保護者会があります。24日(月)…低学年、25日(火)…中学年、27日(木)…高学年 ご参加をお待ちしております。

サクラ草の植え替え(2年生)

 サクラ草の植え替えを行いました。
 1年生の頃にもやったのをよく覚えていて、手際よく植え替えをすることができました。作業中は、友達と協力している姿が目立ちました。2人で鉢に土を入れたり、苗をポットから取り外したりしていました。また、早く終わった子は、後片付けを頑張っていました。
 最後に、愛情と水をたっぷりと注ぎ、育てていくことを校長先生と約束しました。大きく立派な花を付けることに期待して、育てていきます。

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10月31日(火)

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 1年生の国語の教科書に、「ことばを たのしもう」という学習があります。言葉遊びを楽しんだり、早口言葉に進んで挑戦しようとしたりすることをねらいとした学習です。(写真上)
 教科書には、3つの早口言葉が載っています。「なまむぎ なまごめ なまたまご」・・・大人から子どもまで楽しめる早口言葉ですが、最も有名なのが、「なまむぎ なまごめ なまたまご」ではないでしょうか。1年生の子ども達にもおなじみの言葉でした。大人からするとそんなに難しくはないと思いますが、小さい子どもにとっては、なかなか難しいようです。
 「あおまきがみ あかまきがみ きまきがみ」・・・私は3つの早口言葉の中で、これが最も苦手です。ちなみに、似たような早口言葉として「赤パジャマ 青パジャマ 黄パジャマ 茶パジャマ」があります。
 「かえるぴょこぴょこ 三ぴょこぴょこ あわせてぴょこぴょこ 六ぴょこぴょこ」・・・この早口言葉は、江戸時代の上方の噺家が、弟子達に遊びがてら修行をさせようと生み出したものだそうです。早口言葉には、古い歴史があるようです。
 早口言葉は、リズムよく音読を繰り返すことで、楽しく学習することができます。また、口をはっきり開けて発音する練習にもなります。教科書には絶対に載らないと思いますが、短い早口言葉に「バスガス爆発(3回繰り返す)」があります。未だに難しくて言えません。
 2階の掲示板に運動会の写真資料を貼りました。階段を上がった踊り場のところにある掲示板なので、よく目につく場所です。休み時間にさっそくたくさんの子ども達が自分の学年の競技の写真に注目していました。(写真中)
 入場行進と開会式から、プログラム順に各学年の競技や演技の写真を使って構成してあり、A4版全24枚にわたる写真資料です。来週の土曜学校公開日等、来校された際はぜひご覧ください。
 また、掲示板前には、昨日の全校朝会で紹介した2つの本の展示もしています。昨日、全校児童に紹介したのは、「窓ぎわのトットちゃん」と「マヤの一生」の2冊です。「窓ぎわのトットちゃん」は、最近新しく続編が出されたようですが、昨日紹介したのは40年前に出版された最初の本です。低学年にも読みやすいように、内容を抜粋したものも出版されています。
 「マヤの一生」は、犬と人間との深い絆とともに、戦争の悲惨さが描かれた本です。どちらの本も、私が4年生の担任をしていた頃、クラスの子ども達に読み聞かせをした思い出の本です。長い物語なので、何日にもわたって少しずつ読み聞かせをしました。教員になってから出会った本は、他にもたくさんあります。子ども目線で本を選んでみると、心に残る本に出会うことができます。
 5校時に、3年1組で外国語活動の授業がありました。ALTのロバート先生と担任の先生とで、「Unit 6 アルファベットで文字遊びをしよう」という授業が行われていました。
 どうも朝から、「ハリーポッターだ…」という子ども達の声がすると思っていたら、ロバート先生の衣装のことだったようです。そう言えば、今日は10月31日でハロウィンの日です。子ども達へのちょっとしたサービスで、授業を楽しく盛り上げるためだったようです。(写真下)
 最近のニュースでは、連日のように渋谷のスクランブル交差点がテレビに映し出されてきました。人が集まらないように規制をかけて、ハロウィン対策をしていました。では実際に、日本ではどの程度ハロウィンの風習が根付いてきているのでしょうか。スーパーのお菓子売り場やケーキ屋さんでは、10月に入ってすぐにオレンジカラーが目立つようになります。ハロウィンにあやかった商品開発は、もうだいぶ前から日本で恒例になってきています。では、仮装パーティーをやっている家庭はどの程度あるのでしょうか。また、子ども達がお菓子をもらいに各家庭を回ることは? 節分で家の外に向かって豆まきをする家庭が減少してきている現在、そこまでの勇気は日本人にはないような気がします。

