2年 数学 図形(証明)への最初の授業
2年の数学は、計算(数式)の範囲が終わり、図形(証明)に入る最初の授業です。
少人数でなく、学級単位での授業です。 小学生では三角形の3つの角を実際に合わせて180°になったことで「三角形の内角の和は180°」と習ったことを、中学校では図形の証明問題として説明できるようになることが目標です。 今日は「対頂角は等しい」ことを、デジタル教科書を使い感覚的に分かったところで、実際に証明して、証明の方法への理解を深めました。 文化発表会5 合唱コンクール3年の部
3年生の発表です。 最上級学年としての姿を示していました。 声量・ハーモニー・テンポなどを各クラスで工夫し、聞かせる合唱でした。
全体合唱から男声・女声どちらの声量も十分で、声が出たその瞬間、会場が静かになった気がしました。 歌だけでなく、入場や退場する姿にも気を配る点は、素晴らしかったです。この真剣に取り組む上級生の姿。背中を通して、1年生2年生に引き継ぐ。これも、本校の良き伝統です。 文化発表会4 合唱コンクール2年の部
2年生。女子の生徒が少ない学年で、声量とハーモニーが心配されましたが、堂々と歌う姿は立派でした。 声量もハーモニーも十分でした。
文化発表会3 合唱コンクール1年の部
1年の発表です。
初めての合唱コンクールです。どのクラスも実行委員・指揮者・伴奏者・パートリーダーみんなが協力し合い、合唱を作り上げてきました。 最後の発表では、優勝できずに涙を流した生徒もいました。この悔しさを通して学ぶのも学校です。 1年生、皆、頑張った合唱コンクールでした。 文化発表会2 E組の発表
E組の発表は、ハンドベルの演奏・合唱・合奏と盛りだくさんでした。夏休み明けから本格的に練習が始まり、担当するベルや楽器の練習を何回も繰り返しました。その成果が十分にあらわれたすてきな時間でした。
文化発表会1 開会式
第45回 文化発表会を10月14日(土)に本校体育館で行いました。
内容は、E組のハンドベルの演奏・合奏・合唱、各学年の合唱コンクール、吹奏楽部の発表で、音楽の色が濃い発表会となりました。 発表する生徒の部の保護者という限定はありましたが保護者の皆様、地域の方にもご参観いただき、開催することができました。ご参観いただいた保護者・地域の皆様、ありがとうございました。とても盛大な会になりました。 当日の様子を何回かに分けて、紹介します。 開会式。全校生徒が体育館に集まり、いよいよ始まります。 文化発表会実行委員が司会・挨拶・諸注意など、運営に関することも生徒が中心になり進めます。「生徒を行事で育てる。」本校の良さに一つです。 E組 理科
E組の理科の授業は校長先生です。
考させる時間を取り、仲間との話し合い活動が活発に行われる工夫がありました。 仲間の発言をしっかり聞き、聞いた後はおたがいに拍手をする。大事な内容は重ねて確認し合うなど、ポイントを押えた授業でした。 生徒たちは、一生懸命話を聞き、相談し合い、意見を発表し合っていました。 3年 国語 万葉集
万葉集のおもしろさを知る授業でした
長歌は、五七五七…と進み最後は五七七で終わります。 反歌は長歌の内容をまとめたもの。 妹は「あなた」の意味。 言葉の意味、読み方、和歌の技法、当時の時代背景を説明を受け、歌のもつ深い意味を学びました。 10月17日の給食
★本日のメニュー
パプリカライスのホワイトソースかけ カリカリポテトサラダ 果物(みかん) 『かみかみメニュー』 今日のカリカリポテトサラダは、じゃが芋を1〜3ミリの細長い形に切ってフライにし、キャベツやにんじん、コーンと和えたサラダでした。 スナック菓子のような食感のサラダは、新鮮でしたね。 10月16日の給食
★本日のメニュー
じゃこ入りわかめごはん じゃが芋のそぼろ煮 野菜のごま和え 果物(りんご) 『食物繊維たっぷり献立』 今日の給食では、食物繊維を多く含む食材として、わかめや干ししいたけ、ごまなどがありました。 海藻類や豆類、野菜類、きのこ類、果実類などたくさんの食品に含まれている食物繊維ですが、一日あたり男性で21グラム以上、女性で18グラム以上の摂取が勧められています。 納豆の1パック約50グラム内に食物繊維は1.2グラムくらいと考えると、かなり積極的に摂取しなければならないことが分かると思います。 腸内環境を整えると体の免疫力も高まると言われています。 今週も寒暖差の激しい日が続きそうです。バランスの良い食生活を心がけ、体調管理をしっかりとして過ごしましょう。 10月13日の給食
★本日のメニュー
チリコンカンライス キャベツとコーンのサラダ スイートポテト 『さつまいもの日 献立』 かつて京都の焼き芋屋さんが、栗(九里)に近い味というなぞかけで「八里半」と看板を出していたそうです。そこで、江戸では「栗(九里)より(四里)うまい十三里」という洒落で、さつまいもを十三里と呼ぶようになったようです。 また、さつまいもの産地である埼玉県川越市が江戸から十三里(約52キロ)という説もあります。 1987年、川越市は、さつまいもの旬である10月13日を「さつまいもの日」と決めました。 ALTのダニエル先生より 「チリコンカン」は、スペイン語で唐がらし(チリ)、と(コン)、肉(カン)の意味ですよ。と教えていただきました。 2年 社会 江戸時代後期の危機
