5月22日給食・炒り玄米ご飯 ・松風焼き ・野菜の生姜醤油 ・野菜椀 ・牛乳 でした。 今回の給食は松風焼きでした。 松風焼きは味噌で味付けした鶏ひき肉の表面に ごまやけしの実をまぶして焼いた料理です。 お正月のおせち料理にも入っている縁起の良い料理で、 裏側にはごまやけしの実がないことから、 裏がない、正直な人になれますようにという 願いが込められています。 5月19日給食・ごはん ・いかのかりんとがらめ ・野菜のごま和え ・豚汁 ・牛乳 でした。 今回の給食はいかのかりんとがらめです。 いかは、たくさんの栄養が含まれている食材で 特に、筋肉などのからだのもとになるたんぱく質や 筋肉の疲労回復効果があるといわれるタウリンが豊富で、 成長期の中学生にもぴったりの食材です。 毎回いかを使ったメニューは生徒からも人気で、 この日もほとんどのクラスが完食していました。 5月16日給食・チンジャオロース丼 ・スーミータン ・野菜の中華炒め ・牛乳 でした。 今回の給食は、チンジャオロース丼です。 チンジャオロースは中華料理のひとつで、 中国や日本だけではなく、 欧米など全世界で食べられている料理だそうです。 チンジャオロースとは中国語で 「細切りにしたピーマンと肉の炒め物」という意味です。 本場中国では牛肉よりも豚肉を使用することが多いそうで、 今回の給食は中国スタイルの豚肉を使ったチンジャオロースにしました。 5月17日給食・昆布ご飯 ・ぎせい豆腐 ・のっぺい汁 ・牛乳 でした。 今回の給食はぎせい豆腐です。 ぎせい豆腐は和食の精進料理のひとつで、 つぶした豆腐にお肉や野菜、卵を混ぜて焼いて作ります。 「ぎせい(擬製)」とは、本物を真似て作る、という意味で 一度崩した豆腐を、具材を混ぜて再成形することから この名前が付いたそうです。 5月18日給食・ジャージャー麺 ・野菜ナムル ・フルーツ白玉 ・牛乳 でした。 今回の給食はジャージャー麺です。 ジャージャー麺は中国生まれの麺料理で 豆味噌や甜面醤で味付けした肉味噌を 中華麺に和えて食べます。 石西中の給食の中でも特に人気の高いメニューで、 この日は普段おかわりしない人も 積極的におかわりしていたクラスが多かったようです。 練馬区立PTA連合協議会 広報誌~広聴広報課長賞〜受賞広報委員長様、本当にありがとうございました。 広報委員長をはじめ、広報誌作成にご協力いただいた方々へ、感謝申し上げます。 5月15日給食・ジャンバラヤ ・フライドチキン ・ABCスープ ・牛乳 でした。 今回の給食は、ジャンバラヤです。 ジャンバラヤはアメリカ南部のルイジアナ州の郷土料理で、 チリパウダーなどのスパイスを使った炊き込みご飯です。 この地方のスパイシーな料理はケイジャン料理と呼ばれていて、 スペインやフランス、アフリカなど様々な地域の移民の文化が 混ざり合って出来た食文化なのだそうです。 5月12日給食・揚げパン ・みそドレッシングサラダ ・春雨スープ ・牛乳 でした。 今日の給食は揚げパンでした。 揚げパンといえば、給食の定番メニューのひとつですね。 揚げパンが生まれたのは今から約60年前、 東京都大田区のパン屋さんが 給食で余って硬くなってしまったパンを 美味しく食べる方法はないかと揚げてみたのが 始まりなのだそうです。 どのクラスでもとても人気で、 揚げパンの残菜は0でした。 5月11日給食・ピースコーンご飯 ・さばの文化干し ・茎わかめのサラダ ・けんちん汁 ・牛乳 でした。 今回の給食は、今が旬のグリンピースを使ったピースコーンご飯です。 お米と一緒に生のグリンピースとコーンを炊きました。 グリンピースは苦手だという生徒も多いですが、 生のグリンピースは、冷凍のものよりも香りがよく、 甘みがあって食べやすいです。 