教育目標 ○自主的に学び、考え、実行する人 ○心豊かで、ともに助け合う人 ○健康で、勤労を愛する人

1月20日(金)

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ご飯
牛乳
豚肉の甘みそかけ
さつまいものきんぴら
うすくず汁




「さつまいも」は中南米の原産で、ヨーロッパ、中国、日本などへ広まり、各地で栽培されています。
「さつまいも」は荒れた土地でも作れることから、昔は食べ物が不足した時にお米のかわりに作られた食べ物でした。現在では煮物や天ぷらや汁物やお菓子などいろいろと活用できます。
「さつまいも」には体を動かすエネルギーになるほかに、体の調子を整えたり、お腹のそうじをしたりと、とってもすぐれた食べ物です。

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下記の通り、行事予定表をトップページから直接参照できるように変更しました!
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1月19日(木)

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ご飯
牛乳
和風ハンバーグ
もやしとにらの炒め物
味噌けんちん汁




「けんちん汁」は、神奈川県の鎌倉市にある建長寺が発祥といわれています。
昔、建長寺で修行をしていたおぼうさんが食べていたので、「建長寺汁」がなまって「けんちん汁」といわれるようになったそうです。「けんちん汁(じる)」には、ゴボウやニンジン、大根、サトイモなどの根菜を中心とした野菜と、コンニャク、ネギ、キノコ類、豆腐などの食材で作られています。場合によってはこれに油揚げを入れたり、白菜や小松菜などの葉物野菜も加えて具だくさんの汁物にすることもあります。味噌仕立てで食べる印象が強い方もいるかもしれませんが、本来の「けんちん汁」は昆布やしいたけなどを材料に出汁(だし)をとります。
今日は味噌味(みそあじ)の「けんちん汁」を作りました。


1月18日(水)

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◆練馬産にんじんの献立◆
キャロットライス
牛乳
白身魚のホワイトソース焼き
ジュリエンヌスープ




今日の給食は練馬産のにんじんを使用した献立です。
「ジュリエンヌ」とは、フランス料理の切り方の種類で、せん切りのことを言います。 せん切りとは、線のように細長く切ることです。「ジョン・ジュリエン」というフランスのコックさんの名前が由来だそうです。
今日は、練馬産のにんじんや玉ねぎ、キャベツ、セロリなどをせん切りにして、「ジュリエンヌスープ」を作りました。

令和5年度新入生保護者様を対象とした説明会(2月)のお知らせ

標記の件につきまして、ホームページへの掲載が遅くなり大変ご迷惑をおかけしました。

令和5年度の新入生保護者様を対象とした説明会を下記リンクの通り実施します。

日程は9月の保護者説明会にて周知させていただいた通り、2月9日(木)です。

都合のつかない方は保護者会実施後、平日8時半から17時までに職員室までお越しください。簡単な確認をさせていただき、資料をお渡しいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

新入生保護者説明会(2月)のお知らせ

1月17日(火)

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あじと鶏肉のそぼろご飯
牛乳
揚げいかの和風あんかけ
田舎汁





「あんかけ」の「あん」とは、煮汁に水かだし汁で溶いたでん粉を加えて加熱し、「とろみ」をつけたものです。「あんかけ」とは、「あん」をかけた料理のことを言い、粘り気のある「あん」でおおうので、口当たりがなめらかで料理も冷めにくくなり、今の季節にピッタリの料理です。
今日は、でん粉を付けて揚げた「いか」に「あん」をかけました。「あんかけ」は口触りが良く、食べやすくなるので子供たちにも人気がある料理です。

1月16日(月)

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ご飯
牛乳
焼き春巻き
ムーシーロー





「木須肉(ムーシーロー)」とは、ちょっと聞き慣れない名前ですが「きくらげと豚肉の卵炒め」、それが「木須肉(ムーシーロー)」です。中国の料理で、山東料理の代表的な一つです。「木須肉(ムーシーロー)」は黄色い炒り卵をキンモクセイの花に見立てて「木須肉(ムーシーロー)」と名付けられました。
今日のきくらげは、国産のものを使用しています。その他に、たけのこやにんじん、もやしや小松菜などの野菜をたっぷり入れているので、栄養満点です。