10月31日の給食

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献立名           ぶどうパン
              パンプキンシチュー
              ツナドレサラダ
              牛乳

一口メモ

 日本でもおなじみになったハロウィンですが、もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事だったそうです。今ではアメリカを代表する行事の一つで、大きなカボチャの中身をくり抜いて家の前に飾ったり、子ども達が魔女やお化けに仮装して近くの家を訪れてお菓子をもらったりしています。また、学校にも仮想をして登校してパレードをしたりと、子ども達はとても楽しい一日を過ごすそうです。
 今日の給食では、ハロウィンにちなんでカボチャを使ったパンプキンシチューを作りました。パンプキンのペーストとカボチャをたっぷり使っています。

2年生 生活科見学(いも掘り)

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 2年生みんなが楽しみにしていた、いも掘り体験を実施しました。今年度から、田柄にあるエコファーム吉田に徒歩で行きました。秋晴れの下、元気いっぱいの2年生でした。

 最初は、おっかなびっくりで土を掘っていた子供たちですが、コツをつかむとどんどん掘り進み、たくさんのさつまいもを収穫することができました。最後に自分が掘った中から、お気に入りのいもを持って集合写真を撮りました。

 収穫してから2週間くらいは、新聞紙に包んで風通しのよい暖かい場所に置いておくと美味しくなるそうです。エコファーム吉田さんのさつまいもの品種は、シルクスイートという高級な品種です。食べるのが楽しみですね。

ブックトーク(4年生)

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 後期読書旬間にあわせて、光が丘図書館の方々によるブックトークが行われました。4年生のテーマは「動物、いろ・色!」
 最初のうちは、テーマから様々な動物が紹介されるだけの内容だろうと思っていたようでした。しかし、ただ動物の紹介だけでなく、色やたまご等、他の部分とも関連づけた内容に、より興味をもちながら聞いていました。
 「動物についてより深く知ることができました。」「動物のおもしろい話を聞くことができました。」また、光が丘図書館の方々は、1冊の本を全て読んで紹介するのではないため、「続きが知りたいです。」「もっと読んでみたいと思いました。」と自ら手に取って最後まで読んでみたいと感想を述べる児童もいました。
 とかく本離れ傾向になりがちな児童にとって、本の魅力に引き込まれる時間となりました。引き続き、朝読書の時間や雨の日の休み時間を活用し、本を読む時間を大切にしたいと思います。

ブックトーク(5年生)

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 10月30日(月)に、5年生の両クラスで、光が丘図書館の方々によるブックトークが行われました。5年生のテーマは、「手紙」です。様々な本を紹介していただきました。

 一番子供たちの関心が集まったのは、「ぼくはおじいちゃんと戦争した」という本のお話です。この本は、おじいちゃんから自分の部屋を取り戻そうとするお話です。物語の中でおじいちゃんに宣戦布告するシーンで、部屋を奪い返すことを知らせる場面が面白く、興味津々でした。

 そのほかの本もどれも面白そうな内容ばかりで、ブックトークの後、本を手に取って読んでいる様子が見られました。今回のブックトークが、普段はなかなか読まない分野の本にも挑戦するきっかけとなればいいですね。

