音楽会があります。子ども達の歌声と合奏をお楽しみください。29日(金)…児童鑑賞日 30日(土)…保護者鑑賞日

水泳の授業(1年生)

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天気に恵まれて、1年生は水泳の授業が始まりました。
 バディの仕方、プールの入り方など、一つ一つの約束をみんなで確認しながら行いました。水かけっこをしたり、電車になってトンネルくぐりをしたりしました。
 安全に気を付けて、これからも楽しく学習していきます。

6月20日の給食

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献立名           かてめし
              ゼリーフライ
              繭玉汁
              牛乳


一口メモ

 「かてめし」は、埼玉県秩父地方に伝わる郷土料理です。昔、米は貴重な食べ物だったため、季節の野菜や山菜を混ぜてボリュームを出して食べていました。そこで、「混ぜ合わせる」という意味の「かてる」が語源となり、「かてめし」と言われるようになったそうです。
 今日は、高野豆腐や刻み昆布、油揚げなどが入ったかてめしにしました。いろいろな具材から出るうま味がたっぷり含まれています。
 「ゼリーフライ」は、埼玉県行田市に伝わる郷土料理です。形が小判(銭)にそっくりだったことから、「ゼニーフライ」が「ゼリーフライ」に変わったと言われています。衣がついていないコロッケのような料理です。行田市は、足袋を中心とした工場が多く、そこに働く人たちがおやつとしてよく食べていたそうです。

おはなし会(1年生)

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 光が丘図書館の方々に、おはなし会を行っていただきました。
 絵本の読み聞かせだけではなく、野菜の花クイズや、エプロンシアターなど、盛りだくさんの内容に、子どもたちは興味津々でした。「もっと読みたい」と、読書への意欲が高まった子も多く見られました。

6月19日(月) その2

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 今日のプール開きに合わせるように、土曜と日曜は真夏のような暑さになりました。午前中に地区校長会があり、自転車で出張に出かけました。途中、高校の前を通ると、笛やシャワーの音が聞こえてきました。高校でも水泳の指導が始まっているようです。今日は、3,4校時に5年生、5,6校時に4年生の水泳指導がありました。子ども達が、プールに入ることをとても楽しみにしていた様子が伝わってきました。また、最初の水泳指導ということで、一つずつていねいに指導していく先生方の様子も見ることができました。
 土日に気温が高くなり、朝来てみると低学年の植木鉢がからからに乾いていました。1年生が登校するや否や、アサガオの水やりに真っ先にやってきました。ここ1〜2週間のアサガオの成長は、目に見えてぐんぐんと伸びてきていることが分かります。1年生が鉢に支柱を立てたのは、10日ほど前のことでした。それからみるみるとつるが伸びてきて、すでに支柱のてっぺんをはるかに越えてきています。つかまるものを探しているうちに、つる同士が絡まり合ってしまったものも見られました。(写真上)
 1年生の子ども達は、「花はいつ咲くのかな…」、「どこに花がつくの?」とアサガオの開花をとても楽しみにしているようです。アサガオは、短日植物です。昼間の長さが日に日に短くなる(夜の長さが長くなっていく)と花芽をつける性質があります。あさっての水曜日(21日)が夏至なので、来週あたりから花芽をつけ始めるかもしれません。
 1年生は、国語の時間に「おもちやと おもちゃ」の学習をしています。1学期は、ひらがなを中心に学習し、濁音「゛」や半濁音「゜」、小さい「っ」が入る促音、さらには「おばあさん」のような長音の学習をしてきました。それらの学習の最後となるのが、小さい「ゃ、ゅ、ょ」が入る『拗音』の学習です。
 教科書には、「おきゃくが ぎょうれつ しょうてんがい。おもちの ならぶ おもちやさん。おもちゃが いっぱい おもちゃやさん。」という文が載っています。まずは、繰り返し教科書の文章を音読することから指導します。しかし、たいていの子ども達は「きゃ、きゅ、きょ」も「しゃ、しゅ、しょ」も正しく言えるのですが、書くことになると難易度が格段に上がります。
 拗音の指導では、よく手をたたきながら発音させるとよいと言われます。「おもちゃ」だったら、「お・も・ちゃ」と言いながら、「タン・タン・タン」と手をたたきます。そうすると、「ちゃ」という発音が1つのまとまりとしてとらえやすくなります。さらに、書くときも声に出して読みながら進めていきます。例えば、「じてんしゃ」であれば、お手本を見て「じ・て・ん・しゃ」と読みます。次に、「じ・て・ん・しゃ」と声に出しながら書いていきます。書き終わったら、書いたものをそのまま読ませて確認するようにします。最初のうちは、いろいろな間違いをするでしょう。そこでイラッとせずに、毎回正しく教えてあげることが重要です。(写真中)
 5年生は、社会科の時間に「米作りのさかんな地域」の学習をしています。教科書では、新潟県南魚沼市の米づくりを例に、適した気候や土地の様子、年間の作業などについて調べてきました。また、昔よりも短い時間で多くの米を生産できるようになった工夫についても学びました。稲の品種改良や農作業の機械化が大きくかかわってきています。
 今日は、農業機械を取り入れた時の影響について、グループごとに良い点やマイナス点を考えさせていきました。機械化のメリットは、何と言っても農作業の効率化と生産量の向上です。農業人口の減少や高齢化の問題からも、機械化による生産性の向上は欠かせません。しかし一方で、機械化には高額のお金がかかります。先生が示した資料では、トラクターが600万円、田植え機が300万円、コンバインが900万円とのことでした。この3台をそろえるだけでも、しめて1800万円になります。(写真下)
 最近は、農業のAI化やスマート農業という言葉が出始めています。農業ロボットが自動運転をしたり、AIで適正な水やりと肥料を調整したり、ドローンを使って農薬散布をしたりと、大きく農業の仕方が変わる時代がやって来ます。

