6月6日(火)牛乳 白身魚の彩り焼き 根菜の辛味炒め 畑汁 今日の献立の「根菜の辛味炒め」の「根菜」とは、土に埋まっている部分を食べる野菜のことです。「根菜類」とも呼ばれます。今日は「根菜」の中のしょうがやにんじんやごぼうで「炒め物」を作りました。主に根の部分を食べている「根菜」には、にんじんや山芋や大根、ごぼうやかぶやさつまいもなどがあげられます。 また、主に茎の部分を食べている「根菜」には、じゃがいもや里芋やれんこんなどです。 意外なことに、「玉ねぎ」を「根菜類」と思っている人が多いのではないでしょうか。「玉ねぎ」は食べられている白っぽい部分は葉のつけねなので、「根菜類」ではないのです。 6月6日(火)の運動会について
6月6日(火)の運動会について連絡いたします。
先日お配りしたプログラムの時程が以下の通り変更になります。 1 開会式 9時10分から 2 午前の部 9時20分から 3 午後の部 13時20分から 4 部活動対抗リレーが午前の部の最後に移動 なお、一般生徒登校時間は普段より20分遅くなり、8時50分です。 また、6月6日(火)が雨のため、延期になった場合は、6月7日(水)に実施となります。 以上、よろしくお願いいたします。 6月6日晴れますように! 運動会延期のお知らせ
6月3日(土)に予定しておりました運動会を6月6日(火)に延期いたします。
天気回復の見込みがほとんどないと判断し、明日の7時を待たずに延期と決定いたしました。 生徒の皆さんには、帰りの会にて担任より、延期と決定した旨を口頭にて伝えさせていただきました。 なお、明日6月3日(土)は6時間授業となります。お弁当の用意をお願いいたします。 よろしくお願いいたします。 6月2日(金)ご飯 牛乳 とんかつ ゆで野菜 玉ねぎと油揚げのみそ汁 明日はいよいよ運動会。今日の給食は、運動会応援献立です。「とんかつ」の豚肉には、ビタミンB1がたくさん含まれています。ビタミンB1は、ごはんなどに多く含まれる糖質をエネルギーに変える働きがあります。さらに、今日の「みそ汁」に入っている玉ねぎには、ビタミンB1を体の中に取り込みやすくしてくれる働きがあるので、体を元気に効率よく動かすことができ、疲れにくくしてくれます。明日の運動会は、学年での勝敗もありますが、何より自分自身が最後まであきらめない、自分に勝つ!そんな願いを込めて、子どもたちが大好きな「とんかつ」にしました。 6月1日(木)牛乳 ふわふわ団子のつみれ汁 さつまいもの青のり和え 今日の献立の「さつまいもの青のり和え」の「さつまいも」は荒れた土地でも作れることから、昔は食べ物が不足した時にお米のかわりに作られた食べ物でした。現在では煮物や天ぷらや汁物やお菓子などいろいろと活用されています。 「さつまいも」は、カリウムやカルシウム、ビタミンも多く含んでおり、その栄養バランスの良さから準完全食品とも呼ばれています。 食物繊維が豊富に含まれているので、便秘の予防・改善に役立つほか、ビタミンCも多く含まれており、主な成分であるでんぷん質がビタミンCを保護するので、調理などで減少しにくいというメリットがあります。 運動会予行演習の様子
5月31日(水)は、朝に小雨がぱらついていたものの、予定通り運動会予行演習を行うことができました!
