2月19日の給食
★本日のメニュー
麦ごはん ぶりの照り焼き こっぱなます うち豆汁 牛乳 『郷土料理 福井県』 こっぱなますのこっぱは、「木っ端微塵(こっぱみじん)」のこっぱで、木くずやかんなくずの意味です。大根やにんじんを小さく切って作る、また大根がかんなで削られていたことからとも言われています。今日の給食では、たっぷりのごまが酢の味付けをまろやかにしていました。 うち豆汁のうち豆は、水に浸してやわらかくした大豆を石臼の上でたたいてつぶし、天日干しした保存食です。吸水性に優れ、火が早く通りやすくなる利点があります。 そしてぶりの照り焼きですが、この季節の寒ぶりは、越前がにと並ぶ、福井の冬のごちそうと言われています。 福井県の郷土料理が満載の、今日の給食でした。 2月16日の給食
★本日のメニュー
カレーライス 八雲町のホタテフライ添え ころころサラダ スィートスプリング 牛乳 『北海道産ホタテを食べて応援しよう!献立』 北海道の南西部にある渡島半島(おしまはんとう)のほぼ中央に位置し、太平洋の噴火湾と日本海の二つの海に面した町「八雲町(やくもちょう)」からホタテが提供されました。 中国が日本の水産物輸入を全面的に禁止したことで、八雲町の水産加工業者は深刻な影響を受けています。そこで、町内水産加工業者を支援するために、事前申し込みをした全国の小中学校に八雲町のホタテを提供し、八雲町の魅力を発信するという取り組みです。 本校の給食では、パン粉を付けホタテフライとしていただきました。濃厚なホタテの味はカレーに負けていませんでしたね。とてもおいしく、ありがたくいただきました。 ごちそうさまでした!! 2月15日の給食
★本日のメニュー
麦ごはん 麻婆豆腐 ビーフン入り五目炒め おかしな目玉焼き 牛乳 『鉄分たっぷり献立』 鉄分は必須ミネラルで体内で作ることができません。食物からの補給が必要です。野菜や肉の赤身に含まれています。 今日の食材であるビーフンは中国語で「米粉」と書くことでお分かりのように、コメ粉を50パーセント以上使用し、麺状に加工したものの総称です。 ちなみにフォーはビーフンと同じ米が原料ですが、ベトナムが発祥で生地を鉄板の上に薄く流して固め、きしめんのようにカットしたものです。スープで食べることが多いです。 一方ビーフンは、今日の給食のように野菜や肉で炒めて食べることが多いです。鉄分を補給するのにとても良いメニューと言えますね。 2月14日の給食
★本日のメニュー
クリームスパゲティー フレンチサラダ ザッハトルテ 牛乳 『バレンタイン献立』 ザッハトルテは、Zahhatorute(ドイツ語でSachertorte)、菓子職人ザッハー(Sacher)さんのケーキ(torte)の意味で、ウィーンで誕生した伝統的なチョコレートケーキです。 チョコレートケーキの王様とも言われるデザートです。 入学準備説明会
2月10日(土)14時〜 本校第1体育館で入学準備説明会を行いました。
80を超えるご家庭からご参加いただき、校長・教務主任・生活指導主任などから、4月からの学校生活とその準備について話をしました。 いよいよ学校は卒業式(今年度のまとめ)と入学式(来年度の準備)の2大行事を抱える時期となりました。 授業 3年 数学
3年生の数学の授業です。
大分県の入試問題を解いて、実力を上げていました。 図形の大問を7分程度で解いて、解き方の確認をしています。 電子黒板なので、解説に鮮やかな色を数色使えます。そのため、説明がとても分かりやすかったです。 授業 1年 音楽
とても面白い音楽の授業でした。 生徒たちは音楽の課題に向かっているのですが、「音」がないのです。不思議です。
1年生は、音楽のアプリを使って曲作りに取り組みました。先生から示された課題を確認し、後は各自タブレットに向かって曲を作りました。 リズムやベースはそのままで、指示されたルールに則って曲を作っていきます。作った後は班で発表し合い、ルールに乗っ取られているか、一番楽しいかなどを確認して、班の代表作品を決め、クラスに発表していました。 授業 3年 国語
3年生の国語の授業です。
受験直前ですので、試験対策の授業でした。 授業よりまず目に入ったのは、大きなお守りです。 生徒会が中心となり、作ったお守りです。クラスカラーの地の板に、桜模様の紙に1・2年生から頑張りメッセージが書かれたものが、貼られていました。 桜咲くことを、学校のみんなで願っています。 3年生、頑張れ。 授業は語尾に付いた言葉で、印象がどう変わるかを確認していました。 2月13日の給食
★本日のメニュー
子きつねごはん 焼きししゃも 白菜ののり和え 里芋のみそ汁 牛乳 『カルシウムたっぷり献立』 今日の給食ではカルシウムを含む食材がいくつもありましたが、分かりましたか? 子きつねごはんに入っていた油揚げは、1枚(30〜40グラム)で牛乳100mlと同じくらいのカルシウム含有量です。 おみそ汁に入っていた厚揚げも、100グラムあたり240mg、ししゃもは3尾(45グラム)で149mgと言われています。 カルシウムが不足すると、自身の骨からカルシウムを溶かして補おうと働きかけるそうです。骨がすかすかになると「骨粗しょう症」といった病気につながってしまうこともあります。 そうならないためにも、いろいろな食品からカルシウムを積極的にとるようにしましょう。 授業 E組 国語
E組の国語の授業です。
レシートに印字されていることから、様々な情報を取り出そうとする授業です。 授業の研修を兼ねていったので、都内の特別支援学級の先生方も集まり、先生方も興味津々で授業を見学していました。 購入した商品や値段、個数だけでなく、地域やレジの方のお名前、購入した時間など、たくさんの情報がかいてあることに気つけた授業でした。 E組とのボッチャ交流大会