水泳の授業(4年生)

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 5・6時間目に、今年度初めての水泳の授業がありました。
 事前に水泳の約束や笛の合図、入水の仕方を何度もしっかりと確認したことで、安全を意識しスムーズに学習に取り組むことができました。
 友達同士で水を掛け合ったり、潜ったり浮いたりして、笑顔で楽しく学習していました。学習後には、「久しぶりでちょっと不安だったけど楽しかった!」「来週も楽しみ!」等の感想がたくさん聞かれました。
 今後も、約束を守って安全に学習することができるようにしていきたいです。

水泳の授業(5年生)

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 6/19(月)は、プール開きでした。5年生は、全校で一番初めにプールに入ることができました。

 子ども達は、1年振りの水泳の学習を先週から楽しみにしていました。今日は気温も高く、絶好のプール開きとなりました。

 初めに、昨年度までに学習したことを振り返りました。ふし浮きやだるま浮き、けのびなどの基本的な動きを確認しました。次に、プールの端から端をバタ足や片手クロールで息継ぎをしながら泳ぎました。今日は、ビート板を使って練習しましたが、次回からは徐々にレベルアップ出来たらいいなと思います。

前期読書旬間 ブックトーク(3年生)

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 6月19日(月)、光が丘図書館の方をお招きして、3年生にブックトークをしていただきました。
 ブックトークとは、テーマを決めて何冊かの本を順に紹介し、子供たちに本や読書への興味をもたせる方法の一つです。3年生へのブックトークのテーマは「ひらめき大さくせん!!」でした。お話の作者や主人公のひらめきに合わせて、子供たちも嬉しそうに「ぼくだったらこうするのに。」と新たなひらめきを楽しんだり、「へえ! ポテトチップスを一番最初に考えた人を初めて知った!」と今まで知らなかったことに感動したりしていました。
 紹介していただいた本は、自分で手にとって教室で読めるように貸していただいています。さっそく、明日の朝読書が楽しみになったようです。

