離任式
修了式の後、離任式が行われました。
例年は翌年度の4月に行われていたのですが、教職員の人事異動発表が早まったことにより、年度内に実施することができました。 異動する教員からも、また見送る生徒からも、気持ちを伝え合い、互いに前向きな気持ちで別れの時を迎えることができました。 これからも、お互いに誇れる教員・生徒であるよう、成長していきましょう。 修了式
令和4年度の修了式が行われました。
各学年の代表生徒は、中学校での1年間の学びを修めたことを証明する「修了証」を校長先生より受け取りました。1年間を振り返り、努力を重ねた自分をたくさんほめてあげてください。 校長先生からは、新年度に向けて、失敗を恐れずに進むこと、仲間の失敗を支え励ますことの大切さについてお話がありました。WBCで優勝した日本チームの姿を見習って、新しい南が丘中学校をつくっていきましょう。 2年 学年レク
2年生も最後の学年行事「学年レク」を行いました。
レク内容は、ドッジボールとバレーボールです。 学級委員が中心となって企画し、当日もてきぱきと指示を出して進行していました。また、スキー移動教室の時のドッジボールに引き続き、アナウンスが上手な生徒による実況中継も行われ、レクを盛り上げてくれました。 とても仲の良い学年で、日頃の良い関係が現れていました。 また楽しいことだけを頑張るのではなく、午後の美化活動でも学校全体の清掃に一生懸命取り組んでいました。最上級生としての自覚が芽生え始めています。 一つ一つの行事を思い切り楽しみ、大変なことにも全力で向かっていく、たくましい学年に成長してください! 1年 学年レク2
様々なレクを企画してくれたので、参加したすべての人が楽しみ、大変盛り上がりました。学級はもちろん、学級の壁を越えて楽しみを共有することができました。
このレクは、学級委員が中心になって企画から当日の運営まで行ってくれました。その一生懸命な姿勢が団結を強めてくれたと思います。お疲れさまでした。 1年 学年レク1
年度末最期の学年行事「学年レク」を行いました。
レク内容は、サイレントバースデーゲーム、〇×クイズ、ガオリューション(大縄跳び)、ドッチビーの4種目です。 1年間共に過ごしたクラスのメンバーで楽しむ、クラス替えがあってもよい関係が築けるよう交流を深める、ことが目的です。 卒業式2
3年生の教室の黒板アートです。
卒業式1
第44回卒業証書授与式が挙行されました。
感染症防止対策のため在校生は式に参加できませんが、3年生の登校前に集合し前庭で歓送を行いました。卒業生が登校してくると、大きな拍手と「おめでとうございます」の言葉で出迎えました。部活や日常生活の中でお世話になった先輩に、心を込めて書いた色紙や手紙を渡す生徒もいました。生徒たちはみな、柔らかな素敵な笑顔を見せてくれました。 卒業証書授与では、一人一人の生徒が態度で感謝の気持ちを伝えてくれました。担任の呼名に大きな声で答える生徒、教員席の前で深々と頭を下げる生徒、前を見てきびきびとした姿で歩く生徒と、本当に立派に成長しました。 在校生としてただ一人参加した生徒会長からの送る言葉も素晴らしかったです。200人の在校生の思いを、美しい言葉と、思いのこもった声で伝えました。 最期は、卒業生代表4人による「別れの言葉」は先生、保護者、仲間たちへの感謝の気持ちがたくさん込められおり、聞いているすべての人の心に響きました。 卒業式は終わり、巣立ちの時です。泣いている生徒もいましたが、前をまっすぐ向いて未来に向かっていくようなたくましさを感じました。 部活動のページを更新しました
部活動のページに活動の様子がわかる写真をアップしました。
部活動に前向きに取り組む生徒たちの様子をお伝えするとともに、 新入生に部活動の活動の様子を理解してもらうことが目的です。 ぜひご覧いただき、入学後のイメージを膨らませてください。 卒業生表彰
卒業生に向けて、3年間の努力を称え、様々な団体からの表彰がありました。
運動面で顕著な活躍をした生徒に贈られる「体育優良生徒・体育努力生徒」、学習面とくにものづくりにおいて顕著な活躍をした生徒に贈られる「産業教育振興会優良卒業生」、そして本校で家庭学習習慣定着のために取り組んでいる長期休業中の学習時間・明けテストで優秀な成果を上げた生徒に贈られる「校長賞」を表彰しました。 これらの賞は、成績はもちろんですが、「他の生徒の模範となる」生徒であることも基準に入っています。人格的にも優れていなければ受賞することはありません。受賞した皆さんおめでとうございます。皆さんの努力を称えます。 【写真上より】 体育優良生徒・努力生徒 産業教育振興会優良卒業生 長期休業中の学習時間・明けテスト 校長賞 卒業式予行
本日は17日に実施される第44回卒業式の予行が行われました。
