4/27(水) 4年生図工授業今日はいよいよ、マーブリングとデカルコマニーでつくった紙を何かに変えて、作品化していく日です。 考えかたとしては、何かの形に見えた部分を切り取る、または紙の色を生かして何かをつくる、という2パターンがあります。 「何かに見立てる」というのが難しく、悩んでいる子が多かったです まずはじっくり自分がつくった紙を見るところからスタート。 「ここを使おう」と思ったところを、はさみで切って机に置いてみます。 切って置いて動かして・・・を繰り返し、組み合わせに納得できたら、ぴったりの画用紙を取りに行きます。 写真はだいぶ自分がつくるものを決めてつくり始めた場面です。 どうしても机が狭いので、机に紙を広げ、床に作品を置いてつくっていた子もいました。 振り返りではやはり 「何にするのか決めるのに時間がかかりました。」 という声が多かったです。ここが授業の肝なので、今日のめあてによく向き合ってくれたな、と思いました。 4/26(火) 5年生図工授業今日からいよいよ、自分の撮った顔に体を描いていきます。 その前に印刷した写真から使いたいものを選び、相互鑑賞しました。 自分が思いつかなかったアイディアを友だちからもらえるかもしれないからです。 また、面白いと思って撮った顔ですが、いざ体をつけようとすると、アイディアで「う〜〜ん・・・。」と詰まってしまう子がいます。それを防ぐ目的でもあります。 付箋紙に書く内容は、「その顔が言いそうなこと」です。 約25分くらいかけて、じっくり他の子の撮った写真にコメントを書いていきました。 友だちのコメントを読んで、くすっと笑いながら、じ〜〜っと写真を見て考えていました。 その後、そのコメントを参考にしたり、自分の考えを更に広げたりして、体の部分を描いてみました。とても面白かったので、来週の展開にご期待ください。 4/26(火) 3年生図工授業今日のめあては「木にあったらいいな、と思うものを考えてつくろう。」でした。 前回の授業の終わりに、「ハンモック」「ターザンロープ」「自分の小屋」「ブランコ」など、様々なアイディアが出ました。 それを、紙を貼ったり直接描いたりしながら、木の上にどんどんつくっていきます。 授業の終盤で 「あと10分ですよ〜。」 と声をかけると、 「えっ?もうそんな時間?早すぎる〜〜。」 という声があちこちから聞こえてきました。 素晴らしい集中力です。 4/25(月) あいさつ運動、始動!今日から、代表委員会の子どもたちが、校門に立ってあいさつ運動を展開し始めました。 あいさつは人と心をつなぐ大切な言葉。 やらされるのではなく、自分からあいさつができる子どもを育てていきたいと思います。 4/25(月) 高原を散策しているようです!自然観察池は、まるで、高原で散策しているかのような風景です。 4/25(月) 5年生図工授業前回、校庭で顔探しをしたクラスです。今日は校舎の中で顔探しをしました。 「じゃあ、行こうか!」 と言うと、皆、はりきって小走りで撮影に向かおうとするので 「タブレットを持っている時に走らないで!!」 と、慌てて声をかけました。 なんと、校長先生に交渉して校長室の中で撮影をしたり、視力検査の合間を見計らって保健室に入れてもらったりした子もいました。ダメかもしれないけれど、とりあえずお願いをしてみる、という姿勢はとても大事です。 昨年は、油粘土の人形を持って撮影をしました。 1・2年生では生活科の学校探検であちこちの部屋を見学しています。 視点を変えながら様々な学年や教科で向山小に親しみ、学校に愛着や誇りを持てるようになってほしいと考えています。 4/22(金) 4年生図工授業始める前に、1クラス目の子たちから出たデカルコマニーの「コツ」を伝えました。 ・まんべんなく絵の具をたらす、または点々をたくさん置く ・色と色が重なるように置く ・半分に折ったときに、こすりかたの強弱や方法を色々変えてみる という内容です。 授業の終わりに、 「このクラスで何か付け足せることはある?」 と聞いてみたところ、 「白を多めにした時にきれいになりました。」 という答えが出てきました。 「ほかにも同じ体験をした人はいる?」 と言うと、何人かが手をあげました。 「じゃあ、何で白を多めにしたらきれいになるのかな?」 と聞くと、う〜〜〜ん、と考えて 「白は、他の色を薄めるときに使う色で、どの色とも相性が良いからかな?」 と、素晴らしい回答がありました。 