11月9日(木)牛乳 酢豚 春雨の中華炒め 「酢豚」という名は日本での名称で、中国では「口古嚕肉(クールーロウ)」「古老肉(クーラオロウ)」 または「糖醋肉(タンツーロウ)」と呼ばれる広東料理です。 広東料理の特徴は、一言で言えば「素材の持ち味を生かした料理」です。そのため燕の巣やフカヒレなどの様々な素材が用いられます。「酢豚」も、豚肉の美味しさをうまく引き出した料理と言えるでしょう。おなじみの調理法ですが、豚肉の唐揚げと炒めた野菜を甘酢餡に絡めて作ります。野菜は玉ねぎやピーマン、ニンジンなどが定番です。 11月8日(水)練馬キャベツの回鍋肉丼 牛乳 青菜の中華スープ 黒糖豆乳ゼリー 今日は「練馬産キャベツの日」です。練馬区で収穫したキャベツを練馬区の小学校や中学校の給食でいただくことになっています。練馬区は東京の中でも1番多くキャベツを作っています。現在はいろいろな土地で作られた食べ物を食べられる時代ですが、みなさんの住んでいる土地でこんなにおいしい野菜が作られていることを知ってほしいなと思います。今日は、農家の方が夏の暑い時に種をまいて、大切に育ててくださったキャベツをたっぷり使って、赤みそや豆板醤、オイスターソースなどで炒めて、「練馬キャベツの回鍋肉丼」を作りました。 赤い羽根募金 ボランティアを募集しています
「みんなが生活しやすい街となるように」
呼びかけ募金活動のボランティアを募集しています。 12月2日(土)13:15〜15:20 光が丘駅・ふれあいの径 周辺 みなさまの参加をお待ちしております。 詳しくは↓こちら 赤い羽根共同募金 ボランティア募集 11月7日(火)五穀ご飯 牛乳 ごぼう入りつくね 茎わかめのきんぴら 根菜のみそ汁 11月8日は「いい歯の日」です。「118」が「いい歯」の語呂合わせで、「日本歯科医師会」が歯の健康増進の啓発のために、作った記念日です。80歳になっても自分の歯を20本残そう、という「8020運動」の一環として作りました。 よく噛むと唾液がたくさん出て、食べ物の消化を助けたり、歯を丈夫にしますが、他にも脳に酸素や栄養が循環しやくなったり、満腹感が得られ、肥満の予防につながったりします。また、歯並びがよくなり、虫歯予防にもつながります。このように、よく噛むとこんなに良いことがいっぱいあります。ひと口30回以上を目安にたくさん噛むことを心掛けましょう。 11月6日(月)牛乳 もやしとちくわの炒め物 三州煮 「三州煮(さんしゅうに)」は愛知県で生産される八丁味噌(別名 三州味噌)を使った煮物です。煮物のほかにも、三州焼き・三州漬けなどがあります。 八丁味噌の名前は、八丁村で作られたことに由来しています。この土地は東海道と矢作川が交わる交通の大切な場所で大豆や塩の調達がしやすかったことと、矢作川の良質な水が使えたことなどから味噌作りが発達したそうです。 八丁味噌は、うまみが多く独特の渋みがあり、甘みが少ないのが特徴です。給食の「三州煮」は、豚肉やじゃがいも・こんにゃく・しいたけ・いんげんなどを「赤みそ」と「白みそ」で味付けして、 最後に一味唐辛子で味を引きしめました。 11月2日(木)牛乳 かじきのごまみそだれ キャベツのそぼろ炒め 吉野汁 奈良県の吉野地方は、「くず」という植物の根から「くず粉」を作っており、これを「吉野くず」と言います。 くず粉は水でといて熱い料理の中にいれ、さっとかきまわすと、とろみがついてなめらかな舌ざわりになり、冷めにくい汁物になります。 くずの主産地が奈良県吉野であるところから、「吉野汁」と言う名前がつけられました。現在ではくず粉でなく、でん粉を使っていても、「吉野汁」と言います。 今日の給食の「吉野汁」は、でん粉で作りました。 11月1日(水)牛乳 小松菜ともやしのスープ 今日の献立の「麻婆豆腐」はみなさんに人気のある中華料理の1、2位を争う献立です。 「麻婆豆腐」が誕生したのは今から約150年前の中国の四川省です。 ここに陳さんという店主が営む料理屋があったそうです。 夫婦で店を営んでいましたが、ご主人が亡くなり、残された奥さんが考案したのが「麻婆豆腐」と言われています。 当時彼女が住んでいた長屋の端に豆腐屋があり、食材が手にはいりやすかったというのも誕生のきっかけと言われています。 給食ではみなさんが食べやすいように辛さはひかえています。 10月31日(金)ピザトースト 牛乳 かぼちゃのクリーム煮 人参ドレッシングサラダ 「10月31日」は「ハロウィン」です。今日の給食はカボチャを使った「ハロウィン献立」です。カボチャの目と口と鼻をくり抜いて、中にキャンドルを灯したカボチャのランタンは「ハロウィン」の定番シンボルです。ランタンとはどこかに掛けたり、手でぶら提げたりして使用する、吊りさげ型移動式照明器具のことです。 「ハロウィン」は、毎年10月31日に行われるヨーロッパ発祥のお祭りです。もともとは、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す宗教的な意味合いのある行事でした。魔女やゴースト、ゾンビ、ドラキュラ、ガイコツなど、恐ろしい怪物やお化けに仮装し、悪霊を怖がらせて追い払うのが昔からの習わしとなっています。 日本では、「ハロウィン」の本来の意味よりも、仮装を楽しむことに重点を置く若者が大変多いです。 PTAより標準服等の展示について
