1月13日の土曜授業公開は・・・
明日、1月13日の土曜授業公開は、各教室に掲示してある校内書きぞめ展を見ていただく機会にもなっております。
どうぞよろしくお願いいたします。 sigfy(シグフィー)について
sigfyとは、練馬区が採用した、学校と保護者の皆様をつなぐ連絡ツールです。
本校では12月25日の2学期最終日に、登録をお願いする文書を全家庭にお配りしました。ぜひ登録をお願いいたします。 今月よりsigfyでの欠席・遅刻連絡を受け付けております。現在はフォームでも欠席・遅刻連絡を受け付けておりますが、こちらは1月末で閉鎖いたします。 また、以下の配付文書もsigfyで既に配信済みです。 1 1月13日土曜授業公開のお知らせ 2 第71回小中連合書きぞめ展のお知らせ 3 光一中だより第9号 4 1学年だより第24号(1学年の保護者様のみ) 5 就学援助のお知らせ 先月に配付済みの利用登録お願いのプリントには、生徒1人ひとりのID等が記載されています。 利用登録お願いのプリントが見当たらないご家庭は、お気軽に担任にお申し出ください。再度お渡しいたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 1月12日(金)あじの彩り焼き キャベツと竹輪の炒め物 豚じゃがみそ汁 牛乳 「あじ」の名前の由来は、「味がいい」と言うことから「あじ」と名付けられたと言われています。日本全国でみられ、北海道から沖縄まで広く分布しています。主に漁獲されているのは、長崎県や島根県、福岡県などです。体長は30センチほどで、透明感のある白身はうまみと甘みが強く感じられます。 「あじ」は大きく二種類に分けられ、日本沿岸の内湾にすみついている「あじ」を「瀬付きあじ」と呼び、外洋を回遊している「あじ」を「外洋あじ」と呼びます。「瀬付きあじ」は体がやや黄色っぽく、見た目で身が厚く脂がのっているのが特徴です。また、「外洋あじ」は黒っぽい見た目で、身が筋肉質でさっぱりした味わいです。「あじ」は日本人には馴染みのある魚です。骨に気をつけてよくかんで食べてください。 1月13日土曜授業公開のお知らせ
今週土曜日は授業公開日です。
下記リンクの通り、時間割を予定しております。 当日は生徒(1・2年生)昇降口から入っていただいたところに受付があります。 受付にて校舎図や授業実施教室などの案内プリントの配付も行います。 どうぞよろしくお願いいたします。 1月13日土曜授業公開のお知らせ 1月11日(木)牛乳 じゃこ入りサラダ 日本の「ミートソース」はスパゲッティ・ソースの定番として広く知られています。 「ミートソース」はイタリアのパスタ料理の「ボロネーゼ」が「アメリカ」に渡ったのちに、そこでアメリカンスタイルに変化したものです。「ボロネーゼ」はトマトペーストを使うのに対し、アメリカの「ミートソース」はトマトケチャップを使い、砂糖やウスターソースなどで甘みを加えることで、「ボロネーゼ」よりも甘めに仕上げています。茹でたままのパスタの上にのせて食べるのが日本スタイルです。ナス、ピーマン、きのこなどを具材に加えることも一般的です。 給食ではケチャップだけでなく、トマトを裏ごしした加工食品の、トマトピューレも加えて、味に深みを加えています。 令和5年度PTA活動報告1月10日(水)牛乳 チンゲン菜の中華スープ チンゲン菜は、日本に最も広まり、身近になった中国野菜の一つです。白菜の仲間で、シャキシャキとしていて、ほのかに甘みがあり、煮崩れしないのが特徴です。中華料理はもちろん、西洋料理にも合う万能野菜です。栄養分の流出を防ぎ、色鮮やかに仕上げるために、チンゲン菜に塩を振り、油で炒めて、しんなりしたら半分が浸かる程度の熱湯で、火を通し水切りすると、色鮮やかになります。中華料理店ではよくそのやり方で色鮮やかに料理します。 チンゲンサイは、強い抗酸化作用があり、ガンや生活習慣病の予防に期待できるβ-カロテンが豊富です。 