東京都より新型コロナウイルスの対応についてのプリント

東京都よりみなさまにお願いのプリントが届きましたので,昨日(1月13日)生徒のみなさんに配付しました。
内容は下記リンクの通りですが,新型コロナウイルスの重症化リスクの低い方と高い方向けに,発熱などの症状が出た場合のお願いです。
確認をお願いいたします。

東京都よりお願い(重症化リスクの高い方)
東京都よりお願い(重症化リスクの低い方)

2校時の第2理科室

1月14日(土)2校時第2理科室では、2年2組の理科の授業を行っていました。
回路を流れる電流の特徴について学ぶ授業でした。
慎重に機械を操作し、針が指し示す値を読み取っていました。
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本日は今年度最後の土曜授業公開です

みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
本日1月14日は今年度最後となる土曜授業公開です。
ただいま1校時、校庭では3年1・3組の男子による保健体育の授業としてサッカーが行われていました。得点が入るたびに生徒たちから歓声があがります。
どの生徒も寒空の中、笑顔で走り回っている姿が印象的でした。
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1月13日(金)

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麻婆豆腐丼
牛乳
小松菜の中華スープ






「小松菜」には、疲労回復や免疫力を高めるカロテンやビタミンCが含まれています。 さらに、骨や歯の健康に役立つカルシウムも豊富で、その量はほうれん草の3倍、牛乳並みの量が含まれている栄養満点の野菜です。 味もアクやクセが少ない「小松菜」の栄養素を効率よく摂取するには、油と一緒に摂るのが良いです。なぜならβ‐カロテンは、油と一緒に摂ることで効率よく吸収されるからです。「小松菜」を調理する際には油を使った料理を心がけると良いでしょう。

1月12日(木)

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ご飯
牛乳
小魚のふりかけ
カレー肉じゃが
もやしのソテー




昆布には「グルタミン酸」と言う栄養成分が含まれているため、うまみを感じます。また、この「グルタミン酸」に加えて塩を入れることによって 対比効果により、「グルタミン酸」のうまみがより一層際立ちます。砂糖などを加える場合、更なる味の相互作用が生まれます。醤油を加えて作る場合は、醤油の「グルタミン酸」や「アスパラギン酸」や糖分や酸味や苦味なども加わりうまみが一層引き立ちます。
お茶漬けやご飯のおかずなどや、おにぎりや炊き込みご飯の具や和え物、炒め物や煮物の具材として幅広く活用されます。
今日の献立の「小魚のふりかけ」には昆布が入っているので、うまみがよくでています。

1月11日(水)

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横割りバンズパン
牛乳
かつおバーガー
ミネストローネ
オレンジ風味ゼリー




「ミネストローネ」はイタリアの代表的なスープで、具の豊富なトマト味のスープのことをいいます。これは、イタリア語で「具沢山」や「ごちゃ混ぜ」などといった意味があり、一般的に「ミネストローネ」には、特に決まったレシピはなく、イタリアの代表的な食材であるトマトやニンニク、オリーブオイルをベースに、タマネギやジャガイモ、ニンジン、キャベツ、セロリー、ズッキーニ、さやいんげん、ベーコンなどが使われます。食材は地方や季節、家庭によって様々です。また、スープの中にパスタや米を入れることも多く、さらに好みでパルメザンチーズを振って食べることもあります。
今日の給食の「ミネストローネ」にはリボンマカロニが入っています。

1月10日(火)

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おめで鯛めし
牛乳
松風焼き 
紅白なます
お雑煮風汁




「お雑煮」の具材や味付けは地方によって異なりますが、必ず入っているものがお餅です。関西地方の「お雑煮」は特に京都が有名です。白味噌仕立てが多く、近畿を除く西日本と関東ではすまし汁仕立てが圧倒的に多いです。個性的なところでは、出雲地方では小豆雑煮と呼ばれるぜんざいのような見た目の「お雑煮」を食べたり、岩手では「くるみ雑煮」という、くるみを擦ったものに砂糖や醤油で味付けしたタレを添え、それに餅を付けて食べる「お雑煮」があります。関西では丸餅、関東周辺や寒冷地では角餅が多い傾向にあります。
今日の献立の「お雑煮風汁」には白玉だんごの餅が入っています。

