2月5日(月)・だいずひじきごはん ・やきししゃも ・とうふだんごじる ・ぎゅうにゅう 2月(がつ)は暦(こよみ)の上(うえ)では春(はる)をむかえますが、まだまだ厳(きび)しい寒(さむ)さが続(つづ)きます。今日(きょう)も寒(さむ)い日(ひ)になるそうです。体調(たいちょう)をくずさないように気(き)をつけましょう。 今日(きょう)のしるものに入(はい)っているだんごは、給食室(きゅうしょくしつ)で手(て)作(づく)りしました。白玉(しらたま)粉(こ)と豆腐(とうふ)を練(ね)ってから小(ちい)さく丸(まる)めてゆでます。とうふを入(い)れることで、やわらかくておいしいだんごになるのです。 給食室(きゅうしょくしつ)はとても寒(さむ)いですが、調理員(ちょうりいん)さんがみなさんのためにがんばって給食(きゅうしょく)を作(つく)っています。 感謝(かんしゃ)の気持(きも)ちをわすれないようにしましょう。 2月2日(金)・むぎごはん ・いわしのピリからソース ・きゃべつのあまずあえ ・ごじる ・ぎゅうにゅう 2月(がつ)3日は節分(せつぶん)です。節分(せつぶん)とは、季節(きせつ)の変(か)わり目(め)のことです。暦(こよみ)の上(うえ)での新年(しんねん)を迎(むか)えるにあたって、豆(まめ)をまいて邪気(じゃき)や災(わざわ)いを払(はら)い、福(ふく)を呼(よ)び込みます。災(わざわ)いは鬼(おに)がつれてくるとされているので、「鬼(おに)は外(そと)、福(ふく)は内(うち)」というかけごえをかけて豆(まめ)まきをするのです。ではクイズです。鬼(おに)が家(いえ)に寄(よ)りつかないように、玄関(げんかん)に飾(かざ)るのはどれでしょうか? 1いわしの頭(あたま) 2たいの頭(あたま) 3さけの頭(あたま) 答(こた)えは1です。鬼(おに)はいわしのにおいが苦手(にがて)なので、にげていくのだそうです。今日(きょう)の給食(きゅうしょく)はいわしと大豆(だいず)をつかった献立(こんだて)にしました。あじわってたべてくださいね。 なわとび月間
なわとび月間が1月19日から始まりました。体育の授業や休み時間に子どもたちが一生懸命、練習に励んでいます。それぞれが目標をもって取り組んでいます。大縄では、「1年生のときより多く跳びたい!」とクラスで協力し、練習をしています。
書初め
3学期が始まりました。集中して書初めに取り組みました。
2月1日(木)・えびピラフ ・チーズいりポテトオムレツ ・ペイザンヌスープ ・ぎゅうにゅう 今日(きょう)も朝(あさ)から晴(は)れていますね。空気(くうき)がとても乾燥(かんそう)しています。のどや鼻(はな)が乾燥(かんそう)すると、細菌(さいきん)やウィルスからの攻撃(こうげき)をうけやすくなってしまいます。 乾燥(かんそう)を防(ふせ)ぐには、こまめにうがいをしたり、飲(の)み物(もの)を飲(の)む、部屋(へや)の湿度(しつど)をあげる、マスクをきちんとつけるなどの方法(ほうほう)があります。うがいやマスクは今(いま)すぐできることですね。 また、栄養(えいよう)バランスのとれた食事(しょくじ)をすることも、かぜをひかない体(からだ)づくりには重要(じゅうよう)なことです。給食(きゅうしょく)をしっかりたべて、元気(げんき)にすごしましょう。 1月日31(水)・むぎごはん ・さかなのねぎみそやき ・ごまあえ ・みそしる ・ぎゅうにゅう 今日(きょう)は『さかなのねぎみそやき』です。さばを使(つか)いました。 ごはんがすすむ味(あじ)つけにしてあるので、しっかりたべましょう。 週番(しゅうばん)の先生(せんせい)や保(ほ)健(けん)委員会(いいんかい)から話(はなし)がありましたが、手(て)洗(あら)いをきちんとしましょう。 インフルエンザやコロナがとてもはやっています。手洗(てあら)いやうがいをこまめにするだけでも感染(かんせん)をふせぐことができます。 外(そと)遊(あそ)びのあと、食事(しょくじ)の前(まえ)は必(かなら)ずせっけんで手(て)洗(あら)いをしましょう。 1月30日(火)・ポークストロガノフ ・だいこんのうめドレッシングサラダ ・りんご ・ぎゅうにゅう 今日(きょう)は『大根(だいこん)の梅(うめ)ドレッシングサラダ』です。 ドレッシングの中(なか)に梅干(うめぼ)しを入(い)れました。 梅(うめ)の風味(ふうみ)がアクセントになっておいしいサラダです。 梅干(うめぼ)しは、昔(むかし)、薬(くすり)としてつかわれていたそうです。 『梅(うめ)はその日(ひ)の難逃(なんのが)れ』というように、梅干(うめぼ)しを食(た)べればその日(ひ)は災難(さいなん)にあわなくて済(す)むとされてきました。 