12月2日(月)から12月6日(金)まで、全校で三者面談を行います。ご理解とご協力をお願いします。

1月30日の給食

★本日のメニュー
麦ごはん
八丈産明日葉のふりかけ
伊豆諸島産ムロアジのメンチカツ
練馬産キャベツとコーンのサラダ
練馬産大根のみそ汁
牛乳

『地産地消献立(東京都)』
ムロアジは、アジの仲間ですが、マアジよりも細長く体の断面が円形に近い体型をしています。八丈島で獲れるムロアジは、漁業協同組合でミンチに加工し、都内の学校給食の食材として供給する取り組みを行っているそうです。
今日のメンチカツは、ムロアジと豚ひき肉を使ったメンチカツでした。まわりはさくっとボリュームたっぷりで大満足の一品でしたね。
今日で学校給食週間も終わり、特別献立も終わってしまい残念ですが、引き続き食文化や地域の伝統を知る機会となるような給食のメニューの紹介をしていきたいと考えています。
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1月29日の給食

★本日のメニュー
スパゲティーボロネーゼ
リヨネーズポテト
パンナコッタ
牛乳

『世界の料理 フランス』
世界三大料理のひとつ、フランス料理。
ボロネーゼは、イタリアの都市ボローニャ発祥のパスタ料理で正式名称は「ラグー(ragu)・アッラ(alla)・ボロネーゼ(Bolognese)」。ラグーはフランス語で煮込みの意味で、ボロネーゼはひき肉やトマト、タマネギなどの野菜をワインで煮込んだ料理のことです。

リヨネーズ(lyonnase)とは、フランス・リヨン地方の料理という意味で、リヨネーズポテトは、じゃがいも、にんにく、たまねぎをバターで炒めた料理です。

パンナコッタは、北イタリア発祥の洋菓子の一種です。生クリーム(Pannna)を煮た(cotta)、イタリア語で「煮詰めたクリーム」という意味です。

フランス料理には、コース料理だけでなく、素朴な家庭料をはじめ様々な食文化を取り入れた料理があります。
フランス料理の原点はイタリア料理だと言われるように、ヨーロッパという場所柄、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、オランダなど周辺国の食文化も影響を受けているのです。
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1月26日の給食

★本日のメニュー
ナン
カレーシチュー
じゃこサラダ
はるか
牛乳

『世界の料理 バーラト(インド)』
ナンの起源はペルシャ料理で、イランの食べ物です。
世界に広めたのがインドやネパールと言われています。
タンドール(円筒形で粘土製のオーブンのようなもの)で平たく焼いたパンをさします。
じゃがいもたっぷりのカレーシチューとともに、おいしくいただきました。
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1月25日の給食

★本日のメニュー
麦ごはん
筑前煮
小松菜とコーンのお浸し
かるかん
牛乳

『郷土料理 福岡』
筑前煮は、現在の福岡県北西部を「筑前国」と呼んでいたことからつけられた名前です。
煮汁がなくなるくらいまで時間をかけて煮る「煮しめ」や、博多弁で寄せ集める「がめくり込む」という意味からとった「がめ煮」とも呼ばれる具だくさんの煮物です。
煮る前に油で炒めるのが特徴です。

かるかんは、かるかん粉と山芋を水でといて、あんを包んで蒸して作る鹿児島県の銘菓です。給食では、上新粉と長芋と甘納豆を代用しケースに流し込んで作られていました。もっちりとした食感と甘みでおいしくいただきました。
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2年 スキー移動教室 1日目 4

1日目のスキー実習も無事に終わり、夕食も食べ、学年レクの時間です。
体育館にみんな集まり、レク係の指示のもと、クラス対抗でドッジビー、○×クイズ、ピンポン球送りなどのゲームを楽しみました。
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2年 スキー移動教室 1日目 3

1日目のレッスンが始まりました。
天気は、曇り。ちょっと寒くて、ゲレンデの雪もやや凍っていて、あまりいいコンディションではありません。
生徒のほとんどは、初心者です。グループに分かれ、インストラクターさんから説明を受けます。
ウエアーの着方を確認や、スキーで滑る感覚を身につけるために片足だけ板をはいて平地を滑る練習など、まずはゆっくりレッスンが始まりました。
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2年 スキー移動教室 1日目 2

