12月11日(月)牛乳 チョレギサラダ チゲスープ 「チョレギ」とは、浅漬けキムチを指す韓国語の「コッチョリ」が、地方の方言で「チェレギ」「チョレギ」と変化したものです。「コッチョリ」は「浅漬けキムチ」と言っても、日本人が知っている「キムチ」と違って、発酵させずに漬けてすぐ食べるのが特徴なので、発酵食品のイメージが強い「キムチ」というよりは「味付けした生野菜サラダ」のほうが近い表現になります。保存を目的とした「キムチ」ではないため長期の漬け込みは行われず、一般的な「キムチ」よりやや薄味なこともあり、韓国ではサラダのような感覚で食べられています。日本では「チョレギ」そのものではなく「チョレギサラダ」という名前で広く知られています。 「赤い羽根共同募金」ボランティア活動の様子
12月2日(土)
練馬区青少年育成光が丘地区委員会 支援部会主催「赤い羽根共同募金」活動にボランティアとして本校の生徒が参加しました! 職場体験報告発表会の様子
2年生は9月に実施した職場体験を基にスライドを作成して事後学習に取り組んでいました。
本日3校時はその最後のまとめとして、各クラス代表者による報告発表会を実施しました! どの発表者も工夫が凝らしてあり、体験先の様子がよくわかる素晴らしい内容でした! ご参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 1年生 朝の様子
12月の土曜授業公開の本日、1年生は来週火曜まで学年閉鎖中ということで教室には誰もいません。
8時30分にmeetによる健康観察等を行いました。 12月7日(木)あじのホワイトソース焼き ペイザンヌスープ 牛乳 「ペイザンヌスープ」はフランスの農村や山岳地帯で食べられている家庭料理です。ペイザンヌとはフランス語で農民や田舎風という意味です。 このスープはじゃがいもやキャベツ、にんじんなどの野菜を1辺約1cmの三角形や四角形に薄切りにするのが特徴なので、ちょっと「ミネストローネスープ」に似ていますが、「ペイザンヌスープ」はスープのベースがトマトではなくコンソメ仕立てのさっぱりスープです。 12月6日(水)具だくさん中華スープ 牛乳 今日は、中国料理の「家常豆腐」です。「家常豆腐」の名前の意味と由来は、「家常豆腐」が家庭料理であることに関係します。家常とは、「家庭でいつも食べる」という意味なのです。中国においては、あまりにも当たり前すぎる料理のひとつなので、決まったレシピが存在していないといわれています。必ず材料として使う「厚揚げ」以外は、好きな野菜や肉を組み合わせて各家庭で好みの味に仕上げているようです。 「家常豆腐」は中国語では、「ジョーチャントウフ」や「ジアチャンドォウフ」などと読みます。日本では日本語の音読みをあてて、「かじょうどうふ」と読むことが多いようです。 性被害でんわ窓口のご案内男の子の性暴力の相談窓口のご案内和太鼓体験授業の様子4
旭太鼓さんによる授業の様子その4です。
和太鼓体験授業の様子3
旭太鼓さんによる授業の様子その3です。
和太鼓体験授業の様子2
旭太鼓さんによる授業の様子つづきです。
和太鼓体験授業の様子
12月5日の2校時から4校時まで、1年生を対象に和太鼓の体験授業を行いました!
