着衣泳を実施しました

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着衣泳では、長袖長ズボン、靴下を履いたまま、水中での泳ぎにくさを体験しました。服が水を吸って重くなり、プールサイドへ上がる動作が、一苦労でした。手持ちのペットボトルを使って、上手に浮かぶ練習や、溺れている人に向かってペットボトルを投げ入れ、救助する手助けをしました。
この活動で、水の怖さを知り、命を守る方法を習得することができました。水の事故にあわないように、夏休みを安全に過ごせることを願っています。

高学年としての統率力を発揮!

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南田中クイズラリー集会では、2年生とペアを組みました。校内に散らばったクイズと暗号をペア学年で一緒に解きながら、進んでいきます。はじめは自分がクイズを解くことに夢中になっていた5年生でしたが、後れをとる2年生にハッと気付き、ペースを合わせたり、メモを書き終わるのをじっと待っていたり、ヒントをこっそり教えてあげたりする姿がたくさん見られました。高学年として、相手を気遣いながら、低学年をリードすることができた時間でした。

みなみん学級だより(NO.14) を掲載しました。

ふれあい環境学習やセーフティ教室の様子を記事にしています。ぜひ、ご覧ください。

みなみん学級だより(No.14)

調べるコンクール

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4年生は昨年同様、「図書館を使った調べるコンクール」に出品をします。そのための事前指導として、南田中図書館で「百科事典の使い方」と「テーマの見付け方」について教えていただきました。
1日目は、実際に百科事典を引き、調べるときのポイントを教えていただきました。2日目は、ダンゴムシを例に、調べたいことを考えました。調べたいことが見つからないときは、「ミステリーカード」を使うとよいということを教えていただきました。
教えていただいたことを夏の調べ学習に生かしてくれることを期待しています。
2学期、子供たちが何を調べてくるのか楽しみです。

1年生 セーフティ教室

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 7月12日(火)、1年生はセーフティ教室に参加しました。光が丘警察署の方にお越しいただき、授業をしていただきました。
 「いかのおすし」というキーワードを基に、不審者からどのように身を守ればいいのか、詳しく教えてもらいました。子供たちは真剣な顔で話を聞き、学びを深めている様子でした。

そろばん教室

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7月9日(土)と12日(火)に、3年生の時にもお世話になった加山先生にそろばんを教えていただきました。昨年教えていただた、たし算と引き算をはじめ、かけ算のやり方も教えてくださいました。子供たちはそろばんの扱いに苦戦しながらも、加山先生の手元の大きいそろばんを見ながら、同じように自分のそろばんをはじこうと頑張っていました。最後には、フラッシュ暗算を見せていただき、教室は大盛り上がりでした。素早く暗算ができることのすごさを実感しました。

動物クイズを作りました。

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国語の「くちばし」では、鳥のくちばしのはたらきについて学習しました。鳥や動物に興味をもった子供たちは、ほかの鳥や動物についても図鑑を使って調べて、楽しい動物クイズカードを作りました。お互いのカードを見ながらクイズに挑戦していました。
作ったクイズカードは2学期には、南田中図書館にも掲示される予定です。

3年セーフティ教室

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 7月12日(火)。3年生は、光が丘警察からスクールサポーターの方をお招きして、セーフティ教室を実施しました。内容は、「スマートフォン・ネットトラブル防止」です。
 視聴したDVDは、小学生が、SNSのなりすまし被害にあうという内容でした。出演していた子が、高学年だったということもあり、「まだ関係ない。」、「自分はしないから大丈夫。」と、他人事に感じていた児童もいた様子でした。しかし、映像を見ながら、バツのジャスチャーをしたり、首を振って「だめ。」という表情を浮かべるなど、どうすればいいかを考えながら、感じながら見ていた児童がほとんどでした。
 最後に、スクールサポーターの方から、「読書をしましょう。」というお話がありました。ゲームや動画視聴など、画面を見る時間が長くなっている現代の子供たちにとって、とても良いメッセージだと思いました。自分の時間が増える児童が多くなる夏休みには、その増えた時間を、ぜひ読書に使ってほしいと思いました。