6月19日(月) その1

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 今日の全校朝会は、「プール開きの話」をしました。
・・・先週の水曜日から金曜日にかけて、6年生が2泊3日で武石移動教室に行ってきました。牧場での体験や車山から八島湿原へのハイキングなど、豊かな自然の中で様々な経験をすることができました。宿泊学習を通じて、常に周りの人の気持ちを考えて行動することの大切さを改めて感じた3日間となりました。きっと6年生のみなさんは、これからの学校生活の中で、武石移動教室での成果をいろいろな場面で発揮していくことでしょう。
 さて、今日から水泳指導が始まります。水泳は全身運動として、体全体の筋肉を使い、体力がたくさんつきます。また、それだけでなく水の中での安全な身の守り方を学ぶ大切な学習でもあります。毎年、夏の海や川で水の事故で亡くなる人が何百人といます。必ずしも泳ぎが得意であれば水の事故にあわないというわけではありませんが、少しでも泳ぐ技術を身につけていれば自分の命が助かることにつながります。
 暑い日にプールに入ることができるととても気持ちのよいものです。しかし、一歩間違えると命にかかわる大変な事故にもつながりかねません。体育の授業の中でも、一番危険が伴う勉強であることを覚えておいてください。ですから、常に指導される先生方の話をしっかり聞き、水泳の約束をきちんと守ることが大切です。安全に気をつけ、水泳の学習に進んで取り組み、体力をしっかりつけられるようにがんばりましょう。・・・
 続いて、水泳指導担当の先生から、プールでの笛の合図についての話がありました。笛の合図が1回鳴ったら、やっていることをやめて「注意!」と大声で合い言葉を言い、指導している先生に注目します。2回の笛「ピッ、ピー」で、手を挙げてバディの用意、3回の笛「ピッ、ピッ、ピー」は「あ〜が〜れ〜」の合図で、近くのプールサイドに上がります。全校のお手本として、4人の先生が前に出て実演を交えて指導しました。

6月19日の給食

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献立名           チキンピザトースト
              ツナポテト
              コーンポタージュ
              牛乳


一口メモ

 「ツナポテト」は、じゃがいもをふかしてつぶし、炒めた玉ねぎとツナを混ぜて作りました。おいしく作るポイントは、じゃがいもがホカホカの熱いうちに、塩やコショウをすることです。そうすることで、じゃがいもの中心までしっかりと味が染みておいしくなります。
 クイズです。じゃがいもは土の中で大きくなっていきますが、どの部分を食べていることになるでしよう。
(1) 根っこ
(2) 実
(3) くき


 答えは、(3)の「くき」の部分です。「地下茎」という土の中にある「くき」に、デンプンをたくさん蓄えたのがじゃがいもです。。

調理実習(5年生)

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 5年生の家庭科「おいしい楽しい調理の力」では、「茹でる」の学習をしています。前回のゆでいもに引き続き、今回は「ほうれん草のおひたし」を作りました。

 葉物の野菜は、沸騰した鍋に入れて数分で茹であがります。子ども達は、とても慎重に鍋にほうれん草を入れて茹でていました。

 茹であがったほうれん草の水気をしぼり、5cmほどの大きさに切っていきます。包丁での作業は、前回の調理実習よりも簡単だったようで、慣れた手つきで切っていました。お皿に盛りつけて、かつお節と醬油をかけていただきました。とても美味しくできたようです。普段、野菜が苦手で給食でもなかなか食べられない子ども達も、口に運んでいました。

 1学期の調理実習は、これにて終了です。これからは、裁縫に挑戦していきます。

6年生 武石移動教室3日目 その4

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 古墳館の見学では、古墳の中にあった石室がそのまま移設して展示されています。また、出土された装飾品や土器などの展示もありました。
 さらに館長さんからは、三角縁神獣鏡(さんかくふちしんじゅうきょう)についての説明がありました。出土品の中に、この破片が含まれていたそうです。レプリカを使って説明していただくとともに、最後に全員に触らせてもらいました。三角縁神獣鏡は、大和朝廷が全国各地の王に、政治的な関係を結んだ証として渡されたものです。ということは、この古墳に埋葬された人物は、大和朝廷との関係が深かったことが想像できます。
 バスは、ほぼ予定通り学校に到着しました。バスを降りてまず感じたのは、長野の空気との違いでした。今朝バスに乗ったときは、「まだ武石に泊まっていたい。」と言っていた子ども達でしたが、校庭に着き、家の人たちの顔を見てホッとしたことでしょう。
 移動教室の3日間で、様々な経験を積みました。あと1か月ほどで6年生としての1学期が終わりますが、今後の最高学年としての学校生活に、今回の経験をプラスに生かして活躍していけるように期待しています。

スーパーマーケット見学(3年生)

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 3年生は、社会科で「町の人びとのしごと」という学習をしています。その中の、お店の工夫を調べるという活動で、マルエツ成増南口店に見学に行きました。

