２〜５年生の出し物も、それぞれ工夫が凝らされて、とても楽しく心温まるものでした。２年生は替え歌で６年生のかっこいいところを表現、３年生は６年生に対決を申し込み、リフティング、腕相撲、二重跳び、あっちむいてホイで勝負、４年生はクラブ活動でお世話になった感謝を各クラブごとにダンスで表現、５年生はドラえもんのタイムマシンに乗って１年生のころからの６年生との思い出語り・・・そして、６年生は、勇者かいよんの成長物語・・・これから開四小を引っ張っていく５年生をはじめ、１〜４年生にこれからも開四小をもっともっといい学校にしていってくださいというメッセージ。
　代表委員による「伝統の鍵」の引き継ぎ。そして、全員合唱「グッバイまた明日ね」で締めくくりました。
　６年生の皆さん、開四小のリーダーとして様々な場面で活躍し、かっこいい姿をたくさん見せてくれました。そして、下級生がこの開四小のよき伝統を引き継いでいってくれると確信しました。卒業まであと少しの日々を大切に過ごしていってください。

　なんと、５年ぶりに全校児童が体育館に集まって実施です。プレゼントの大きなメダルを首にかけてもらい、照れくさそうな、でも誇らしげな６年生が花のアーチをくぐりながら入場しました。
　初めは４・５年生の代表委員による企画。６年生クイズでした。６年生が好きな給食メニューや学校の好きな場所など・・そして、〇〇名人の紹介、担任の先生から見た各クラスのいい所自慢など・・笑い、驚き、尊敬、感動・・・盛り上がりました。
　出し物のトップは１年生。６年生への感謝とエールをユニークに伝えました。手紙も渡しました。