保護者会があります。24日(月)…低学年、25日(火)…中学年、27日(木)…高学年 ご参加をお待ちしております。

あいさつ運動(4年生)

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 2月2日、6日、7日、13日、16日の5日間、4年生のあいさつ運動がありました。
 「大きな声で」「相手の目を見て」「自分から」あいさつすることを意識して取り組みました。最初は小さい声でしたが、慣れてくると自分から大きな声であいさつをすることができました。
 実施後、子供たちから「みんながあいさつを返してくれて嬉しかった。」「またあいさつ運動をやりたい。」「これからもあいさつをがんばろうと思った。」等の感想が聞かれました。あいさつ運動を通して、達成感や意欲につながったようです。あいさつをすることの良さに気付けたので、これからもあいさつをがんばってほししです。
 保護者の皆様、あいさつ運動の日に遅れないように早めに家から送り出していただき、ありがとうございました。

2月16日(金)

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 1〜4年生の各教室で、毎月定例の図書ボランティアのみなさんによる読み聞かせがありました。2月ということで、鬼や雪(雪の結晶)が出てくる絵本が多く取り上げられていました。
 3年1組の教室では、「ねえ、どれがいい?」(ジョン・バーニンガム 作 松川 真弓 訳)という絵本の読み聞かせをしていました。絵本には、いろいろなタイプのものがあります。じっくり黙って聞くお話もあれば、ページをめくるたびに子ども達の反響がすごいものもあります。「ねえ、どれがいい?」は、断然に後者のタイプの絵本です。
 「もしもだよ、きみんちのまわりがかわるとしたら…。どれがいい?」、そう言って男の子が提示するのは、3つの選択肢です。「大水に浸っている家」と、「大雪にうまっている家」と、「ジャングルに囲まれている家」です。どれも大変なことになっているようなので、どれがいいかと迷ってしまいます。他にも、ジャムだらけになるのと、水をかけられるのと、泥んこになるのと、どれがいいでしょうか。挙句の果てには、「ヘビにまかれる」のと、「サカナにのまれる」のと、「ワニにたべられる」のと、「サイのしたじき」とでは、どれがいいでしょうか? ついに子ども達は「え〜っ!」となります。
 次々に「どれがいい?」と迫られますが、どれも究極の選択というか、ほぼ全部がイヤなものばかりという提案になっています。ですから、「どれがいい?」と聞いているところにこの絵本のおもしろさがあるのです。作者のユーモアが感じられる内容で、昔から読み聞かせでよく使われてきた絵本です。
 「またまた ねえ、どれがいい?」という続編の絵本も出ているようです。きっと、ますます選ぶのに迷ってしまう選択肢が出てきて、子ども達が大いに沸く内容になっているのでしょう。写真は3年1組の様子ですが、お行儀が悪いのではなく、本に夢中になっている姿ととらえてください。(写真上)
 1年1組で、図工の授業がありました。「1年間を振り返って、学校の思い出を絵に描こう」という学習でした。1年生としての学校生活を振り返り、学習や行事で心に残った場面を絵に表現します。描き始める前に、4月に入学した頃から最近の様子までを振り返り、どのような取り組みがあったかを、みんなで出し合いました。
 全校遠足やこども動物園に行ったこと、光が丘公園にどんぐり拾いに行ったことなど、校外学習がありました。また、運動会や展覧会、プール、なわとび、昔遊びなど、たくさんの学校行事や学習で取り組んだ思い出もありました。
 多くの思い出の中から1つ選んでクレヨンで描いていくのですが、なるべくいろいろな場面の絵ができるように、子ども達から希望をとって調整していきました。というのは、完成した絵は、4月から入学してくる新1年生に向けた掲示物として利用するからです。「今度旭町小に入ってくる1年生に、みんなの絵を見てもらうよ。学校で楽しいことがたくさんあるんだなと思ってもらえるように描こうね。」と、意欲づけをしてから画用紙を配りました。(写真中)
 3年生は、国語の時間に「コンピュータのローマ字入力」という学習をしています。3年生は、9月にローマ字の学習を行ってきました。その時に学習したことを利用し、活用する力をつけるのが今回の学習です。ローマ字の学習が4時間扱いであったのと同様に、今回も2時間扱いと大変少ない指導時間です。ちょうど3年生では、様々な授業でよくタブレットを使っています。ローマ字入力に慣れることで、タブレットの操作がより素早くできるようになります。2組では、タイピングソフトを使って、みんなで楽しみながら練習をしていました。(写真下)
 ローマ字には、訓令式と呼ばれる日本式のローマ字と、ヘボン式のローマ字があります。ヘボン式は、日本語表記をラテン文字表記に転写する際の規則で、日本で最も多く用いられているローマ字です。しかし、国語の教科書では、訓令式を教えることになっています。簡単に違いをお伝えすると、訓令式では、「si(し)」「ti(ち)」「tu(つ)」と書きますが、ヘボン式では「shi」「chi」「tsu」と表記します。ただし、パソコンではどちらで入力しても大丈夫なようになっています。
 困るのが、「じ」と「ぢ」を入力する場合です。「zi」でも「ji」でも「じ」と入力されます。「ぢ」を入力したい場合は、「di」と打たなければなりません。同様に、「づ」は「du」です。また、「を」は「wo」、「ん」は「nn」というルールも、ローマ字入力で覚えておく必要があります。
 ちなみに…私は、30年前のワープロ世代の人間です。最初からひらがな入力で行ってきたため、現在もそのままです。(ひらがな入力でも、とても速いです!)