予行には、当日参加することができない1・2年生も参加しました。 きびきびとした動作、大きな返事の声、思いのこもった合唱など3年生の思いが行動から伝わってきました。また前生徒会長から在校生に宛てたメッセージを聞き、2年生は最上級生になる自覚が高まったと思います。 当日1・2年生は朝の歓送だけとなりますが、精一杯感謝の気持ちを伝えていきましょう。 校長の授業
校長先生より、卒業を間近に控えた3年生に授業が行われました。
テーマは「考えることを考える」です。 考えることは楽しい。様々なものを創造することができる。 その楽しさを体験を通して学んでほしい。 という校長の思いが詰まっています。 校長から出された「問い」に対して、グループで考え、話し合います。 生徒たちは様々な考えに触れ、世界を広げていきました。 また、考えるためには、基礎的な学力が必要であり、コミュニケーションを取り続けることが必要であります。 今日学んだことを社会生活の中で大切にしていってください。 生徒会朝礼
今年度最後の生徒会朝礼は、生徒会役員より他校との交流について報告がありました。
生徒会サミットや練馬区生徒会交流会に参加し、他の中学校で行われている生徒会行事や生徒会が取り組んでいる活動などについて情報交換を行いました。生徒が主体となって、意義ある活動に取り組んでいる学校も多く、たくさんの刺激を受けたようです。 次年度の活動に活かすていってください。 【今月の表彰】 東京都公立学校美術展覧会 出展 中学生書道紙上展 優秀賞 【E組】切干大根
E組では、作業の学習で、毎冬切干大根づくりをしています。
作業は、将来の就労に向けて、集団でのコミュニケーション力や集中力を育むことを目的に、各教科の内容を合わせて行っている授業です。 大根の栽培、大根の千切り、乾燥、袋詰めまでを一貫して取り組みます。 今回は切干大根の袋詰め作業を行いました。 重さをはかる担当、袋に詰める担当、封をする担当、ラベルを貼る担当などに分かれて分業して作業に取り組みました。 ラベルを貼る向きに気を付けたり、異物が入っていないか確認したりしながら、集中して効率よく作業をすることができました。 入学当初は先輩に頼りきりだった1年生も、責任をもって自分の役割を果たせるようになりました。 完成した切干大根は、校内の先生にも配布し、「ありがとう」という言葉に生徒たちも嬉しそうでした。 美化活動2
床を掃き、スポンジでこびりついた汚れを落とし、雑巾がけをして汚れをふき取ります。
仕上げのワックスは美化委員がかけました。 おかげ様で、びっくりするほど教室がピカピカになりました。 達成感からか、疲れが心地よさそうですね。 美化活動1
球技大会後ではありますが、午後は美化活動に取り組みました。
3年間お世話になった学校に恩返しをするために、教室・昇降口・階段・特別教室などを清掃しました。 球技大会2
学級を超えて応援し合う姿が素晴らしかったです。
実行委員の皆さんお疲れさまでした。 今日の団結をそのままに、卒業式に向かって進んでいきましょう。 球技大会1
卒業が目前に迫る3年生。
学級・学年での交流を通して最後の思い出づくりをおこなう、球技大会を行いました。 種目はバレーボール、ドッジボール、サッカーです。 各学級の意見を持ち寄り、実行委員会で決定しました。 もちろん大会ですので、勝ち負けがありますが、それ以上に「学級が一つになる」「学級を超えて学年が一つになる」ことを楽しんでいました。 空手 1年
今週の月・水曜日、1・2年生の保健体育の授業で空手の練習が行われました。
次年度6月に行われる運動会に向けての準備がスタートしたこととなります。 半年ぶりの演技であったため、課題も多かったようですが、本番は3か月後です。 また来月入学してくる1年生に上級生として指導する役割も担います。 動きも声も「全力」を出し切る、後輩の手本となる演技を行っていきましょう。 妥協せず、昨年以上の演技をすることを目指していってください。 カウントダウンカレンダー
3年学級委員が、卒業までのカウントダウンカレンダーを制作しました。
卒業までの短い期間、「一日一日を大切に過ごしてほしい」との思いがこもっています。 伝えたい気持ちを、言葉に、態度に現わして伝えていってください。 在校生や教職員も、巣立っていく卒業生に気持ちを伝えていきます!! 薬物乱用防止教室
3年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。
更生施設「川崎ダルク」より、薬物やアルコール依存経験のある方を講師にお迎えして、リアルな話を聞かせていただきました。軽い気持ちから、依存が進み、仕事・家族など大切なものをすべて失ってしまったことに対する公開の言葉があふれていました。 卒業すると、中学校よりも活動範囲が広がり、自己選択の機会も増えます。自分の将来をしっかり見据えて選ぶことができるようになりましょう。 |
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