夕食後は、ジャンボ百人一首大会を体育館で行いました。体育館には暖房も入っており、それほど寒くなく快適でした。学校の授業でも取り上げている百人一首、東西に分かれ生活班の対抗戦でした。、

二日目の夕食の様子です。メニューはすき焼きうどん、ハンバーグ、ポテトサラダ、インゲンマメ、ミニトマト、みそ汁、シュークリーム。みんな一生懸命食べていました。

全体のスキー実習閉講式です。担当の校長先生からは、頑張った自分、頑張った仲間、４校の生徒、そして、ここまで指導してくださったインストラクターの方々にそれぞれ感謝する気持ちで拍手をしようとお話と呼びかけがあり、みなで拍手をしました。また、インストラクター代表からはこの経験を自信にしてこれから頑張るように励ましの言葉をいただきました「。また。、各校代表に認定証が渡されました。

午後のスキー講習も終わりの時間が来ました。どの班ももっと滑りたいという気持ちでいたようです。各班ごとにインストラクターから最後のお話をいただいて感謝の気持ちを伝えて終わりました。どの班のインストラクターも「本当によく頑張った」「来年も待っているよ」と話してくださいました。

初心者の中でも上達が早かった3名の女子は、午後別の班を編成して滑りました。長いリフトを途中降りて、デュエットコースという少し幅の広いコースでした。3人はコーチの滑りに合わせてどんどん滑っていきました。コーチからも「本当にまくなったね」とほめられました。

再びラルゴコースへ行きました。体力面などからスキーの上達に個人差があるので、個別に教えてもらう生徒もいましたが、ほとんどの生徒がリフトに乗って、このコースで練習をしました。昨日から比べると本当にすごい上達ぶりです。

2日目の午後は最後のレッスン、男子の上級班について滑りました。上級班は午前中から長いリフトに乗ってカンタンテコースを滑っていたようです。パラレルに近い形で滑れる生徒もいて、午後はパラレルの練習をしました。とても気持ちよさそうに滑っていました。

アッという間に午前中２時間のスキー実習が終わりました。今日の昼食はカレーでした。お代りはできませんが大盛りが選べました。皆、アッという間に食べてしましました。
午後は、最後のレッスンです。

ラルゴコースを滑る初心班です。奥に見える山は浅間山。平均斜度5度で滑りやすいコースです。みんなボーゲン（八の字）で果敢に滑っていました。

初心班も緩斜面をボーゲンで滑ることにすっかり慣れて、途中からは余裕の表情も見られるようになりました。次第にリフトに乗って斜度があるラルゴコースに行く班が増えました。

午前10時、2日目のスキー実習が始まりました。インストラクターの指示で準備運動をしてそれぞれ出発です。初心班はスムーズに動く歩道の練習場に向かいました。

時間どおり準備を進め、参加生徒全員が元気にベルデを出発しました。天気も晴れて最高のスキー日和です。

２月１４日（火）昨夜は小雪がちらつきましたが、今朝は天気も回復し晴れる予想です。参加生徒全員、元気に２日目の朝を迎えました。写真中は、元気な男子部屋の写真です。和食の朝食をとり、９時にはパラダスキー場に向かいます。

２月１３日（月）１０組のスキー移動教室がベルデ軽井沢・佐久スキーガーデンパラダで始まりました。天候はあいにくの小雨・小雪でしたが、みんな元気に滑りました。

夕食後は会議室に出前土産店がきてくださり、班ごとに買い物をしました。皆、思い思いの相手を想定して、電卓を片手にお小遣いの二千円を上手に使っていました。1日目、体調不良者もなく、就寝しました。（終）

いよいよお待ちかねの夕食です。メンチカツ、温野菜サラダ、和風スパゲティ、プリン、ごはんとビーフシチューはお代りができました。モリモリ食べている生徒も多くいました。おいしい夕食、ごちそうさまでした。

夕食前、大食堂で移動教室の開校式を行いました。担当の校長先生からは３つの「お」ということで、「おかげさまで」「お世話になります」「おいしい食事をありがとう」この移動教室が成功するよう、たくさんの方に支えていただいていることに感謝して頑張ろうというお話でした。また、ベルデの支配人さんからは、皆さんのスキー教室が充実するように宿で快適に過ごせるようにしたいとお話しいただきました。そして、代表生徒からは「自分のことは自分でやる力」を付けたいという話がありました。

初心者組も最後の方では笑顔もこぼれ、スキーに慣れていきました。短い午後の講習でしたが、その成長ぶりに驚かされました。

再びリフトに乗ってラルゴコースから、別のグループが果敢にボーゲンで滑っていきました。脚が痛いと言いながら、頑張っていました。

一方、初心者組も動く歩道のようなもの使って少し上がり、緩い斜面をボーゲンで滑る練習をしました。距離としては１０M弱ですが、何度も繰り返すうちに、少しずつスキーで滑る感覚を覚えていきました。