6年軽井沢移動教室2-2飯盒炊さん6年軽井沢移動教室2-12日目の朝6年軽井沢移動教室1-4部屋遊び6年軽井沢移動教室2-4自然観察トレッキング6年軽井沢移動教室2-3林業体験6年軽井沢移動教室1-3ベルデに到着いよいよ共同生活の始まりです。めあてが達成できるよう、みんなで協力して過ごしていきましょう。ここまでの出発式、開校式の姿を見ていると、さすが6年生!立派にできています。 さて、移動教室中の学校日記の更新ですが、帰ってからの親子の会話をより楽しくするために、控えめにしようと考えています。本来は多くの情報をアップするのが好きな私ですが、今回は敢えて我慢します。【校長 関川 健】 6年軽井沢移動教室1-2自然史博物館6年軽井沢移動教室1-1出発3年国語「修飾語を使って書こう」「茶色い馬がレースではやく走る。」「人をのせた白い馬がけい馬場でパカパカ走る。」など修飾語を適切に使って分を詳しくすることができました。 5年算数「分数倍って!?」
既習事項は、基になる量から見て比べる量は何倍ですか?という場合、整数倍と小数倍の表し方があることを知っています。さて、今日の課題は・・・何倍になるかを計算する式が4÷3で、答えが1.333・・となって割り切れません。さてどう表す?
ヒントとなる数直線の目盛りを利用して、長さ(m)と基になる量を1と見ると・・の2本の数直線を使って考えました。すると・・・0.8倍は4/5倍とも表せることが分かりました。なるほど分数倍でもいいんだ。では、1.333・・は?ということを考えていきました。分数倍という言い表し方は今まで馴染んでいませんでしたが、小数で割り切れないから表しきれないときに役立つことが分かりましたね。 6年図工「みんなのお話はじまるよ」
「1年生に自作の紙芝居を作って読んであげよう」という課題です。班(4人または3人)で協力しつつ、一人一人のアイデアを必ず取り入れることが大事です。この時間は、どんなお話にするのかを考えました。キーワードからアイデアを膨らませ、どんな登場人物、どんなお話・・・を大まかに考えました。動物、おばけ、ぞうきん、食べ物・・・それぞれの班で楽しくアイデアを出しながら話し合っていました。
全校朝会10.02まず冒頭で、1学期に1・2年生が参加した「はたらく消防の写生会」の表彰を行いました。優秀賞の4名には舞台上で賞状を渡しました。入選の児童はその場で呼名、起立して紹介しました。 校長からは、いよいよ1年の後半となるので、どの学年の人たちもしっかりやっていきましょうという話と、水曜日から6年生が軽井沢移動教室に行きますからその間は5年生が最高学年ですよという話をしました。また、軽井沢は自然がいっぱいという話やカーリング体験をしますという話もしました。 生活指導の担当からは、ピンポンダッシュはとても悪いいたずらなので絶対にしないようにということを、どんな人たちにどんな迷惑がかかるのかをいくつかの例を挙げて考えさせながら指導しました。 10月の生活目標は、「すすんであいさつしよう」です。 博士とこうじの理科室パフォーマンスショー空気砲でお相撲さんは倒せる?倒せない? など遠心力や空気圧などの現象を、博士とこうじくんが楽しくパフォーマンスしてくれました。目の前で繰り広げられる、実験やジャグリングに大興奮の3年生でした。 4年リアルな建設工事見学!今行われている第一期工事があと2年弱で終わり、その次の第二期工事まで完成すると、学校のプール800杯位の水を溜めることができて、相当な大雨が降っても川があふれる心配が少なくなるそうです。 地中に埋めるコンクリートの箱は地下30m程ですが、今回は地下10m位までコンクリートの箱の中を降りました。川から水が流れ込んでくるスロープも間近で見ることができました。将来、川の水位が上がった時にここに水が流れ込んできて、この中にたくさんの水が溜まるのだという想像をしました。見学している時は、大きな機械でコンクリートを流し込んでいる真っ最中でした。 建設現場はとても広く、そこで働いている多くの人は地下にいるので実感できませんでしたが、当日は130人程の人が働いているということでした。関連会社は100社位あって、他県からも随分来ているそうです。 「百聞は一見に如かず」音や臭いやそこの空気まですべて含めて感じることができ、生きた学習となりました。丁寧にご指導くださった、東京都建設局第四建設事務所の皆様、お忙しい中ご対応くださりありがとうございました。 3年 いおり博士とこうじくんの理科室パフォーマンスショー遠心力を題材にした楽しい実演、天秤を使って重さ比べ、色が変わる魔法の水!? 空気砲・・・3年生にも分かりやすい科学のおもしろ実験やジャグリングなどのパフォーマンスなどなど。あっという間に終わったと感じるほど、笑いが絶えない楽しく子供たちの好奇心をくすぐる60分間でした。 ショーが終わった後は、一人一人が体験できる場面も用意してくださいました。いおり博士とこうじくん、素晴らしい時間を、ありがとうございました。 第4学年 水道キャラバン東京都水道局の方々による出前授業を受けました。 1学期に社会科「わたしたちのくらしと水」で学習したことを、楽しみながら復習しました。川の水がどのようにして飲み水になっていくのか、浄水の仕組みについて、実験を通して知ることができました。実験を見ているときの、子供たちのワクワクしている様子が印象的でした。 1年 アサガオの観察4年 水道キャラバン全校朝会
全校朝会は、1 校庭に全員集合、2 体育館に全員集合、3 教室で放送の声だけを聞く、4 Web会議システムを使って教室で視聴する の4つのパターンがあります。私(校長)のように古い人間は、「全校朝会は月曜の朝一、全員校庭に出て朝の空気に触れ、目を覚まし、季節の移ろいを感じつつ話を聞くものだ。」なんていう固着した考えをもっていたりしますが、朝から結構辛いほどの暑さや立って話を聞く子供たちの体力?体調?・・諸々の状況に鑑みると、その考えはそぐわないものになっていると感じます。
暑さの方は大分収まってきたので、気候的には校庭での朝会も可能な状況になってきました。しかし、今週の朝会はWeb会議システムを使って行いました。映像の資料を見せながら話ができるよさがあるからです。冒頭の6年生の一言も顔がよく見えていいと思います。校長からは、「努力の壺」の話、生活指導の担当からは、「学校生活で気を付けることの再確認(名札を付ける、校帽をしっかりかぶって登下校する)」をしました。 6年理科「開四小のボーリング資料を調べて・・」
「土地のつくりと変化」という単元のはじめの時間に、開四小のボーリング資料を活用しました。約50年前に開四小の数か所をボーリング調査した際の資料が保管されていました。その中の3か所の資料をよく観察して、地下〇mの地質がどんな様子か調べました。細かい粒子の土(砂)もあれば大きくゴツゴツした粒の土(石)もあって、子供たちはそれぞれの特徴を見いだして記録しました。そして、開四小の土地はどんな様子になっているのかを考え、話し合いました。直接は見ることができない、地面の下の様子に思いを馳せました。これから地層の成り立ちについての学習を進めていきます。
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