6月3日(土)の運動会当日の天気は未だどうなるかわかりませんが、晴れることを祈ります。 (写真はプログラム1番準備運動) 5月31日(水)牛乳 コーンシチュー きゅうりとわかめのサラダ 今日の「シチュー」は牛乳と小麦粉で作る、ホワイトソース仕立てのシチューです。この白いシチューは大正時代より見られましたが、その存在が爆発的に広まったのは戦後のことです。 学校給食に取り入れられたことがきっかけでした。 食糧事情がよくない時代、子どもたちに栄養のある食事を与えようと政府が先導して作ったのがクリームシチューの原型です。それが、一般家庭へと広まったのは、1966年(昭和41年)に食品メーカーからクリームシチューの粉末ルウが発売されたことがきっかけだと言われています。「クリームシチュー」という言葉そのものが日本で生まれた造語であることから、海外においては日本料理として紹介されることもあるようです。 5月30日(火)牛乳 スキヤキコロッケ 野菜のねぎソース和え 白菜と油揚げのみそ汁 「すき焼き」は肉に砂糖と醤油の甘辛の味がバランスよく調和した日本独特の肉料理です。ねぎや豆腐、白滝などの具が用いられ、溶き卵をつけて食べます。関西地方と関東地方で調理法が少し異なることが特徴です。寿司や天ぷらと並んで、代表的な日本料理として世界中に知られています。 そのすき焼きを「コロッケ」にしてみました。じゃがいもの生地にすき焼きの具を混ぜ合わせて、すき焼きと「コロッケ」の人気の味をいいとこ取りした、ぜいたくな味わいです。しっかり味がついているので、そのままでもおいしくいただけます。 5月29日(月)牛乳 野菜とシェルマカロニのスープ 果物 メロンは果肉の色味から「赤肉メロン」と「青肉メロン」に大きく二分されます。果肉がオレンジ色をしているのが「赤肉メロン」です。赤肉メロンは一般的に、コクのある強い甘みと芳醇な香りが特徴です。完熟前でも青臭い香りは少ないです。果肉が柔らかめな品種も多いです。一方、果肉が黄色から緑色をしているのが「青肉メロン」です。爽やかで清涼感のある甘みと香りが特徴で、赤肉メロンと比べるとコクは少ないかもしれません。熟す前には、青臭い香りを感じることもあります。赤肉メロンの方が果肉が柔らかい品種が多いので、食べ頃の時期が短い傾向です。赤肉・青肉による糖度の違いはなく、どちらが美味しく感じるかは好みによって左右されます。今日の給食は赤肉の「クインシーメロン」です。 英語の授業の様子(2年生少人数)
教科書(UNIT3-1)本文の読解及び音読を行いました。
筆者の子供のころの授業とはまるで異なり、聞くことと話すことにとても力を入れるようになったと感じます。 (上)英語の物語を通してみたのちに、1文ずつ振り返っている様子 (中)ペアで会話の練習をする様子 (下)ペアで会話の練習をする様子その2 5月26日(金)牛乳 鶏肉のトマトソースがけ 小松菜とポテトのスープ 今日の献立の「鶏肉のトマトソースがけ」のトマトの旬は5月下旬〜8月で、初夏から夏の間が出荷量の多い時期です。 日本で生産量がもっとも多いのは熊本県で、北海道、愛知県と続きますが、他にも日本各地でさまざまな品種のトマトが栽培されています。 「トマトは野菜か果物か?」とよく議論されますが、分類ではナス科の果菜です。果菜とはあまり聞きなれないですが、果実を食用とする野菜のことで、ナスやキュウリ、トマトやカボチャなどのことです。 トマトはフランスでは「愛のリンゴ」、イタリアでは「黄金のリンゴ」と呼ばれており、日本でも愛されている野菜の一つです。 5月25日(木)牛乳 さばの塩焼きおろしぞえ 野菜と豚肉の炒め物 根菜の味噌汁 今日の給食の魚は「さば」です。「さば」は日本のまわりの海でもとれますが、最近は北欧のノルウェーやアイスランドから輸入されてくるものも多くなりました。さば、あじ、いわし、さんまなど背中が青い魚、つまり青魚はどの魚も日本の食卓を支えている大切な魚たちです。青魚には血液をサラサラにして病気を予防して、勉強に集中できるような働きがあるといわれています。成長期のみなさんにはたくさん食べてほしい魚のひとつです。小さい骨もありますので、はしを上手につかって気をつけて食べてください。 5月23日(火)牛乳 ごぼうと大豆の甘辛揚げ 「京都」の衣笠山からの名前がついた「衣笠丼」のご飯の代わりにうどんにした料理が「衣笠うどん」です。 油揚げと青ネギを卵でとじたものをのせるのですが、これを衣笠と呼ぶのは「京都」だけのようです。