３日目の朝は大忙しです。荷物の整理、ふとん、シーツの片づけなど、出発前にしなければならないことがたくさんあります。それでも、みんなが協力して早くに終わらせることが出きました。３日目の目的地は、千葉こどもの国。ここではアスレチック遊具を十分に楽しみました。

宿舎でお昼を食べた後は、岩井浜に行きました。貝拾いや波打ち際での遊びなど、岩井の海を満喫しました。

熱い染液に注意しながら布を取り出します。一人一人模様の違う素敵なハンカチが染め上がりました。

くすの木、ベニバナを使った染物体験です。まずはビー玉、小石、割りばし輪ゴムを使って、木綿の白布を絞ります。その後は煮立てた染液に漬け込みます。

６時起床、６時30分朝の会です。まだ少し眠たそうな子もいます。代表の子が一人一人名前を呼んで健康観察します。今朝の食事係は昨日とは別の子（２名）、丁寧にお茶を運びました。

食事係さんがお茶の準備をしています。今晩はカレーライス。みんなおなかペコペコです。時間前に食堂前に集合。班長が順番に案内し、４校一緒にいただきますをしました。夕食後は、明日の準備（荷物確認です）・・・本日の宿泊学習のHP掲載はここまでです。

予定通りベルデ岩井に到着。まずは施設職員の方のお話を聞きます。部屋に入って荷物の整理、お風呂の時間ももうすぐです。お風呂上りは夕食までくつろぎタイム。男子部屋では、高学年がジェンガをやっていました。（この後、低学年がお風呂から出てくると低学年の面倒を見ていました。）

時々、雨がパラパラと降ってきましたが、どのグループも計画的に移動しました。大人の羊をさわったり、ウサギなどの小動物に触れたり、大満足の牧場ツアーでした。子供たちからも「楽しかった」の言葉が聞かれました。

たくさんの羊をうまくコントロールする牧羊犬を見て、羊の子供にもさわりました。本当に毛がモフモフ、気が付くと牧羊犬がすぐそばにも来ていました。また、アグロドーム（屋内施設）では、羊、ヤギ、ポニー等々、たくさんの動物が紹介され、みんなは拍手で応援していました。

マザー牧場に到着。まずは昼食です。バスの中で「おなかがすいたね。」の言葉も出ていたので、みんなしっかりと食べていました。そのあとは班行動、それぞれ計画していた場所に出発です。

体育館での出発式後、みんなで２台のバスに乗り込み、まずはマザー牧場に向かいます。海ほたるで途中休憩、みんな元気で、班行動もしっかりしています。曇り空でしたが着陸する飛行機が大きく見えました。

　「誠実」とは？物語を読んで主人公（手品師）の気持ちの揺れについて話し合います。まとめでは、一人一人が自分の行動を振り返りながら書いていました。来週水曜日に別の学級が練馬区の研究授業にのぞみます。

　１校時から習字の授業です。短い時間で道具の準備、気を付ける部分を皆で確認しながら、練習を始めます。静かな教室、緊張感が伝わってきます。

　たてわり班（１年から６年の異学年グループ）による集会です。雨のため教室でのレクとなりました。感染症に気を付けながら活動しています。

移動教室最終日は、シーツやまくらカバーの片づけ、部屋掃除など、出発を前に大忙しです。６時３０分の朝会は大幅に遅れましたが、みなが協力して、宿舎出発は時間通りになりました。最終日の目的地、鴨川シーワールドでは小雨交じりに天気でしたが、グループ行動でショーを見ました。ショーにすっかり気を取られていて、肝心の写真は食事や集合の風景です。（ごめんなさい）

夏が戻ってきたかのような岩井海岸の天気、バケツ、スコップ、小さなシャベルがグループに一つずつ配布され、サンドアートづくりに挑戦しました。ウミガメ、クジラ、城など素敵な作品ができあがりました。

二日目も天気は晴れ、宿舎のグラウンドで朝会です。今日はお土産購入、のこぎり山散策、岩井海岸でのサンドアートと予定はぎっしり、みんなの協力が求められます。

日もすっかり落ち、キャンプファイヤーの始まりです。火の神々が入場し火をともします。ダンス、ゲームを楽しくおこない。最後は、小さくなった炎を見ながら、虫の声、波の音、月あかりを体感しました。、

生活班ごとに入浴を済ませて部屋でくつろいでいると、きれいに夕日が目に飛び込んできました。宿舎の外に出てみんなで夕日を眺めました。それぞれの係の仕事も始まりました。自分の役割をしっかり果たしています。写真はレク（ファイヤー）係、食事係です。

　マザー牧場では、班行動です。羊の行進や子ブタのレースを見ました。少々日差しが強かったのですが、高原の牧場を満喫しました。