小学生の部活動体験他の小学校の6年生には体験していただく機会がなく、大変申し訳ありません。 見学希望等あればお気軽に個別に副校長までお問い合わせください。 9月22日(木)牛乳 さわらの西京焼き 大根と里芋のそぼろ煮 「さわらの西京焼き」の西京焼きは京都の白味噌の「西京味噌」と呼ばれている味噌を使っています。「西京味噌」は、米麹をふんだんに使った甘口の味噌です。昔、京都が日本の「都」とされていました。明治維新の後、都は江戸にかわり、京都は西の都ということで、「西京」と呼ばれるようになり、京都の白味噌も「西京味噌」という名前になりました。そして、魚を白味噌で漬けて焼く料理を「西京焼き」となったのです。 9月21日(水)牛乳 もやしの中華スープ 今日の献立の「もやしの中華スープ」の「もやし」とは植物名ではなく「萌やす」という動詞を名詞化して、「もやし」になったそうです。 米、麦、豆類、野菜などの種子を水に浸し、暗所で発芽、生長させたものです。 通常、もやしというと、豆類から作られたものをさし、なかでも「けつるあずき」から作るブラックマッペと、「緑豆」から作る緑豆もやしが最も多く市場に出回っています。そのほか、「大豆」から作る大豆もやしや牧草の種子から作るアルファルファが、「糸もやし」ともよばれ人気があります。最近はヘルシー志向の人々が増え食物繊維を多く含んでいる「もやし」は、人気の野菜です。 9月20日(火)牛乳 小松菜とベーコンのソテー 今日の「ソテー」に使われている小松菜は東京の小松川周辺(江戸川区)で多く栽培されていたためその名前になったと言われています。原産地は日本で、主な産地は東京や関東地方になります。外国ではほとんどお目にかかることのできない野菜です。小松菜は古くから関東で作られてきた野菜と言う事もあり、今でも主に関東で作られています。1年を通して出回る野菜なので、給食にもよく使われます。 カルシウムや鉄分は、ほうれん草よりも小松菜の方がたくさん含まれているので、成長期の皆さんには是非、食べてもらいたい野菜の一つです。 9月16日(金)牛乳 豆腐とキクラゲのスープ 今日の献立のルーローハン(魯肉飯)は台湾料理の一つで、簡単に言えば肉そぼろをかけたご飯のことです。 豚肉を刻んでショウガやニンニク、その他いろいろな香辛料とともに甘辛く煮込んだ肉そぼろを、煮汁とともにご飯にかける、台湾料理に欠かせないご飯ものです。豚肉はお店によって、バラ肉中心のコッテリ系から、脂身の少ないもも肉も入れたあっさり系まで様々です。またご飯にかける煮汁も、たっぷりかかったつゆだくタイプからご飯に絡む程度のものまで様々です。 こってりとした豚の脂と甘辛い煮汁が染み込んだご飯の美味しさは、絶品です。 生徒会役員選挙立会演説会の様子(6校時)9月15日(木)牛乳 仙台肉じゃが キャベツのおかか炒め 今日の献立の「仙台肉じゃが」は仙台麩が入ってる「肉じゃが」です。仙台麩はもともとはあぶら麩と言われていましたが、最近は仙台麩とも言われるようになりました。麸は鎌倉室町時代に中国より伝わったといわれ、当時は肉食を禁じられていたお坊さんたちの貴重なタンパク源でした。江戸時代になると、麸は庶民にも広く伝わり、地域の食文化と密接に関わりながら発展を遂げてきました。現在も受け継がれているものには京都の京小町麸、石川県の加賀麸、山形県の庄内麸、新潟県の車麸などがあり、油で揚げた宮城県登米地方の仙台麩(あぶら麩)もその一つとして広く知られています。 音楽の授業の様子(1年2組5校時)9月14日(水)牛乳 じゃがいもの味噌汁 白ごまプリン 今日は韓国の漬け物「キムチ」を使った、「豚キムチ丼」です。 「キムチ」は納豆やヨーグルトと同じように、菌を使った発酵食品です。この菌の働きによって日にちがたつにつれて味が少しずつ変化していくので、生きている食べ物といえます。「キムチ」の中の唐辛子の刺激と野菜の甘味、発酵による酸味やうま味と塩辛さが複雑に混じり合って、独特の風味を作り出しています。 唐辛子は食欲を増す働きや、脂肪を燃やす働きなどがあります。 理科の授業の様子(3年2組1校時)9月13日(火)牛乳 ミートボールシチュー ごまドレッシングサラダ 今日の給食のレーズンパンの「レーズン」のもとはぶどうです。 