生のものは今の時期しか手に入らないので、 ぜひご家庭でも季節の味を楽しんでみて下さい。 5月10日給食・タコライス ・もずくスープ ・カルピスゼリー ・牛乳 でした。 今回の給食は沖縄生まれの料理であるタコライスです。 タコライスという名前ですが、8本足の蛸は入っていません。 メキシコ料理のタコスの具をご飯に乗せたので、 「タコライス」という名前になったそうです。 1年生は初めて食べるメニューだったそうですが どのクラスもほとんど完食していました。 5月9日給食・五目うま煮丼 ・揚げごぼう ・清見オレンジ ・牛乳 でした。 今回の給食は揚げごぼうです。 ごぼうは煮物やきんぴらなどに使われる和食の定番食材ですが、 ごぼうを食用として食べているのは、 世界でも日本だけなのだそうです。 今回の揚げごぼうは、から揚げにしたごぼうに 甘辛だれをからめて作っています。 毎年人気のある料理で、今回もどのクラスも残食ゼロでした。 5月8日給食・かつおとあさりの炊き込みご飯 ・五目豆 ・生揚げのみそ汁 ・牛乳 でした。 5月に旬を迎える食材に、カツオがあります。 この時期に獲れるカツオのことを「初鰹」と呼び、 さっぱりした赤身がとても美味しい時期です。 江戸の食文化は、お店に並び始めたばかりの「初物」を重視します。 「初物を食うと寿命が75日伸びる」という言い伝えもあり、 縁起を担ぐ意味合いがある他、 出始めでまだまだ値段が高い初物を気にせず買うことこそ、 江戸っ子の「粋」だとする考えがあります。 今回の給食では、旬のかつおを使った炊き込みご飯を出しました。 5月2日給食・練馬スパゲティ ・コールスローサラダ ・抹茶ケーキ ・牛乳 でした。 「夏も近づく八十八夜〜♪」というお茶摘みの歌を知っていますか? 立春から88日目のことを八十八夜とよび、2023年は5月2日です。 暦の上ではこの日から夏になり、農作業を始める目安になりました。 八十八は末広がりの八が重なることから、縁起の良い日といわれ、、 この日に摘んだ新茶を飲むと1年を無病息災で過ごせるとされています。 今回の給食では八十八夜にちなんで抹茶ケーキを作りました。 練馬スパゲティも抹茶ケーキも生徒から人気の高いメニューで この日の残食はほとんどありませんでした。 5月1日給食・中華おこわ ・小松菜ともやしのスープ ・よもぎ黒みつ団子 ・牛乳 でした。 今回の給食は、5月5日のこどもの日にちなんだ献立です。 こどもの日は端午の節句とも呼ばれ、 もともとは田植え前の厄を払うお祭りでした。 その後、端午の節句に使われていた菖蒲(しょうぶ)が 「勝負」と同じ音であることから勇ましさの象徴となり、 男の子の成長と健康を祝う行事に変化したそうです。 子供の日には、こいのぼりを掲げて、武者人形を飾り、 ちまきや柏餅、草餅を食べる習慣があります。 給食では、中華おこわ(ちまきの中身)と よもぎを使ったお団子を出しました。 よもぎ黒みつ団子は新メニューでしたが、 どのクラスからも好評で、残菜がほとんどありませんでした。 4月28日給食・みそラーメン ・メンマの炒め煮 ・キャラメルポテト ・牛乳 でした。 今回の給食はみそラーメンです。 みそラーメンは日本生まれのラーメンで 札幌をはじめ、日本全国に様々なご当地みそラーメンがあります。 給食のみそラーメンは、1杯で十分な栄養を摂ることが出来るよう、 野菜がたっぷり使われていました。 野菜のうま味や栄養がたっぷり入った、 塩分控えめで飲み干しても大丈夫なスープになっています。 |
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