10月30日(月) その2

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 午前中、2年生の生活科見学がありました。歩いて田柄2丁目にある吉田さんの畑に行き、さつま芋の収穫体験をさせていただきました。
 昨年度まで2年生は、電車に乗って朝霞台にある農園まで行っていました。駅や公園のトイレを利用していましたが、学年全員が利用するには時間がかかり過ぎていました。芋掘りのできる畑を探していたところ、年度初めに見つけたのが吉田さんの畑です。電車に乗らずに歩いて行ける距離にあることと、私の前任の田柄小学校でトイレを借りることができるのが決め手になりました。
 吉田さんは、9月に3年生の「キャベツ農家の出前授業」で旭町小に来ていただいています。田柄小の隣に大きな畑があり、様々な学校や幼稚園・保育園の子ども達に農業体験を指導されている方です。
 学校を出て、40分ほどで田柄小に着きました。田柄小までは、約2kmの道のりです。以前は、6年生が水泳記録会で光が丘第八小学校とともに連携していた学校です。スリッパを用意していただき、トイレを借りました。
 吉田さんの畑は、田柄小を出て道路を渡ったすぐのところにあります。大根やにんじんの葉が一面に茂っていました。広大な畑の南側一帯は、全てさつまいもが植わっていたようです。地上部分のつるは、機械ですでに刈り取られていました。
 説明を聞いてから、一人2株ずつ割り当てられて芋掘りをしました。軍手をはめて株の周りの土をどけていくと、きれいな赤紫色が見えてきました。芋を見つけた喜びの声は束の間で、根っこでつながったさつま芋を掘り起こすための悪戦苦闘が始まりました。畝の周りの土をしっかりどけていかないとさつま芋の全容が見えてこないのですが、子ども達は芋の先端を見つけて引っ張ろうとしていました。慣れない軍手を手に、地中深くまで掘り起こすのはとても大変だったようです。掘り終わった子が手伝ってあげたり、吉田さんに手伝ってもらったりしてやっと収穫が終わりました。
 体験後、吉田さんからさつま芋の管理について話がありました。収穫したてを食べてみたくなりますが、最低でも2週間は待ってほしいとのことです。さつま芋は、しばらく置いておくことで甘味が増してきます。持ち帰ったビニール袋からはすぐに出してください。紙袋や段ボールに入れるか、新聞紙にくるんで、比較的温かい場所(室温)に置いておくようにします。
 今日収穫したのは、「シルクスイート」という品種です。春こがねと紅まさりの交配種として、10年ほど前に誕生しました。裏ごししたような滑らかな食感と甘さで、販売開始から焼き芋で人気に火が付きました。今では、安納芋や紅はるかと肩を並べる存在だそうです。
 スーパーなどの入口に、焼き芋の機械がよく置かれています。(電気で焼き芋を作るタイプの機械です。)この機械が出始めてから、焼き芋が格段においしくなりました。「紅はるか」などのねっとり系の焼き芋が売られている時は、よく買っています。温かいうちに食べるのもおいしいのですが、我が家では冷蔵庫で冷やして食べるようにしています。自然な甘味は、お菓子を食べるよりも罪悪感なく食べられます。お薦めします。

