1月30日(月)の献立はちみつはハチが花の蜜から採取したもので、自然界で一番甘い蜜といわれています。80%が糖分、20%が水分で、ビタミンやミネラルなどの栄養もたくさんふくみます。昔から体にいい食べ物としてよく食べられているほか、ケガの治療やうがい薬、口内炎の治療などにも使われてきました。 給食のはちみつトーストはバターとはちみつそれぞれ大さじ1/2ほどを混ぜて食パンに塗り、オーブンで焼いています。自宅でもトースターを使って簡単にできるのでぜひやってみてください。 春の足音1年鎌倉校外学習 前日指導授業風景 国語科10組生徒会朝礼給食委員会が実施した「給食大好き!いただきますdays!」の取組(40分を目標に準備する)では、全校で5学級が100%を達成したと報告がありました。残り2か月、自分たちの手で学校生活を充実させましょう。 練馬区小中学校連合書初め展授業風景 家庭科1年生授業風景 保健体育(保健)10組1年生練習大会が行われました。結果は1勝1敗の2位となりましたが、2年生からの応援に一生懸命答え、充実した時間となりました。この経験をもとに、さらに熱心に練習に励み、バレーボーラーとしてますます成長してくれることを期待しています。応援頂きありがとうございました。 1年生練習大会が行われました。
1月21日(土)に1年生練習大会が3年ぶりに行われました。
結果は1勝1敗の2位となりましたが、2年生からの応援に一生懸命答え、充実した時間となりました。この経験をもとに、さらに熱心に練習に励み、バレーボーラーとしてますます成長してくれることを期待しています。応援頂きありがとうございました。 1月27日(金)の献立今日は山梨県の郷土料理です。 ほうとうは小麦粉を練りざっくりと切った太くて短い麺を、かぼちゃなどの野菜とともにみそ仕立ての汁で煮込む麺料理です。本来は汁に麺を入れて煮込みますが、給食では時間が経つと麺が汁を全部吸ってしまうこと、配膳がしづらくなることから別配缶にしています。 信玄餅は武田信玄が出陣の際の非常食として欠かさなかった切り餅にちなんで作られたと言われています。きなこをかけた白玉団子の上に黒蜜をかけて食べました。 1月26日(木)の献立今日は和歌山県の郷土料理です。 和歌山県太地町は日本の古式捕鯨発祥の地として知られる全国的にも有名な捕鯨(クジラの捕獲)の街です。クジラは戦後貴重なたんぱく源として全国の給食で出されていました。最近では給食でだされることはほとんどありません。 また、和歌山県は梅の生産量が全国1位で、全国の約6割の梅を栽培しています。今日は和え物に梅を入れました。 1月25日(水)の献立今日(予備日18日)は区内産人参の一斉使用日です。『地産地消』をすすめるために行われている取り組みで、練馬区内にある区立の小中学校すべての給食で練馬区産の人参がだされています。今日は人参ツナごはん、肉団子と春雨のスープ、キャロットゼリーの3品で計35kgの人参を使用しています。人参は練馬区の野菜の中では10番目に作付面積が大きいそうです。(1位はキャベツ、2位は大根)新鮮でおいしい人参が届きました。 1月24日(火)の献立TOKYO Xは肉質に優れた特徴を持つ3品種の豚をかけ合わせて誕生した東京生まれのブランド豚です。農薬を使用せず遺伝子組み換えを行っていないトウモロコシや大豆を採用した飼料を与え、ストレスのない開放的な施設で育てるなど、大量生産ができないので、生産量が少なく希少価値の高い豚肉です。現在は東京都内をはじめとした限られた地域でしか食べられません。『東京生まれ、東京育ち』の希少な豚肉をぜひ味わってみてください。 1月23日(月)の献立今年度は月1回「米と味噌の日」として様々な品種の米と様々な種類のみそを食べる日を作っています。 第9弾は京都丹後産「こしひかり」と関西地方の白みそ(西京味噌)です。 丹後産こしひかり:京都米ブランドとして有名で、京都の料亭などでも出されている希少なお米。つや、味、香り、どれもすばらしい特A評価。米、大豆、塩を原料として作られる。 西京みそ:米麹の割合が高く、甘味が強い。塩分濃度は通常のみその半分程度。京都のお雑煮は白みそ仕立て。 1月20日(金)の献立今日は大泉小・大泉東小・大泉第六小・大泉中の小中連携献立の日です。今日は大泉中で人気のスタミナサラダを紹介しました。炒めた肉が入ったり、揚げたワンタンが入ったりと、少し複雑な調理なので、今回は各校で少しずつアレンジをして出してくれているようです。 果物はあまおうを2個つけました。あまおうは福岡県で生まれたいちごの品種で、『あ』赤い、『ま』丸い、『お』大きい、『う』うまいの頭文字をとって、『甘いいちごの王様になるように』という願いを込めて名付けられました。 1月19日(木)の献立今日は郷土料理、広島です。 ワニフライの『ワニ』とは爬虫類のワニではなく、サメやフカの古語で山陽地方から広島県北部で使われている言葉です。ワニは寒い時期に味がよくなるので、秋まつりや正月などのハレの日にごちそうとして食べられていました。給食ではモウカサメをフライにしました。 賀日和えは尾道市の料理で、あなごとほうれん草を和えたもので正月やお祝い事に食べられているおもてなしの料理です。 広島は国産レモンの生産量が全国1位なので、ゼリーに使いました。 1月18日(水)の献立今日は人気の献立ハヤシライスです。ハヤシライスの名前の由来は諸説あり、「ハッシュドビーフ ウィズ ライス」がなまったという説や早矢仕さんが作ったからという説があります。 給食では市販のルゥを使わず薄力粉・バター・油からルゥを作るなど、学校ですべて手作りしています。今日はケチャップ、砂糖、トマトピューレ、中濃ソース、しょうゆ、クリームなどいろいろな調味料を入れて作りました。学校でしか味わえないハヤシライス、ぜひおいしく食べてくださいね。 1月17日(火)の献立今日は青森県の郷土料理です。今月は学校給食週間(1月24〜30日)がある月なので、郷土料理をたくさん出しています。 せんべい汁は青森県八戸市周辺で江戸時代に生まれた伝統的な郷土料理です。肉や野菜でだしをとった汁の中に、小麦粉と塩で作る鍋用の南部せんべいを割り入れて、煮込んで作ります。このせんべいは汁もの用に開発されたもので、煮込んでもとけにくく、食べると独特の食感があるように焼き上げてあります。現在ではこのせんべいをすき焼きや他の鍋物に入れて食べたりもしているそうです。 1月16日(月)の献立今日は新潟の郷土料理です。2年生が明日からスキー教室に出かけるので、それにちなんでスキー汁にしました。 開港五港のひとつ新潟市は、古くから西洋料理が盛んな街です。その西洋の揚げたカツと日本の丼文化が合わさって生まれたのがたれかつ丼です。普通のかつ丼は卵でとじたものですが、新潟では卵を使わずたれにつけたものをかつ丼と言うそうです。スキー汁はスキーの訓練時に出されたさつま汁のようなみそ汁が原点です。じゃがいもの代わりにさつまいもを使い、つきこんにゃくが入っているのが特徴です。 |
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