理科で「台風と防災」という学習をしています。

学習の後半では調べ学習を行い、「防災について」、「練馬区の取り組みについて」、「沖縄・九州の取り組みについて」、「台風のめぐみ」、「台風○号について」のテーマから好きなテーマを選び、調べたことをスライドにして発表しました。

日頃は防災について考える機会が少ないかもしれませんが、どの児童もたくさん調べ、堂々と発表することができました。

最後の感想には、
「自分も被害にあわないように防災についてもっと考えようと思いました。」

「台風はよくないニュースしかないけれど、台風がくるといいこともあると初めて知りました。」

「ハザードマップを確認しようと思いました。」

「沖縄県はたくさんの防災の取り組みをしていることが分かりました。」

などがあり、防災についての意識が高まった児童が多くいました。

7/14(木) ハッピータイム

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今日はお楽しみの縦割り班活動「ハッピータイム」が昼休みにありました。
雨天のため、校庭は使えませんでしたが、教室や体育館で、6年生の計画した遊びを楽しんでいました。
明るい笑い声が絶えないひとときでした。

7月13日(水)

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今日の献立

● 五目あんかけ焼きそば
● にらともやしのスープ
● 水ようかん
● 牛乳

今日は向山小学校初登場の「水ようかん」
を作りました。あんこ、砂糖、水、寒天
だけで作るシンプルなデザートですが、
あんこと、寒天は食物繊維が豊富で
腸内の環境を整えてくれる作用があります。

7月12日(火)

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今日の献立

● チンジャオロース丼
● パリパリワンタンサラダ
● 牛乳

今日は、ピーマンと、豚肉を使った
チンジャオロース丼でした。緑色の
ピーマンと、黄色のパプリカを使っています。

今日は、給食委員会さんがMeetを使い、
食材や、給食室の作業の写真を見せ、
「何ができあがるでしょう」という
クイズを出してくれました。
上手にまとめられていて、2年生のクラス
をのぞきましたが、真剣に画面を見て
答えを考えていました。

旬の魚 イカ                                     7月11日(月)

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今日の献立

● ごはん
● イカのレモンソース
● カラフル野菜いため
● チンゲン菜ときのこのみそ汁
● 牛乳

今日は、今が旬の「イカ」を使った献立でした。
衣をつけたイカを油で揚げ、レモンソース
をかけた夏のメニューです。

七夕献立                                      7月7日(木)

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今日の献立

● まぜいなり寿司
● 七夕汁
● おかしな目玉やき
● 牛乳

七夕は、季節の変わり目の節句のひとつで
「七夕の節句」といいます。
季節の変わり目という意味もあり、体調
管理に注意する日でもあるということを
覚えておきましょう。


7/11(月) 2年生図工授業

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図工専科の君島先生が2年生の教室で図工の授業をしてくれました。
テラコッタ粘土を使ってつくる「なかよしさん」という題材です。

コロナウィルス対策で「はなれて!」「くっついちゃだめ!」「密ですよ!」
と言われ続けて3年目。でも、本当は大好きな人とくっつくのは、心をおだやかに幸せにすることです。本当はもっとくっつきたいよね、だれとどんな風に仲良くしたいかな?という問いかけで授業が始まりました。

棒状の粘土を「なかよくしている2人」 に少しずつ変えていきます。
友だちと手をつないでいるところ、お父さんに肩車してもらう自分、ぎゅっと抱きついたり、頭をコツンとしたり・・・。

夏休みに素焼き(800度くらい)して、展覧会で展示する予定です。

7/12(火) 1学期も残りわずか

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曇り空が続き、暑さはさほどではないので昨日、今日と水泳の学習ができています。今日は1年生と6年生が入りました。
1年生は、水泳学習の流れがだいぶつかめてきた様子です。運動会の表現運動の曲を水中で踊ったり、宝探しゲームで潜って遊んだり。とても楽しそうに学習しています。

今週の挨拶当番は、1年生と6年生。月曜日の正門では1年生の後ろに6年生が立って挨拶をするという、今までにない並び方でやっていました。これがなかなか良い感じでした。

1学期も残りわずか。各クラスで学習のまとめを頑張っています。

1年3組 道徳授業地区公開講座

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7月9日(土)4時間目に、道徳の授業を行いました。
教材「かぼちゃのつる」を通して、「自分のしたいことをするときに考えなければならないことは何か」について、話し合いました。

「かぼちゃのつる」の中で、かぼちゃはみんなの忠告に一切耳を傾けず、自分の思うようにどんどんつるを伸ばしていきます。そして最後に、走ってきたトラックにつるを切られてしまい、ぽろぽろ涙を流します。

自分の思うようにつるを伸ばしているとき、みんなの忠告を聞かないとき、つるを切られて涙を流したときの、かぼちゃの気持ちを考えました。かぼちゃの気持ちを通して、自分のやりたいことだけを優先してやり続けると、周りに迷惑がかかったり、自分が後悔したりすることに気付きました。

