10月25日(水)の献立「芋煮」は里芋の収穫期の秋から冬によく食べられている郷土料理の一つ。「芋煮会」といって河原に鍋や材料を持込み、家族や友人などと一緒につくったり、運動会や地域行事の後などに野外でつくったりするほか、各家庭でもつくり食べられています。山形県では、「芋煮会」は新年会や忘年会と並ぶ年間行事の一つであり、「芋煮」は県民の団らんに欠かせない郷土料理です。 10月24日(火)の献立メダイは、イボダイ科の水深100メートル以上の場所に生息する魚。切り身や西京漬け等で店頭にも並ぶ高級魚です。今回は塩こうじに漬け込んで焼きました。 「こうじ」には酵素が含まれており、その酵素が肉・魚のたんぱく質を分解し、うま味成分を生み出しますので、液体塩こうじに肉・魚を漬け込んで調理すると、やわらかくなり、おいしくなります。 10月23日(月)の献立日本では、江戸時代中期かられんこんを食用として栽培し、古くは漢方薬として使用されるほど栄養が豊富です。れんこんにはビタミンCが多く含まれており、その量はみかんの約1.5倍です。ビタミンCは強い抗酸化作用があるため、疲労回復効果や免疫力の向上が期待でき、動脈硬化やがん等の病気を予防したり、皮膚や骨を強くする働きもあります。 1年修学旅行業務委託プロポ
10月25日(水)令和7年度の修学旅行の企画・業務を委託する旅行会社を決めるプロポーサルを行いました。旅行会社4社に企画書の提案を依頼しましたが、本校は学校規模が大きいため、2社が辞退し、2社が参加することとなりました。また、選定委員にはPTAの保護者代表にも参加していただき、1学年(10組含む)教員と管理職が参加しました。
評価の視点は、企画内容、安全・安心への配慮、事業実績、価格等です。結果については、後日、お知らせいたします。 専門委員会活動 図書委員会
「読書の秋」ということで図書委員会では「1本のりんごの木」を育てる「実りの秋スペシャル」企画を実施中です。各学年カラーのりんごの実に、図書館で借りた本の著書名を書いて、木に貼りつけていきます。「りんごの木が大豊作になるように、学校図書館を利用してください」とのことです。3年生が多いようですが、1,2年生もぜひ実り多い読書の秋に!
部活動 華道部作品
10月24日(火)今週も可動部の作品が、玄関と校長室前に飾られました。秋の季節にふさわしいコスモスとケイトウが使われた、見事な作品です。
授業風景 数学科3年生
10月24日(火)3年数学科の習熟度別少人数授業で、初任者教員の研究授業が行われました。内容は図形の分野で「相似な図形」を使った証明問題でした。始めに説き方を皆で確認して、問題に取り組みました。お互いに教え合い学び合う姿もあり、皆で頑張っていました。
授業風景 国語科10組
10月23日(月)10組で3年次教員の研究授業が行われました。内容は古文「竹取物語」でした。通常学級と同じように古文の読み方を学習し、有名な冒頭の部分の音読練習をして、クラス全員の前で発表しました。どの生徒もしっかり発表できました。アドバイザーの先生からも素晴らしかったと評価していただきました。
東大泉地区祭(3)
地区祭が始まり昼近くなると親子連れが多くなり、次第に魚釣りにも人が並ぶようになりました。また、午後になるとボッチャ体験にも本校の生徒も含め、多くの人が参加してくれるようになりました。魚釣りは準備してあった1000匹の魚が13時30分ころにはなくなってしまい、急きょお菓子ラムネ釣りに変更したほどでした。前日までの準備に参加してくれた生徒も含めて、本当にお疲れさまでした。
また、こうした機会を作ってくださった地区祭実行委員会、青少年育成東大泉地区委員会の皆様、ありがとうございました。 東大泉地区祭(2)
また、この地区祭では、東大泉地区の小中学校の美術展も行われ、東小体育館で「金賞」の表彰式が行われました。x本校からは3名の作品が選ばれました。入賞した生徒の皆さん、おめでとうございます。
東大泉地区祭(1)
10月22日(日)これまでもボランティアの準備について掲載してきた地区祭が、晴天の下、大泉東小学校校庭で行われました。本校からは前日準備も含め43名が参加しました。
写真は、魚釣りやボッチャ体験の準備をしているところです。 授業風景 社会科3年生(2)
また、投票箱以外にも、投票用紙や投票用紙記入机などt模擬投票所を設営していただきました。ありがとうございました。3年生はこの体験を生かし、18歳になったら必ず選挙に行ってほしいと思います。
授業風景 社会科3年生(1)
10月20日(金)3年生の社会科(公民分野)では、選挙についての学習で、区長選挙の模擬体験授業を行っていました。この日は、実際に自分たちの政党(班)から立候補した区長候補者の立会演説会と投票を行いました。また、区選挙管理委員会のご協力を得て、投票箱などもお借りしました。(写真下)
授業風景 10組エイサー
10月20日(金)10組は合唱コンクールを終えて、いよいよ8校合同文化発表会の準備が本格化してきました。10組の体育実技の時間には、大中の校舎一杯にエイサーの太鼓の甲高い音が鳴り響きます。(写真上から:1年 2年 3年の順)
地区祭 ボランティア活動(2)
10月17日(火)生徒会室では、地区祭当日の看板になるポスター作りをしていました。このポスターを見て、ひとりでも多くの子どもたちが参加してくれると嬉しいです。保護者・関係者の皆様も時間がありましたら、どうぞお立ちよりください。
それでは、ボランティアの皆さん、21日の前日準備、22日の本番、どうぞよろしくお願いします。 10月18日(水)の献立見た目は衣のついていないコロッケで、たくさんのおからを入れるのが特徴です。 食物繊維が豊富でヘルシー、ソースの味と香りがとても利いています。 名前の由来は、小判型であることから「銭(セ゛ニ)フライ」と言われていたものの「銭」がなまって「ゼリー」になったと言われています。 10月20日(金)の献立今日の魚はトロにしんです。学校でにしんを使用する機会はめったにありませんが、北海道ではにしんがよく漁獲される人気の魚です。ニシンは標準体長35cm程で、大きいものだと45cmになります。今回は食べやすくなるように、揚げて甘辛いたれをつけたかば焼き風に調理しました。ごはんにもよく合います。 10月19日(木)の献立「おかしなおかしな目玉焼き」は、みなさんのお馴染みデザートです。今回は目玉焼きの原型ともいえる「おかしなおかしな生卵」とネーミングをつけた、もも缶の周りにリンゴジュースのゼリーを流し込んで固めたデザートを用意しました。 10月17日(火)の献立チリコンカンはアメリカのテキサス州で誕生したといわれる、豆と挽肉の煮込み料理です。 チリコンカンとチリビーンズは似ていますが、チリコンカンには唐辛子と肉がマストで入っており、チリビーンズのメイン具材は豆になります。 どちらもテキサス発祥で非常に近い料理のようです。 10月16日(月)の献立春雨はじゃがいもや緑豆を原料にして作られるアジアの乾麺です。今日のようにスープに使うほか、サラダや炒め物、鍋料理などに使われます。緑豆は春雨の原料以外に、豆もやしとしても食べられます。今日の春雨はじゃがいもからできています。 春雨(はるさめ)という名前はその名の通り春の細かい雨に似ていることからきているそうです。ちなみに春雨に似ているシラタキ(白滝(しらたき))も白い滝に似ていることからつきました。食材の名前の由来もいろいろありおもしろいですね。 |
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