3月8日の給食
★本日のメニュー
練馬スパゲティ じゃこの和風サラダ 白玉フルーツポンチ 牛乳 『地産地消献立』 今日のメニューでは、E組が「練馬スパゲティ」、1Aと2Aが「フルーツポンチ」をリクエストして再登場しています。 今月は生徒の皆さんからのリクエストに応えてのメニューが続きます。 「毎日、給食が楽しみだ」との声があがっているとのこと。 3年生にとっては、あと残り7回の給食です。来週も楽しみにしていてくださいね。 3月7日の給食
★本日のメニュー
親子丼 茎わかめのきんぴら ごまみそ汁 いずのはる 牛乳 『地産地消献立』 「茎わかめのきんぴら」には、茎わかめとさつま揚げやごぼう、にんじんなどと共に地場野菜である「東京うど」が入っていましたね。 うどは、ウコギ科の多年草で山野に自生しますが、「東京うど」は、光の入らない「室(ムロ)」と呼ばれる地下3メートルほどの穴の中で育てられる東京の伝統野菜です。 シャキシャキとした食感と口の中に広がる香りも楽しめました。 3月6日の給食
★本日のメニュー
味噌ラーメン 大学芋 大根サラダ 清見オレンジ 牛乳 『かみかみメニュー』 「1口30回かむよう心がけましょう」と言われていますが、かむことによりだ液が出るためです。だ液は口の中を清潔に保つことや、だ液が多いと消化を助けることにもつながります。 食べ物が口にある間は、スープや飲み物で流し込まないようにし、だ液の分泌を促しましょう。だ液が少ないと、かみくだけていない食べ物を消化するため、胃の負担が大きくなってしまいます。 今日は、1Aと2Aのリクエストで味噌ラーメンが再登場でした。 かむことを意識して、食材を味わって食べましょう。 3月5日の給食
★本日のメニュー
大豆入りひじきご飯 鮭の香味焼き 白菜のお浸し 豚汁 牛乳 『大豆たっぷり献立』 畑の肉とも言われる大豆からできる豆腐、油揚げ、みそを使った豚汁は、具だくさんでしたね。 また、鮭の香味焼きはしっかりと味がしみこんでいました。あっさりとした大豆入りひじきご飯とよく合っていて、とてもおいしくいただきました。 3月4日の給食
★本日のメニュー
きなこ揚げパン ビーンズシチュー フレンチサラダ 不知火 牛乳 『2A・3Cリクエスト給食』 年代を問わず大人気メニューの「きなこ揚げパン」は、揚げた大きなねじりパンにきなことグラニュー糖と上白糖を合わせてまぶしたものです。 きなこは、大豆を焙煎して製粉したものですから、ほぼ大豆を食べているようなものです。豆類が苦手と言う人もこのような加工品で食べることができたら、栄養の偏りを防ぐことができますね。 3月1日の給食
★本日のメニュー
あなご入りちらしずし 花麸のすまし汁 白桃ゼリー 牛乳 『行事食 桃の節句』 日本の伝統行事「五節句」のひとつ、桃の節句を祝う給食です。 ちらし寿司には、長寿祈願のエビ、見通しの良い人生を願うレンコンとふっくらとしたあなごが入っていました。 そして白桃ゼリーのデザート付きでした。 「桃」は、中国において、不老長寿を司り厄災や病魔を寄せつけない邪気払いの力をもつ木とされていました。そして「木と兆」で構成されていることから、多産や子孫繁栄を意味し、桃の木は家族に繁栄をもたらすと言われています。 健やかな成長と幸福を祈願したおいしい行事食でした。 2月29日の給食
★本日のメニュー
じゃこ入り菜飯 おでん おかか和え りんご 牛乳 『和食を意識して食べよう献立』 おでんは、かつて豆腐を竹串で刺して味噌をぬって焼いた豆腐田楽がルーツと言われています。宮中などに使える女性たちが「お田楽」と呼んでいた言葉が変化したものという説が有力です。 江戸食文化紀行には、目川(滋賀県栗東市)の菜飯と田楽は、旅人に好評の名物であった。とあります。東海道五十三次 石部〈目川ノ里〉にも菜飯と田楽で有名な「いせや」が歌川広重によって描かれています。 給食では、豆腐田楽ではありませんでしたが、江戸初期からの結びつきを感じるメニューとなっていました。 2月28日の給食
★本日のメニュー
麦ごはん 春巻き 野菜ナムル 中華風コーンスープ 牛乳 『かみかみメニュー』 「春巻き」は中華料理の点心(てんしん)の一種です。 元々、中国で立春の頃に新芽を出したニラやたけのこ等の野菜を具材として薄い皮に巻いて作られたことから「春巻き」と呼ばれていました。たけのこは脾臓に良いとされ、春を迎えるこの時期に冬に溜まった毒素を出し切ろうとの考えもあるそうです。 今日の給食では、春巻きやナムルなど野菜がたっぷりと入っていましたね。 よくかんでおいしくいただきましょう。 |
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