梅干(うめぼ)しは、疲(つか)れを取(と)ったりおなかの調子(ちょうし)をととのえるはたらきをもつので、食(た)べ続(つづ)けられているのでしょうね。 1月29日(月)・ビビンバ ・わかめとやさいのスープ ・ぎゅうにゅう 今日(きょう)の給食(きゅうしょく)は、韓国(かんこく)料理(りょうり)のビビンバです。 昭和(しょうわ)50年(ねん)ごろからごはんの給食(きゅうしょく)の回数(かいすう)がふえていきました。昭和(しょうわ)60年(ねん)ごろになると、世界(せかい)の文化(ぶbbか)を取(と)り入(い)れたメニューが登場(とうじょう)し、外国(がいこく)の料理(りょうり)がだされるようになっていきました。 韓国(かんこく)料理(りょうり)のビビンバは当時(とうじ)からよく出(だ)されていたメニューです。 ごはんの上(うえ)に肉(にく)、野菜(やさい)をもりつけて、よくまぜて食(た)べましょう。 1月26日(金)・コッペパン ・ホワイトシチュー ・コーンサラダ ・ぎゅうにゅう 今日(きょう)の給食(きゅうしょく)は、昭和(しょうわ)27年(ねん)ごろの給食(きゅうしょく)をイメージして作(つく)りました。 戦争(せんそう)が終(お)わってすぐのころ、日本(にほん)には食(た)べ物(もの)が少(すく)なく、外国(がいこく)から小麦粉(こむぎこ)などの支援(しえん)を受(う)けていました。 昭和(しょうわ)25年(ねん)ごろになって、その小麦粉(こむぎこ)を使(つか)ったパン、おかず、ミルクの完全(かんぜん)給食(きゅうしょく)が都市部(としぶ)で始(はじ)まり、27年(ねん)ごろから全国(ぜんこく)で始(はじ)まるようになりました。 当時(とうじ)のおかずはシチューなどが多(おお)かったそうです。 ミルクは脱脂(だっし)粉乳(ふんにゅう)という粉(こな)をお湯(ゆ)で溶(と)かしたもので、現在(げんざい)の牛乳(ぎゅうにゅう)とは違(ちが)っていました。 1月25日(木)・むぎごはん ・さけのやきづけ ・おひたし ・すいとんじる ・ぎゅうにゅう 1月(がつ)24日(にち)から30日(にち)まで『全国(ぜんこく)学校(がっこう)給食(きゅうしょく)週間(しゅうかん)』です。 この一週間(いっしゅうかん)のあいだは、学校(がっこう)給食(きゅうしょく)について理解(りかい)や関心(かんしん)を深(ふか)めるために、いろいろなとりくみをすることになっています。 学校(がっこう)給食(きゅうしょく)は明治(めいじ)22年(ねん)に山形県(やまがたけん)の寺子屋(てらこや)で始(はじ)まり、全国(ぜんこく)に広(ひろ)まっていきました。そのころは、おにぎり、やきざかな、つけものなどのかんたんなものだったそうです。 今日(きょう)の給食(きゅうしょく)はそのころの献立(こんだて)をイメージしてつくりました。 1月日24(水)・だいずいりキーマカレー ・キャロットラペ ・ぎゅうにゅう 今日(きょう)の給食(きゅうしょく)は、練馬区産(ねりまくさん)のにんじんを使(つか)った献立(こんだて)です。 カレーとサラダに入(はい)っているにんじんは、練馬(ねりま)区内(くない)でつくられたものです。 にんじんは、給食(きゅうしょく)でほぼ毎日(まいにち)つかっている野菜(やさい)なので、練馬区(ねりまく)からにんじんが配(くば)られました。練馬区(ねりまく)は畑(はたけ)の多(おお)い区(く)です。にんじんだけでなく、きゃべつ、だいこん、ブロッコリーなどの野菜(やさい)を栽培(さいばい)しています。 にんじんには風邪(かぜ)から体(からだ)を守(まも)る栄養素(えいようそ)が含(ふく)まれています。 新鮮(しんせん)な野菜(やさい)を使(つか)った給食(きゅうしょく)です。のこさずたべてくださいね。 3年生社会科見学1月23日(火)・むぎごはん ・つくねむし ・ナムル ・みそしる ・ぎゅうにゅう 今日(きょう)は『つくね蒸(む)し』です。 ひき肉(にく)と豆腐(とうふ)、たまねぎなどの野菜(やさい)をよくまぜて、カップに入(い)れてから蒸(む)しました。みそで味(あじ)をしっかりつけてあります。 うずらのたまごが入(はい)っているので、さらにおいしくなっていると思(おも)います。 今日(きょう)はおまけができたので、いくつか入(い)れてあります。食(た)べられる人(ひと)は食(た)べてくださいね。 立野(たての)小(しょう)では今(いま)、コロナやインフルエンザがはやっています。給食(きゅうしょく)の前(まえ)には窓(まど)を開(あ)けて換気(かんき)をしましょう。 せっけんで手(て)を洗(あら)うことも忘(わす)れないでください。 