校区別研究協議会(小中連携)
6月15日(木)本校に南が丘小学校・南田中小学校の先生方を招いて、校区別研究協議会を行いました。
校区別研究協議会とは、練馬区教育委員会が近隣の小中学校で連携をはかり、9年間(最近は、幼稚園や保育園も含めて12年間とすることも)を通して児童生徒を育てて行きましょう、という取り組みです。本校校区は、本校・南が丘小学校・南田中小学校の3校で取り組んでいます。 今年度は、まずは中学校の授業を見ていただきました。その後、小グループに分かれて「目指す15歳の姿」や「あじみこし」について、見学した授業の様子を踏まえながら意見交換や、今学校に求められている課題について各校の現状や取り組みを話し合いました。 南が丘中学校区の目指す15歳の姿は次の3つです。 1 進んで考え、表現しようとする生徒 2 異年齢同士がお互いを尊重し合い、関わり合える生徒 3 基本的生活習慣や学習習慣を身につけ、楽しく学校生活を送れる生徒 この姿を目標に、3校が協働して教育活動を進めていきます。 7月3日の給食
★本日のメニュー
たこ飯 鶏肉の薬味焼き キャベツのごまあえ かきたま汁 『行事食 半夏生』7月2日は七十二侯の半夏生でした。 この日にたこを食べる習慣は、田に植えた稲がたこの足のように根を張ることを願うものだそうです。疲労回復や夏バテを防ぐとされるたこを食べて、暑い夏を乗り切りたいですね。 6月30日の給食
★本日のメニュー
まつぶた寿司 すまし汁 水無月 『行事食 夏越の禊 郷土料理 京都』 【水無月】は、六月の異名でもありますが、白いういろうの上に甘く煮た小豆をのせた京都発祥の和菓子です。 京都では、夏越の禊が行われる6月30日に一年の残り半分の無病息災を祈念して、これを食べる風習があります。 また、【まつぶた寿司】も京都の丹後地方で食べられているちらし寿司で、さばのそぼろが入っています。 |
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