10月30日(月) その1

 全校朝会は、秋晴れの校庭で行いました。「いろいろな本に親しもう」というテーマで、読書旬間に向けた話をしました。
・・・先週の木曜日から読書旬間が始まりました。特にこの時期は、「読書の秋」という言葉があるくらいですから、本をじっくりと読み味わうにはとても良い季節です。読書カードが配られ、読んだ本を記録しながらいろいろな本に親しんでいきましょう。
 各学年に光が丘図書館の方々に来ていただき、お話し会やブックトークも始まりました。また、先週は図書集会があり、図書管理員の中路先生から手紙に関する本を紹介していただきました。今日は、校長先生から2つの本をみなさんに紹介します。
 まず初めの本は、黒柳徹子さんが書いた「窓ぎわのトットちゃん」です。テレビの司会者でおなじみの黒柳徹子さんが、もう40年以上も前に出した本で、大ベストセラーになりました。この本は、黒柳さんが小学生時代に通っていた「トモエ学園」という学校での出来事が書かれています。ですから「トットちゃん」とは、黒柳さん自身のことで、実際にあった経験がもとになった物語です。自由な教育方針のトモエ学園は、これまた自由奔放なトットちゃんを温かく見守ってくれます。さらに学校には障害のある子を始め、いろいろな友達がいて、お互いにたくましく成長していく姿が生き生きと描かれています。
 「窓ぎわのトットちゃん」には、低学年用にいくつかのお話を抜粋して、絵本にしたものも出版されています。いわさきちひろさんの絵がとても印象的です。最近、黒柳徹子さんが「窓ぎわのトットちゃん」の続編を出版して、また話題になっています。
 もう一冊の本は、椋鳩十さんが書いた「マヤの一生」という本です。マヤというのは、犬の名前です。家族と犬のマヤは、楽しく毎日を暮らしていました。しかし、戦争が激しくなるにつれ、食べ物が少なくなり、暮らしが厳しくなってきました。やがて、「犬を飼うのはぜいたくだ。」と村の役人が犬を飼っている人たちに犬を差し出すように言い始めました。そして、とうとうマヤも、家族のもとから引き離されてしまうことになりました。…戦争の悲惨さと、犬と人間との強い絆が描かれた感動の物語です。作者の椋鳩十さんは、動物をテーマにした本をたくさん出しています。5年生が3学期の最後に習う「大造じいさんとガン」も椋鳩十さんが書いた物語です。
 今日紹介したのは、校長先生が学校の先生になってから読んだ本の中で、最も感動した2冊の本です。これらの本は、しばらく2階の掲示板近くに展示しておくので、手に取ってみてください。みなさんも読書旬間を通じて、心に残る一冊に出会えるとよいですね。
 さて、あさってから11月に入ります。11月はふれあい月間であるとともに、練馬区いじめ一掃取り組み月間にもなっています。練馬区全ての小学校・中学校からいじめをなくすために、全校体制で取り組んでいきます。いじめにつながる行為はすぐにやめなければならないし、やめさせなければなりません。その一番の方法は、先生や家の人に伝えることです。学校には保健室の先生や校長先生・副校長先生、相談室の先生など、たくさんの人達がみなさんの味方となっていじめを無くすように協力してくださいます。また、アンケート調査があった場合には、必ず知らせるようにもしてください。
 いじめは絶対にいけないことであるという気持ちをしっかりもち、身近な友達への言葉づかいから見直し、気をつけていくようにしましょう。・・・

ロングたてわり班遊び

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 10月27日(金)の4校時に、ロングたてわり班遊びがありました。
 通常のたてわり班遊びより遊ぶ時間が長いので、6年生は遊びを2つ考えました。遊びの計画を立てる時は、タブレットで調べたり、低学年の体育や体つくりの運動遊びなど自分たちが経験した学びを盛り込んだりして、みんなが楽しめるように工夫しました。
 6年生を中心に、元気いっぱいに遊ぶ子供たちの姿が見られました。

10月30日の給食

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献立名           鶏飯
              ピリ辛もやし
              さつま芋もち
              牛乳

一口メモ

 今日は、鹿児島県の郷土料理の献立です。鶏飯は、お茶漬けに近い料理で、鶏肉やしいたけ、卵などの具材をご飯の上にのせ、鶏ガラで作ったスープをかけていただきます。
 昔の鹿児島県では、ニワトリを庭で飼うのが一般的で、お客様がある時には、その鶏肉をふるまっていたそうです。昔はおもてなしの料理でしたが、今では学校給食でも人気のメニューになっています。今日の給食では、しいたけの煮物やにんじん、たくあんをご飯に混ぜました。溶き卵と小松菜が入ったスープの中に、このご飯を入れて食べるようにします。
 「さつま芋もち」は、「からいもねったぼ」とも呼ばれています。本来はさつま芋とお餅を混ぜて作りますが、今日は白玉粉を使って作っています。もちもちの食感で、とてもおいしく仕上がっています。

10月29日(日)