1月9日(火)牛乳 松風焼き お雑煮風汁 「お雑煮」の具材や味付けは地方によって異なりますが、必ず入っているものがお餅です。関西地方の「お雑煮」は特に京都が有名です。白味噌仕立てが多く、近畿を除く西日本と関東ではすまし汁仕立てが圧倒的に多いです。個性的なところでは、出雲地方では「小豆雑煮」と呼ばれるぜんざいのような見た目の「お雑煮」を食べたり、岩手では「くるみ雑煮」という、くるみを擦ったものに砂糖や醤油で味付けしたタレを添え、それに餅を付けて食べる「お雑煮」があります。関西では丸いお餅、関東周辺や寒冷地では四角いお餅が多い傾向にあります。 今日の献立の「お雑煮風汁」には白玉だんごの餅が入っています。 2学期終業式を実施しました
長かった2学期も本日で終わりとなりました。過ぎてみるとあっという間であったと感じる方が多いのではないでしょうか。様々な取り組みや行事がありましたが、日々、目の前のことに集中していたからだと思います。
本校では、終業式の日も通常通り授業を行い給食を提供し、終業式は13時55分から実施しました。下校時刻が15時頃となりました。保護者の皆様のご理解・ご協力に感謝申し上げます。 下の写真は、今朝の生徒朝礼の様子です。 2024年もどうぞよろしくお願いいたします。 12月25日(月)ナン 牛乳 チキンのトマトソース クリスマスホワイトシチュー クリスマスゼリー 中世のヨーロッパではクリスマスなどのお祝いのときには、豚や羊などを食べていました。そんなヨーロッパ人たちがアメリカを開拓しようと移り住んだ時代、ヨーロッパ本土にいた時のように牛や豚などの家畜を自由に飼えない状況の中で、七面鳥をかわりに食べたと言われています。明治時代以降、クリスマスの文化が日本にも根付いてきましたが、日本で七面鳥を入手することは逆に難しく、一般家庭ではあまり七面鳥でお祝いすることができませんでした。そこで、七面鳥のかわりに通常のチキンをローストして食べるようになり、それが一般的になったのです。 今日のクリスマス献立はチキンをオーブンで焼きました。 PTA広報誌103号が発行されました各種相談窓口のご案内
不安や悩みは誰にでもあります。ひとりで悩まず相談してみよう。
たくさんの相談窓口が用意されています。 でんわ、メール、SNSなど色々な方法で相談ができます。 ひみつは守られます。 保護者向け 保護者向け相談窓口一覧 生徒向け ひとりで悩まず相談しよう 12月22日(金)冬至うどん 牛乳 大学かぼちゃ 今年の「冬至」は12月22日です。「冬至」は1年のうちで昼間の時間がいちばん短い日です。昔から「冬至の日にかぼちゃを食べると1年間、風邪をひかずにすごせる」という言い伝えがあります。かぼちゃは夏から秋に収穫されますが、カットさえしなければ、風通しのいい涼しい場所で2〜3カ月保存することができます。かぼちゃには、体内でビタミンAに変わるカロテンや、ビタミンB1やB2、CやEや食物繊維をたっぷり含んだ優れた緑黄色野菜です。新鮮な野菜が少なくなるこの時期、これからの冬を乗り切るためにも、冬至という節目の日にかぼちゃを味わって栄養をつけようと言う昔の人の知恵なのです。みなさんもかぼちゃを食べて風邪などひかない元気な体で過ごしましょう。 12月21日(木)牛乳 野菜とツナのサラダ 「ツナ」は、英語でマグロと訳されることが多いので、ツナ缶というと、マグロの缶詰だと思う人も多いかもしれませんが、ツナ缶にはマグロだけでなく、カツオを使ったものもあります。ツナ缶は缶を開けると、液体に漬かっているというのが一般的ですが、ツナ缶は油分があった方が旨みが増します。ツナ缶をそのまま食べるのであれば、美味しさの点で油漬けがおすすめです。また、炒め物にするなら、油漬けの油を炒め油として使えば、旨みもたっぷりで、無駄なく使えます。料理に使うためにツナ缶の調味液を捨てることがよくありますが、水煮のツナ缶を購入し、自分で必要な量の油を加えるのもいいでしょう。 