5月10日給食![]() ![]() ・タコライス ・もずくスープ ・カルピスゼリー ・牛乳 でした。 今回の給食は沖縄生まれの料理であるタコライスです。 タコライスという名前ですが、8本足の蛸は入っていません。 メキシコ料理のタコスの具をご飯に乗せたので、 「タコライス」という名前になったそうです。 1年生は初めて食べるメニューだったそうですが どのクラスもほとんど完食していました。 5月9日給食![]() ![]() ・五目うま煮丼 ・揚げごぼう ・清見オレンジ ・牛乳 でした。 今回の給食は揚げごぼうです。 ごぼうは煮物やきんぴらなどに使われる和食の定番食材ですが、 ごぼうを食用として食べているのは、 世界でも日本だけなのだそうです。 今回の揚げごぼうは、から揚げにしたごぼうに 甘辛だれをからめて作っています。 毎年人気のある料理で、今回もどのクラスも残食ゼロでした。 5月8日給食![]() ![]() ・かつおとあさりの炊き込みご飯 ・五目豆 ・生揚げのみそ汁 ・牛乳 でした。 5月に旬を迎える食材に、カツオがあります。 この時期に獲れるカツオのことを「初鰹」と呼び、 さっぱりした赤身がとても美味しい時期です。 江戸の食文化は、お店に並び始めたばかりの「初物」を重視します。 「初物を食うと寿命が75日伸びる」という言い伝えもあり、 縁起を担ぐ意味合いがある他、 出始めでまだまだ値段が高い初物を気にせず買うことこそ、 江戸っ子の「粋」だとする考えがあります。 今回の給食では、旬のかつおを使った炊き込みご飯を出しました。 5月2日給食![]() ![]() ・練馬スパゲティ ・コールスローサラダ ・抹茶ケーキ ・牛乳 でした。 「夏も近づく八十八夜〜♪」というお茶摘みの歌を知っていますか? 立春から88日目のことを八十八夜とよび、2023年は5月2日です。 暦の上ではこの日から夏になり、農作業を始める目安になりました。 八十八は末広がりの八が重なることから、縁起の良い日といわれ、、 この日に摘んだ新茶を飲むと1年を無病息災で過ごせるとされています。 今回の給食では八十八夜にちなんで抹茶ケーキを作りました。 練馬スパゲティも抹茶ケーキも生徒から人気の高いメニューで この日の残食はほとんどありませんでした。 5月1日給食![]() ![]() ・中華おこわ ・小松菜ともやしのスープ ・よもぎ黒みつ団子 ・牛乳 でした。 今回の給食は、5月5日のこどもの日にちなんだ献立です。 こどもの日は端午の節句とも呼ばれ、 もともとは田植え前の厄を払うお祭りでした。 その後、端午の節句に使われていた菖蒲(しょうぶ)が 「勝負」と同じ音であることから勇ましさの象徴となり、 男の子の成長と健康を祝う行事に変化したそうです。 子供の日には、こいのぼりを掲げて、武者人形を飾り、 ちまきや柏餅、草餅を食べる習慣があります。 給食では、中華おこわ(ちまきの中身)と よもぎを使ったお団子を出しました。 よもぎ黒みつ団子は新メニューでしたが、 どのクラスからも好評で、残菜がほとんどありませんでした。 4月28日給食![]() ![]() ・みそラーメン ・メンマの炒め煮 ・キャラメルポテト ・牛乳 でした。 今回の給食はみそラーメンです。 みそラーメンは日本生まれのラーメンで 札幌をはじめ、日本全国に様々なご当地みそラーメンがあります。 給食のみそラーメンは、1杯で十分な栄養を摂ることが出来るよう、 野菜がたっぷり使われていました。 野菜のうま味や栄養がたっぷり入った、 塩分控えめで飲み干しても大丈夫なスープになっています。 |
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