12月2日(月)から12月6日(金)まで、全校で三者面談を行います。ご理解とご協力をお願いします。

1年 数学 関係を式で表す

正方形の一辺を磁石1個で作ったとき、全部の磁石の数は? 一辺の磁石を2個にしたら、3個だと・・、と一辺の磁石の数を増やしていくと、磁石全部の数はとうなって行くのでしょうか。 一辺の磁石の数と全部の磁石の数の関係を求めていきます。
いろいろな考えが出てきます。どの考えも、全部の磁石の数が求まります。

授業では、正解を求めるだけでなく、正解を求める姿勢(活動)が大切にされます。生徒たちは、いろいろな考えを出し合えて満足していたようです。今日の先生は、上手に生徒たちに考えを引き出し言葉を添えて分かりやすく解説する、援助者でした。
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E組 移動教室10 押し花キーホルダー作り

今回の移動教室、最後の体験学習、押し花キーホルダー作りです。

3cm四方のアクリルケースに、用意された押し花を配置して作っていきます。
押し花は本物の花です。表から見ても裏から見ても、きれいに花が見られるように花を組み合わせデザインするのが難しいですし、集中力が必要です。
30分ほどでしたが、生徒たちは世界にたった一つだけのキーホルダーを作り上げていました。

3日間の移動教室の体験はこれで終わりです。しかし、学びは続いていきます。事前・実際・事後の継続した学びを、E組は大切にしています。
学校にお見えになった際は、E組の廊下にある掲示もご覧ください。活動の写真ばかりでなく、事前学習や事後学習などの学習成果も掲示してあります。
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E組 移動教室9 ホウトウ作り

3日目、最終日です。 生徒の体調は万全です。

今日は、山梨県北杜市にある南八ヶ岳花の杜公園に行き、ホウトウ作りと押し花キーホルダー作りの体験です。
山梨県の郷土料理であるホウトウの事前学習もしっかり行って来ました。
まずは、小麦粉に水を入れてこねる麺作り担当と、具材となる野菜を切る担当に分かれて進みました。
小麦が練られて伸(の)せるようになったら、みんなで広く伸し、交代しながら1cm幅に切って麺を作りました。
麺の幅が大きくなってしまうのは、ご愛敬。スタッフの方が事前とっておいただしの中に、野菜と麺をいれ、時間をかけて煮込みました。
上手に味付けをしていただいたおかげで、おいしいホウトウができあがりました。満足です。
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E組 移動教室 岡谷蚕糸博物館(シルクファクトリー岡谷) 見学

2日目の午後は、岡谷蚕糸(さんし)博物館の見学です。

ここでは、諏訪地方の明治時代から現在までの養蚕業の時代での移り変わりを展示品から学んだり、実際に繭から生糸を取り出す作業を見たり体験できたりできる施設です。

今回の移動教室は、日本の近代化(養蚕、鉄道)が学びのテーマです。
先ずは、本物のカイコに触れてみます。なんともなく「かわいい」と言って触れる生徒、おっかなびっくり「うわっ、だめだ」と触れるのを嫌がる生徒、それぞれです。触れたのは、もうすぐ繭を作るカイコだそうです。ちょっと大きかったかな?
その後はスタッフさんの分かりやすい説明を聞きながら、学びを深めていました。説明は、明治から現在までの機械の変遷を実物を見たり、明治から昭和初期の岡谷の街の様子は写真や資料から考えたり、実際に繭から糸を紡ぐ体験やお仕事をしている様子を見たりしながらでした。
約1時間、生徒たちは一生懸命にクイズに答えたり体験したりしながら、最後まで説明を真剣に聞いていました。
説明をされたスタッフさんから、最後まで集中を切らさず聞いていただき、ありがたいですと、お礼を言われました。事前の学習があったから、より興味を持って参加できたと思います。
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E組 移動教室7 石井味噌 味噌蔵見学と昼食