そして、自分がかぼちゃのように、やりたいことがあったときに何を考えることが大切か考えました。
・やる前に、本当にしていいことなのかもう一度考える。
・迷惑にならないか、周りの人のことを考える。
・友達のいうことを聞く。
などの意見が出ました。自分のことだけではなく、周りの人のことを考えて行動することの大切さに気付きました。

これからの生活の中で、今回の授業を思い出し、自分の行動を振り返ってもらたら嬉しいです。

5年1組 道徳地区公開講座

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7月9日(土)2時間目に、道徳の授業を行いました。
教材「どうすればいいのだろう」を通して、公正・公平に行動するためには、どんな心が必要かについて考えました。

友達とのやり取りの中で、迷ったり、悩んだりする2つの事例の登場人物はどんな気持ちかを考えながら、自分のことを振り返りました。

・言った方がよいことは分かるけど、責められそうだから言うのは怖い
・注意したいけど、勇気が出ない
など、登場人物の迷う気持ちに共感した意見が出ました。

しかし、よく考えると、言わないともやもやしたり、後悔したりすると思うから、やはり正しいと思うことを言ったほうがよい、すっきりした気持ちになるという意見が出てきました。

正しいことを言うことは難しいことだけど、差別をしない強い心をもって、勇気を出して言えるようにしたいという思いをもつことができました。

これから、また同じような場面になったとき、今回の授業を思い出し、公正・公平な態度をとることができるとよいと思います。

5年3組 道徳授業地区公開講座

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5年3組では、教科書の「どうすればいいのだろう」という教材を使い、公正公平について皆で考えました。

公正公平でいよう、公正公平でありたい、と思っても、いざその場になってみると様々な思いや感情が沸き起こり、実際に公正公平であり続けることは難しい、というのが子どもたちから出た言葉でした。

仲のよい友達が間違っていることをしたら注意したい。

自分のチームが不利になろうとも、ルールを守って競技をしたい。

そのような気持ちはありつつも〜といった教材の内容に、子どもたちも実感を伴いながら向き合うことができました。

最後に公正公平であるためにはどのような心が必要かを考えましたが、自信をもつ、相手の立場を考えるなど、様々な考えが子どもたちから出てきました。

この学習をきっかけに、普段の生活に生かしてもらいたいです。

4年2組 道徳授業地区公開講座

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7月9日(土)3校時に、「雨のバスていりゅう所で」という教材で、道徳の授業をしました。並んでいた人たちを抜かしてバスに乗ろうとしたよし子が、自分のしたことを振り返る姿を通して、みんなが気持ちよく過ごすために大切なことについて考えました。

ワークシートを見ると、「ルールを守る。」「周りの人のことを考えて行動する」という言葉が多く書かれていました。しかし、常にこのようなことばかり考えられるわけではありません。

自分の気持ちととるべき行動が合わないと感じた経験があったかを聞くと、「あー、あるある。」という反応。そういう場面ではどうするのか、どうしたらよいのかと問い返したら、「うーん…。」と悩んだり「自分優先になっていたな…。」と振り返ったりする児童の姿がありました。

今後の生活において、みんなが気持ちよく過ごすためには…と一度立ち止まり、視野の広がりが感じられる行動が増えるといいなと思っています。

5年2組 道徳地区公開講座

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教科書の「どうすればいいのだろう」という教材を用いて、「公正・公平に行動するには、どのような心が必要だろう」ということについて考えました。掃除中、仲間からゴミ捨てを命じられている友達を見て、何も言えなかった「ぼく」が登場する1場面。スポーツの試合中、ボールがコート内に入っていることを知りながら、「入っていない。」と主張する友達に反論できなかった「わたし」が登場する2場面。それぞれの場面で、正しいことを言えなかった理由や、言ったらどんなよさがあるかを考えることで、必要な心は何かを話し合いました。授業の終盤、子どもたちからは、公正・公平に行動するには、「勇気」や「友達を思うやさしい心」、「人によって態度を変えない強い心」が大切だという意見が出ました。
高学年は、人との関わりで悩む時期でもあるので、すぐに行動に移せないこともあるかと思いますが、今日の授業を思い出して、行動に移せることを願っています。

3年3組 道徳地区公開

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7月9日(土)3時間目に、道徳の授業を行いました。
教材「持ってあげる?食べてあげる?」を通して、役割演技をしながら、やさしさについて考えました。

何でもしてあげることが、本当のやさしさではなく、場面や状況、相手の立場によって、親切や思いやりの形は変わることに気が付きました。


4年1組 道徳授業地区公開講座

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教材「雨のバスていりゅう所で」

最初に問いかけたのは「自分が気持ちよく」と「みんなが気持ちよく」は同じ?違う?ということです。そして授業の最後は確認したのですが、「みんなが気持ちよく」過ごすために約束やきまりを守ることは、我慢なのだろうか、とも問いかけました。

