感染症前までは、６年生を送る会の後に、たてわり班による交流給食を行ってきました。今年度は交流給食の代わりに、６年生からサインをもらう交流会を計画しました。この日のために、６年生はサインを研究。工夫を凝らしたサインが下級生の持っている用紙に一杯になりました。

　６年生からの贈り物は、６年間を振り返っての劇と演奏、演奏は圧巻でした。（写真がぶれてしまい申し訳ありません）校訓　やる気　元気　根気の引継ぎ、代表児童の言葉も素敵でした。

　クイズ、寸劇、先生ものまねもありました。６年生からは、それぞれの学年へメッセージが・・・。

　歌あり、合奏あり、時には６年生を巻き込んでの発表など。

　これまでお世話になった６年生に、感謝を伝える集会です。どの学年、学級も工夫を凝らしながら、６年生に気持ちを伝えていました。他の学年、学級が発表しているときには、手拍子で応援するなど、体育館が温かい空気でいっぱいになりました。

　まだまだ朝は寒いですが、校庭に子どもたちの元気な声が響きます。たてわり班活動も素早く集まり、すぐに活動できるようになりました。

　大きさの違う色上質紙、どうすれば大きさ（広さ）を比べられるかな？１年生がグループで話し合いながら、くらべる方法を発見していきます。紙の次は、ブロックです。形も違うけれど、何個分かでくらべれば！（この授業は研修の一つとして、教育委員会の教育アドバイザーの方に見ていただきました。）

図画工作科「ふわりんのひみつきち」の学習に取り組み始めました。

「ふわりんにとってのたのしいひみつきち」についてイメージをふくらませました。初回の授業では、ダンボールやトイレットペーパーの芯などで、ひみつきちの土台をつくりました。次回の授業では、ひみつきちの中の物などをどんどんつくっていきます。

図画工作の学習で「おねがいだるま」の題材に取り組みました。

それぞれイメージしただるまの形を新聞紙でつくり、張り子の方法で形を整えていきました。中には、お願い事を書いた紙を入れています。張り子で作ったものが、乾くと硬くしっかりとしたものになっていたことに驚いている児童もいました。最後は思い思いに色を塗り、すてきに仕上げました。