2月16日の給食

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献立名           ご飯
              和風キャベツバーグ
              白菜のスープ
              みかん
              牛乳

一口メモ

 ご飯とおかずをどんな順番で食べていますか? 「好きなものは最初に食べる」、「最後までとっておく」など、人それぞれに食べる順番のこだわりがあるかもしれません。しかし、ご飯とおかずを交互に食べることで、どちらもよりおいしく食べることができます。
 おかずは、ご飯と一緒に食べることでおいしくなるように味付けしてあります。ですから、おかずばかり食べていると、味が濃く感じられることがあるかもしれません。逆にご飯ばかり食べていると、味がたんぱくなので、ご飯が進まないことが考えられます。そのため、ご飯とおかずを交互に食べることで、両方をよりおいしく食べることができるのです。
 また、食べ物の味をよく味わえるように、よく噛んで食べることも重要です。

たてわり班遊び

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 本日、たてわり班遊びがありました。
 今回は、5年生が計画した初めての遊びです。事前にしっかり準備ができていたので、計画通りに進行することができました。自信をもった表情で班のみんなをまとめる5年生の姿が頼もしく、異学年で楽しく遊ぶことができました。
 卒業が近づいている6年生と一緒に過ごせる時間も、あとわずかです。5年生はお別れ給食やロングたてわり班遊びに向けての準備も少しずつ進めています。

2月15日(木)

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 1年2組で、タブレットの使い方について指導をしていました。1年生の段階では、自分のIDとパスワードを入力して画面を開く程度しか行っていませんでした。今日は、ミライシードの中にある「オクリンク」の機能の使い方に挑戦していました。
 オクリンクは、発表資料やノートの制作に役立つ授業支援ソフトです。本校でも、中〜高学年の教室でよく使われています。自分の考えや意見を画面のカードに書き、提出ボックスに入れると、クラスのフォルダに送られます。そして、クラスの友達が送ったカードをみんなで共有することができます。
 オクリンクを使うと、全員に発表の機会を保障することができます。そして、手を挙げて発表することが苦手でも、タブレットを使うと自信をもって自分の考えを表現することができるという良さがあります。
 担任の先生が、タブレットの操作について一つ一つ教えていくのですが、教室のあちこちでうまくいかない子がいて大変そうでした。学校説明会(3月1日に行います。)でも話す予定ですが、タブレットの導入が始まったものの、指導する側はかなり苦労しています。高学年では有効に活用されている場面をよく見かけます。一方で、低学年にタブレットは必要なのか、区で使っているタブレットの使い勝手はどうか…タブレットが入って3年経ちますが、様々な課題がある状況です。(写真上)
 3年生は、社会科の時間に「練馬区のうつりかわり」の学習をしています。2組では、区の公共施設の移り変わりについて調べていました。
 練馬区は、昭和22年8月1日に板橋区から分離独立し、23番目の特別区として誕生しました。3年生が教科書として使っている「わたしたちの練馬区」では、現在の場所に区役所ができるまで、開進第三小学校の講堂が使われていたことが記されています。(私も初めて知りました。)
 3年生の教室でも、タブレットを使って学習を進めていました。練馬区のホームページの中に、「練馬 わがまち資料館」というデータベースがあります。その中には、膨大な量の昔の写真が入っています。「風景」「施設」「農業」などのテーマで写真を探したり、区の地域ごとのくくりで探すこともできます。(写真中)
 「光が丘地区」の写真から「旭町」で検索すると、この辺りの昔の写真を見ることができます。その中に、旭町小から西の方角(上練馬公園側)を望む写真が何枚かあります。1955年と書いてあるので、今から70年近く前の写真です。もちろんまだ公園はありません。和光市方面が見渡せ、家もまばらです。のどかな小高い丘であったことが分かります。このすぐ後に旭町小学校が建てられ、まど みちお さんが校歌を作ってくれました。
 また、1965年の旭町小の給食風景の写真もあります。子ども達が楽しそうに給食を食べている様子が写っています。食パンと瓶の牛乳、銀色の食器が使われていたことが分かります。さらに、開校50周年記念の時の写真もありました。校庭で風船を飛ばしている様子や、体育館で式典を行っている様子が写っています。懐かしい・・・この時、私は6年生の担任をしていました。
 3年1組で、「漢字に思いをこめて」という道徳の授業が行われていました。家族を敬愛し、自分も家族の一員であることの自覚をもち、協力してよりよい家庭をつくっていこうとする心情を育てる「家族愛、家庭生活の充実」に関する授業でした。
 教科書には、いつもの物語の資料とは違い、「家族への思いを漢字一字にこめるとしたら、あなたはどの漢字に、どんな思いをこめて伝えたいと思いますか。」と書いてあります。そして、漢字一文字に込めた子どもの作品が4点紹介されています。「待」は、入院しているおじいちゃんへの思い。「遊」は、いつまでも仲よく遊びたいという弟への思い。「陽」は、すてきな名前をつけてくれてありがとうという父母への思い。「星」は、自分の町の夜空の星を見せてあげたいというおばあちゃんへの思いです。(写真下)
 これらを参考にして、子ども達は自分自身の家族に思いを込めて漢字を書く活動を行いました。漢字一文字に気持ちを込めることで、改めて自分の家族のことを考える時間をもつことができました。