スキー場へ出発です。まず、ブーツを履くのが大変です。
重くて慣れないスキー靴を履き、えっちらおっちらバスに乗り込み、スキー場へ。

スキー場で、スキーとストックを受け取り、開講式です。
開講式は、担当生徒が司会進行をしっかり行い、生徒たちも真剣に応えて居る姿が素晴らしかったです。

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2年 スキー移動教室 1日目 1

2年生は、1/22/月〜24/水の2泊3日で、長野県上田市武石へスキー移動教室に行ってきました。その様子を簡単にお伝えします。

1日目、朝6:45の集合でした。学校近くの環8通りから、バスに乗って一路信州へ。今年は雪不足が心配されていましたが、スキー場(番所ヶ原スキー場)は滑走可能でした。

バスに約4時間ゆられ、ベルデ武石に到着しました。到着後、部屋で着替えて、まずは昼食で腹ごしらえ。今日の昼は、ソースカツ丼です。
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E組 能楽鑑賞

E組は1月18日午前、新宿区矢来能楽堂に、能楽鑑賞に行ってきました。
これは文化庁主催事業である「文化芸術による子供育成推進事業」で、大泉西中学校と一緒に参加しました。
E組の生徒たちは、能楽について事前に学習して来ましたが、本物の能舞台(国の「登録有形文化財」です)を間近に見られてことも大きな感動だったようです。
鑑賞会では、柿山伏や敦盛(一場面)を鑑賞するだけでなく、三世 観世義之 様から、能や狂言について、衣装や楽器などの説明があり、あっという間に時間が過ぎました。
生徒の感想からは「難しかったけど、面白かった」「柿を食べるのが、上手だった」などの声が上がりました。



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授業 2年 数学

2年の数学の授業では、証明問題を扱っていました。
「平行四辺形の性質を証明に使うことができる」が、今日の授業の目的です。前時の「平行四辺形の性質」を確認し、それをもとに新しい証明問題に取り組みました。
先生は生徒たちをまわりながら、証明の流れや前時の確認を示しながら授業を続けます。
少しのアドバイスで、上手にせ証明できた生徒が何人もいました。
最後に 学級全員で確認しあい、翻字のまとめと練習問題を進めていました。
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練馬区立中学校 作品展

練馬区立中学校作品展が、1月13日(土)〜17日(水)に練馬区立美術館で開催されました。
本校からも、美術科、技術・家庭科、特別支援学級からの優秀作品が発表・展示されました。どの学校も力作で、甲乙つけがたい素晴らしい作品ばかりでした。
ここでは、家庭科と技術科、そして特別支援学級で展示された作品を紹介しています。 
特別支援学級の作品 特別支援学級の作品
技術科の作品 技術科の作品
家庭科の作品 家庭科の作品

授業 E組 理科&食育 その2

校長先生と栄養教諭の先生が共同(コラボレーション)授業 その2です。

後半は、栄養教諭の先生から「野菜の旬」の説明があり、野菜の旬当てのクイズが出されました。
生徒たちは、4つのグループに分かれて相談し、答えを発表しました。全問正解の班はありませんでしたが、野菜の旬をとおして、野菜のおいしい季節を知り、授業にとても満足していました。
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授業 E組 理科&食育

校長先生と栄養教諭の先生が共同(コラボレーション)した授業がE組でありました。

武庫川大学の先生が考案した授業です。理科では「浮く」を、食育では「野菜に興味を持つ」をテーマに取り組みました。

先ずは、野菜に「興味を持つ」ことと「浮くを考える」ために実験に取り組みました。
身の回りの野菜を用意し、それらの浮くか浮かないかの実験です。用意した野菜は、ピーマン、白菜、カボチャ、大根(E組産です)、ニンジン、ジャガイモ、キャベツ、レンコンなどです。
実験結果をまとめて、考えてみると、生徒たちはある事実に気付きました。それは(ネタばれは、やめておきましょう)、、、。

