今朝は、今年度最後の異学年交流遊び「わくわくタイム」でした。
雨バージョンでしたので、それぞれの教室に移動して遊びを楽しみました。
　クイズ大会やいす取りゲーム、フルーツバスケット、ハンカチ落とし、進化じゃんけんなど、どこの教室も盛り上がっている様子が伝わってきました。

　５年生の家庭科では、ミシンでのエプロンづくりに取り組んでいました。アイロンで折り目を付けたり、真っすぐにミシンで縫ったりと、安全に気を付けながら自分のエプロンがよりよく完成できるようにと、一生懸命に取り組む様子がうかがえました。

　卒業対策委員会の保護者の方を中心とした、６年生の巣立ちの会がありました。６年間を振り返るスライドショー、６年生からの合唱とリコーダー奏、そして、会場にいる６年生や教職員、保護者の方々とのレクリエーション「じゃんけん列車」と、和やかな雰囲気で会が進みました。卒業式まであと１０日。また一つ、小学校生活におけるすてきな思い出ができたことと思います。

　今年度最後の児童集会は、体育館でクイズを行いました。
　６問のなぞなぞ・クイズがあり、それぞれ答えが「ろうそく」「ねえさん」「せんせい」「あさり」「ガーリックトースト」「うわばき！」で、答えの頭とおしりの文字をつなげると…
　「ろ く ね ん せ い あ り が と う ！」のメッセージが現れ、体育館には拍手が鳴り響きました。
　面白い工夫で、楽しい時間を過ごしました。

　１年生の国語では、単元「これは、なんでしょう」に取り組んでおり、今日は自分たちで考えた問題を二つのグループに分かれて出し合っていました。問題を出すときの約束事を意識しながら楽しく取り組んでいる様子がうかがえました。

　五組はお別れ遠足に行ってきました。あいにくの天気ではありましたが、朝から楽しみにしている様子の子供たち。駅で一人一人が切符を購入し、いざ上野動物園を目指して出発です。
　上野動物園内では、班ごとに行動しました。自分たちが見たい動物や行きたい場所を目指して散策し、お目当ての動物を見付けると「すごい！」「今何しているのかな？」と、感じたことや思ったことをたくさん話していました。肌寒い日となりましたが、一日通して元気に過ごすことができました。

　３年生の体育では、ゴール型ゲームとしてサッカーを行っていました。チームごとに練習をしたのち、チーム対抗でゲームを行いました。どうしたらシュートが入るのかを考えながら動き、シュートが決まるとチームみんなで喜びを共有している姿が印象的でした。

　２年生の図工では、「まどのあるたてもの」という作品づくりを行っていました。色画用紙や色造形紙をカッターナイフで切って、窓を開けるなどして建物をつくります。カッターナイフの扱いは、今までの練習してきた成果が十分に発揮できており、安全に気を付けながらも自分の切りたい形になるように動かすことができていました。

　４年生の図工では、「イッシーの大冒険」という作品づくりに取り組んでいました。校庭などで見付けた石や自然素材、いろいろなものを使って立体模型を作ります。子供たちの創作力がとても高く、制作の様子を見ているこちらもワクワクしてくるほどでした。