PTAより連絡です。
10月28日(土)文化発表会当日に、PTA室を開放して標準服等リサイクル品を展示する旨のお便りを出しましたが、北校舎受付すぐ横の調理室に場所を変更しました! 気軽に立ち寄れる場所へ変更したことをご承知おきください! 10月27日(金)牛乳 豆腐とツナの揚げ餃子 豆腐は大きくわけて、「木綿豆腐」と「絹ごし豆腐」があります。 「木綿豆腐」は大豆を一昼夜水に浸して、柔らかくしてすりつぶし、それをこした絞り汁の豆乳を一度固めたものをくずしてから圧力をかけて水分をしぼり、再び固めて作ります。 「絹ごし豆腐」は木綿豆腐よりも濃い豆乳を、そのまま固めて作ったものです。今日の献立の「豆腐とツナの揚げ餃子」の豆腐は「木綿豆腐」に重しをのせて水分を抜いた「押し豆腐」を使いました。 合唱コンクールの練習風景
どのクラスもがんばっています!
10月26日(木)牛乳 さばのにんにくみそ焼き けんちん汁 「けんちん汁」は、神奈川県の鎌倉市にある建長寺(けんちょうじ)が発祥といわれています。 昔、建長寺で修行をしていたおぼうさんが食べていたので、「建長寺汁」がなまって「けんちん汁」といわれるようになったそうです。 「けんちん汁」には、ゴボウやニンジン、大根、サトイモなどの根菜を中心とした野菜と、コンニャク、ネギ、キノコ類、豆腐などの食材で作られています。場合によってはこれに油揚げを入れたり、白菜や小松菜などの葉物野菜も加えて具だくさんの汁物にすることもあります。味噌仕立てで食べる印象が強い方もいるかもしれませんが、本来の「けんちん汁」は昆布やしいたけなどを材料に出汁をとり、しょう油仕立ての汁物です。 文化発表会について2文化発表会リハーサルの様子4
昨日(10月25日)の吹奏楽部の様子です。
なお、当日は海外派遣報告もあります。 ※合唱の声や演奏の音をお届けできず、すいません 文化発表会リハーサルの様子つづきのつづき
リハーサルの様子です。つづきのつづき
(上)3年生クラス合唱と見学する光が丘四季の香小6年生 (中)3年生クラス合唱を食い入るように見つめる1年生 (下)3年生クラス合唱 文化発表会リハーサルの様子つづき
リハーサルの様子つづきです
(上)司会席 (中)2年生全員合唱 (下)2年生全員合唱指揮 文化発表会リハーサルの様子
文化発表会のリハーサルを行いました!
本番まであと3日あります。各自本番までにどのようなことができるのか考えましょう。 より良いものを目指しましょう! (上)全員で校歌斉唱 (中)1年生の学年合唱 (下)1年生クラスの合唱 10月25日(水)牛乳 青菜の中華スープ 果物 今日の給食の果物は「柿」です。 「桃栗三年柿八年」という言葉があります。芽が出てから実を結ぶまで、桃と栗は三年、柿は八年かかるということです。「何かに取り組んだ時、すぐに結果を求めたくなっても、何事も、結果が出るまでにふさわしい時間がある。まずは地道な努力が大切だ」ということを伝える時に使われる言葉です。 「柿」というのは、とても栄養価の高い果物です。発ガンをおさえる効果 があるといわれている「カロチン」や「ビタミンC」がとても豊富です。また、風邪の予防にも良い果物です。秋の味覚の「柿」が給食に登場するのは年に一回です。旬の味を味わって食べてください。 10月24日(火)牛乳 お好みバーグ 生揚げとじゃがいもの味噌汁 人の体は弱アルカリ性なのですが、近年の食文化などの影響から酸性に偏りがちになり、疲れや肩こり、肌荒れや便秘などに悩まされる人が増えています。酸性に偏った身体を弱アルカリ性に戻すにはアルカリ性である梅干しを食べると良いのです。 効果効能を上げると「疲労回復」「抗酸化作用」「貧血防止」「動脈硬化の予防」「頭痛や歯痛を抑える」「肩こりの対策」「整腸作用」「虫歯予防」「冷え症や二日酔いの解消」「食中毒の予防」などがあります。 今日は梅干しが入った、「混ぜごはん」を作りました。 給食の様子
給食時間の、3年生の教室の様子です。
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