甘い油揚げと、それを卵でとじて、うどんにかけると「衣笠うどん」は、「きつねとじうどん」とも呼ばれています。 「京都」では京都特有の呼び方があるうどんが多くあるようです。 「けいらんうどん」はあんかけ卵とじのうどんで、「しっぽくうどん」はしいたけやかまぼこやほうれん草などが入っているうどんです。「花まきうどん」は焼き海苔やほうれん草やわさびなどが入っているうどんのことです。このように、いろいろな呼び方のうどんが、まだまだあるようです。 5月22日(月)牛乳 家常豆腐 春雨の中華和え 今日は、中国料理の「家常豆腐」です。「家常豆腐」の名前の意味と由来は、「家常豆腐」が家庭料理であることに関係します。家常とは、「家庭でいつも食べる」という意味なのです。中国においては、あまりにも当たり前すぎる料理のひとつなので、決まったレシピが存在していないといわれています。必ず材料として使う「厚揚げ」以外は、好きな野菜や肉を組み合わせて各家庭で好みの味に仕上げているようです。 「家常豆腐」は中国語では、「ジョーチャントウフ」や「ジアチャンドォウフ」などと読みます。日本では日本語の音読みをあてて、「かじょうどうふ」と読むことが多いようです。 5月19日(金)牛乳 豚肉の生姜焼き 五目みそ汁 キャベツのおかか炒め 今日の給食の「豚肉の生姜焼き」の「生姜」は世界中の広範囲に分布しているため、原産地は未だに解明されていません。国内消費量の半分は輸入されていますが、日本国内でも盛んに栽培されています。世界では中国が最も多く生産されていますが、ご存知のように日本でも多く生産されています。 「生姜」は特有の香りと辛味を持つ薬効の高い野菜で、おもに香辛料として利用されます。 肉や魚の消臭効果をはじめ殺菌作用や解毒作用、さらには血行をよくする働きもあり、風邪予防や冷え症対策としても使われます。 5月18日(木)牛乳 揚げ魚の和風あんかけ 七彩汁 「あんかけ」の「あん」とは、煮汁に水かだし汁で溶いたでん粉を加えて加熱し、「とろみ」をつけたものです。「あんかけ」とは、「あん」をかけた料理のことを言い、粘り気のある「あん」でおおうので、口当たりがなめらかで、温かい料理を冷めにくくしてくれます。 今日は、でん粉を付けて揚げた「さかな」に「あん」をかけました。「あんかけ」は口触りが良く、食べやすくなるので、「さかな」が苦手な子供たちにも人気がある料理です。 5月16日(火)牛乳 和風塩麹ハンバーグ みそドレ和え 吉野汁 奈良県の吉野地方は、「くず」という植物の根から「くず粉」を作っており、これを「吉野くず」と言います。 くず粉は水でといて熱い料理の中にいれ、さっとかきまわすと、とろみがついてなめらかな舌ざわりになり、冷めにくい汁物です。 くずの主産地が奈良県吉野であるところから、「吉野汁」と言う名前がつけられました。現在ではくず粉でなく、でん粉を使っていても、「吉野汁」と言います。 今日の給食の「吉野汁」は、くず粉とでん粉で作りました。 5月15日(月)牛乳 ツナのチーズローフ ポテト野菜スープ チーズの起源説にはとにかくたくさんの言い伝えがありますが、最も有名な話といえば、アラビア民話の「カナナとチーズ」です。 昔、アラビアの商人のカナナが旅に出ようと、羊の胃袋を干して造った水筒に羊の乳を入れ、 ラクダの背にくくりつけました。 旅の途中で喉が乾き、その水筒を開けてみると、なんと、中の羊の乳は 白く固まっていました。それを食べてみるとなんともいえない美味しさだったというのです。その白く固まったものこそが、現在のチーズの基だというお話です。 いずれにしてもチーズの発祥はそんな偶然から始まったと言われています。 保健体育の授業の様子(3年2組)
5月12日(金)3校時、校庭は3年2組の保健体育の授業でした。
ハンドボール投げの計測を行いました。 様々なスポーツテストもそろそろ一段落です。 数学の授業の様子(1年3組少人数)
5月12日(金)1校時の1年3組の教室では、数学の授業が行われていました。
乗法(かけ算)の学習です。 (問題)負の数×負の数の計算結果はどうして正の数になるのでしょうか。 (上)授業の始めの小テストに取り組む様子 (中)乗法の演習を確認する様子 (下)学力向上支援講師の先生がアドバイスをする様子 |
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