教材自体は、雨の日のバスていりゅう所で、バスが来た時に、横入りをしてしまう女の子のお話です。横入りをする女の子にももちろん自分なりの理由が存在します。でも、当然ながらよく思わない人もいます。これが「自分が気持ちよく」と「みんなが気持ちよく」が一致しない場面というわけです。一度はお母さんに腕を引かれ列に戻りますが、女の子は納得していません。しかし、普段とは違う黙ったままのお母さんの横顔を見ながら、女の子は何を考えたのだろうか、というのが、教材内容です。

自分たちなりに、女の子の気持ちを想像しながら、併せて考えたのが「では、なぜお母さんはルールを守るのだろうか」という点でした。自分なりの思いと自分以外の人の思いをすり合わせたときに、どんなことが考えられるのか。子どもたちから出た「自分一人しか得をしないことは、周りからはずるいと思われてしまう。」という考えは、なかなか深い思考だと思わされました。逆に「そんなに怒らなくたっていいのに」という素直な感想も発表されました。「自分ができることだったり、してもいいなと思えることなら、やってあげることもできるんじゃないかな」と発言がありましたが、これも大事な考えですね。

約束・ルールというのは「ねばならない」と考えると窮屈すぎるかもしれません。まずは「それができる自分でありたい」という思いをもち、「そうできる自分になろう」と自分をコントロールできるようになることが大切なのかもしれません。今回の授業を契機として、自分なりの行動を振り返る機会としてもらいたいと思います。

6年1組道徳授業

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「友達を信じるとは」について考えました。前半は、資料「ロレンゾの友達」を読み、話し合います。3人の登場人物の考え方で自分が一番賛成できるものを選んで、理由を出し合いました。話合いが進むうちに「本当にロレンゾのためになるのは」「本当のことが分からないと何とも言えない」などの意見が出てきました。後半は、自分の生活を振り返り「本当の友達」について考えます。「信じ合える人」「自分を正しい方向に連れて行ってくれる人」などと、一人一人が考えることができました。振り返りには、「自分も友達の言っていることを信じて、もっと仲良くなりたいと思った。」「友達同士で信じ合うことがすごく大切。」などの記述がありました。今後、よいよい友達関係を作ってきたいという思いが高まってきたようです。

2年2組 道徳授業地区公開講座

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7月9日(土)3時間目に、道徳授業地区公開講座で道徳の授業を行いました。

教材「かえってきたホタル」は、身の回りにはたくさんの自然があることに気付き、その自然を大切にしていこうという気持ちが高まるきっかけとなります。

「ホタルを見たことがありますか?」と聞いてみると、「ホタルは川や草むらに住んでいるんだよ。」「木がたくさんあるところでホタルを見たことがあるよ。」など、ホタルについて知っていることがたくさん挙がりました。
でも、水が汚れたり、草むらがコンクリートでうめられたりしたことで、ホタルがいなくなってしまったと知り、「ホタルがかわいそう。」「もしかしたら、私たちのせいかもしれない。」など、いろいろな気持ちを共有しました。

身近な自然についてなかなか思い浮かばない子もいましたが、「生活科で育てているミニトマトに水をたくさんあげて大きくなってほしい。」や、「これからは水やりを忘れずに大切に育てていきたい。」と考え、身近な自然について再確認することができました。

今後の生活科の学習や夏休みに生かしていってほしいと思います。




1年1組 道徳授業地区公開講座

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7月9日(土)2時間目に、道徳の授業を行いました。
教材「かぼちゃのつる」を通して、「自分のしたいことをするときに、考えなければならないことは何か」を話し合いました。

「かぼちゃのつる」のお話の中で、かぼちゃは、皆が止めるのも聞かず、自分の思うように、どんどんつるを伸ばしていきます。そして最後に、走ってきたトラックにつるを切られてしまい、ぼろぼろ涙を流します。

思い切りつるを伸ばしているとき、みんなの忠告を聞かないとき、つるを切られて涙を流したとき、それぞれの場面のかぼちゃの気持ちを考えました。そして、もし自分がかぼちゃだったらどうするか、どんなことを考えたいか、出し合いました。

「やっぱり、思い切り自分のやりたいことをやりたい。」という正直な気持ち。
「ちょっとやって、そのあとみんなの言うことを聞く。」という双方の思いを生かす意見。
「みんなのことを考えて、やめる。」という考え。

色々な意見を交流することを通して、
・やりすぎない
・人の注意に耳を傾ける
・自分の思いだけでなく、相手の思いも考える
ことの大切さに、気付くことができました。

これからの生活の中で、自分のしたいことをするとき、今日の授業のことを思い出してもらえたら嬉しいです。

3年2組 道徳地区公開講座

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「持ってあげる?食べてあげる?」を題材に、本当の優しさとはどういうものかについて考えました。役割演技を通して、相手のことを考えた言動を取れることが本当の優しさであると考えました。
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