合奏の練習場面です。変化があって難しい曲ですが、上手になってきました。一人一人が指揮をよく見て、みんなの楽器の音をよく聴いて、音を出すタイミングやリズムをしっかり守って演奏しようとする気持ちが伝わってきました。

　読書の秋です。今日から２４日（金）まで、３週間の読書週間が始まりました。その開始を告げる図書集会は、図書委員会の子供たちが作成したビデオを視聴する形をとりました。　　
　写真は１年生の教室の様子です。動画で本の読み聞かせをしてくれています。読書週間の期間中は、朝読書の時間が増えます。また、図書ボランティアの方々による読み聞かせや、ブックトーク、本の探検ラリーなど、楽しい読書への動機付けの企画を実施します。ご家庭の皆様もぜひお子様と一緒に読書の秋を楽しんでください。
　

　合唱の練習です。「メリハリ」をつけて！語りかけるような歌い方をするところ・・この歌の歌詞に込められた意味、伝えたいことを表現しよう。どんなメッセージなのかは是非お子様に聞いてください。

　合唱も合奏も随分上達してきました。ここまでの一人一人の努力の成果が表れています。友達の声を聴きながら、友達の楽器の音を聴きながら、“楽しく”演奏しよう！という先生の言葉。音の強弱も意識して・・・より高い段階を目指して頑張っています。

　木琴・鉄琴チーム、パーカッション（太鼓・タンバリン・カスタネット）チーム、鍵盤ハーモニカチームに分かれて、熱い！練習を行っていました。みんなとても頑張っています。

　「ドッチボール対決」という教材文を通して、お互いに高め合うことのできる集団とはどんなものか考える学習です。冒頭で、子供たちが音楽会に向けて「団結力」が大事だ！という以前の学級会での話し合ったことを思い起こしたので、教材文から離れた後は、その「団結」とはどういうものかについて、班で話し合いました。３〜４人で活発に話し合い、それを基に意見交換していました。もうすぐの音楽会、その後の移動教室と、５年生にとっては団結力が大切になってくる行事が続きます。お互いに高め合うことのできる集団に成長できるといいですね。

　「鏡で反射した光の筋を見付けよう」というめあてで学習していました。どうすれば光の筋が分かるかな？

　自分の腕を触ってみて、中にある骨の形（つくり）を想像してみよう！という問いに対し、各自で考え、その考えを友達と交流しました。見えない骨のつくりを想像するのはなかなか面白いようでした。肘の所で折れ曲がるので、そこは別々の骨なのでは！？とか、つなぎ目はどうなっているのかな？など、様々な考えがありました。そして、その後見せてもらったＸ線写真を見て、「な〜るほど！」となりました。「関節」という言葉を学習しました。

　今週の火曜日から特別時間割が始まりました。それまではクラスごとに音楽室や教室で練習してきた歌と合奏を、いよいよ学年の全員で体育館で練習し始めました。
　まだまだこれから伸びしろはいっぱいですから、一人一人の努力を積み上げることはもちろんですが、みんなの心を一つにして創り上げていきます。
　写真は、上から、２年、３年、４年です。

生き物がどこで暮らし、何を食べているかについてクイズで紹介し合う学習です。

I eat fish.
I can jump high.
I live in tha sea.
What am I?

I'm dolphin.

　英語によるコミュニケーションを楽しみながら学習しています。

　語彙を豊かにすることを目指す学習です。辞書を引いて意味を確認したり、インターネットを使って紹介したい「秋」の言葉を調べたりして学習を進めていました。

　オクリンクというアプリを使うと、一人一人が考えたことを随時提出してみんなで見合うことができます。この授業でも冒頭でこれを活用しました。どんどん慣れていくと短い時間でみんなの考えを共有することができ、効率的な学習につながりますね。

　「自動車の生産にはげむ人々」という単元のはじめに、学習問題をつくる学習です。
　１９３０年代のガソリン自動車と２０１０年代のハイブリッド自動車の写真とその工場の様子の写真を見比べて気が付いたこと、考えたことを出し合いました。タブレットのジャムボードを使って、グループごとに共同編集する方法で行いました。グループで４〜５人の考えを共有した後、他の班の考えも共有しました。そして、自分の班とは違う視点での気付きがあるかも検討しました。
　今日作った学習問題を基に、単元の学習を進めていきます。

　先日、生活協同組合パルシステム東京という会社に出前授業に来てもらい、学校で子供たちが育てた稲と、持って来て頂いた稲の脱穀ともみすりをしました。方法は、まず稲から外したもみをすり鉢に入れます。次に、軟式野球ボールですりあげ、もみがらを息でふき飛ばしながら、すり鉢の中を玄米だけにしていくというものです。
　子ども達は、楽しそうに取り組みながらも、手作業で脱穀やもみすりをする大変さに気付き、今は簡単に処理がされたお米が食べられることに感謝していました。
　また、協力して片づけをする姿がとても立派でした。

　今回が最終回ということで、ここまでに高めてきたチームの成長した姿を見せるときです。「チームの作戦を生かしてゲームをしよう」というめあてで、それぞれのチームで自分たちの持ち味（よさ）を生かした作戦を考えて臨みました。
　なかなか決まらない白熱したラリーがあちこちで展開されていました。振り返りでは、作戦を生かしてプレーできたかを話し合い、どのチームも成果を感じていたようでした。「もっとやりたいな」という声も出て、楽しく学習できたことが伝わってきました。

　今週はなかよし班遊びの週です。月、木、金でクラスごとに行っています。校庭で遊べる班は、秋晴れの気持ちの良い空の下で楽しく遊んでいました。

　先生が提示した「いつ・だれが・何を・どうしたゲーム」で作った文は、「だれが」にあたる個所や「どうした」にあたる個所が欠けていました。それを見て子供たちは、主語や述語の必要性に気付きました。例えば、「お昼すぎ　鈴木先生が　かえるを　（　　　　）。」や、「きのう　（　　　）体育着を　落とした。」のような文？です。
　色々な種類の主語と述語のパターンを学習しました。子供たちはとても意欲的に学んでいました。

　研究授業です。「異なる形、大きさの３種類の飲み物（扱うのは色水）の中で一番量（かさ）が多いのはどれ？」という問題を解決する方法を考えて実行します。
　同じ形、大きさの大きい入れ物に移し替えて直接比べる方法、小さい入れ物何個分？で比べる方法、その他の方法・・・考えたやり方をみんなに分かるように説明します。最後には、早くて、かんたんで、正確で、どんなときも使える方法はどれ？も考えました。
　研究授業なので、授業後は教員全員で協議会です。開四小では今年度は算数科を通して、より良い授業を目指して取り組んでいます。

　天覧山に登ってきました。少し暑かったですが、天気が良くてよかったです。天覧山と言えば大混雑の山、遠足の学校がいくつもかち合うのが常でしたが、時期が良かったのか、ほぼ開四の子しかいませんでした。頂上では、遠くに雪のかぶった富士山が見え、良い眺めでした。おいしいお弁当を食べ、たっぷり遊んできました。

　歩いて城北中央公園に行きました。はじめはオリエンテーリングです。だいたい５人のグループでチェックポイントの先生を探して歩き、そこで出されたお題をクリアしてシールをもらいます。みんなで協力して全部のグループが無事にゴールしました。
　次にけやき広場で遊びました。遊具も使えましたし、林の中を駆け回って鬼ごっこをしたり、だるまさんがころんだをしたり、謎の遊び？もありました。たっぷりと遊ぶことができました。
　おいしいお弁当を食べて、都民の森で集合写真を撮って、学校に帰りました。いい天気の遠足でとても楽しむことができました。