光一中では、例年、旭太鼓の方々に来校いただき、授業を行っていただいております。 太鼓をたたくことは初めてだという生徒も多くいました。 旭太鼓の方々によるデモンストレーションは凄い迫力です! 圧倒的な音がお届けできないことが残念です。 12月5日(火)牛乳 のりの佃煮 五目肉じゃが 切り干しと鶏肉の炒め物 切り干しと鶏肉の炒め物「切干し大根」は、生の大根を千切りにして、すのこの上に広げ、天日で乾燥させたもので、西の方では「千切り大根」と呼ばれています。宮崎県で多く生産されていて、干すことで甘味と独特のシャキシャキとした歯応えが生まれます。 90%が水分でできている生の大根を乾燥させると、水分がなくなって栄養素だけが大根に残ります。 つまりなくなった水分だけ100g当りの栄養素が増えたことになります。 また乾燥することで生の大根より小さくなるのでその分、たくさん食べることもできます。このようなことから「切干し大根」は凝縮された栄養素を多く摂取できるのです。 12月4日(月)牛乳 青のりビーンズポテト 今日は「練馬大根の日」です。練馬区の畑で収穫された練馬大根を区内の小・中学校全校でいただく日です。今日の大根は、昨日の「練馬大根引っこ抜き大会」で引き抜かれたものです。光が丘第一中学校では全部で25本の大根を使いましたが、練馬区の小・中学校98校分では、4000本の大根になるそうです。 一時は練馬の農家で作られなくなっていた練馬大根が、少しずつ復活しているのはうれしいことですね。 地元でとれた大根の味をしっかり味わってください。 練馬こぶしハーフマラソン ボランティア募集
来年3月24日に行われる予定の、練馬こぶしハーフマラソン大会のボランティア募集します。
光が丘地区中学生ボランティアを100名募集しています。 スタッフジャンパー、軽食が提供されます。 みなさんふるってご応募ください。 練馬こぶしハーフマラソン ボランティア募集 12月1日(金)牛乳 しらすのふりかけ じゃがいもとツナの炒め物 すき焼き煮 しらすは、「しらす干し」や「ちりめんじゃこ」と呼び分けられています。 普通は、生のしらすを釜茹でしただけのものを「釜揚げしらす」、釜茹で後に少し干したものを「しらす干し」、じっくり干して乾燥させたものを「ちりめんじゃこ」と呼びます。簡単にまとめると、「しらす」→「しらす干し」→「ちりめんじゃこ」の順に乾燥が強くなります。今日は少し干した「しらす干し」を使った「ふりかけ」を作りました。 11月30日(木)牛乳 ポテトチャウダー 「チャウダー」はアメリカ合衆国で生まれた料理です。魚介類や乳製品を使う事が多く、アメリカ東海岸の名物料理「クラムチャウダー」などがよく知られています。「クラムチャウダー」はあさりが入っている、「チャウダー」です。 最近では、小さめの具材がたっぷり入り、ややねばりのあるクリームベースやトマトベースのものが多く見られるようになりました。シチューよりは具が小さくソースのとろみも少なく、また一般的にスープと呼ばれるものと比べると、具がたっぷり入っていて、ソースにとろみがついていることが多いことから、「スープとシチューの中間ぐらい」に位置する煮込み料理と言えそうです。 今日は「チャウダー」にたっぷりなじゃがいもが入った「ポテトチャウダー」を作りました。 11月29日(水)生揚げ入りたまごスープ 牛乳 「キャベツ」は季節ごとに栽培される品種が異なります。4月から6月、7月から10月、11月から3月の3回の収穫期があります。 代表的な品種として、春キャベツは4月から6月に出回るキャベツで、巻きがゆるやかで、球の中心に近い葉も緑色を帯びています。葉が柔らかいので、サラダや生の千切りキャベツなどに向いています。冬キャベツは11月から3月に出回るキャベツで、葉が堅くて煮くずれしにくいので、煮物に向いています。夏秋キャベツは7月から10月に出回るキャベツで、春キャベツと冬キャベツの中間的な特徴を持っています。 今日の「甘辛丼」のキャベツは夏秋キャベツで作りました。 避難訓練の様子
本日の避難訓練では、校舎に3か所設置している救助袋の使用方法を確認し、実際に使用して避難する実演を行いました!
垂直に落ちてくるように見えますが、袋の中は螺旋状になっており、安全に降りることができる仕様になっています! (上)避難している様子 (中)救助袋を準備し終えた様子 (下)実際に生徒が救助袋を使用して避難した様子 11月28日(火)牛乳 白身魚の紅葉焼き もやしとにらの炒め物 きりたんぽ汁「きりたんぽ」は、すりつぶした米のご飯を杉の棒に先端から包むように巻き付けて焼いた「たんぽ餅」を、棒から外し、食べやすく切った食品です。 「きりたんぽ」の発祥については諸説ありますが、その昔、秋田県の大館・北鹿地方の熊や鹿などを鉄砲で仕留める猟師さんが、余ったご飯を長い棒に握り付け、味噌を付けて焼いて食べたのがその発祥だと伝えられています。「きりたんぽ」が入っている「きりたんぽ鍋」は秋田の人にとっては正に「ふるさとの味」と言える料理なのです。 給食では「きりたんぽ」を入れて醤油味の汁ものを作りました。 |
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