PTA広報誌103号が発行されました各種相談窓口のご案内
不安や悩みは誰にでもあります。ひとりで悩まず相談してみよう。
たくさんの相談窓口が用意されています。 でんわ、メール、SNSなど色々な方法で相談ができます。 ひみつは守られます。 保護者向け 保護者向け相談窓口一覧 生徒向け ひとりで悩まず相談しよう 12月22日(金)冬至うどん 牛乳 大学かぼちゃ 今年の「冬至」は12月22日です。「冬至」は1年のうちで昼間の時間がいちばん短い日です。昔から「冬至の日にかぼちゃを食べると1年間、風邪をひかずにすごせる」という言い伝えがあります。かぼちゃは夏から秋に収穫されますが、カットさえしなければ、風通しのいい涼しい場所で2〜3カ月保存することができます。かぼちゃには、体内でビタミンAに変わるカロテンや、ビタミンB1やB2、CやEや食物繊維をたっぷり含んだ優れた緑黄色野菜です。新鮮な野菜が少なくなるこの時期、これからの冬を乗り切るためにも、冬至という節目の日にかぼちゃを味わって栄養をつけようと言う昔の人の知恵なのです。みなさんもかぼちゃを食べて風邪などひかない元気な体で過ごしましょう。 12月21日(木)牛乳 野菜とツナのサラダ 「ツナ」は、英語でマグロと訳されることが多いので、ツナ缶というと、マグロの缶詰だと思う人も多いかもしれませんが、ツナ缶にはマグロだけでなく、カツオを使ったものもあります。ツナ缶は缶を開けると、液体に漬かっているというのが一般的ですが、ツナ缶は油分があった方が旨みが増します。ツナ缶をそのまま食べるのであれば、美味しさの点で油漬けがおすすめです。また、炒め物にするなら、油漬けの油を炒め油として使えば、旨みもたっぷりで、無駄なく使えます。料理に使うためにツナ缶の調味液を捨てることがよくありますが、水煮のツナ缶を購入し、自分で必要な量の油を加えるのもいいでしょう。 今日の給食は、油漬けを使っています。 12月20日(水)牛乳 根菜の洋風スープ 今日の献立の「焼肉ガーリックライス」の「ガーリック」とは、皆さんも知ってのとおり、英語で「にんにく」のことです。「にんにく料理」は「スタミナ料理」とも言われますが、力の基になるエネルギーを体のすみずみまでとどけて、みなさんの体を元気にしてくれる野菜です。生にんにくは独特の香りとともに辛味も強いですが、加熱すると辛味が弱まり、香りも甘くおだやかになります。 「にんにく」はすりおろすことで、細胞内にあるアリインという成分とアリイナーゼという酵素が反応し、特有の香り成分であるアリシンが発生します。アリシンは疲労回復に優れたビタミンB1の吸収を手助けして、滋養強壮効果が期待できます。そのことから、「スタミナ料理」と言われているのです。 12月19日(火)おさかなバーグ 五目きんぴら 生揚のみそ汁 牛乳 「子どもの日」に飾られる武者人形でおなじみの“金太郎”のことですが、“金太郎”とは坂田金時という人物の子どもの頃の呼び名で、「坂田金平」というたいへん力持ちで強い人だったそうです。 「きんぴら」とは、ごぼうや人参を細く切り、油で炒め砂糖としょうゆで甘辛く味付けした料理をいいます。先ほどの「坂田金平」は強い・太い・丈夫というイメージで、ごぼうも元気がでる食べ物なので、そこから「きんぴらごぼう」と呼ばれるようになりました。 12月18日(月)牛乳 もやしの中華スープ 「もやし」は豆や穀物の種を発芽させたものです。もっとも多く出回っているのは、ブラックマッペという、あずきの一種からできている「ブラックマッペもやし」や、緑豆からできる「緑豆もやし」があり、「緑豆もやし」は「ブラックマッペもやし」よりやや太く歯ごたえがあります。また最近はナムルでおなじみの「大豆もやし」も人気です。「大豆もやし」は豆のプチッとした食感が味わえるうえ、たんぱく質が豊富で、韓国では疲労回復によいとされています。 「もやし」は植物名ではなく「萌やす」という動詞を名詞化して、「もやし」になったそうです。 練馬こぶしハーフマラソン ボランティア募集12月15日(金)牛乳 じゃこ入り中華サラダ じゃが芋の中華スープ 今日の献立の「キムチチャーハン」は韓国の漬け物の「キムチ」を使った、「チャーハン」です。「キムチ」は、もともとは朝鮮半島の冬の厳しい寒さに備えた「保存食」であり、野菜を塩漬けしたものから始まりました。これに香辛料としてのにんにくや山椒などを加えるようになったのが、「キムチ」の原型です。16世紀に日本から朝鮮半島に唐辛子が伝えられると、栽培や加工が容易な唐辛子が山椒に代わって用いられるようになったのです。 「キムチ」の中の唐辛子の刺激と野菜の甘味、発酵による酸味やうま味と塩辛さが複雑に混じり合って、独特の風味を作り出しています。 唐辛子は食欲を増す働きや、脂肪を燃やす働きなどがあります。 12月14日(木)牛乳 白身魚の彩り焼き キャベツのおかか炒め 白菜と油揚げの味噌汁 今日の「おかか炒め」のおかかは「かつお」からつくっています。 「かつお」という魚は旬が2回もあるとても珍しい魚です。獲れた時期によって味が変化し私たちを楽しませてくれます。1回目が4月〜5月頃で、2回目が8月〜9月頃です。