2月15日の給食

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献立名           ご飯
              魚の彩り焼き
              大根とわかめの酢の物
              豚汁
              牛乳

一口メモ

 今日の「魚の彩り焼き」は、アジを使っています。マヨネーズや玉ねぎ、ピーマン、赤パプリカを混ぜたソースをかけて焼きました。
 クイズです。「アジ」の名前の由来は、次のうちのどれでしょう?
(1)「アジ」さんが発見したから
(2)味がいいから「アジ」になった
(3)「アジ」という地域でとれる魚だったから


 答えは、(2)の味がいいから「アジ」と呼ばれるようになったが正解です。アジは、漢字で「魚」に「参る」で「鰺(アジ)」と書きます。おいしすぎて参ってしまうことから「鰺」になったとも言われています。臭みがなく、旨味がたっぷりなので、魚嫌いの人にも食べやすい魚と言えます。また、世界中で食べられている魚の一つでもあります。

2月14日(水)

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 1年生は、国語の時間に「これは、なんでしょう」という学習をしています。「話すこと・聞くこと」の学習単元です。さらにこの学習では、子ども同士の話に関心をもち、相手の発言を受けて話をつなぐ力をつけることをめざしています。今までは、一人で発表する活動が中心でした。今回の学習では、二人で発表する活動を行います。発表のために、あえて二人で話題や内容を話し合っていくことで、「話すこと・聞くこと」の力を身につけさせていきます。
 さらに「これはなんでしょう」では、クイズ形式の対話の中で、楽しみながら出題・質問・応答のやりとりをしていきます。クラス全体でクイズ大会をすることからも、話す力や聞く力を身につけさせていきます。
 出題する子は、まず1つのヒントを出します。それに対して答える側は、2つまで質問をすることができます。きちんと話を聞いていないと、ヒントで言ったことをまた質問してしまったりします。2組では、ヒント1つに対して2つの質問をし、第4ヒントまで繰り返していました。途中で答えが出るものもあれば、なかなか答えにたどり着かないものもありました。出題する側は、分かりにくいものから分かりやすいものへと、ヒントを出す順も大切になってきます。この一年間で、1年生の子ども達は友達同士でしっかりと話し合いができるようになってきたことが感じられました。(写真上)
 5年生は、図工の時間に「1×4=?」という学習をしています。(算数の授業ではありません。)図工室に行ってみて、「なるほど…」と思いました。
 木版画の授業で、正方形の版木に各自がデザインした模様を描き、彫刻刀で彫っていました。彫り終わった版木を90度ずつ回転させながら紙に印刷すると、つながった模様を描くことができます。版画は、1つの版木を作ることで、何度も同じデザインを印刷することができます。その効果をうまく利用し、模様を広げて表現することに生かしていきます。
 彫刻刀は、各自が用意してきたものを使っています。彫刻刀は、刃の種類によって削れ方に違いが出るので、印刷した時の白黒の表現を変えることができます。そこが木版画の楽しみの1つでもあります。子ども達は両手で彫刻刀をしっかり持ち、ていねいに版木を彫っていました。(写真中)
 3年生は、音楽の時間に鑑賞教材「アルルの女」から「メヌエット」(ビゼー作曲)を聴いています。ハープの伴奏に乗って、フルートの優美な旋律が奏でられる有名な曲です。というよりも、旭町小の子ども達にとって、この曲はとても身近で毎日耳にしている曲です。登校して校内に入った頃、放送委員会の子ども達が流しているのがこの曲です。旭町小の子ども達は、「朝の音楽」としてとらえているかもしれません。ちなみに、以前の学校では、給食を準備する時の音楽として使っていました。
 「アルルの女」は2つの組曲があり、どの曲も親しみやすく、クラシック音楽の入門編にぴったりです。もともとこれらの曲は、劇の付随音楽として作曲されました。(メヌエットだけ、他の歌劇からの引用です。)どれもきれいな曲や華やかな曲ばかりですが、「アルルの女」のストーリー自体は、とても小学生に紹介できないような内容です。
 それはともかく、曲の後半にオーケストラが和音を強奏するところが出てきます。今日、初めて聴いていた3年生は、全員がそこでビクッと体を震わせていました。その部分で初めて「朝の放送の音楽だ!」と気づいた子がいました。(写真下)