E組移動教室、2日目です。
朝、武石観光センターでお土産を買ってから、バスで松本へ移動しました。
食文化のその2、味噌です。
石井味噌で味噌蔵を見学し、一つの味噌樽で作られる味噌量や味噌の作り方、商品にかかる時間やその変化をクイズ形式で簡単に教えていただきました。
1年目の樽では、仕込みや天地がえ(仕込んだ樽の味噌の上と下をひっくり返すために、別な樽に入れ替える作業のこと)の説明を聞いたり、2年目の樽では、天地がえ用の樽(空っぽ)の音と味噌が入っている音の違いを実際に手でたたきながら確かめたりしながら、学びを深めていました。
そして実食です。先ほど見学した樽が置かれている味噌蔵でいただきました。なんとも言えない味噌の香り中で、味噌尽くしのお昼をいただきました。
焼き味噌のおにぎり、豆腐の味噌でんがく、豚汁(味噌味)、サラダ(味噌味のドレッシング)、野沢菜入りのおやき、デザートに味噌味のアイスでした。
生徒たちは、改めて味噌のおいしさを味わって、お土産も買い、満足して松本を後にしました。
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E組 移動教室6 キャンプファイヤー

夕食後、3校の交流を目指してのキャンプファイヤーが行われました。

宿舎前の広場で、3校の生徒が集った中、各校代表生徒が火の神から「責任」「自立」「協力」「友情」の火を分けていただきました。その神さまと生徒が、その想いを薪に点火して、参加した生徒全員が移動教室中にそれらを大事に生活することを誓い、キャンプファイヤーが始まりました。

その後、クイズや「猛獣狩り」のゲームなどで楽しみ、夜は深けていきました。
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E組 移動教室5 夕食

午後は昼食を摂った釜飯屋さんでお土産を買い、その後宿舎に入りました。
昨年より時間に余裕を持っての移動です。お風呂を済ませ、夕食です。

夕食前に食堂で3校合同の開校式が開かれました。司会・進行担当は南が丘中学校です。担当した3年生は上手に司会進行をし、学級紹介を任された生徒も落ち着いて学級のよさを、2校の生徒に語りかけていました。
お疲れさまでした。とても立派でした。
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E組 移動教室 4 昼食(峠の釜飯)

1日目の昼食は碓氷峠の名物駅弁、横川峠の釜飯です。最初の見学先「碓氷峠鉄道文化むら」近くにある釜飯屋さんで、いただきます。

今回の移動教室の目的に「見学先の自然や歴史、食文化について学ぶ。」があります。食べることも大切な学びです。おいしく味わい、しっかり学び、自分の力にしてほしいです。

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E組 移動教室3 碓氷峠鉄道文化むら2 トロッコ列車

碓氷峠鉄道文化むら にあるトロッコ列車に乗りました。
旧信越線の横川駅・軽井沢駅間の線路を使っているトロッコ列車です。

ぶんかむら駅からとうげのゆ駅の片道、約20分。初夏の旧信越線を楽しみました。途中赤煉瓦づくりの旧丸山変電所で、変電所の見学を含めた10分間の休憩をとりました。
なんとそこには、野生の猿の子供でしょうか、小型の猿が数匹、生徒たちを迎えてくれました。
生徒たちにとっても、こんなに間近で猿が見られるなんて、思ってもいない大サービス?を受けました。
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6月15日の給食

★本日のメニュー
セサミトースト
ポークビーンズ
コーンサラダ
メロン

『食物繊維たっぷり献立』の本日は、トーストに白ごまと黒ごまがたっぷりとのっていました。
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6月14日の給食

★本日のメニュー
麦ごはん
白身魚のマヨネーズ焼き
切り干し大根のごまサラダ
じゃが芋のみそ汁

『魚を食べよう献立』でした。
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6月13日の給食

★本日のメニュー
青菜のあんかけ焼きそば
いももち
中華サラダ

『かみかみメニュー』の本日、野菜のしゃきしゃきとした噛み応えと、いももちのもっちりとした噛み応えを感じながらおいしくいただきました。
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6月12日の給食

★本日のメニュー
五目ごはん
ぶりの塩こうじ焼き
小松菜のおひたし
豆腐のごまみそ汁

『和食を意識して食べよう献立』でした。
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E組 移動教室2 碓氷峠鉄道文化むら 1

移動教室で最初の見学先は「碓氷峠鉄道文化むら」です。

かつての鉄道の難所「碓氷峠」の歴史を使えるテーマパークです。
碓氷峠の急な坂を上り下りするための工夫や使われてきた機関車・気動車、特急列車がそのままの姿で展示されています。