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 校庭にて、第46回旭町広場の祭典が行われました。4年振りの開催となり、たくさんの団体や地域の皆様が参加されました。
 今年の広場の祭典のテーマは、「ひろげよう 交流の輪 地域の輪」でした。その名の通り、すばらしい「輪」がたくさん見られたお祭りになりました。
 模擬店には、子ども達を始め、多くの人たちで賑わいました。また、遊び広場やイベント広場では、様々な催しが行われました。
 特設ステージのイベント広場でトップバッターを飾ったのは、我ら旭町小の先生達でした。「忍び外伝 旭城の秘宝」というタイトルで、忍者ショーが繰り広げられました。ここ数日、夕方になると、何度か先生達が体育館に集まって練習をしてきました。教員という仕事がなくなったとしても、スーパーのイベント会場に呼ばれて、そのままショーに出られそうな内容でした。(写真上)
 お昼の式典後は、幼稚園児と小学校低学年の子ども達による「おみこし」が行われました。ワッショイ、ワッショイ…と、楽しく会場を練り歩いて盛り上げました。(写真中)
 イベント広場のプログラムの最後を飾ったのは、ダンスクラブの有志による「YOASOBI」でした。ダンスクラブは、今年度から初めて旭町小に登場したクラブ活動です。4〜6年生の踊ることが大好きな子ども達が活動しています。また、1学期の途中から、卒業生でダンス教室の講師をしている先生に来ていただき、練習を重ねてきました。たくさんの人たちの前で練習の成果を発揮することができ、ダンスクラブの子ども達もとてもうれしそうでした。(写真下)
 青少年育成第六地区委員会の皆様を始め、各町会、団体の皆様、どうもありがとうございました。

サクラ草の植え替え(3年生)

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 1組は26日(木)、2組は27日(金)にサクラ草の植え替えを行いました。

 サクラ草の植え替えは、今年で3回目です。作業にもだいぶ慣れてきました。昨年からパワーアップしたことは、苗を鉢に入れる作業を一人でできるようになったことです。昨年までは、友達と一緒に行っていた作業ですが、今年からは自分だけでやることになりました。「プッチンプリンのように…」と校長先生からアドバイスをいただき、なんとか鉢に入れることができました。

 明日から愛情と水をたっぷり与えていきます。何色の花が咲くのか、今からとても楽しみです。

10月27日(金)

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 2年生は、算数の時間に「かけ算」の学習をしています。今まで習ってきたたし算とひき算に加えて、新しい計算としてかけ算を学習します。先週から、かけ算が使われる場面を式に表したり、その答えの求め方を考えたりしてきました。そして、いよいよ「かけ算九九」の学習に入りました。
 まずは、5の段の学習から始まりました。ちなみに九九は5の段から始まり、2の段、3の段、・・・4,6,7,8,9,1の段の順で指導していきます。5の段は「5,10,15,20…」、2の段は「2,4,6,8,10…」となり、分かりやすいために最初に指導するのでしょう。きっと、4の段あたりから9の段にかけて、苦戦する子が出てくるはずです。また、一度覚えたはずなのに、しばらく経つと間違えてしまうということも出てきます。誰もが通った算数の山場です。学校と家庭とで、しっかり習熟していくようにさせたいものです。
 2年生では、九九の習熟の手立てとして、2枚のカードを配りました。まず、「九九れんしゅうカード」は、家庭で毎日九九を練習してくるチェックカードです。家の人のサイン欄があるので、毎日九九を聞いてあげてください。もう1枚は、「めざせ! かけ算マスター」というカードです。それぞれの段に、4種類の試練(先生によるテスト)が待っています。まず、「じゅんにゆっくり」は、九九を×1,×2,×3…と下から順に唱えていきます。次の「すらすら10びょう」は、10秒以内にすばやく唱えます。「ぎゃくから」は、×9,×8,×7…と、上から順に九九を唱えます。最後の「ばらばら」は、先生がランダムに出す九九が言えるかどうかをテストします。(写真上)
 学校でもクラス全員の九九を一人ずつ確認していくので、家庭でも毎日の練習を欠かさずにお願いいたします。
 4年生は、理科の時間に「星や月」の学習をしています。今まで、月の動きについての学習をしてきました。子ども達のカードを見ると、家できちんと月の観測をしてきた様子がよく分かります。最近は、半月から満月に移りつつある状態です。時間を追って、見える月の位置が移動していったことが記録してありました。次回の日曜日が満月なので、今度は満月の位置の変化にも注目して、ぜひまた調べてみてください。
 1組では、続いて星の位置の変化についての学習をしていました。星座早見盤は、1学期に使い方を習いました。今この時期に見える星座を探し、観測する計画を立てていました。(写真中)
 教科書では「はくちょう座」を例にして、観測の仕方を説明しています。はくちょう座は、十字型にきれいに星が並んだ形の美しい星座です。夏の代表的な星座ですが、今の時期も天頂の高いところに見られます。目印は1等星のデネブです。晴れの日が続いているのと季節がら空気が澄んできているため、東京でも見られるのではないでしょうか。
 星が見られない場合は…木星なら簡単に見ることができます。現在、夕方暗くなった頃、東の空に輝いて見えるのが木星です。約マイナス3等星なので、東京の空でも十分に見ることが可能です。星というよりも惑星ですが、時間とともに見える位置が変わる様子を観測することができます。
 3年生は、算数の時間にコンパスを使った「円と球」の学習をしてきました。毎時間コンパスを使ううちに、だいぶ上手にきれいな円を描くことができるようになりました。
 今日は単元のまとめとして、工作用紙にコンパスを使って模様を描き、切り取ってこまを作る学習をしました。教科書には、3種類のこまの模様が載っています。どこにコンパスの針を置くのかを考えさせながら、模様作りに挑戦していきました。(写真下)
 3年生は、そろそろ算数の上巻の学習が終わりになります。