2月14日の給食

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献立名           鮭とほうれん草のクリームパスタ
              ブロッコリーサラダ
              ココアケーキ
              牛乳

一口メモ

 今日は、バレンタインデーにちなんで、ココアを使ったケーキを作りました。
 世界には、いろいろなバレンタインの習慣があります。フィンランドでは、友達の日とされていて、友達同士でメッセージカードやチューリップなどを贈り合うそうです。アメリカでは、男性が女性にカードや花束を贈ります。
 日本では、バレンタインと言えは「チョコレート」ですね。今では甘くておいしいチョコレートですが、元々はカカオ豆をすりつぶした飲み物から始まりました。それは、「神様の食べ物」と言われるほど貴重なものだったそうです。また、不老長寿の薬ともされていて、それはそれは苦い飲み物だったとのことです。チョコレートが薬だったなんて、今では想像できないことですね。

2月13日(火)

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 4年生は、理科の時間に「すがたをかえる水」という学習をしています。今日、1組が行っていたのは、水が沸騰した時に出るあわの正体を調べるという実験でした。ビーカーの水の中に漏斗(ろうと)を逆さまにして入れ、あわを集める実験装置をセットしました。漏斗の先に小さなビニール袋を取り付け、最初はしぼませておきます。
 ビーカーの水が温められ、やがて沸騰してくると、ビーカーの底からボコボコと泡が出始めます。そして、みるみるビニール袋がふくらんでいきました。ある程度泡がビニール袋に集まったところで火を止めると、ビニール袋はしぼんでいきます。そして、ぺしゃんこになったビニール袋の内側には、水滴が残っていることが分かりました。(写真上)
 実験を通じて、沸騰した時に出るあわの正体は、水蒸気であるということが分かりました。水蒸気は、水が熱せられて気体になったものです。水蒸気が冷やされると、水に戻ります。
 4年生のこの単元では、「水蒸気」と「湯気」の違いについても学習しています。湯気は、水蒸気が冷えて水の粒になったものを言います。やかんでお湯を沸かした時のことを思い浮かべてみてください。沸騰すると、やかんの口から白い煙のように出てくるのが湯気です。よく見ると、やかんの口先の辺りは透明で、少し離れたところで湯気が見えます。これは、沸騰したお湯から出てきたあわ(水蒸気)が、やかんの外に出てきて外気に冷やされて湯気として目に見える状態になったということです。ですから、水蒸気は気体で、湯気は液体ということになります。
 先週土曜日の全校朝会で、大谷選手から送られてきたグローブをお披露目しました。今日からは、1日ずつ各クラスにグローブを回していき、全校の子ども達に触ってもらいます。今日は6年1組に、グローブとボールをセットで渡しました。グローブが回ってきたクラスは、その日の中休みに体育館でキャッチボールをしてよいことになっています。
 ちょうど6年1組は、2校時に体育館でバスケットボールの授業がありました。体育の後、そのまま体育館に残り、みんなで交代でグローブの感触を確かめ、キャッチボールをしてみました。(写真中)
 今の子ども達の中で、自分のグローブを持っている子はどれくらいいるのでしょうか? 私の少年時代は、ほとんどの男の子がグローブを持っていました。「巨人の星」など、野球漫画が全盛期の頃でもあり、少ないチャンネルでも必ず野球中継があった時代です。その頃の男の子の遊びといったら、もっぱら草野球でした。今のように硬いボールを使って遊んでいても怒られることなく、キャッチボールをしたり三角ベースで試合をしたりして遊んでいました。
 大谷選手から送られてきたグローブを一通り全校に回した後、どのように利用していくかはまだ未定です。少しでも子ども達のスポーツへの関心につながるように考えていきたいと思います。何かよい活用案がありましたら、ぜひ学校までお知らせください。
 2年生は、生活科の時間に「あしたへつなぐ自分たんけん」という学習をしています。自分が生まれてから現在までの成長の様子について調べることから、自身の成長には周りの多くの人たちがかかわってきたことに気づかせていきます。そしてさらに、家の人を始め、育ててくれた多くの人たちに感謝する気持ちを育んでいきます。
 1組では、自分が生まれた頃の様子から1,2歳の頃の様子について、調べたことをファイルに綴じながら記録していました。小さかった頃の様子については、家の人にインタビューして調べました。また、小さい頃の写真を用意してもらい、まとめに使っていました。(写真下)
 5〜6年前は、家の人にとってはつい昨日のような出来事かもしれませんが、2年生の子どもには記憶にない頃のことです。実際に家の人から聞いてみると、自分がどんな子ども(赤ちゃん)だったかがはっきりと分かってきます。アンパンマンが大好きだった様子や、お祭りで音楽が鳴るとダンスをしていたこと、プラレールで遊ぶのがお気に入りだったことなど、インタビューからたくさんの情報を得ていました。
 親の我が子への愛情は今も続いているのですが、2年生の子ども達はそこまで果たして感じているのでしょうか。今後も、現在の自分の成長までをしっかり振り返らせ、記録として綴っていきます。