生徒たちは班行動をしながら、事前学習で学んだ内容を確かめたり、興味あることを写真を撮ったりしながら、学習を深めていました。、
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E組 移動教室1 ベルデ武石

今日(6月19日)から、E組の移動教室が始まりました。
宿舎のベルデ武石は長野県上田市にあり、上田市街から松本方向の山地に入った位置にあります。美ヶ原高原の近くです。
先ほど、予定通り到着しました。生徒たちは、みな元気です。

日差しは強いですが、空気が乾燥していてとても過ごしやすい気候です。気持ちい良い初夏の感じです。宿舎の周りは、つつじが咲き始めヤマボウシがクリーム色の花が満開で生徒たちを迎えていました。

区内の谷原中学校・光が丘第三中学校と一緒に、2泊3日過ごします。夕食後は、キャンプハイヤーで交流を深める予定です。
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運動会 6 閉会式

閉会式は昼食(今回、給食でした)後、体育館で行いました。

表彰の準備、成績発表と各賞(種目別の優勝等)の授与、最後の講評に至るまで、実行員の生徒がすべて準備して、閉会式もつつがなく終えることができました。
実行委員の生徒の皆様、ありがとうございました。

講評で校長は生徒に、「運動会を通して何を学びましたか、その学びをどう生かしますか。」と話されました。
学校は学びの場です。この運動会では、生徒一人一人が勝つために、そしてクラス・学年・全校のために、何か活動しました。うまくいったこと自分の思いとは違った結果となっとこともあったと思います。そこから学ぶことが大切だと、話されました。
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運動会 5 空手道 演武

運動会 最後の演目は「空手道」です。

本校の保健体育科が武道として取り組み、上級生から下級生へと受け継いでいる活動の一つです。
静から動、動から静へ、体も動きも、その一瞬の切り替えを大切にします。動きだけでなく、「道」の心も大切に指導いただいています。
そのため、自分の演武だけでなく、下級生は上級生の所作を次の目標として見つめ、上級生は下級生の所作を暖かく、かつての自分を振り帰り自分の成長も感じる、瞬間でもあります。

昨年度までは、保護者の皆様にはコロナ禍で三密防止のために、トラック校舎側だけの参観で後日のビデオだけの参観でしたが、今年度は試行的に、トラックを開放して直前で参観できるように工夫してみました。
生徒の気持ちが入った演武を目の前で触れられたのではないでしょうか。
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運動会 4 3年学年種目 ムカデ競走

3年生はムカデ競争、通称ムカデです。

コロナ禍の3年間、本校では運動会を実施していましたが、感染を防止するために、学年種目は、全校ガオリューション(大縄跳び)でした。
そのため3年生に、体育科教員より「学年種目でムカデやるよ」に、「???」という反応だったそうです。インターネットに上がっている動画を見せながらの指導が最初だったそうです。(コロナは、学校行事にも大小様々な傷を残しています。)
ですが、学年で練習を重ねる内に、これまでとは変わらない迫力ムカデを作り上げていました。この姿が、来年の再来年のムカデにつながっていくと思います。

3年生の皆さん、お疲れさま。次は、定期考査ですね。
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運動会 3 2年学年種目 台風の目

2年学年種目は、台風の目です。

横一列3人で、1本の棒を持て走ります。途中2カ所あるコーンを3人で回るのですが、外側の生徒は大忙しです。早く回らないと、棒に振り回されて飛ばされることもあります。手を離したら、そこからやり直しです。

3人がコーンを回ってクラスに戻ってきたら、持っていた棒をクラスで飛び越し、最後尾へ、そして次は頭の上を渡して行きます。待っている方も、ゆっくり見てはいられません。
3人一組のチームをどう作るか、どうクラスで応援をするかも、クラスの知恵の見せ所です。

本当の台風の影響で、順延された運動会でしたが、この程度の台風ならまだまだ許せるでしょうか。
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運動会 2 1学年種目 ガオリューション(大縄跳び)

運動会の紹介は、学年種目と空手に絞らせていただきます。

まずは、1年とE組のガオリューションです。 優勝は、E組でした。
どのクラスも、これまでの頑張りがあらわれた大縄跳びでした。
終了後は、勝ち負けに関係なく、上級生や保護者から大きな拍手をいただきました。
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