このうち、4月〜5月頃に獲れるかつおは「初鰹」、8月〜9月頃に獲れるかつおは「戻り鰹」と呼ばれます。たくさんのエサを食べることによって身に脂がたっぷりと乗る「戻り鰹」に対し、「初鰹」はまだ脂ののりが少ないものの、身は引き締まっており、クセが少なくあっさりとした味わいと弾力のある食感が特徴です。ちなみに「かつお節」は脂肪分が多いと完成に時間がかかり、脂が酸化して風味も落ちてしまうため脂が少ない「初鰹」をつかうことが多いそうです。 12月13日(水)牛乳 ポテト野菜スープ 好きな食べ物を聞くと「オムライス」という答えがよく返ってきます。味のついたご飯を卵焼きで包んだ料理で、日本で生まれた洋食です。 オムチキライスの「オム」は、フランス語の「オムレット」で溶き卵料理のこと、「チキ」は英語の「チキン」からきている鶏肉、「ライス」は英語の米の意味からできている和製外来語です。 給食では「オムライス」のように卵で包むのではなく、チキンライスに卵を入れて作るので、「オムチキライス」と呼んでいます。チキンライスと卵の相性は抜群で、彩も豊かな「オムチキライス」です。 1年生の授業再開について
1年生は、明日から通常授業が再開します。
明日13日の時間割と持ち物等につきまして、クラスルームに掲載いたしました。 また、14日木曜日及び15日金曜日につきましてもクラスルームに時間割と持ち物等を掲載する予定です。 登校する際は、クラスルームを確認するように、お子さんに伝えていただきますようお願いいたします。 12月12日(火)牛乳 切り干し入り卵焼き 冬野菜の豚汁 「冬野菜」を食べるなら、冬の時期が旬の野菜がおすすめです。 旬の時期は、収穫量が自然と増えるので、スーパーでもお手頃な値段で買いやすくなります。また、同じ野菜でも、旬の時期に取れた野菜の方がおいしいと言われています。たとえば、大根は品種改良されていて1年中食べられる野菜ですが、本来の旬は冬です。冬に取れる大根は他の季節に比べて水分が多い上に甘みがあるというメリットがあります。「冬野菜」を食べるなら、安い上に味もおいしい冬の時期が望ましいですね。 今日は「冬野菜」の大根や白菜、ほうれん草などが入った「豚汁」を作りました。 12月11日(月)牛乳 チョレギサラダ チゲスープ 「チョレギ」とは、浅漬けキムチを指す韓国語の「コッチョリ」が、地方の方言で「チェレギ」「チョレギ」と変化したものです。「コッチョリ」は「浅漬けキムチ」と言っても、日本人が知っている「キムチ」と違って、発酵させずに漬けてすぐ食べるのが特徴なので、発酵食品のイメージが強い「キムチ」というよりは「味付けした生野菜サラダ」のほうが近い表現になります。保存を目的とした「キムチ」ではないため長期の漬け込みは行われず、一般的な「キムチ」よりやや薄味なこともあり、韓国ではサラダのような感覚で食べられています。日本では「チョレギ」そのものではなく「チョレギサラダ」という名前で広く知られています。 「赤い羽根共同募金」ボランティア活動の様子
12月2日(土)
練馬区青少年育成光が丘地区委員会 支援部会主催「赤い羽根共同募金」活動にボランティアとして本校の生徒が参加しました! 職場体験報告発表会の様子
2年生は9月に実施した職場体験を基にスライドを作成して事後学習に取り組んでいました。
本日3校時はその最後のまとめとして、各クラス代表者による報告発表会を実施しました! どの発表者も工夫が凝らしてあり、体験先の様子がよくわかる素晴らしい内容でした! ご参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 1年生 朝の様子
12月の土曜授業公開の本日、1年生は来週火曜まで学年閉鎖中ということで教室には誰もいません。
8時30分にmeetによる健康観察等を行いました。 12月7日(木)あじのホワイトソース焼き ペイザンヌスープ 牛乳 「ペイザンヌスープ」はフランスの農村や山岳地帯で食べられている家庭料理です。ペイザンヌとはフランス語で農民や田舎風という意味です。 このスープはじゃがいもやキャベツ、にんじんなどの野菜を1辺約1cmの三角形や四角形に薄切りにするのが特徴なので、ちょっと「ミネストローネスープ」に似ていますが、「ペイザンヌスープ」はスープのベースがトマトではなくコンソメ仕立てのさっぱりスープです。 12月6日(水)具だくさん中華スープ 牛乳 今日は、中国料理の「家常豆腐」です。「家常豆腐」の名前の意味と由来は、「家常豆腐」が家庭料理であることに関係します。家常とは、「家庭でいつも食べる」という意味なのです。中国においては、あまりにも当たり前すぎる料理のひとつなので、決まったレシピが存在していないといわれています。必ず材料として使う「厚揚げ」以外は、好きな野菜や肉を組み合わせて各家庭で好みの味に仕上げているようです。 「家常豆腐」は中国語では、「ジョーチャントウフ」や「ジアチャンドォウフ」などと読みます。日本では日本語の音読みをあてて、「かじょうどうふ」と読むことが多いようです。 性被害でんわ窓口のご案内 |
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