今日の給食は、油漬けを使っています。 12月20日(水)牛乳 根菜の洋風スープ 今日の献立の「焼肉ガーリックライス」の「ガーリック」とは、皆さんも知ってのとおり、英語で「にんにく」のことです。「にんにく料理」は「スタミナ料理」とも言われますが、力の基になるエネルギーを体のすみずみまでとどけて、みなさんの体を元気にしてくれる野菜です。生にんにくは独特の香りとともに辛味も強いですが、加熱すると辛味が弱まり、香りも甘くおだやかになります。 「にんにく」はすりおろすことで、細胞内にあるアリインという成分とアリイナーゼという酵素が反応し、特有の香り成分であるアリシンが発生します。アリシンは疲労回復に優れたビタミンB1の吸収を手助けして、滋養強壮効果が期待できます。そのことから、「スタミナ料理」と言われているのです。 12月19日(火)おさかなバーグ 五目きんぴら 生揚のみそ汁 牛乳 「子どもの日」に飾られる武者人形でおなじみの“金太郎”のことですが、“金太郎”とは坂田金時という人物の子どもの頃の呼び名で、「坂田金平」というたいへん力持ちで強い人だったそうです。 「きんぴら」とは、ごぼうや人参を細く切り、油で炒め砂糖としょうゆで甘辛く味付けした料理をいいます。先ほどの「坂田金平」は強い・太い・丈夫というイメージで、ごぼうも元気がでる食べ物なので、そこから「きんぴらごぼう」と呼ばれるようになりました。 12月18日(月)牛乳 もやしの中華スープ 「もやし」は豆や穀物の種を発芽させたものです。もっとも多く出回っているのは、ブラックマッペという、あずきの一種からできている「ブラックマッペもやし」や、緑豆からできる「緑豆もやし」があり、「緑豆もやし」は「ブラックマッペもやし」よりやや太く歯ごたえがあります。また最近はナムルでおなじみの「大豆もやし」も人気です。「大豆もやし」は豆のプチッとした食感が味わえるうえ、たんぱく質が豊富で、韓国では疲労回復によいとされています。 「もやし」は植物名ではなく「萌やす」という動詞を名詞化して、「もやし」になったそうです。 練馬こぶしハーフマラソン ボランティア募集12月15日(金)牛乳 じゃこ入り中華サラダ じゃが芋の中華スープ 今日の献立の「キムチチャーハン」は韓国の漬け物の「キムチ」を使った、「チャーハン」です。「キムチ」は、もともとは朝鮮半島の冬の厳しい寒さに備えた「保存食」であり、野菜を塩漬けしたものから始まりました。これに香辛料としてのにんにくや山椒などを加えるようになったのが、「キムチ」の原型です。16世紀に日本から朝鮮半島に唐辛子が伝えられると、栽培や加工が容易な唐辛子が山椒に代わって用いられるようになったのです。 「キムチ」の中の唐辛子の刺激と野菜の甘味、発酵による酸味やうま味と塩辛さが複雑に混じり合って、独特の風味を作り出しています。 唐辛子は食欲を増す働きや、脂肪を燃やす働きなどがあります。 12月14日(木)牛乳 白身魚の彩り焼き キャベツのおかか炒め 白菜と油揚げの味噌汁 今日の「おかか炒め」のおかかは「かつお」からつくっています。 「かつお」という魚は旬が2回もあるとても珍しい魚です。獲れた時期によって味が変化し私たちを楽しませてくれます。1回目が4月〜5月頃で、2回目が8月〜9月頃です。このうち、4月〜5月頃に獲れるかつおは「初鰹」、8月〜9月頃に獲れるかつおは「戻り鰹」と呼ばれます。たくさんのエサを食べることによって身に脂がたっぷりと乗る「戻り鰹」に対し、「初鰹」はまだ脂ののりが少ないものの、身は引き締まっており、クセが少なくあっさりとした味わいと弾力のある食感が特徴です。ちなみに「かつお節」は脂肪分が多いと完成に時間がかかり、脂が酸化して風味も落ちてしまうため脂が少ない「初鰹」をつかうことが多いそうです。 |
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