また、 「わざと色同士を離して配置し、半分に折ってこすった時にできる形を楽しんでいました。」 と発表してくれた子もいました。 「こうしてみたい。」「そのためにはどうしたらいいかな?」と考えることで、思考力はどんどん上がっていきます。 4/25(月) 3年生図工授業図工では「自分で考える」ことがとても大切です。 この題材では、今日の第一回目に次のようなことを子どもたちが考え、決めています。 ・どのように2枚の画用紙を貼り合わせるか(描きたい木の形に合わせて) ・空を何色にするか(描きたい季節、時刻などに合わせて) ・木の形をどう描くか(この先、自分がつくりたいものに合わせて) もちろん「なんとなく」描いたり選んだりする子もいて当然ですが、ほとんどの子は 「なんでこうしたの?」 「この後、どうする予定なの?」 と質問すると、きちんと理由が答えられます。 自分なりの根拠をもって作品をつくっていくことで、作品の中に没頭し、結果として「できた」「がんばった」という自信になるのだと考えています。 4月22日(金)● あぶだま丼 ● キャベツの塩昆布いため ● 清見オレンジ ● 牛乳 「あぶだま丼」の名前は、「油揚」と「卵」から とっています。油揚げと卵は、タンパク質豊富な食材 なので十分にお肉の代わりになります。「あぶだま丼」 は、手軽にしっかりタンパク質をとるこができる料理です。 また、今日は愛媛県から大きな清見オレンジが届きました。 清見オレンジにはタネがなく、とても食べやすいオレンジ です。とても甘かったです。 旬の野菜 アスパラガス 4月21日(木)● 黒糖パン ● アスパラポテトグラタン ● キャベツスープ ● 牛乳 今日は4月〜6月に旬を迎える アスパラガスを使ったグラタンを 作りました。アスパラガスは1日に 10センチくらい伸びます。 どんどん収穫しないと大きくなって 食べられなくなってしまいます。 すぐ大きくなるところは、たけのこ に似ていますね。 独特の食感が楽しい野菜です。 どのクラスもとてもよく食べていました。 4月20日(水)● ごはん ● 高野豆腐の酢ぶた風 ● スーミータン ● 牛乳 今日は、豚肉の代わりに高野豆腐に 片栗粉をつけて揚げて、酢ぶた風に 仕上げました。タンパク質の量は、 ぶた肉も、高野豆腐もほとんど 変わりません。 食感もやわらかく、ケチャップ味 なので食べやすかったと思います。 旬の野菜 たけのこ 4月19日(火)● たけのこごはん ● さばのカレーやき ● 三食野菜のあえもの ● いなか汁 ● 牛乳 写真上 給食委員さんが、放送で今日の 給食を紹介してくれました。 写真中 りっぱなたけのこが届いたので 展示しました。 写真下 今日の給食 4/21(木) 6年生図工授業レイヤーの一番後ろになる板目紙に背景を描く日でした。 早い子はそれも終わって、2枚目の樹脂シートに入っています。 授業の振り返りでは、 「(樹脂シートに)前からネームペンで描いて後ろから色を塗ると、線が消えなかったのがよかったです。」 「木の葉を描くときに、べたっと塗るのではなく、点々を重ねて描いていくと自然な立体感が出ました。」 という発表をしてくれました。 次回は、2枚目〜3枚目のレイヤーを描いていく予定です。 4/21(木) 6年生図工授業今日から「レイヤー絵画」に入りました。 デジタルで絵を描くときに、必ずと言ってよいほど必要になるのがこの「レイヤー」という考え方です。アニメーションの現場でも古くから使われてきた方法です。 今回はタブレットの力も借りながら、アナログ(手描き)で表現しますが、考え方としてこれから大人になる子どもたちには知っておいて欲しいと思っています。 流石デジタルネイティブ世代、というべきか、大人が想像するより飲み込みが早いのに驚きます。 4/21(木) 5年生図工授業題材は、他の2クラスと同じく「学校の顔」です。 お天気に恵まれたので、校庭へ出て顔探し。 実は、どのクラスも顔探しをしている時間はおよそ40分ほどです。 最初の説明、図工室に帰って来てからの写真選び・保存、そして鑑賞に計50分。 鑑賞の時間を確保し、味わって見ることで、この後の活動が広がるのを目指しています。 「よし、大体みんな保存できたから、みんなが撮った写真をみよう!」 と言うと、 「やった〜!」 と声があがり、 「見えないので前に行ってもいいですか?」 と、前に出て来る子もいました。 鑑賞を楽しんでできるのは、すばらしいです。 4/20(水) 春は走る季節です!