2月13日の給食

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献立名           ソースカツ丼
              キャベツの塩昆布和え
              こしね汁
              牛乳

一口メモ

 今日は、群馬県の郷土料理の献立です。
 カツ丼というと、卵とじのものが一般的です。しかし、群馬県では、揚げたカツにソースのタレをかけた「ソースカツ丼」が親しまれています。さらにソースの味は、それぞれの店で特徴があるそうです。給食では、ウスターソースとしょう油、だし汁、みりんで作りました。
 こしね汁は、群馬県の名産品のこんにゃくとしいたけ、ねぎを使った汁物です。それぞれの頭文字をとった味噌汁なので、「こしね汁」と呼ばれています。群馬県は、こんにゃくの生産量が全国1位で、しいたけとねぎの生産量も全国トップクラスです。

2月10日(土) その2

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 4年生は、社会科の時間に「海に囲まれた八丈島」の学習をしています。東京都には、多くの島があります。それらの島にはたくさんの人々がいて、自然環境を生かした産業が発達しています。
 2校時に、八丈島に関連した「青ヶ島」についての授業を学年合同で行いました。青ヶ島は、八丈島からさらに南方に70kmほど離れたところにあります。授業をした藤間先生は、12年ほど前まで青ヶ島の小学校に勤務していました。その当時の島の写真を使い、青ヶ島の自然や生活の様子、学校の様子などを紹介していきました。
 青ヶ島は、9年前に「死ぬまでに見るべき世界の絶景」という記事で有名になりました。しかし、青ヶ島に行くまでが大変なようです。(八丈島からさらに船かヘリコプターになります。)先生の熱弁を聞いていると、写真では伝えきれないすばらしさがきっとたくさんあるのだろうなと思いました。(写真上)
 昨日お伝えしたように、今年度最後の公開日ということで、発表会形式の授業が様々な学年で行われていました。3年生は、総合の学習でフィールドワークを行って作成した「安全マップ」を使ったポスターセッションが行われていました。
 両方の教室をグループごとに行き来しながら、発表グループになったり聞く側になったりして発表会を実施していました。総合の学習として、地域安全マップを作成することももちろん大切ですが、それを人に伝える場として「発表する力」も重要な要素となります。自分たちで作った安全マップを指し示しながら、自分の言葉でしっかり発表する姿が見られました。(写真中)
 6年生は、国語の時間に「今、私は、ぼくは」という学習の発表会を行いました。資料を活用するなどして、自分の考えが伝わるように表現を工夫することを目標に取り組んできました。「資料を効果的に提示しながらスピーチをする」ということが最終目標の学習単元です。
 6年生は、「卒業を前にして、今思い描いている将来の夢」をテーマにして、スピーチを考えてきました。1月中旬から行っている私との会食会でも、「将来の夢」を一人ずつ聞いているところです。「応接室でもこんな風に夢を話していたな…」と思いながら聞くことができました。(写真下)
 子どもが自身の夢を語る時の表情はいいものです。みんなすばらしい夢をもっているなと思いました。しかし、あえて言うなら…この学習は国語の「話すこと」の内容であり、「スピーチ」を主にした学習です。両クラスともスピーチになっていたかということに関しては、学年の先生方に指導しなければならない課題が残りました。