2月6日には3年生、8日には2年生との E組ボッチャ交流大会が、昼休みに開かれました。
コロナの影響で、E組との生徒同士の直接交流は4年ぶりです。まずは、手始めの交流大会です。 3年生は進路が決まっている生徒たちと、2年生は学級委員との交流でした。 ボッチャの玉のコントロールが難しく、一投毎に歓声が湧き上がり大盛況でした。 3年生との大会は3年生が、2年生との大会はE組が、勝利を納めました。 授業 E組 数学
円についての授業でした。
授業はナインタイル(9枚のタイルを 示された図柄通りに素早く並べるゲームです)をして、集中力を養います。 その後、円の学習に。中心、半径、直径を確認し、半径と直径の関係を使った問題を解いたり、コンパスを使って作図をしたりしました。 授業 2年 理科
2年生の理科は、電流が流れることで生まれる磁力について、実験をしていました。
班で確認しながら実験器具で、鉄粉の模様を確かめ、その様子をタブレットで記録しています。 担当教員が授業の最初に指示しただけで、実験がどんどん進んで行きます。タブレットを使うことで、実験の様子を見返せます。 タブレットを上手に活用しています。 授業 2年 体育
2年生の体育は、創作ダンスです。
準備体操の後は、担当教諭が振り付けをしたダンスをクラス全体で踊りました。その後、男子女子に分かれて、創作ダンス作りや仕上げ、調整の時間となりました。 1年生で経験していることもあり、またクラス全体での振り付けが身についているのか、全体での動きがとてもダイナミックで、見応えがありました。 学年全体での発表会を計画しているそうです。どんなダンスを見せてくれるか、楽しみです。 2月9日の給食
★本日のメニュー
ホットドック ガーリックポテト ミニトマト コーンクリームスープ 牛乳 『世界の料理 アメリカ』 ホットドックは細長いパンに切れ目を入れてあたためたソーセージをはさんだ料理です。 その見た目が犬のダックスフントに似ていたことから、「ダックスフントソーセージ」と呼ばれ、19世紀後半にはアメリカ・ニューヨーク州で野球観戦のお供として広く知られるようになったと言われています。 ソーセージは、直径20ミリ未満をウインナー(オーストリアのウィーンが由来)、20ミリから36ミリ未満をフランクフルト(ドイツのフランクフルトが由来)、36ミリ以上はボロニア(イタリアのボローニャが由来)と呼びます。 給食では、コッペパンにキャベツも挟んであり、ボリュームたっぷりでした。 授業 3年 美術
3年生の美術の授業の様子です。
卒業記念作品になるのでしょうか、黒滑石から文鎮を掘り出す課題に取り組んでいました。 授業の最初に、担当教諭から具体的な作業とそのやり方が説明されました。その後、生徒たちは自分のペースで作品作りに取り組みました。 生徒たちは黙々と取組むので、無駄な音はありません。メリハリをつけて授業が出来ることも、本校生徒の良さです。 授業の終わりには、学級全員で削りかすの清掃と美術室の床を水拭きし、その後これからの授業予定を聞いて、各自で進め方を考えました。 作品の完成には、もう少し時間がかがるようでした。 授業 1年 数学
円柱と円錐の体積の関係を学ぶ授業です。
実際に同じ大きさの底面積の円柱と円錐の器を用意して、円錐の水が円柱に何倍分入るのか、円柱の水は円錐何倍分になるかを、実験を通して確かめました。 実験では、「円錐の体積=円柱の体積の1/3倍」となることが分かり、四角柱と四角錐でも同様の実験を行い、確かだと理解しました。 その後、教科書にある「四角錐の体積=四角柱の体積の1/3倍」を解説された図について、様々な説明が出てきて授業は盛り上がったところで、終りのチャイムを迎えました。 授業 1年 道徳
栄養教諭の先生の道徳授業です。
テーマは「伝統と文化の尊重」でした。さすが栄養教諭だけあって、「かつお節」と「削り器」を準備し、和食の話から生徒を引きつけながら授業を進めていました。 「和食は引き継がれているのだろうか」「伝統(和食)を守るにはどうしたらよいのだろうか」について、班内で意見交換をしたりクラスで意見を出し合ったりして、テーマについて考えを深めていきました。 最後、各自で授業を振り返っていましたが、生徒は「和食」「伝統」を改めて考えることことができた、1時間だったと思います。 授業 2年 技術
2年生 技術科の授業はプログラミングでした。
ネコとネズミがライン(LINE)をしあい、ネコとネズミの双方それぞれの画面がしめされるように、プログラムを作っていきました。 指示命令の定型を間違えないように積み重ねて、進んでいきます。 タブレットに、紙に、そして先生の説明と、学び方がいくつか用意されていて、どんどん進めていた生徒もたくさんいました。 2月8日の給食
★本日のメニュー
豆入りひじきご飯 魚の香味焼き キャベツのごま酢あえ 具沢山汁 牛乳 『まめまめ献立』 今日のひじきご飯には、ひよこ豆が入っていました。 ひよこ豆は、鳥のくちばしのような突起がある豆で、英名はchickpeaで、「ひよこ」を意味する「chick」が使われています。スペイン語では「ガルバンゾ(garbanzo)」と呼ばれ、メキシコからの輸入が多いため、ガルバンゾという呼び名が一般化しつつあると言われています。食感が栗に似ていることから「くり豆」とも呼ばれるそうです。 栗のような食感と言われてみれば、ほくほくとした感じは栗のようにも思え、栗ご飯に通ずるものを感じました。 |
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