 お店の方に様々な工夫を教えていただきました。入口近くには季節を感じられる商品を置いていること、豆腐の近くになめこやねぎを置いて料理に必要なものがすぐにそろうようにしていること、節電にも取り組み環境へも配慮していること等、子どもたちには驚きの連続だったようです。

 これからは、社会と国語をタイアップさせ、分かったことを報告文にまとめていきます。自分の目でお店の工夫を確かめられるよい機会になりました。

6年生 武石移動教室3日目 その3

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 森将軍塚古墳から下山し、そのふもとにある古墳館の近くには、竪穴式住居が再現された場所かあります。古墳館の見学まで時間があったので、住居跡の見学も行いました。
 かやぶき屋根の住居の他に、物置に使われたと思われる小屋や収穫物を貯蔵するための高床式倉庫などもありました。
 古墳館の見学では、最初に館長さんから説明を聞きました。古墳や当時の豪族の暮らし、埴輪についてなど、詳しく話を聞くことができました。この辺りは、昔から千曲川の氾濫による良質の粘土質の土が豊富なため、多くの埴輪が作られていたようです。6年生は、ちょうど社会科で歴史の学習が始まったところなので、いい勉強になりました。

6年生 武石移動教室3日目 その2

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 千曲市にある森将軍塚古墳に着きました。長野県最大規模の全長100mの前方後円墳が再現されている場所です。古墳時代の科野の国を治めていた王の墓とされています。
 再現された古墳までは、坂道を20分歩いて130mの高さまで上がらなければなりません。長野らしいとてもさわやかな空気の中、みんな汗だくになってやっと古墳に到着しました。
 説明員の方の話を聞いてから、古墳のてっぺんに上がってみました。周りには、たくさんの円筒形の埴輪(もちろんレプリカです)が置いてありました。頂上からは、長野盆地や遠くのアルプスの山々が見渡せました。また、この辺りは「あんずの里」としても有名です。ちょうど今頃があんずの収穫時期です。
 それにしても、こんな高台にどうやってたくさんの石を積み上げたのか、いつも不思議に思います。

6月16日の給食

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献立名      ご飯
         牛乳
         キャベツバーグ
         野菜のおかか和え
         根菜のごまみそ汁


一口メモ


 今日のみそ汁にはごまをペースト状にした練ごまを混ぜているので、いつもよりもコクがあってクリーミーなみそ汁に仕上がっています。
 ごまは昔から不老長寿の薬とも言われるほど栄養豊富な食材として知られています。ひと粒はとても小さいですが、その中には栄養がギュっと詰まっています。種は植物の赤ちゃんなので、芽を出して成長するための栄養が種の中に詰まっているのです。
 ごまは花のあとに「さく果」という実を付けます。ひとつのさく果の中にはごまが約150粒ほど入っていて、熟すとさく果がはじけてごまが飛び出してきます。この様子から「ひらけごま!」という言葉が生まれたそうです。

 写真2枚目はキャベツバーグの焼き上がりです。今日は豚肉の他に豆腐とみじん切りのキャベツがたっぷり入っていたので、ひとつでも食べ応えのあるボリュームでした。隠し味に、卵不使用のマヨネーズが入っています。

6年生 武石移動教室3日目 その1

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 3日目の朝を迎えました。いよいよ最終日です。どの部屋も、ぐっすり眠れたようでした。
 起床後から、布団をたたんだり部屋の片づけをしたりして、出発の準備がすぐに始まりました。布団のたたみ方は写真で示された通りに行わなければなりません。また、シーツや布団カバー、枕カバーもたたんで返します。友達と協力してすみやかに取り組む様子が見られました。
 明け方まで降っていた雨がやみ、久し振りに太陽を見ることができました。さわやかな高原の朝です。今日も玄関前で朝会を行いました。
 朝食は、今日もバイキングでした。自分で好きなものを食べられる分量だけ取っていくのですが、野菜を取ろうとする子はほとんどいませんでした。ゆで野菜や地元のアスパラガスが大皿にたっぷり残っていました。手にしたのは教員だけです。それだけでなく、ウインナーだけを大量に持っていったり、フルーツ缶とナゲット2つだけの子がいたりと、子ども達の食生活が心配になりました。もっと教員が指導すべきだったのかなと反省していますが、移動教室のたびに感じることです。
 閉校式は、体育館で行いました。3日間お世話になったベルデの職員の方々にきちんとあいさつをしてバスに乗り込み、森将軍塚古墳のある千曲市に向かいます。

