教育目標 ○自主的に学び、考え、実行する人 ○心豊かで、ともに助け合う人 ○健康で、勤労を愛する人

2月3日(金)

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◆節分献立◆
ご飯
牛乳
大豆とかじきのかりんとがらめ
もやしとわかめのしょうゆ和え
いわしのつみれ汁



「節分」は立春の前日を言います。立春の日付が前後することにあわせて、前日の節分も動くことになるので、「2月4日」や「2月2日」になったりします。ほとんどの年で「2月3日」が節分に当たりますが、一昨年の「節分」は、明治30年(1897年)以来、124年ぶりに「2月2日」でした。今年は2月3日が節分です。
節分には、豆をまいたり、イワシの料理を食べたり、恵方を向いて無言で恵方巻きを食べる習慣があります。今年の恵方は「南南東のやや南」の方角です。
今日の献立は「節分」と言うことで大豆もイワシも使った献立です。

2月2日(木)

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五目中華旨煮丼
牛乳
えのきのとろとろ卵スープ






今日の献立のスープに入っている「えのき」は「えのきだけ」のことです。
日本で1番生産されて食べられているきのこです。1990年頃に「しいたけ」を抜いてからずっと生産量1位をキープしています。日本のきのこ界のエースで、味がほんのりした甘みで誰でも食べやすいからだと思われます。クセが無いので定番の鍋料理の他、炒め物、焼き物、スープなどいろいろな料理にあいます。他のきのこに比べて安いことも理由に入っているようです。

2月1日(水)

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ジャンバラヤ
牛乳
ごぼうサラダ
野菜とポテトのスープ





「ジャンバラヤ」はアメリカ南部のルイジアナ州発祥の炊き込みご飯のことです。肉や魚介類、野菜を香ばしく炒めて、コショーやチリペッパーなどの香辛料を加えて炊き上げ、ピリッと刺激的な味わいに仕上げます。そんなジャンバラヤですが、日本でいうところの焼きそばやお好み焼きのように親しまれていて、普段の食事だけでなく、バーベキューやお祭りなど、大勢の人が集まるイベントでも非常に重宝されています。大きな鍋を使い、多いときには一度に千人分以上の「ジャンバラヤ」を作ることもあるそうです。

標準服等リサイクル品回収へのご協力のお願い

先日、プリントにて連絡させていただいた通り、皆様にご協力をお願いしております。今週金曜日の2月3日までリサイクル箱を設置しております。よろしくお願いいたします!

標準服等リサイクル品回収へのご協力のお願い

1月31日(火)

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ビスキュイパン
牛乳
ベーコンソテー
鶏肉のカレーポトフ





「ビスキュイパン」は丸いパンの表面にビスケットの生地をのせて焼きます。ビスケットのことをフランス語でビスキュイと言います。ビスは二度、キュイは焼いたという意味です。ビスキュイパンの材料はバター、卵、砂糖、バニラエッセンス、小麦粉です。小麦粉以外の材料を練るようによく混ぜ、ざるでふるった小麦粉を加えて混ざったら、パンの表面に塗って、へらでのばします。それをオーブンで焼くと、表面のクッキーが固まり、パンがふんわりします。甘くて美味しいパンの出来上がりです。

1月30日(月)

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◆給食週間 
日本の郷土料理を知ろう!!◆
かてめし(埼玉県)
牛乳
みそポテト(埼玉県)
キャベツのそぼろ炒め
ゆきんこ汁


「かてめし」は混ぜ合わせるという意味の「糅てる」が語源で、埼玉県全域に伝わる郷土料理の一つです。 昔、お米は貴重な食べ物だったため、季節の野菜や山菜、きのこなどをまぜて、量を増やして食べたことからこの名前がついたと言われています。特に米の生産量が比較的少ない地域で、ご飯の量を増やすために具材を加えたことからできた料理です。埼玉県の地域や家庭によってご飯の味や具材が異なるのが特徴です。「かてめし」は家庭料理として親しまれていますが、農家にとっては年中行事やお祭りなどの特別な日に食べられることも多かったようです。


百人一首

1月26日(木)3校時1年1組の国語の授業では、百人一首の学習の成果を生かして対戦ゲームを行いました!生徒のみなさんは秩序を重んじつつ、対戦を楽しんで元気に活動していました!
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1月27日(金)

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◆給食週間 
日本の郷土料理を知ろう!!◆
こうしめし(高知県)
牛乳
鶏の照焼き
キャベツのおかかあえ
根菜のごま味噌汁


「こうしめし」は、冬に旬をむかえるめのりを使い、年越しの時期に食べられます。
めのりとは岩のりのことで、旬が冬なので、年越しの時期に食べるのです。
「こうしめし」は、「年越しめし」が「越しめし」になり、「こうしめし」という呼び方に変わっていったようです。全国では「高知」が「こうし」に なったのかと思っている人も多いようです。
「こうしめし」が年越しの定番だったため、ひと昔前までは「年越しそば」を食べる習慣がほとんどなかったと言います。近年は、めのりも手に入りにくくなり、もみのりで代用する家庭もあるようです。
給食の「こうしめし」ももみのりを使いました。

電流が作る磁界

1月26日(木)1校時2年1組理科の授業では、磁石についての確認と磁界(磁力の働く空間)について学習をしました。目に見えない磁界を確認するために方位磁針を使いました。
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1月26日(木)

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◆給食週間 
日本の郷土料理を知ろう!!◆
盛岡じゃじゃ麺(岩手県・盛岡)
牛乳
チンゲン菜のスープ
がんづき(宮城県)



