10月4日(水)牛乳 五目味噌汁 「すき焼き」の語源は、江戸時代のころの農夫たちが仕事中にお腹がへると、土を掘り起こす農具の鋤(すき)の金属部分を鉄板の代わりにして魚や豆腐を焼いて食べたことから「鋤焼」と呼ばれるようになりました。この他にも、薄く切った肉を意味する「剥身(すきみ)」から「剝き焼き」となったとする説もあります。 「すき焼き」とはもともと関西地方での呼び名で関東地方では「牛鍋」と呼ばれていましたが、現在では一般的に「すき焼き」として親しまれています。「すき焼き」は肉に砂糖と醤油の甘辛の味がバランスよく調和した日本独特の肉料理です。ネギや豆腐、白滝などの具が用いられ、溶き卵をつけて食べます。関西地方と関東地方で調理法が少し異なることが特徴です。寿司や天ぷらと並んで、代表的な日本料理として世界中に知られています。 自転車安全教室の様子
5・6校時は、全校生徒を対象にスケアードストレイト方式による自転車安全教室を行いました。
光が丘警察署の方のお話しを聞き、プロのスタントマンによる自転車事故の怖さを教わりました。 自転車に乗るときは・・・、 傘差し運転はダメ! スマホを見ながら運転はダメ! ヘルメットをかぶろう! その他の交通ルールを守ろう! 3校時理科の授業の様子
理科室では、3年3組を対象に理科の授業が行われました。
様々な金属板と水溶液を組み合わせて電流が流れるのか流れないかを調べる実験を行いました。この仕組みを利用して電池を作ることができることを学習しました。 (写真上) 生徒4人が電池の一部となり、電流が流れることを確認している図(安全です!!) 1校時英語の授業の様子
1年2組の教室では、英語の授業(少人数授業)が行われていました。
A Whole New World(アラジン)の歌を歌うことから始まり、単元のストーリーを英語で説明するなど、話すことと聞くことが中心の授業でした。 10月3日(火)牛乳 鶏肉と厚揚げのうま煮 野菜とツナのみそ和え 「うま煮」には和食の料理と中華の料理があります。 「和食の場合」は、いも・野菜・肉・魚介などを、「だし・しょうゆ・砂糖・みりん」 などの味付けで、しっかりと味を付けて煮た料理で、 濃い味つけでつやよく仕上げ、おふくろの味と言われている「煮物料理」です。いも類や、たけのこなどと鶏肉を一緒に煮ることが多いです。 「中華の場合」は、 スープで具材を煮含めて、でん粉でとろみをつけた料理の事です。 おもに、野菜や肉・魚介をつかったもので、干ししいたけやキクラゲなどの乾物も使います。味付けは醤油味ですが、オイスターソースや塩味のものもあります。 10月2日(月)牛乳 白身魚の彩り焼き 切干と胡瓜のさっぱり和え しめじの味噌汁 「胡瓜」の旬は夏ですが、年間を通して栽培されているため、季節を問わず楽しめる野菜のひとつです。 「胡瓜」はカロリーの元となる栄養素は少ないものの、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。「胡瓜」は95%以上が水分ですから、栄養価が低いように感じられますが、食塩の摂取量が多い日本人にとって嬉しい、体内の余分な塩分(ナトリウム)の排出を促す働きがある「カリウム」が多く含まれている野菜です。今日は「切干し大根と胡瓜の和え物」を作りました。 生徒会役員選挙・立会演説会の様子
6校時、体育館では生徒会役員選挙を行いました!
立候補者や応援者は堂々とした態度で演説を行っていました! 演説を聞く生徒の皆さんの態度もビシッとしていてとても立派でした! 生徒会を中心に光一中を引っ張っていこうという気持ちが伝わってきました。 9月29日(金)とうもろこしご飯 牛乳 大根と里芋のそぼろ煮 お月見団子(黒みつ) 今年の「十五夜」は9月29日です。「十五夜」は1年で1番きれいな満月が見られる日です。昔からこの日にお月見を楽しむ風習がありますが、もとは中国から伝わった行事です。 月が見えるところにすすきを飾り、月見団子や秋に収穫した里芋、さつまいも、栗などをお供えして、豊かな秋の実りに感謝をする行事です。給食では「月見団子」を作りました。秋の実りに感謝をしながら食べましょう。 数学の授業の様子
3校時、3年2組の教室では数学の授業(基礎コース)が行われました!
1年生のときから学習してきた”関数”の授業もいよいよ終盤です。 これまでの関数以外にも様々な関数があることを学習する内容でした。 ところで、”関数”って何?と言われて説明できる人はなかなかいないと思います。 皆さんは、説明できますか? 1年生を対象に歯みがき指導を行いました。
区内保健所より先生にお越しいただき、歯みがき指導を行いました!
