一車線規制もあり、約２０分遅れで「おぎのや」に到着。生徒たちは二階に上がり、クラスごとの席へ。今日の釜めしは「牛丼」です。小ぶりな釜ですが、中にはかなりのご飯と牛肉が入って、おいしくいただきました。
１３：４０出発でしたが、１４：００の出発です。
高坂ＳＡ付近で、予想到着時刻を学校連絡メールにて配信いたします。
よろしくお願いします。

ベルデを出ると、すぐに武石観光センターに到着です。
１組から順に店に入り、買い物が済んだらすぐにバスに戻るという予定でスタートした買い物タイムですが、思ったよりも店が狭く、店内はすぐに満員御礼。
少々時間がかかったため、若干遅れて昼食場所である「横川のおぎのや」に向かいます。
ここで昼食を食べ、帰路につきます。途中、高坂ＳＡでトイレ休憩をとる予定です。
高坂ＳＡには、１５：００過ぎに到着の予定です。１５：３０頃に道路状況を確認し、到着予定時刻を学校連絡メールにて送信いたします。

今の時刻は１０：４５、出発は１１：００です。
短時間の閉校式が始まりました。実行委員の司会進行で、校長先生の話し、実行委員長の話し、お世話になったベルデの方と写真屋さんに拍手とお礼を述べて、閉校式は終了し、荷物を持って、バスに乗車です。
これからすぐに、武石観光センターに寄って短時間のお土産タイムです。

プレゼンが終わると、班毎に集合し、外国人講師の先生から各生徒に「イングリッシュキャンプ修了証」が手渡されました。そして、昨日作成した英文のお礼の手紙を班員から先生に贈呈すると、このサプライズに先生方は大喜びでした。楽しい時間はあっという間に過ぎ、イングリッシュキャンプ終了の時刻が近づいてきました。

今まで練習してきたことを発表するときです。
担当の外国人講師の先生について、出身国を紹介し、このイングリッシュキャンプで思い出に残っていることを発表しました。
みんなで声を出したり、個人の発表があり、パフォーマンスがあり、各班の特徴がしっかりと出ていた、すばらしい発表でした。全班分の発表風景が掲載できないのが残念です。

９：００〜行われる各班のプレゼンテーションに向けた最後の練習です。
外国人講師の先生に怒られてるように見えますが、実はプレゼンテーションの練習です。
学校では見られないような表現力で生徒たちは本番に向けた練習を重ねています。
このあとの発表が楽しみです。

ベルデ武石で食べる最後の朝食です。本日もバイキングで、生徒たちはバランスよく？自分たちの好きなものを選んで、食事の準備です。号令係の挨拶で朝食がスタートしました。
このあとは、部屋の片づけ、部屋チェック、体育館集合という流れになります。
最後のアクティビティに向けて準備も忘れずに!

６時起床で、朝食までの時間にシーツ等の返却、部屋の片づけ、荷物整理。残念ながら、最終日の朝はのんびりとする時間はありません。
もうそろそろ、朝食が始まる時間ですよ。

いよいよイングリッシュキャンプ最終日の朝を迎えました。
東の空には朝焼けが美しく、今日は日差しが強くなりそうです。
本日の武石方面の気温は、最低気温１９度、最高気温３３度の予想です。
残りの活動をしっかりと取り組み、思い出に残るイングリッシュキャンプを終えてほしいと思います。

最後の室長会です。体育館に集まった室長に、担当の先生から、明日の指示および部屋会議の進め方などの話をしました。
また、明日の閉校式で外国人講師の先生方に渡す手紙を確認し、終了しました。
この手紙は、生徒一人一人が、担当の外国人講師の先生に英語で手紙を書いたものです。
これで本日のホームページのアップは終了といたします。

2つ目の種目はドッヂボール。これもまたクラス対抗なので気合が入ってました。男子も女子もボールを投げ合い、とてもいい勝負。音楽が流れると、歌い始める生徒、踊り始める生徒など、試合をしながら楽しんでいました。
大きな怪我もなく、レクレーションは幕を閉じました。レクレーション係の生徒のみなさん、準備から当日の進行、審判などお疲れさまでした。

レク係が中心となり、1つ目の種目はクラス対抗リレーです。直線を走り、コーンを回って帰ってきて、バトンを渡すルールです。
各クラスとも、運動会なみに勝敗にこだわっているようで、抜きつ抜かれつのレースに大盛り上がりでした。しかし、レース後はお互いに拍手を送りとても良い雰囲気でした。

時間通りに集合した生徒たちは、若干にぎやかな雰囲気でしたが、号令係が前に出ると静かになり、いただきますの挨拶をして、食事開始です。
少し疲れが出てきた感のある生徒たちですが、ほとんどの生徒は食欲があり、お代わりをする男子に混ざり、今日は女子もお代わりをする姿がありました。
次は、夜のレクレーションです。

夕食の準備が中心となっている食事係が時間通りに集合し、みんなの食事を配膳しています。手際がよく、あっと言う間に食事の準備が整いました。
１８：３０〜夕食の時間です。これから部屋ごとにおなかをすかせた生徒たちが一斉に食堂に集合します。

１４時過ぎから降り続いた雷雨もあがりました。雷鳴と激しい雨が嘘のようです。
外に出てみると半袖では寒い気温で２０度を下回っているのではないでしょうか。
雲の切れ間から青空が見え、山には靄(もや)がかかっている状態です。今の東京では信じられない環境も、あと少しです。
さあ、これから武石で食べる最後の夕食が始まります。

イングリッシュキャンプ最終日に、各班によるプレゼンテーションが行われます。このイングリッシュキャンプで身につけた力を発揮して、発表します。
明日の出発前に行われるプレゼン発表に向けて、各班とも一生懸命に取り組んでいます。
このあとは、入浴、夕食、夜のレクレーションと続きます。

生徒たちの活動を見ながら巡回していると、一生懸命何かの作業をしているグループを発見しました。のぞいてみると、今回参加した生徒の寄せ書きのような作品。
風船にかたどったインクに、自分の名前を書き込み、大きな寄せ書きを作成していました。このイングリッシュキャンプもあと少しとなってしまいました。明日の今頃は、もう少しで練馬につくころでしょう。このイングリッシュキャップを最後まで楽しく、有意義に、そして健康に過ごしてほしいと思います。

外国人講師の先生方が、フィールドワークができない分、宿舎内でのアクティビティを考え、さまざまな体験をさせてくれています。
英語で話より、体を動かすパフォーマンスが得意のようですね。
行き交う外国人講師の先生に「ヘイ!ブライァ〜ン」と声をかけ、フレンドリーに会話ができるようになりました。

天気予報で、雷雨となっていましたが、山の天気は突然悪化しました。
１４時過ぎに、雷が鳴り、大粒の雨が落ちてきたと思ったら、突然の夕立。フィールドワークをやっていた生徒たちは、急いで宿舎に戻ってきました。生徒を体育館に全員集め、人員点呼。全員無事でした。落雷の影響でネットも３０分間通信ができない状態となっていました。
さて、気持ちを切り替え、若干内容を変更して宿舎内で体験を進めます。

各グループはいろいろな方向に進み、箱を探しています。見つけた箱の中には英語で示されたミッションが書かれています。お互いに協力してクリアーを目指しますが、思わず日本語をしゃべってしまうと、外国人講師の方から注意を受けてしまいます。思ったことを英語で話すことは、なかなか難しいですね。