2月10日(土) その1

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 第二土曜公開日でしたが、体育館で臨時の全校朝会を行いました。5年生の岩井移動教室の話をした後、大谷選手から送られてきたグローブを披露し、代表の子ども達がキャッチボールをしました。
・・・最初に、今週月曜日から水曜日まで、2泊3日で行われた5年生の岩井移動教室のことについてお話しします。月曜日の朝、全校のみなさんに見送られて、千葉県の岩井に向けて出発しました。1日目は、大山千枚田に行き、藍染と自然観察の体験を行いました。夜は、体育館レクで盛り上がりました。2日目は、鴨川シーワールドに行き、班行動でたくさんの魚を見たり、シャチのショーを見学したりしました。夜は、宿舎の中で肝試しをしました。3日目は千葉市科学館に行き、様々な展示コーナーで楽しみ、学校に戻ってきました。
 移動教室は、楽しいことばかりではありません。布団をひいたりシーツやまくらカバーを用意したりと、全て自分のことは自分でしなければなりません。また、班長や食事係、レク係などの仕事があり、自分の役割をしっかり果たすことも重要です。
 5年生のみなさんは、気温の低い3日間でしたが、誰一人けがをしたり病気になったりする子がなく、健康に過ごすことができました。その理由は、5年生の行動を見ていて分かりました。夜の消灯から朝の起床まで、どの子もよく寝ていました。また、宿舎で出される食事をみんなよく食べていました。食べることと寝ることは、健康な体を維持するためにとても大切なのだなと思いました。
 3日間、大きな成長が見えた5年生です。今回の移動教室の経験を生かして、たてわり班活動や6年生を送る会、お別れ給食会と、今後は5年生が全校をリードする場面がたくさんあります。5年生の活躍に期待しています。
 さて、お待たせしました。大谷選手から送られてきたグローブが旭町小に届いたので、まずみなさんにお見せします。(箱から取り出して見せる。)先週の全校朝会でもお伝えしたように、右利き用のグローブが大きいものと小さいものとで2つ、左利き用のグローブが1つあり、合計3個のグローブが届きました。大谷選手のサインがそれぞれに印刷してあります。
 箱の中に、大谷選手からのメッセージも入っていました。学校宛てのメッセージです。紹介します。
 「貴校ますますご清栄の事とお慶び申し上げます。ロサンジェルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのメジャーリーガー、大谷翔平です。この手紙は、このたび私が学校に通う子供たちが野球に興味を持ってもらうために立ち上げたプログラムをご紹介するためのものです。この3つの野球グローブは学校への寄付となります。それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。貴校の益々のご発展をお祈り申し上げます。 野球しようぜ。 大谷翔平」
 日本全国の小学生に野球を楽しんでもらいたいという大谷選手の気持ちが伝わってきますね。前回の朝会で呼びかけたところ、各クラスからグローブの利用の仕方について、いろいろな考えが集まりました。一番多かったのが、「キャッチボールをしてみたい。」というものでした。そこでこの後、クラスの代表のみなさんにキャッチボールをしてもらいます。
 また、次に多かった意見が、「クラスごとにグローブを回して、みんなが触れるようにしてほしい。」というものでした。そこで来週から、6年生から順に、1日ずつグローブを回していくことにします。グローブが回ってきたら、みんなでぜひ触ってみてください。また、グローブが回ってきたクラスは、その日の中休みに体育館でキャッチボールをしてよいことにします。みんなで交代しながらキャッチボールをしてみてください。・・・
(代表の子ども達が前に出てきて、キャッチボールをする。)

2月9日(金)

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 1年生は、生活科の時間に「もうすぐ2年生」という学習をしています。この学習を通して、自分自身の成長を振り返り、多くの人々の支えによって大きくなったことに気づかせていきます。また、自分でできるようになったことや役割が増えたことなどを知り、生活や成長を支えてくれた人々に感謝の気持ちをもたせていきます。
 明日は、今年度最後の学校公開日です。1年生は、各クラスとも3校時に生活科の授業を公開し、「できるようになったよ発表会」を行います。1組と2組の両方の教室では、明日の発表会に向けて、みんな一生懸命練習をする姿が見られました。なわとびが得意な子が集まり、いろいろな技を練習していました。また、3学期に行った昔遊びから、こま回しやけん玉、ブンブンごまを発表する子もいます。他にも合奏(子犬のマーチ)やマット運動、お絵かきなどの発表もあります。(写真上)
 1年生は、入学してからの10か月で、いろいろなことができるようになりました。自分自身で「これだけできるようになったんだ」ということをしっかり感じさせることで、自身の成長に気づくとともに、周りの人への感謝の気持ちにつなげていきます。1,2校時の授業も含めて、たくさんの方々に参観していただければと思います。
 尚、他学年も発表会形式の授業を入れるなど、多くの方々に見ていただくことを考えて担任が準備をしています。ぜひ、明日の学校公開日に足を運んでいただけますように、お願いいたします。
 4校時に、5年2組の授業観察がありました。外国語の「Welcom to Japan」の「日本の四季や文化について紹介する」という学習内容でした。
 子ども達が2人組で会話をすることを目標に練習し、授業の後半では順に前に出てスピーチをしました。まず好きな季節を質問し、次になぜその季節が好きなのか理由を聞いていく話型を使った学習をしていました。スピーチタイムでは、電子黒板に各自が作った季節や行事のスライドを映しながら、楽しく発表することができました。(写真中)
 5校時に、3年生の算数の研究授業がありました。「倍の計算」という単元の学習で、全3時間扱いの最後の学習場面を取り上げていました。この単元は、「数量関係」にあたる内容で、今後高学年に向けて割合の意味を理解させていくうえでとても重要な学習です。
 2年生では、「〇のいくつ分」のことを「〇の何倍」と学習してきました。また、何倍にあたる大きさを求めるときはかけ算を使うということも学習してきています。3年生では、この2年生での学習を基に、(1)基準量の〇つ分(〇倍)の大きさを求める方法 (2)比較量は基準量の〇つ分(〇倍)にあたるかを求める方法 (3)〇つ分(〇倍)にあたる比較量から基準量を求める方法という段階で学習していきます。
 今日は、「あた(親指と中指を広げた長さ)」の3倍が机の横の長さ(36cm)という具体的な場面を設定し、基準量(もとにする量)である「あたの長さ」の求め方を考えていました。具体物、テープ図から考えたり、あたの長さを「□」として立式するなど、子ども達は様々な考え方で問題解決に向かっていました。(写真下)
 今回も、教育アドバイザーの山口先生に、研究講師としてお越しいただきました。授業後の協議会では、懇切丁寧に教員への指導を行っていただきました。今日の授業で、今年度の6回の校内研究授業が終了しました。子ども達の算数に対する学力向上と、学習意欲の高まりを感じられる授業でした。昨年度と今年度、2年間にわたって算数の研究を続けてきましたが、校長として先生方の指導力の向上も感じています。