授業の最初に上杉鷹山のブルーレイを観て、「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さざるなりけり」という有名な和歌ができた背景を学びました。
次に資料とプリントを用いて、江戸幕府が外国から開国を迫られる「国外の危機」、国内で反乱などが起きる「国内の危機」を学習しました。 最後?の練習
今日の放課後は、合唱コンクールへのクラス練習 最後の時間です。
行事委員・指揮者・伴奏者・パートリーダを中心に、クラス毎に最後の練習です。 音楽室や集会室をたまたま使えるクラスは良いのですが、教室にあたっているクラスは、練習を工夫して、発表に向けて最後の調整をしています。 E組 リハーサル
1時間目に、E組のリハーサルがありました。
先生方もたくさん駆けつけ応援してくださいました。 E組の発表は、ハンドベル・合唱・合奏と盛りだくさんです。 本番が、待ち遠しいです。 音楽担当からのメッセージ
♪Harmony♪ 学 年リハーサル 講評 より
各学年への「冒頭のメッセージ 」の一部を紹介します。 1年生 今週からクラス練習期間が始まり、A・B・C組 縦割りの連合練習で先輩たちの合唱を聴いた1年生 。授業で練習は続けていましたが、実際に先輩たちの声に触れ、大きな影響を受けたようですね。とても前向きに頑張れる学年ですから、ぜひ現状に満足せず、上級生にプレッシャーを与えるような(笑)ステージを期待しています。 2年生 A・B・C組縦割りの連合練習がありました。2年生としては、1年生の合唱を聴いて自分たちの成長を感じたと思うし、3年生の合唱を聴いてあらためて先輩たちの実力を感じたと思います。まだ一週間の準備期間があるので、ぜひ さらにパワーアップした姿を本番で見せてほしいと思います。 3年生 A・B・C組縦割り の連合練習がありました。3年生として、後輩たちに皆さんの持っている力をしっかりと見せてくれて、ありがとうございました。特に1年生は、皆さんの歌い方を見て「あ。このようにやればいいのだ」と、合唱を作るイメージを作ることができました。 学年リハーサル と メッセージ
今週末は、いよいよ文化発表会です。
合唱コンクールへの熱も帯びてきました。A・B・Cのクラス毎(縦割り)での練習や学年のリハーサルをとおして、上級生や下級生の歌声や姿勢から、他クラスの声やハーモニーから、よい刺激を受けています。 10月14日(土)のコンクールが待ち遠しいです。 生徒を応援するために、音楽担当は学年リハーサルが終わるたびに、学年全体とクラスへ講評を行い、さらなる高みにいけるよう生徒たちを勇気づけています。 10月12日の給食
★本日のメニュー
麦ごはん ジャンボ揚げ餃子 わかめサラダ 中華風卵スープ 『大豆でヘルシー献立』 今日のジャンボ揚げ餃子には、細かく刻んだ大豆が入っていました。 大豆は、良質なタンパク質を豊富に含むことから、「畑の肉」とも呼ばれています。 中華風卵スープに入っていた豆腐も、大豆の加工食品ですね。 10月11日の給食
★本日のメニュー
秋鮭ごはん 焼きししゃも 土佐和え どさんこ汁 『郷土料理 北海道』 どさんこ汁のどさんこは、「道産子(どさんこ)」と書き、北海道産の馬の品種を指します。それが転じて、北海道生まれの人や北海道産の物などの呼称となっています。 給食では、じゃがいも、にんじん、コーンの道産子が食材として用いられました。 他にも北海道では、牛・豚の酪農や魚介類の漁獲が豊富なことでも有名です。 10月10日の給食
★本日のメニュー
チキンライス シャークソテーバジル風味 フレンチサラダ ブルーベリーマフィン 『行事食 目の愛護デー』 10月10日の「10」と「10」を横にしてみると、人の目と眉に見えることから「目の愛護デー」と制定されました。 給食では、ブルーベリーマフィンが出ましたね。 ブルーベリーは、アントシアニンを多く含み、目の働きを活性化すると言われています。皮も種も丸ごと食べることで無駄なく栄養を摂取することができます。 生活面では、休息やリラックスを心がけ、長時間テレビやパソコン、スマホを見続けないことなども大切です。 10月6日の給食
★本日のメニュー
麦ごはん ひじき入りさつま揚げ シラス入りおかかあえ さつま汁 『郷土料理 鹿児島県』 鹿児島県、かつては薩摩国、そしてそこを治めていた「薩摩」藩が名前の元になっているさつま揚げ、さつま汁です。 さつま揚げは、魚のすり身を成形して油で揚げたものです。 さつま汁は、江戸時代、闘鶏が盛んで、闘鶏で負けた鶏を汁物の具材に使ったのが始まりと言われています。現在では、鶏肉や豚肉を入れた肉入りのみそ汁を指します。 |
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