2学期終業式

 2学期も本日で最後となりました。本校では定期考査の日や始業式、終業式の日も給食があります。本校の特徴の一つです。本日も給食後の5校時を長めにとり、学年集会と終業式と通知表配付を行いました。新型コロナウイルスの蔓延状況から終業式は自教室で放送にて行いました。今年度ここまで学級閉鎖等を実施することなく終えることができたのは皆様のご協力のおかげです。ありがとうございました。
 3学期は1月10日(火)からの登校となります。冬休みを有意義にお過ごしいただければと思います。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
 (下写真は3年生の教室で通知表を渡している様子)


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12月23日(金)

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◆クリスマスの献立◆
ナンピザ
牛乳
フライドチキン
クリスマススープ
クリスマスゼリー



中世のヨーロッパではクリスマスなどのお祝いのときには、豚や羊などを食べていました。そんなヨーロッパ人たちがアメリカを開拓しようと移り住んだ時代、ヨーロッパ本土にいた時のように牛や豚などの家畜を自由に飼えない状況の中で、七面鳥をかわりに食べたと言われています。明治時代以降、クリスマスの文化が日本にも根付いてきましたが、日本で七面鳥を入手することは難しく、一般家庭ではあまり七面鳥でお祝いすることができませんでした。そこで、七面鳥のかわりに通常のチキンをローストして食べるようになり、それが一般的になったのです。
今日のクリスマス献立はチキンを油で揚げて、「フライドチキン」にしました。

12月22日(木)

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◆冬至の献立◆
冬至うどん
牛乳
大学かぼちゃ





今年の「冬至」は12月22日です。「冬至」は1年のうちで昼間の時間がいちばん短い日です。昔から「冬至の日にかぼちゃを食べると1年間、風邪をひかずにすごせる」という言い伝えがあります。かぼちゃは夏から秋に収穫されますが、カットさえしなければ、風通しのいい涼しい場所で2〜3カ月保存することができます。かぼちゃには、体内でビタミンAに変わるカロテンや、ビタミンB1やB2、CやEや食物繊維をたっぷり含んだ優れた緑黄色野菜です。新鮮な野菜が少なくなるこの時期、これからの冬を乗り切るためにも、冬至という節目の日にかぼちゃを味わって栄養をつけようと言う昔の人の知恵なのです。みなさんもかぼちゃを食べて風邪などひかない元気な体で過ごしましょう。

12月21日(水)

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冬野菜カレー
牛乳
野菜とツナのサラダ






「冬野菜」を食べるなら、冬の時期が旬(しゅん)の野菜がおすすめです。
旬の時期は、収穫量が自然と増えるので、スーパーでもお手頃な値段で買いやすくなります。また、同じ野菜でも、旬の時期に取れた野菜の方がおいしいと言われています。たとえば、大根は品種改良されていて1年中食べられる野菜ですが、本来の旬は冬です。冬に取れる大根は他の季節に比べて水分が多い上に甘みがあるというメリットがあります。「冬野菜」を食べるなら、安い上に味もおいしい冬の時期が望ましいですね。
今日は「冬野菜」の大根やほうれん草などが入ったカレーを作りました。

12月20日(火)

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キムチチャーハン
牛乳
手作りワンタンスープ
じゃこ入り中華サラダ





「ワンタン」は、中国全土で食べられており、地域によって様々な名前で呼ばれています。中国北部を中心に多くの地域では、餛飩(フントゥン)と呼ばれています。この料理に大いなる発展をもたらした広東では雲吞(ワンタン)と呼ばれており、これが日本でも「ワンタン」と呼ばれる元となりました。中国では「ワンタン」も「餃子」も茹でるのが主流です。
中国で「ワンタン」と「餃子」は何がちがうのかというと、食べる地域が違います。大きく分類すると、北部が水餃子で南部がワンタンです。そして、中国の水餃子は皮が厚く、モチモチしています。ワンタンは日本で食べるワンタンと同様に皮がテロテロしています。今日は手作りの「ワンタン」をスープにしました。

12月19日(月)

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ご飯
牛乳
鯖のにんにくみそ焼き
キャベツと豚肉の炒め煮
せんべい汁




南部せんべいは青森県南東部から岩手県北部にかけての伝統食品で、小麦粉に塩と水を混ぜ鉄製の型で丸く焼いたものです。戦前、農家の多くは鉄製の型を持っており、南部せんべいは冷害が多く米がよく取れなかった地域の貴重な保存食だったのです。これを味噌汁や鍋に入れて煮たものが「せんべい汁」です。肉や野菜などを入れた鍋に、南部せんべいを入れるだけでできる手軽さから、すいとんの代わりに作られるようです。


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