2月9日の給食

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献立名           ご飯
              チーズタッカルビ
              トックスープ
              牛乳

一口メモ

 今日は、韓国料理の献立です。「タッカルビ」の「タッ」は「鶏」、「カルビ」は「あばら骨」という意味です。ですから、「タッカルビ」は「骨のまわりの肉を食べる鶏肉料理」という意味になります。
 ぶつ切りにした鶏肉とにんじん、玉ねぎなどの野菜に、甘辛いコチュジャンをベースにしたタレをかけて、鉄板の上で炒めて食べます。その中に「チーズ」を入れると味がまろやかになり、さらにおいしくなります。これが「チーズタッカルビ」です。給食では、食べやすくするために一人分ずつをカップに入れてから、チーズをのせてオーブンで焼いて作りました。
 中の具材が減ってきたら、麺を入れたりご飯を入れたりして、チャーハンのようにして食べるとおいしいそうです。

児童集会「めいれいめいれいゲーム」集会

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 1月8日(木)に、「めいれいめいれいゲーム」集会を行いました。「めいれい、めいれい」と言われた後の指示に従い、「めいれい、めいれい」と言われなかった後の指示には従わないというゲームです。
 1年生から6年生までが一斉に楽しむことができました。間違えてしまっても、間違えた自分に笑えるような和やかな集会となりました。5、6年生は、注意深くゲームを進め、ほとんどの児童が全問クリアすることができました。
 集会委員の児童も、全校児童の笑顔を見て、達成感を味わっていました。残りの集会も、みんなが盛り上がるように企画していきます。

2月8日(木)

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 6年生の音楽の時間では、すでに卒業式の歌の練習が始まっています。卒業式の「門出の言葉」では、呼びかけとともに6年生の歌が入ります。
 「チャイムが鳴った〜 最後の授業の終わりを告げて♪」が歌い出しの『最後のチャイム』は、毎年旭町小の卒業式で歌われている一曲です。作曲は若松 歓、作詞が山本 惠三子による小学校高学年向けの合唱曲です。本校では、「旅立ちの日に」も歌いますが、この「最後のチャイム」も大切な一曲になります。
 この曲が発表されたのは、2004年の全日本合唱教育研究会での新曲として出版されたのが始まりと言われています。今から20年前のことです。旭町小では、私が担任をしていた頃にもこの曲を歌っていました。ということは、本校ではかなり早くからこの歌を取り入れてきたことになります。
 歌詞の中に、「体育館」や「跳び箱」、「校庭」、「花壇」と、小学校生活の思い出が宿るキーワードが入っています。歌う子ども達にとっても、そして聞いている人にとっても、その言葉の一つ一つが心にズンッ!と響いてきます。
 6年生は、ソプラノとアルトパートに分かれて二部合唱で歌います。旭町小は「ノーチャイム」の学校ですが、1日に3回だけチャイムが鳴ります。登校時間終了の8時15分と、中休み終わりの10時40分、そして昼休み終わりの13時20分です。鳴る回数が少ないだけに、それだけ子ども達にとってチャイムは、小学校の大切な思い出の一つと言えるのかもしれません。心を込めて、そしてしっかりと歌えるように練習をしてほしいと思います。(写真上)
 1年生は、国語の時間に「どうぶつの赤ちゃん」という説明文の学習をしています。動物の赤ちゃんの生まれたばかりの様子や成長の様子を読み取るとともに、それらの違いを比べたりしていきます。今まで習った説明文では、1学期に「くちばし」、2学期に「じどう車くらべ」がありました。今回も動物のことであり、さらに赤ちゃんが出てくるので、子ども達の興味をひきやすい内容になっています。
 まず、ライオンやシマウマの赤ちゃんの様子を読み取ります。それを基に、教科書の「もっと読もう」のページに、カンガルーの赤ちゃんの説明が出てきます。生まれたばかりの様子や大きくなっていく様子が書かれている部分をそこから探し、プリントに書き出していきました。カンガルーの場合は、ライオンやシマウマの赤ちゃんとはずいぶん違う成長の仕方があります。それをしっかり読み取っていくことがポイントになります。(写真中)
 6年生は、国語の時間に「今、私は、ぼくは」という学習をしています。小学校で学ぶ国語の単元も、残りわずかとなってきました。6年生にとって、「話すこと・聞くこと」の最終単元となるのがこの学習です。卒業を目の前にした子ども達が、「将来どんな自分でありたいか」、「どんな夢をもっているのか」、自分の考えが相手に伝わるように表現することをめざします。
 6年生の各教室では、タブレットに発表原稿を入力し、先生に見せてアドバイスをもらっていました。両クラスとも、あさっての学校公開日に発表会をするようです。小学校で最後の授業公開ということで、全員の活躍の場を6年の先生方が考えました。ぜひ聞いてあげてください。(写真下)