ぶどうは古くから世界中で親しまれ、最も多く栽培されているフルーツです。そのため生産地も多数あり、種類も豊富です。また「レーズン」は皮ごと干しているのもポイントで、ミネラルや食物せんいなどの栄養素の他に、色素成分であるポリフェノールを豊富に含んでいるのも特徴です。 「レーズン」は水分を蒸発させているので、栄養素がギュッと集約されていて、健康への効果も絶大です。食べやすい美味しさと手軽さも特徴で多くの人から人気を集めています。 9月12日(月)牛乳 手作りさつま揚げのおろしがけ のりの佃煮 具だくさん味噌汁 「さつま揚げ」は、魚肉のすり身を塩や砂糖などで味付けしてから成形して油で揚げたもので、魚肉練り製品の揚げかまぼこの一種です。形は丸形や四角など様々で、野菜やイカなどの食材を混ぜ込んだり、包んだりしたものもあります。 「さつま揚げ」と呼ぶのは主に関東で、同じものでも特産である鹿児島県では「つけあげ」、関西では「天ぷら」と、呼び方が変わります。 おでんや鍋物、煮物などに入れる他に、そのまま表面を焼いて生姜醤油やわさび醤油で食べてもおいしいです。今日の給食では、大根おろしをかけて食べます。 9月7日(水)牛乳 キャベツのスープ 果物 今日の献立の「五目あんかけ焼きそば」の「あんかけ」とは、煮汁に水かだし汁で溶いたでんぷんを加えて加熱し、「とろみ」をつけ、それをかけた料理のことです。今日は焼いた中華麺に豚肉やえび、にんじんやたけのこなど10種類以上の野菜を入れた「あんかけ」を作りました。とても栄養満点の料理です。 「あんかけ」は口触りがなめらかになり、食べやすくなるので人気があります。 総合的な学習の時間の様子(1年1組2校時)
お隣の防災学習センターにお伺いし、地震について様々なことを学びました。ライフラインが壊れてしまったときに、もっとも困るのはトイレだということを教えてくださいました。
※ 9/8〜9/10の学校公開に参加くださいました保護者の皆様ありがとうございました。 9月9日(金)さつまいもごはん 牛乳 菊花しゅうまい ちくわぶ入り五目汁 9月9日は「重陽の節句」です。別名「菊の節句」とも言われています。古代中国では、数字は、1から10であらわされ、最も大きな数は「10」でした。頂点を極めると、後は後退していくだけなので、頂点を最高とするのはよくないという思想がありました。そこで、最高の数は、「10」ではなく「9」とされました。この最高の数が2つ重なるのが、9月9日「重陽の節句」です。良いことが重なる日とされています。不老長寿を願う行事で、節句のひとつです。給食では菊の花に見立てた菊花しゅうまいを作りました。 9月8日(木)高野豆腐の肉そぼろ丼 牛乳 味噌けんちん汁 月見団子(みたらし) 今年の「十五夜」は9月10日です。「十五夜」は1年で1番きれいな満月が見られる日です。昔からこの日にお月見を楽しむ風習がありますが、もとは中国から伝わった行事です。月が見えるところにすすきを飾り、月見団子や秋に収穫した里芋、さつまいも、栗などをお供えして、豊かな秋の実りに感謝をする行事です。給食では一足早く、「月見団子」を作りました。秋の実りに感謝をしながら食べましょう。 数学の授業の様子(2年2組3校時)どのような場合に,x軸やy軸に平行な直線となるか理解が進んだでしょうか。 国語の授業の様子(1年2組4校時)9月6日(火)牛乳 白身魚のジンギスカン焼き 卵入り野菜炒め 北海道は酪農が盛んで、羊の肉も育てています。そんな羊の肉を使った郷土料理といえば、道民のソウルフードでもある「ジンギスカン」です。その「ジンギスカン」は羊の肉はもちろんですが、とてもおいしいタレが人気です。りんごの甘酸っぱい風味と、甘みのある玉ねぎのすりおろした中に、にんにくや生姜の風味が効いている、しょうゆベースのタレです。今日の給食では手作りしたそのタレを、焼きあがった魚にかけて作りました。 美術の授業の様子(3年2組6校時) |
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