中学生になり生活様式も変わり、乳歯が無くなりすべて永久歯に生え変わるのがだいたい1年生のころ。虫歯リスクが一番高い年代なのです。 保健委員会から歯にまつわる3択クイズもあり、口内環境について楽しく学べました。 9月28日(木)牛乳 かつおのみそがらめ えのきのすまし汁 「生姜」は1年を通して活躍する食材です。 夏なら夏バテ対策、冬なら身体を芯から温めます。生姜で得られる健康効果には、冷え性の改善、殺菌効果、吐き気を抑える、血圧低下を助け、血中脂質の値を減らすことができるなど、健康を維持するための補助として生姜は非常に便利な食材なので、料理などに加えて意識的に摂取することを心がけてください。 今日は「生姜」を千切りにして、お米と炊き込んだご飯と鶏肉やにんじん、油揚げの具材を混ぜ合わせて「生姜ご飯」を作りました。 9月27日(水)牛乳 さつまいものホットサラダ バミセリスープ 「ウィンナー」とはドイツ語で「ウィーンの〜」という意味で、中世1200年頃ドイツのフランクフルト地方で生まれたソーセージが後に、隣国オーストリアのウィーンに持ち込まれ、ウィーンで独自のソーセージを販売したところ、「ウィンナー・ヴルストヒェン(ウィーン風のソーセージ)」と呼ばれるほど有名になったことが由来と言われています。そこで「ウィンナー」という名称が誕生しました。 ちなみに1800年代にアメリカに渡ったドイツ系移民がアメリカでもソーセージを作るようになり、それをパンに挟んで販売したのが「ホットドッグ」だというエピソードもあります。 小学生を対象とした部活動体験がありました
光が丘四季の香小学校の6年生の皆さんをお招きして、本校の部活動を体験していただきました。児童の皆さんに、あらかじめどの部を体験したいか希望を出していただくことにより、スムーズに進行しました。
バドミントン部やサッカー部が人気のようでした! 来年度、新1年生として、お待ちしています! 令和5年度児童・生徒表彰候補者の推薦について
「令和5年度児童・生徒表彰候補者の推薦について」のプリントを9月22日に生徒の皆さんへ配付いたしました。
締め切りが、10月5日(木)ですので、該当する方は担任まで資料を提出してください。 よろしくお願いいたします。 令和5年度児童・生徒表彰候補者の推薦について 9月26日(火)牛乳 西湖豆腐(シーホーどうふ) 春雨の中華炒め 給食では豆腐をメインに使った料理をひと月に1〜2回取り入れています。今日は、トマトを使用したさっぱりと食べやすい中華料理の「西湖豆腐」を作りました。 「西湖」は景色が大変美しく、おいしい魚がたくさんとれる湖のことで、世界遺産に登録されるほどの湖です。この湖の近くでは、おいしい食材がとれることから、「おいしい豆腐料理」という意味を込めて「西湖豆腐」と名付けたそうです。この地域では、よく食べられている「豆腐料理」の一つで、恵まれた気候で育ったトマトを使って、豆腐とひき肉、たまねぎ、たけのこ、ねぎなど色々な食材を煮込んで作ります。トマトの酸味と甘さが美味しい料理です。 9月25日(月)牛乳 トック入り卵スープ 韓国のお餅を「トック」と言います。日本のお餅との大きな違いは原料にあります。日本のお餅は「もち米」から作られていますが、トックは「うるち米」から作られています。「うるち米」は、日本ではいわゆる普通のごはん用のお米として扱われており、もち米から作られた「日本のお餅」は非常に柔らかい食感で、加熱するとよく伸び溶けやすくなることが特徴です。一方「トック」は、モチモチしているものの「日本のお餅」ほどの粘り気はなく、サックリとかみ切れるような歯ごたえがあり、日本のお団子に近い食感が楽しめます。代表的な「トックスープ」は、野菜や肉を入れて煮込んだ、お雑煮のような料理です。今日の給食では、卵を入れて栄養満点の「トックスープ」にしました。 9月22日(金)牛乳 ジャーマンポテト チキンとマカロニのスープ 「ジャーマンポテト」はゆでたジャガイモを適当な大きさに切り、バターやオリーブオイルなどで炒め、かりっと炒めたベーコンとタマネギを加えて、塩・こしょうで味付けしたものです。ドイツの代表的な家庭料理です。 ドイツでは、ブラートカトフェルンと呼ばれています。 ベーコンのうまみを生かし、じゃがいもをこんがりさせるのがポイントです。ジャーマンは、英語で「ドイツ人」や「ドイツの」という意味です。「ジャーマンポテト」という呼び方は和製英語で、ドイツのジャガイモを使った料理という意味で名付けられました。 9月20日(水)牛乳 キャベツのスープ 果物 今日の果物は「梨」です。「梨」は夏から秋にかけて収穫されます。 さまざまな品種があるので、季節ごとに違った味を楽しめます。 酸味があるものや甘味のあるものなど、バリエーションを楽しめるのが魅力です。 「梨」と日本人との付き合いは古く、弥生時代頃まで遡ります。「梨」はおいしいだけでなく、ちょっとした民間薬としての使い方もできる果物です。実際に漢方では「梨」は、熱が原因の咳を和らげるなど、主に喉に効果があるといわれています。 9月19日(火)牛乳 ソーセージと野菜のスープ ポテトとツナのソテー スペイン料理を代表する「パエリア」はスペインのバレンシア地方の郷土料理で、さまざまな具材と米を合わせて炊いたものです。「パエリア」が生まれたのは、バレンシア市内から少し南に下った所にあるアルブフェラ湖周辺だといわれています。 この辺りではその昔、稲作が盛んに行われ、農作業に精を出す人々が地べたで火をおこし、お米と身近な食材を入れて炊いて食べたことが発祥です。 日本で「パエリア」というと魚介類を入れるイメージを持つ方も多いでしょう。 本場スペインでは鶏肉や野菜などを使うこともあり、いろいろな具材の組み合わせを楽しめる料理となっています。 9月15日(金)牛乳 ジャコと大根のサラダ 今日の献立の「スパゲティ」に入っている「トマト」はヨーロッパのことわざで「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということばがあるほど、栄養たっぷりな野菜です。 「トマト」の成分として多く含まれる旨味成分のグルタミン酸は 日本ではあまり馴染みがないですが、世界を見てみるとヨーロッパを中心として、「トマト」がおだしとして利用されています。 さっぱりした味わいだけでなく、旨みもあり、肉や乳製品などとの相性も抜群です。ヨーロッパだけでなく、日本でも愛されている野菜の一つです。 |
|