6年生 武石移動教室2日目 その5

 武石移動教室の最後の夜は、体育館でキャンドルファイヤーを行いました。レク係が中心になり、火の神と火の子による点火式、「花の大江戸大泥棒」や「ジェンカジャンケン」のゲーム、そしてマイムマイムを全員で踊って盛り上がりました。
 昨年度の下田移動教室でもキャンドルファイヤーを行いましたが、6年生としての今回は、子ども達自らでつくり上げたレクを行うことができました。

※カメラにカードを入れ忘れ、キャンドルファイヤーの写真が撮れませんでした。申し訳ありません。先日の土曜公開日のリハーサルの様子からご想像ください。

 自分の万歩計では、今日だけで2万歩を超えました。子ども達はレクもあったので、もっと動いたはずです。2日目の夜の就寝準備ができました。今日はぐっすり眠れるでしょうか…。

6年生 武石移動教室2日目 その4

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 八島湿原でお弁当を食べてから、バスに乗って美ヶ原高原美術館に向かいました。ビーナスラインを通り、標高2000mまで上がると、たくさんの彫刻が野外に展示されている高原美術館に着きました。
 今回は、美術館の見学ではなく、おみやげの購入です。子ども達は、財布とエコバックを手に、おみやげがたくさん並ぶ売店に入っていきました。家族のために信州のお菓子を買う子や、キーホルダーやストラップを選ぶ様子が見られました。2000円のおこづかいを上手に使おうと、おつりで買えそうなものを見つけてレジに再び並んでいた子もいました。
 高原美術館に着いたころから雨が降り始めました。この後もしばらくは雨が降りそうです。キャンプファイヤーは、体育館でのキャンドルファイヤーに変えて実施予定です。昼間の行程が予定通りできただけでも良かったと思います。

6年生 武石移動教室2日目 その3

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 車山を下山してから、続いて八島湿原に向かって歩いていきました。八島湿原は、霧ヶ峰高原の北西部にある広大な湿地帯です。日本を代表する高層湿原で、国の天然記念物に早くから指定されるほどたくさんの珍しい動植物の宝庫となっています。
 湿原の周りは木道が連なり、大切な自然環境が守られています。木道を歩きながら、目と耳で湿原の生き物を探しました。歩いていると、カッコウやウグイス、キジの鳴き声がよく聞こえてきました。また、紫色のアヤメがたくさん咲いている池の方からは、シューレーゲルアオガエルの鳴き声が聞こえてきました。このカエルの鳴き声は、環境省の自然の音100選に選ばれているそうです。(バスガイドさんからの情報)
 平日にもかかわらず、立派な望遠カメラを手に湿原を訪れている人たちを見かけました。これから夏になると、ニッコウキスゲの群生が一斉に開花し、黄色い景色に変わります。夏休みの観光にお勧めの場所です。

6年生 武石移動教室2日目 その2

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 バスは、白樺湖を通り、車山高原に着きました。4人乗りのリフトを2本乗り継ぎ、一気に車山の山頂まで行きました。山頂付近は霧がかかっていて、辺りは真っ白でした。時々霧が晴れると、素晴らしい高原の景色が眼下に広がって見えてきました。
 しかし、子ども達は景色を見る余裕がないほど足元に集中して歩かなければなませんでした。たくさんの石がある道を慎重に下っていきました。ところどころ急坂もあり、ロープにつかまりながら山道を進みました。こういう経験がない子が多異様です。だいぶ時間をかけて、最後から先生に付き添われてやっと降りてきた子もいました。
 車山高原は、現在オレンジ色のレンゲツツジがたくさん咲いています。また、コバイケイソウのグリーンがかった白い花が一面に咲いているところもありました。さらに、湿原に向かう途中では、エゾハルゼミの大合唱も聞こえてきました。さわやかな高原の初夏を楽しむことができました。

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学校行事
2/20 お話コンチェルトたんぽぽの会
2/21 アカオアルミ出前授業(3)
2/23 天皇誕生日

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