どの学年も体育学習がスタートしています。
4月は何と言っても、走ることからスタートです。 タイムを計ったり、リレーをしたり。 鬼ごっこをする姿もたくさん見られます。 すべての運動は、まず、走ることから。 短距離を全力で走り抜けることも、「やりぬく子」につながります! 4/20(水) 3年生図工授業木を描くところまでできた児童が多かったので、授業のまとめで「この後どんなことをしようとしてこの形にしたの?」と何人かに発表してもらいました。 「細い枝をたくさん描いたので、この先にこびとさんの家をたくさんつくりたいです。」 「太い幹にした理由は、この上に遊園地をつくりたいからです。」 「太めの枝をたくさん描いたので、小屋を一つではなく、いくつかつくりたいです。」 「落ちたときに下の枝が受け止めてくれるように、また、この枝からこの枝に行きやすいように細い枝をたくさん描きました。」 自分のイメージをしっかり持って描くことができていて、頼もしいです。 4/20(水) 4年生図工授業前回はマーブリングを体験しましたが、今回はいわゆるロールシャッハテスト用紙のような「デカルコマニー」という技法を試しました。 いつものように、授業のまとめで、どんなことを考えながらやってみたのかを質問すると、子どもたちから次のような「こつ」を発見した、という発言がありました。 ・まんべんなく絵の具をたらす、または点々をたくさん置く ・色と色が重なるように置く ・半分に折ったときに、こすりかたの強弱や方法を色々変えてみる また、自分がやってみたい表現に合わせて、つまようじや割り箸などを併用してみた児童もいました。 授業者の指示を聞くだけでなく、自分なりの工夫を考えてできるのが、すばらしいです。 4/19(火) 5年生図工授業1回目は校庭で「顔に見えるもの」を探しました。今日は2回目で、校舎の中を隅々まで歩き、顔探しをしました。 1枚目の写真は2階の、図書室です。机の下側の金具が「顔に見える!」と発見した子がて、次々皆が机の下にもぐりこんで写真を撮り始めました。 2枚目の写真は理科室。どこを顔に見立てているか、分るでしょうか? 3枚目の写真は図工室に戻ってきて、4枚印刷する写真をどれにするか選んでいるところです。友達と助言しあいながら、選んでいました。 次回はこの顔につける体を考えていきます。 4/19(火) 3年生図工授業さとうさとるさんの絵本「おおきなきがほしい」を読み聞かせし、絵本の主人公かおるくんと同じように「自分が大きな木を持っていたら、そこで何がしたいかな?」と考えて描く絵です。 2枚の八つ切り画用紙を、自分がほしい木の形に合わせて貼り合わせるところからスタートしました。季節や時刻を考えて、空の色を塗り、木の形を描き始めたあたりで今日は終わり。 授業のまとめの時間には、わくわくしながら次に描きたいものの計画をたてました。 |
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