練馬こぶしハーフマラソン ボランティア募集12月15日(金)牛乳 じゃこ入り中華サラダ じゃが芋の中華スープ 今日の献立の「キムチチャーハン」は韓国の漬け物の「キムチ」を使った、「チャーハン」です。「キムチ」は、もともとは朝鮮半島の冬の厳しい寒さに備えた「保存食」であり、野菜を塩漬けしたものから始まりました。これに香辛料としてのにんにくや山椒などを加えるようになったのが、「キムチ」の原型です。16世紀に日本から朝鮮半島に唐辛子が伝えられると、栽培や加工が容易な唐辛子が山椒に代わって用いられるようになったのです。 「キムチ」の中の唐辛子の刺激と野菜の甘味、発酵による酸味やうま味と塩辛さが複雑に混じり合って、独特の風味を作り出しています。 唐辛子は食欲を増す働きや、脂肪を燃やす働きなどがあります。 12月14日(木)牛乳 白身魚の彩り焼き キャベツのおかか炒め 白菜と油揚げの味噌汁 今日の「おかか炒め」のおかかは「かつお」からつくっています。 「かつお」という魚は旬が2回もあるとても珍しい魚です。獲れた時期によって味が変化し私たちを楽しませてくれます。1回目が4月〜5月頃で、2回目が8月〜9月頃です。このうち、4月〜5月頃に獲れるかつおは「初鰹」、8月〜9月頃に獲れるかつおは「戻り鰹」と呼ばれます。たくさんのエサを食べることによって身に脂がたっぷりと乗る「戻り鰹」に対し、「初鰹」はまだ脂ののりが少ないものの、身は引き締まっており、クセが少なくあっさりとした味わいと弾力のある食感が特徴です。ちなみに「かつお節」は脂肪分が多いと完成に時間がかかり、脂が酸化して風味も落ちてしまうため脂が少ない「初鰹」をつかうことが多いそうです。 12月13日(水)牛乳 ポテト野菜スープ 好きな食べ物を聞くと「オムライス」という答えがよく返ってきます。味のついたご飯を卵焼きで包んだ料理で、日本で生まれた洋食です。 オムチキライスの「オム」は、フランス語の「オムレット」で溶き卵料理のこと、「チキ」は英語の「チキン」からきている鶏肉、「ライス」は英語の米の意味からできている和製外来語です。 給食では「オムライス」のように卵で包むのではなく、チキンライスに卵を入れて作るので、「オムチキライス」と呼んでいます。チキンライスと卵の相性は抜群で、彩も豊かな「オムチキライス」です。 1年生の授業再開について
1年生は、明日から通常授業が再開します。
明日13日の時間割と持ち物等につきまして、クラスルームに掲載いたしました。 また、14日木曜日及び15日金曜日につきましてもクラスルームに時間割と持ち物等を掲載する予定です。 登校する際は、クラスルームを確認するように、お子さんに伝えていただきますようお願いいたします。 12月12日(火)牛乳 切り干し入り卵焼き 冬野菜の豚汁 「冬野菜」を食べるなら、冬の時期が旬の野菜がおすすめです。 旬の時期は、収穫量が自然と増えるので、スーパーでもお手頃な値段で買いやすくなります。また、同じ野菜でも、旬の時期に取れた野菜の方がおいしいと言われています。たとえば、大根は品種改良されていて1年中食べられる野菜ですが、本来の旬は冬です。冬に取れる大根は他の季節に比べて水分が多い上に甘みがあるというメリットがあります。「冬野菜」を食べるなら、安い上に味もおいしい冬の時期が望ましいですね。 今日は「冬野菜」の大根や白菜、ほうれん草などが入った「豚汁」を作りました。 12月11日(月)牛乳 チョレギサラダ チゲスープ 「チョレギ」とは、浅漬けキムチを指す韓国語の「コッチョリ」が、地方の方言で「チェレギ」「チョレギ」と変化したものです。「コッチョリ」は「浅漬けキムチ」と言っても、日本人が知っている「キムチ」と違って、発酵させずに漬けてすぐ食べるのが特徴なので、発酵食品のイメージが強い「キムチ」というよりは「味付けした生野菜サラダ」のほうが近い表現になります。保存を目的とした「キムチ」ではないため長期の漬け込みは行われず、一般的な「キムチ」よりやや薄味なこともあり、韓国ではサラダのような感覚で食べられています。日本では「チョレギ」そのものではなく「チョレギサラダ」という名前で広く知られています。 「赤い羽根共同募金」ボランティア活動の様子