1月22日(月)・あぶたまどん ・みそけんちんじる ・いよかん ・ぎゅうにゅう 今日(きょう)のくだものは、いよかんです。 いよかんは、どのようなくみあわせでできたのか、はっきりしていません。山口県(やまぐちけん)の農園(のうえん)で自然(しぜん)にできたくだものです。 1(いち)月(がつ)から3(さん)月(がつ)くらいまでがいちばんおいしい時期(じき)で、ビタミンCを多(おお)く含(ふく)んでいるくだものです。あまい果汁(かじゅう)をたっぷり含(ふく)んでいて、さわやかな香(かお)りなので人気(にんき)があります。 ではクイズです。いよかんをもっとも多(おお)く収穫(しゅうかく)しているのはどこでしょうか? 1.山口県(やまぐちけん) 2.愛媛県(えひめけん) 3.東京都(とうきょうと) こたえは 2.愛媛県(えひめけん) です。 全体(ぜんたい)の90%が愛媛県(えひめけん)のいよかんです。 1月19日(金)・キムタクごはん ・とうふのナゲット ・あおなとコーンのスープ ・ぎゅうにゅう 今日(きょう)は食育(しょくいく)の日(ひ)です。練馬区(ねりまく)でつくられた練馬(ねりま)大根(だいこん)のたくあんを使(つか)った給食(きゅうしょく)にしました。 練馬(ねりま)大根(だいこん)は、水分(すいぶん)が少(すく)ないのでたくあん作(づく)りにぴったりです。ちいさくきざんだたくあんを、キムタクごはんに使(つか)っています。 キムチは白菜(はくさい)を使(つか)った韓国(かんこく)のつけものです。キムタクごはんには、ふたつの国(くに)のつけものがはいっています。 たくあんはキムチよりもコリコリとした食感(しょっかん)なのですが、違(ちが)いがわかりますか? 1月18日(木)・たまごトースト ・しおぶたのカレーポトフ ・グリーンサラダ ・ぎゅうにゅう 今日(きょう)の給食は、『しおぶたのカレーポトフ』です。豚肉(ぶたにく)の下味(したあじ)に塩(しお)こうじを使(つか)っています。 塩(しお)こうじは、日本(にほん)の伝統的(でんとうてき)な調味料(ちょうみりょう)で、米(こめ)と塩(しお)から作(つく)られています。肉(にく)や魚(さかな)を塩(しお)こうじにつけこむと、うまみが増(ふ)えるので、とてもおいしくなるのですよ。 ポトフには野菜(やさい)がたくさん入(はい)っていますが、カレー味(あじ)でおいしく食(た)べられると思(おも)います。 色々(いろいろ)な種類(しゅるい)の食品(しょくひん)を食(た)べることで、体(からだ)は元気(げんき)になっていきます。 風邪(かぜ)などをよせつけない体(からだ)をつくりましょう。 <1年>糸車体験「本当に糸になってる!」「教科書に書いてある音がする!」と驚いていました。 1月17日(水)・むぎごはん ・ししゃものいそべあげ ・くきわかめのきんぴら ・みそしる ・ぎゅうにゅう 29年前の1月17日、阪神(はんしん)淡路(あわじ)大震災(だいしんさい)が発生(はっせい)しました。 学校(がっこう)は避(ひ)難所(なんじょ)になったり、校舎(こうしゃ)に大(おお)きな被害(ひがい)がでたため、給食(きゅうしょく)を作(つく)ることができない日(ひ)が長(なが)く続(つづ)きました。 電気(でんき)やガス・水道(すいどう)などのライフラインが復旧(ふっきゅう)するのに時間(じかん)がかかり、寒(さむ)い季節(きせつ)にもかかわらず、あたたかい食事(しょくじ)をとることができなかったそうです。 元旦(がんたん)に起(お)きた地震(じしん)によって、北陸(ほくりく)地方(ちほう)では、寒(さむ)い中(なか)避難(ひなん)している人(ひと)たちがたくさんいます。 あたたかい食事(しょくじ)を食(た)べられることに感謝(かんしゃ)し、防災(ぼうさい)について考(かんが)える日(ひ)にしましょう。 1月16日(火)・だいずちゅうかごはん ・のりしおじゃがバター ・スンドゥブチゲ ・ぎゅうにゅう 今日(きょう)は『だいずちゅうかごはん』です。もち米(ごめ)の入(はい)ったごはんなので、いつもよりもちもちとしています。 お米(こめ)は『うるち米(まい)』と『もち米(ごめ)』にわけられます。うるち米(まい)は半透明(はんとうめい)、もち米(ごめ)は不透明(ふとうめい)なので、見(み)た目(め)からちがっているのですが、ほかに何(なに)が違(ちが)うのでしょうか? いちばんの違(ちが)いは、ふくまれているでんぷんの種類(しゅるい)です。 お米(こめ)には、アミロペクチンとアミロースというでんぷんがふくまれているのですが、その割合(わりあい)が違(ちが)うので食感(しょっかん)に違(ちが)いがでるのです。 席書会(3年生) |
|