生徒だけでなく、先生方もどんな実験結果になるか、ワクワクしながら授業に取り組みました。

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授業 2年 国語

2年生の国語は3学期に入り、ビブリオバトル(書評合戦)に取り組みました。
この日は、ビブリオバトルの最初の授業でしたが、冬休み前に準備を呼びかけていたこともあり、ほとんどの生徒が事前の準備をしっかりと行っていました。

先生からビブリオバトルの説明を受け、担当の先生からの模範紹介を経て、自分の発表に取り組みました。
クラスの学年のチャンプ本(ビブリオバトルで選ばれた最優秀本)に何があ選ばれるか、楽しみです。

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1月24日の給食

★本日のメニュー
コーンピラフ
鯨のケチャップソース
大豆とツナのサラダ
キャロットポタージュ

『練馬区一斉地場野菜給食 人参』
1月24日から30日は、「学校給食週間」です。
今日は、地場野菜の人参のポタージュスープでしたね。
「学校給食週間」には、学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者や地域住民の理解を深め関心を高めるため、全国で様々な行事が行われるとのことです。
「学校給食」は、食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるため重要な役割をになっているのです。
これからも給食の献立を通して、いろいろなことを学び、正しい食習慣を身に付けていきましょう。
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1月23日の給食

★本日のメニュー
ごまごはん
キャベツバーグ
大根のコールスローサラダ
たまごスープ

『地産地消献立』
大根のコールスローサラダの大根が地場野菜でした。
コールスローは「Cole Slaw」と書き、刻みキャベツのサラダの意味です。
Coleには、アブラナ科の植物「ケール」の意味があります。ケールは江戸時代頃日本にやってきたとされており、キャベツやブロッコリーの原種で、スーパーフードとも言われています。
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1月22日の給食

★本日のメニュー
みそカツ丼
じゃこと小松菜炒め
沢煮椀
牛乳

『郷土料理 愛知県』
愛知県で作られている「八丁味噌」は、大豆と食塩のみで作られているのが特徴です。
赤褐色で適度な酸味もあり、豆味噌は加熱に強いため煮込んでもおいしさは損なわれません。
八丁味噌の名は、岡崎城から西へ八町(約870メートル)離れた八丁村に由来しています。この場所は、江戸時代に船着場や塩の専売があり、舟運を利用して原料の大豆や塩を調達し味噌の出荷ができたからと言われています。
給食では、カリッと揚げられた鶏のカツに甘辛いみそがとても良く合っていましたね。
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1月19日の給食

★本日のメニュー
しらすチーズトースト
シーフードチャウダー
フレンチサラダ
デコポン
牛乳

『鉄分たっぷり献立』
今日は鉄分を多く含むメニュー構成でしたが、同時に鉄の吸収率を高めるための工夫もありました。
それは、オレンジやキウィなどの果物、パプリカやブロッコリーキャベツなどビタミンCを多く含む食材を一緒に生で食べることです。
胃酸が十分に分泌されていることも大事ですので、よく噛んで食べる習慣を身に付けましょう。

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1月18日の給食

★本日のメニュー
野沢菜そぼろ丼
白菜スープ
さつま芋とりんごのケーキ
牛乳

『郷土料理 長野県』
野沢菜は高菜、広島菜とともに日本三大漬菜と言われています。9月に種をまき、大きなもので1メートルにもなるそうです。11月以降寒くなるのを待って収穫をし、仕込んで2〜3週間で浅漬けができます。発酵が進んでべっこう色になった古漬けは、酸味がでて食欲をそそる味わいとなります。油との相性がよいので、今日の給食のように、豚ひき肉などと一緒に炒めることで、とてもおいしくいただくことができました。
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1月17日の給食

★本日のメニュー
麦ごはん
ししゃもののり揚げ
大豆の磯煮
根菜みそ汁
牛乳

『カルシウムたっぷり献立』
今日の給食には、小松菜やししゃも、ひじき、豆腐などカルシウムを多く含むとされる食材で構成されていました。
カルシウムを効率よく吸収するためには、ビタミンDも必要です。寒い日が続きますが、外に出て日光を浴びて運動することも心がけましょう。
もちろん、残さずに食べることが最も大事です。
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