「がんづき」は、宮城県民にとってはおなじみのおやつです。 小麦粉、ベーキングパウダー、黒砂糖、水だけでつくるシンプルな蒸しパンです。 ふんわりしつつも、しっかりした食べ応えがあるのが特徴で、手づくり感覚あふれる素朴な郷土菓子となっています。仙台地方の秋の農家の収穫の際の祝い菓子が原形です。 基本的には農家の台所にある、あり合わせのものを集めて精一杯の祝いの気持ちを表わし、喜びを分かち合う素朴なお菓子です。

防災ラジオの作製

1月25日(水)5校時は、2年1組の技術の授業にて防災ラジオの作製を進めました。高温に気を付けつつ、はんだ付けを行いました。本当にラジオを聴けるようになるのか、完成が待ち遠しいです。
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1月25日(水)

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◆給食週間 
日本の郷土料理を知ろう!!◆
味噌カツ丼(愛知県・名古屋)
牛乳
ゆで野菜
五目汁



今日の献立は「味噌カツ丼」です。愛知県のトンカツ屋さんでは“味噌カツ”を置かない店はほとんどないそうです。特に名古屋ではそれぐらいポピュラーなメニューで、「名古屋めし」と呼ばれる料理のひとつです。
味噌だれは、八丁味噌や赤味噌やかつおだし、砂糖などをベースにした独特のたれです。
今日の味噌だれは赤味噌に、にんにくやごま油、ごまなどを入れて作りました。

1月24日(火)

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◆給食週間 
日本の郷土料理を知ろう!!◆
とり飯(北海道・美唄)
牛乳
鮭の焼きづけ
はりはり漬け
どさんこ汁(北海道)


1月24日から1月30日までは、「全国学校給食週間」です。学校給食は今から約130年前、山形県ではじまりました。「おべんとう」を持ってこられない子供のために、学校でお昼ごはんを作ったのが始まりです。このころの献立は おにぎり・焼き魚・つけもの・みそしるといったものでした。戦争で、給食は一時期中断しましたが、アメリカからの援助をうけてまた給食を出せるようになりました。給食は、いつでもみなさんが好き嫌いなく食べて元気にすごせることを願って、作られています。食べられることに感謝をして食べてくださいね。

箏の実技テスト

1月23日(月)6校時2年3組は音楽の授業において、箏の実技テストを行いました。「六段の調」にふさわしい演奏をしよう、という目標は達成できたでしょうか。
(写真上)復習をしながら心静かに次のテストを待つ人の図
(写真下)課題に取り組みながら心静かにテストの順番が近づくのを待つ人の図
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火山灰の観察

「火山灰には何があるのだろう??」
皆さんは、火山灰にはどんなものが含まれているのか知っていますか?
1月23日(月)5校時、1年2組の理科の授業において、火山灰の観察を行いました。双眼実体顕微鏡で観察すると立体的に見えているそうです。
どんなものが見えたのでしょうか??
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ダンス校内発表(1年生)

1月23日(月)2校時、1年生1・2組の保健体育の授業において、校内ダンス発表会を実施しました。明日はいよいよ練馬区連合ダンス発表会です!
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1月23日(月)

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ハヤシライス
牛乳
野菜のペペロンチーノソテー
果物





ハヤシライスの名前の由来は諸説ありますが、その中で「ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス」または「ハッシュド・アンド・ライス 」などといった名前が、訛って「ハヤシライス」となったと言う説があります。
ハッシュとは「薄く切った」という意味で、薄く切った牛肉と玉ねぎを炒めてドミグラスソースで煮込んだ料理です。
ちなみに丸善の創始者の早矢仕さんが、「ご飯」と「おかず」が1皿で済む料理として考案し、幕末から明治の始めにかけて社内食堂で出したのが始まりと言う説もあります。
給食では豚肉を使い、にんじんやマッシュルーム、ほうれん草などを入れて野菜がたくさん食べられるように作りました。

1月20日(金)

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ご飯
牛乳
豚肉の甘みそかけ
さつまいものきんぴら
うすくず汁




「さつまいも」は中南米の原産で、ヨーロッパ、中国、日本などへ広まり、各地で栽培されています。
「さつまいも」は荒れた土地でも作れることから、昔は食べ物が不足した時にお米のかわりに作られた食べ物でした。現在では煮物や天ぷらや汁物やお菓子などいろいろと活用できます。
「さつまいも」には体を動かすエネルギーになるほかに、体の調子を整えたり、お腹のそうじをしたりと、とってもすぐれた食べ物です。

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1月19日(木)

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ご飯
牛乳
和風ハンバーグ
もやしとにらの炒め物
味噌けんちん汁




「けんちん汁」は、神奈川県の鎌倉市にある建長寺が発祥といわれています。
昔、建長寺で修行をしていたおぼうさんが食べていたので、「建長寺汁」がなまって「けんちん汁」といわれるようになったそうです。「けんちん汁(じる)」には、ゴボウやニンジン、大根、サトイモなどの根菜を中心とした野菜と、コンニャク、ネギ、キノコ類、豆腐などの食材で作られています。場合によってはこれに油揚げを入れたり、白菜や小松菜などの葉物野菜も加えて具だくさんの汁物にすることもあります。味噌仕立てで食べる印象が強い方もいるかもしれませんが、本来の「けんちん汁」は昆布やしいたけなどを材料に出汁(だし)をとります。
今日は味噌味(みそあじ)の「けんちん汁」を作りました。


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