10月27日の給食

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献立名           家常豆腐丼
              もやしの中華スープ
              りんご
              牛乳

一口メモ

 秋はりんごがおいしい季節です。スーパーでもいろいろなりんごが並んでいます。
 りんごは、世界中で古くから食べられている果物です。日本で栽培されるようになったのは、明治時代になってからのことです。今では、ふじやつがる、むつ、王林、紅玉、ジョナゴールドなど、たくさんの種類のりんごが栽培されています。今日の給食では、「ふじ」を使っています。甘味と酸味のバランスがよく、ジューシーでシャキシャキとしていておいしいです。
 りんごには、お腹の調子を整えたり疲れをとったり、血圧を下げたりと、体に良い働きがたくさんあります。そのため、昔からヨーロッパでは、「1日1個のりんごは医者いらず」ということわざがあるほどです。

お話し会(2年生)

 10月26日(木)に、光が丘図書館の方々から本の紹介をしていただくお話し会がありました。
 今回のテーマは、「かお・顔・かお」でした。植物や動物、様々な顔が登場し、子供たちは大喜びでした。紹介してくださった本はどれも大人気で、お話し会が終わった後も「また読みたい!」と言っている児童がたくさんいました。

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図書集会

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 26日(木)〜11月10日(金)は読書旬間期間です。

 それに合わせて、図書委員会で児童集会を行いました。まず始めに、図書館管理員の中路先生よりおすすめの本を紹介していただきました。テーマは「手紙」です。手紙がお話に出てくるものから手紙の書き方が書かれた本まで、幅広く紹介していただきました。
 次に、紹介していただいた本の中からクイズを出題しました。図書委員一人一人が出題し、文字の大きさや声の速さを工夫して発表しました。集会中には各教室から「正解した!」という声や「あ〜〜」という楽しそうな声が聞こえてきました。

 この集会をきっかけに様々な本に親しんでほしいです。

保育園・幼稚園との交流(1年生)

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 24日に旭町保育園・旭町第二保育園、26日に旭幼稚園との交流を行いました。
 小学校の紹介や校歌、ジャンボリミッキーを披露し、メッセージカードで作ったプレゼントを贈りました。お兄さん、お姉さんとしてかっこいい姿を見せていました。みんなの笑顔があふれる楽しくて温かい交流会となりました。

10月26日(木)

