2学期末 学年集会
12月23日(金)各学年とも2学期末の学年集会を体育館アリーナで実施しました。残念ながらコロナ禍の影響で全校一斉の終業式はできませんが、せめて学年の連帯感は大切にしてほしいと思っています。どの学年も背筋が伸び、しっかりと話を聞いていました。10組も各学年に入っています。
授業風景 英語科2年生授業風景授業風景 10組授業風景 技術科3年生美術部作品の展示
第1美術室の前の廊下に美術部の生徒作品が展示されています。どの作品もそれぞれ個性があって面白いです。1月の学校公開の折にで、ぜひもご覧ください。
3年代表委員の取組授業風景 道徳3年生第二回ビギナーバレーボール交流大会優勝!予選、決勝とセットを落とすことなく勝ち上がり、優勝させていただくことができました。 連続失点により生じた10点差を覆し、勝ち切るなど成長が見えた大会となりました。 大会開催に向けて、ご尽力いただいた皆様。応援いただいた保護者の皆様。ありがとうございました。 1年生 校内ダンス発表会創作ダンスは、それぞれチームごとにテーマを決め、テーマをイメージした動きを音楽に合わせて作っていきました。テーマ例としては「天国と地獄」や「四季」「冬の甲子園in大中」「子と親」など様々でした。短時間での創作でしたが実にいろいろな表現が見られました。代表選考は第1学年の先生や保健体育科の先生で協議して決めます。また、区の連合発表会はコロナ感染予防もあり、申し訳ありませんが見学はできません。 10組 進路学習会12月16日(金)の献立今日はセレクト給食です。今回は4つの飲み物から1つをセレクトしてもらいました。選んだ人数は、ミルクコーヒー243人、ジョアストロベリー202人、アップルジュース187人、オレンジジュース139人(先生含む)でした。今回はミルクコーヒーが一番人気でした。ちゃんと自分の選んだものをとることができたでしょうか?アンケートをとってくれた給食委員の皆さん、ありがとうございました。 12月15日(木)の献立今年度は月1回「米と味噌の日」として様々な品種の米と様々な種類のみそを食べる日を作っています。 第8弾は新潟県産「ミルキークイーン」と練馬区産「玄米みそ」です。 ミルキークイーン:コシヒカリの品種改良から生まれたお米。粘り気が強く、もち米のようにもちもちとやわらかい食感が特徴。冷めてもおいしい。 玄米みそ:玄米こうじを原料とするので流通量が少なく珍しいみそ。中辛赤色で、濃厚なコクと玄米特有のうまみと多少の苦みがある。 12月14日(水)の献立きじ焼き丼のきじ焼きとは焼き物のひとつで、鶏肉や魚をしょうゆやみりん、酒で作った漬け汁に漬けて焼いたもののことです。室町時代から江戸時代までキジは鳥類の中でも美味とされ、そのキジの肉を味わってみたいというところから生まれた擬似料理が始まりといわれます。 今日はご飯の上に鶏肉をのせ、その上にたれとのりをかけて丼の形で食べました。 12月13日(火)の献立今日のチャウダーにはベビーホタテという小さいサイズのホタテを使っています。本来のホタテ貝は2〜3年ほどかけて大きく育ちますが、ベビーホタテはホタテを成長させている養殖の段階で間引きされたもので、1年ほどで育ったもののことをいいます。形は小さいながらも、身は柔らかく、甘味があります。丸ごと食べられるため、サラダにしたり炒め物にしたりバター焼きにしたりなどいろいろな食べ方で食べられています。 12月12日(月)の献立しぐれごはんの「しぐれ」とは、しょうが、しょうゆ、みりん、砂糖などで甘辛く煮たもののことをいいます。元々はハマグリを使って作っていたものを「しぐれ煮」と呼んでいましたが、これはハマグリの旬の時季が時雨(秋から冬にかけて起こるぱらぱらと通り雨のように降る雨)の時季と重なっていたことからついたといわれています。今日は豚肉を使いましたが、本来あさりや赤貝などの貝類や、かつおやまぐろなどの魚類、牛肉などを使うことが多いようです。 12月9日(金)の献立いかのかりんとがらめはかたくり粉をまぶして揚げたいかにしょうゆやみりんで作った甘辛いたれをからめて作ります。 いかは和食、洋食、中華など様々な料理に使える食材です。タンパク質が多く、低脂肪なのが特徴です。また、タウリンという成分が多くふくまれ、コレステロールを下げたり病気を予防してくれる効果が期待できます。日本は海に囲まれている地形もあり、さしみにしたり焼き物にしたり煮物にしたりと、世界でも一番多くいかを食べています。 12月8日(木)の献立今日は世界の料理、タイです。 ガパオライスは日本語で「バジル炒めごはん」のことです。材料を炒め合わせてナンプラーやオイスターソースで味付けします。給食ではバジルの粉を使用しています。 クイッティオスープはクイッティオというタイの米粉で作る麺を入れたスープです。クイッティオは本場では汁に入れたり炒め物にしたりして食べられていて、屋台や食堂、デパートのフードコートなどで広く提供されています。 12月7日(水)の献立今日のご飯は発芽玄米が入っています。発芽玄米は玄米を水に漬けて発芽させたものです。発芽によって酵素が活性化し、新芽の成長に必要な栄養素が増加するため玄米より栄養価が高くおいしくなります。特にストレス軽減作用で知られるGABAは玄米の約3倍、白米の約10倍も含まれます。また、甘み・うまみも豊富で、発芽により糠がやわらかくなることで固さがなくなり、玄米より食べやすくなります。 12月6日(火)の献立今月のラッキースター献立は『ゼリーフライ』です。クラスで1つ、星形の人参が隠れています。 今日は「埼玉県」の郷土料理です。ゼリーフライは埼玉県行田市の料理です。おからとつぶしたじゃがいもを混ぜ、素揚げして作ります。形が小判型であることから『銭フライ』がなまって『ゼリーフライ』になったといわれています。 まゆ玉汁は埼玉県秩父市の料理です。秩父市では昔、蚕を育てて絹糸を生産していました。その名残から、白玉団子を蚕の繭に見立てて汁の中に入れたまゆ玉汁ができました。 |
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