2月8日の給食

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献立名           ゆかりご飯
              おでん
              ひじきのさっぱり和え
              オレンジ
              牛乳

一口メモ

 今日は、寒い季節にうれしいおでんの献立です。おでんは、煮物料理の一つで、かつおや昆布でとっただし汁にしょう油などの調味料で味を付けて、様々な具材を入れて煮込む料理です。
 具材の代表的なものは、大根、卵、こんにゃく、さつま揚げ、昆布などがあります。地域によって、タコや貝などの魚介が入っていたり、味付けも味噌味や生姜風味など、それぞれの地域で特徴のあるおでんが親しまれています。
 昔、豆腐を焼いて味噌をつけた味噌田楽が、ある時からしょう油で煮込んで食べるようになったのが、おでんの始まりだそうです。
 関東では、おでんの呼び名が一般的ですが、関西ではおでんのことを関東煮(かんとだき)とも呼ぶそうです。

5年生 岩井移動教室3日目 その3

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 予定よりも早めに学校に到着しました。南門からバスが入る時、遠くで保護者の方々や先生方が手を振る姿が見えました。子ども達は、一気に「帰ってきた!!」という気持ちになったようです。
 いよいよ3日間の移動教室しめくくりの帰校式を行いました。太陽の暖かな日差しを浴びて、最後まで立派な5年生でした。とにかく参加した全員が健康と安全な3日間を過ごすことができたのが何よりでした。がんばった5年生の移動教室での様子は、土曜日の全校朝会で他の子ども達にも伝えたいと思います。

 余談ですが・・・校庭がぬかるむ中、なんとかバスを校舎前に停めることができました。雪の影響でバスを入れるのはどうかと、前日から何度も学校と連絡を取り続けてきました。もしバスを入れることができないと、光が丘公園の近くの道路に停めて、そこから荷物を運ぶことになります。また、昨日のような雪のある状況の中、出発日や帰校日でなかったことも幸いしました。今日も首都高が閉鎖になっているところがあったぐらいですから。岩井に行けなかった、あるいは帰ってこられなかったかもしれません。2日間はとても寒かったけれど、ある意味とてもラッキーな5年生だった・・・と思うことにします。

5年生 岩井移動教室3日目 その2

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 バスは順調に館山道を走り、予定通りに千葉市科学館に着きました。大人から子どもまで楽しめ、プラネタリウムも併設されている体験型の科学館です。
 行動班で、約1時間半ほど自由行動をして楽しみました。特に子ども達に人気があったのは、8階のワンダータウンと9階のテクノタウンでした。ワンダータウンは、音や数の不思議について、科学的に楽しく学べるコーナーがたくさんありました。また、テクノタウンでは、暮らしを支える技術の原点をわかりやすく学べるようになっていました。
 10階のジオタウンは、地球や宇宙に関する展示物がたくさんありました。天気予報のキャスター体験をするところがあり、みんなで大笑いしながら楽しみました。
 40分ほど早く湾岸幕張PAに着いています。学校到着が早くなると思われます。

2月7日の給食

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献立名      チキンピザトースト
         若草ポテト
         コーンポタージュ
         牛乳

一口メモ

 今日のチキンピザトーストは鶏肉、玉ねぎ、マッシュルーム、ピーマン、ケチャップでピザソースを作りました。食パン全部がおいしく食べられるように、食パンの隅々までソースを塗るのがポイントです。
 ピザが生まれたのはイタリアですが、世界で一番ピザを食べている国はどこか知っていますか?答えはアメリカです。アメリカの学校の給食はピザが定番で、子供が集まるパーティーには必ずと言っていいほどピザが出されます。
 ピザトーストは日本でピザが高価だった頃に、東京の喫茶店でもっと気軽に食べてもらいたいとメニューに登場したのが始まりだとされています。
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