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 今日から後期読書旬間が始まりました。10日(金)までの約2週間を読書旬間として位置付けています。
 さっそく今朝、図書委員会の児童による「図書集会」がmeetを使って行われました。図書管理員の中路さんから、「手紙」をキーワードにした様々な本を紹介してもらいました。また、この期間内に、光が丘図書館の方々によるお話し会やブックトークが各学年に予定されています。本日、2年生へのお話し会と、6年生へのブックトークがありました。
 各教室では、「読書カード」が配られています。読書旬間中に読んだ本を記録するカードです。学校で読んだ本だけでなく、家庭で読んだ本も記録していきます。また、読書旬間の終わりには、読んだ本の中からお薦めの本を紹介するようになっています。毎日読書カードをランドセルに入れていると思うので、家庭でも励ましてあげてください。(写真上)
 毎年12月に入ると、学校評価アンケートを各ご家庭にお願いしています。「子どもは進んで読書をしている」という項目は、たいてい毎回評価が低くなります。学校では読書をする時間(朝読書の時間等)を設けていますが、家庭で本を読む時間が取れていないことがアンケート結果に表れるようです。家族で定期的に光が丘図書館に行くとか、土日にテレビを消して読書をしようとか、何らかの取り組みをしない限り毎年同じ傾向になります。さらに、大人が本を読む姿勢を見せるということも重要です。
 一昨日、1年生は保育園との交流会をしましたが、今日は旭幼稚園の園児(年長の松組さん、約100名!)を迎えて交流会を行いました。1年生は、前回同様に学校紹介をしたり、校歌や運動会のダンス(ジャンボリーミッキー)を披露したりしました。(写真中)
 さらに今回は、代表児童によるクイズ大会も行いました。1年生みんなで書いた寄せ書きのお手紙をプレゼントしたところ、旭幼稚園の子ども達からもお礼のプレゼントをもらいました。お互いに、「ありがとうございました。」と「どういたしまして。」のあいさつを交わし合いました。
 5年生は、理科の時間に「もののとけ方」の学習をしています。日常生活の中で、子ども達は食塩や砂糖を液体に溶かすという経験をしています。また、ものが水に溶けるという言葉に対して、「絵の具が水に溶ける」とか、「土が水に溶けて形が崩れる」などの様々なイメージをもっています。まずこの単元の導入では、水に食塩が溶ける様子をじっくりと観察させ、食塩の粒がもやもやとした液体になっていく経過をしっかり見せていきます。
 続いて1組では、「水に食塩が溶けた時の重さはどうなるか」ということについて実験を行いました。水100gに食塩5gを溶かしたら、重さはどうなるでしょう? 水と食塩を合わせた105gになると考える子もいれば、透明になって溶けてしまうから100gになると予想する子もいます。また、一番子ども達が迷いやすいのが、「105gよりもちょっと軽いのではないか」という選択肢です。
 メスシリンダーの使い方を学習してから、実際に実験をしてみることになりました。電子てんびんを使って容器+水+食塩+薬包紙の重さを量ってから、溶かした後の重さを計測しました。結果・・・食塩などのものが溶けても、そのものの重さがなくなることはないということが分かりました。見えなくなっても、水溶液の中に重さはきちんと残っているということになります。(写真下)

ブックトーク(6年生)

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 今日の2校時に2組、3校時に1組が、光が丘図書館の方々からブックトークをしていただきました。6年生のテーマは「ひみつ」。人に言いにくい悩みを抱えたり、友達と内緒話を共有したりする年頃の6年生にぴったりのテーマを用意していただきました。

 「プーさんと出会った日」「ヤクーバとライオン 1 」など、全部で7冊の本を紹介していただきました。「魔法が消えていく・・・」という本では、歳をとらなくなる水をもらった主人公が、もし自分だったらその水を飲むか、光が丘図書館の方に尋ねられると、「私だったら飲まないな」「まだ若いからいらない」など、楽しそうに答えていました。本が苦手な子も、楽しんでブックトークに参加することができました。

 今日から読書旬間が始まりました。マンガや絵本だけでなく、ぜひ子ども達には、ある程度文字数のある、小説に挑戦させてあげたいと考えています。担任も一緒になって、読書に親しみ、読書好きを増やしていけるように支援していきます。

10月26日の給食

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献立名           ご飯
              ししゃもの明日葉揚げ
              ひじキャベサラダ
              けんちん汁
              牛乳

一口メモ

 明日葉という野菜を知っていますか? 明日葉は、東京にある島の一つ「八丈島」の特産品です。漢字で書くと「明日葉」で、今日収穫しても明日には葉を出すことからこの名前がついたそうです。生命力の強い野菜で、10月に植えて寒さの中でも元気いっぱいに成長し、春から収穫が始まります。野菜というよりは薬草に近く、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富で、とても栄養があります。
 今日は冷凍の明日葉を使いました。明日葉をみじん切りにして片栗粉と混ぜ、ししゃもにまぶして揚げています。

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学校行事
3/14 本の探検ラリー(4)

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