12月2日(土)
練馬区青少年育成光が丘地区委員会 支援部会主催「赤い羽根共同募金」活動にボランティアとして本校の生徒が参加しました! 職場体験報告発表会の様子
2年生は9月に実施した職場体験を基にスライドを作成して事後学習に取り組んでいました。
本日3校時はその最後のまとめとして、各クラス代表者による報告発表会を実施しました! どの発表者も工夫が凝らしてあり、体験先の様子がよくわかる素晴らしい内容でした! ご参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 1年生 朝の様子
12月の土曜授業公開の本日、1年生は来週火曜まで学年閉鎖中ということで教室には誰もいません。
8時30分にmeetによる健康観察等を行いました。 12月7日(木)あじのホワイトソース焼き ペイザンヌスープ 牛乳 「ペイザンヌスープ」はフランスの農村や山岳地帯で食べられている家庭料理です。ペイザンヌとはフランス語で農民や田舎風という意味です。 このスープはじゃがいもやキャベツ、にんじんなどの野菜を1辺約1cmの三角形や四角形に薄切りにするのが特徴なので、ちょっと「ミネストローネスープ」に似ていますが、「ペイザンヌスープ」はスープのベースがトマトではなくコンソメ仕立てのさっぱりスープです。 12月6日(水)具だくさん中華スープ 牛乳 今日は、中国料理の「家常豆腐」です。「家常豆腐」の名前の意味と由来は、「家常豆腐」が家庭料理であることに関係します。家常とは、「家庭でいつも食べる」という意味なのです。中国においては、あまりにも当たり前すぎる料理のひとつなので、決まったレシピが存在していないといわれています。必ず材料として使う「厚揚げ」以外は、好きな野菜や肉を組み合わせて各家庭で好みの味に仕上げているようです。 「家常豆腐」は中国語では、「ジョーチャントウフ」や「ジアチャンドォウフ」などと読みます。日本では日本語の音読みをあてて、「かじょうどうふ」と読むことが多いようです。 性被害でんわ窓口のご案内男の子の性暴力の相談窓口のご案内和太鼓体験授業の様子4
旭太鼓さんによる授業の様子その4です。
和太鼓体験授業の様子3
旭太鼓さんによる授業の様子その3です。
和太鼓体験授業の様子2
旭太鼓さんによる授業の様子つづきです。
和太鼓体験授業の様子
12月5日の2校時から4校時まで、1年生を対象に和太鼓の体験授業を行いました!
光一中では、例年、旭太鼓の方々に来校いただき、授業を行っていただいております。 太鼓をたたくことは初めてだという生徒も多くいました。 旭太鼓の方々によるデモンストレーションは凄い迫力です! 圧倒的な音がお届けできないことが残念です。 12月5日(火)牛乳 のりの佃煮 五目肉じゃが 切り干しと鶏肉の炒め物 切り干しと鶏肉の炒め物「切干し大根」は、生の大根を千切りにして、すのこの上に広げ、天日で乾燥させたもので、西の方では「千切り大根」と呼ばれています。宮崎県で多く生産されていて、干すことで甘味と独特のシャキシャキとした歯応えが生まれます。 90%が水分でできている生の大根を乾燥させると、水分がなくなって栄養素だけが大根に残ります。 つまりなくなった水分だけ100g当りの栄養素が増えたことになります。 また乾燥することで生の大根より小さくなるのでその分、たくさん食べることもできます。このようなことから「切干し大根」は凝縮された栄養素を多く摂取できるのです。 12月4日(月)牛乳 青のりビーンズポテト 今日は「練馬大根の日」です。練馬区の畑で収穫された練馬大根を区内の小・中学校全校でいただく日です。今日の大根は、昨日の「練馬大根引っこ抜き大会」で引き抜かれたものです。光が丘第一中学校では全部で25本の大根を使いましたが、練馬区の小・中学校98校分では、4000本の大根になるそうです。 一時は練馬の農家で作られなくなっていた練馬大根が、少しずつ復活しているのはうれしいことですね。 地元でとれた大根の味をしっかり味わってください。 |
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