2年生 セーフティ教室

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 7月12日(火)1時間目、体育館にてセーフティ教室を行いました。警察署より講師の方に来ていただき、まず、不審者に声をかけられたらどうするかを実践を通して学びました。代表児童2名が前に出て、対応の仕方をやって見せてくれました。二人とも不審者から距離を取りながら、大きな声で助けを求めるなど、上手に対応していました。
 後半では、映像を見ながら「なぜ犯罪はいけないのか。」「どんなことが犯罪なのか。」を学びました。特に、万引きについて深く考え、万引きは絶対にしてはいけないことだと知りました。

ごみ出前授業

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7月8日(金)5・6時間目に石神井清掃事務所の方に来ていただき、環境教育の一環としてごみの分別とリサイクルについての体験学習をしました。ごみについて、総合的な学習では自分で興味をもったことから幅広く調べ、社会の学習では練馬区のごみの処理について学習した子供たちですが、お話を聞いて驚きの連続でした。
ごみの分別体験では、知っていそうで知らない分別の仕方や、資源ごみが具体的にどのように生まれ変わるかなどを、子供たちの身近なものを例に教えていただきました。また、練馬区に1台しかない「スケルトン車」を見せていただき、ごみ収集車がどのようにごみを回収しているのかを学びました。学んだことを、これからの生活にいかしていけたらと思います。興味深いお話をたくさんしてくださいましたので、ご家庭でもお子さんからお話を聞いてみていただけたらと思います。

着衣水泳【3年生】

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7月9日(土)は、今年度2回目となる公開授業の日でした。3年生は3・4時間目に、着衣水泳を行いました。

「もし、服のまま水に落ちてしまったらどうする?」という問いに、思考を巡らせた子供達。実際に服を着てプールに入ると、重くて動きにくいことを体験しました。その後、泳いだり、手を振って助けを求めるのではなく、「浮いて待つ」ことが大切であることを学び、実践しました。

夏は水の事故も多く報告される時期です。気持ち良く夏を過ごせるよう、ご家庭でも「浮いて待つ」の学習を振り返る機会をもっていただければと思います。

着衣泳(4年生)

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 7月9日(土)に4年生の着衣泳が行われました。着衣泳とは、海や川に服を着たまま転落などしてしまった際にどのように対応したらいいかを学ぶ学習です。一般的に通報があってから救助に来てもらうには、平均8分以上かかるといわれています。そのため基本的な対処法は「浮いて待つ」が大切になります。そこで今回は浮いて待つ動きの練習を重視しました。
 普段通りの水慣れ運動をした後、いよいよ水着の上から服を着てプールに入りました。子供たちからは一様に困惑した表情が見てとれました。その後は「浮いて待つ」ために大切な「背浮き」の練習をしました。1分近く浮いている子もいましたが、多くの子は初めて取り組むこともあり、なかなか浮くことができず苦戦していました。そこで持ってきた空のペットボトルを首の後ろに当てたままもう一度「背浮き」をしてみると、ほとんどの子が浮くことができました。近くにある浮くものを活用する大切さを実感していました。
 一番は「浮いて待つ」事態にならないことです。しかし、もしそうなってしまったときに今回学んだことが役立つように、夏休み前にお家でも話題にしていただければ幸いです。

水泳の授業(2年生)

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3回目の水泳の授業を行いました。暑すぎず、寒すぎずのちょうどよい天候でした。3回目なので、準備運動をしてから、シャワーをあびるなどの流れもスムーズにできるようになったので、プールの中でいろいろなことができました。水に顔をつけたり、石拾いをしてみたり、かにさん歩きをしてみたり。
「先生見て!だるまうきができるようになったんだよ。」
「石を手ではとれないけど、足でとれるようになったよ。」
子供たちは、大満足の2時間でした。

学校だより・学年だよりを掲載しました。

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