3月14日(木)牛乳 コーンサラダ 今日の「コーンサラダ」に入っている小松菜は、東京の江戸川区の小松川周辺で多く栽培されていたため、その名前になったと言われています。原産地は日本で、主な産地は東京や関東地方になります。外国ではほとんどお目にかかることのできない野菜です。 小松菜は古くから関東で作られてきた野菜と言う事もあり、今でも主に関東で作られています。1年を通して出回る野菜なので、給食にもよく使われます。 カルシウムや鉄分は、ほうれん草よりも小松菜の方がたくさん含まれているので、成長期の皆さんには特に、食べてもらいたい野菜の一つです。 相談窓口一覧3月13日(水)牛乳 キムチスープ 今日の献立の「プルコギ丼」のプルコギとは韓国語で「プル」は「火」、「コギ」は「お肉」のことで、「焼いたお肉」という意味があります。日本で「焼いたお肉」というと「焼き肉」ですが、お肉を甘いタレに漬け込んで下味をつけて焼くプルコギは、焼肉とすき焼きの中間のような料理です。 タレは、醤油・酒・砂糖・にんにくがベースで、梨やりんごなどの果物の果汁を加えることもあります。果汁には、お肉をやわらかくする効果とさわやかな甘みを加える効果があります。今日の給食ではりんごの果汁を使いました。ご飯がすすむ一品です。 卒業生リサイクル品回収のお願い3月12日(火)牛乳 切り干し入り卵焼き ジャコ入り野菜のごま和え 豚じゃがみそ汁 今日の献立の「わかめご飯」に入っている「わかめ」は「海の野菜」とも呼ばれている海藻の一種です。「わかめ」はとっても古くから食べられていて、今から2000年以上も前の人も食べていたという記録が残っています。 「わかめ」は食物繊維やミネラルを豊富に含み、生活習慣病の予防や新陳代謝の向上など健康に幅広く働きかけます。 また、肌や髪の健康維持にも効果的です。その上に「わかめ」のミネラルの中には、身体の成長を助けるヨウ素とカルシウムが含まれているので、みなさんには積極的に食べてもらいたい食材です。 東日本大震災から13年が経ちました
東日本大震災から13年が経ちました。
犠牲になった方へ哀悼の意を表するため、14時46分に黙祷を捧げました。 昼休み 体力向上イベントの様子
昼休みに、体力向上イベントとしてドッジボール大会を実施しています。
今日が最終日でした! 3月11日(月)牛乳 ポテトとツナのソテー バミセリスープ 「バミセリスープ」のバーミセリはスパゲッティやマカロニの仲間です。 日本では食品表示法で制定された「食品表示基準」により「マカロニ類」が定義されています。この基準では4つに分類しています。 マカロニは2.5mm以上の太さの管状又はその他の形状に成形したもので、スパゲッティは1.2mm以上の太さの棒状又は2.5mm未満の太さの管状に成形したものです。バーミセリは1.2mm未満の太さの棒状に成形したものです。ヌードルは帯状に成形したものです。太さや形によって、製品名が変わります。 3月8日(金)牛乳 さばの塩焼きおろしぞえ 五目みそ汁 「とり飯」は、鶏肉とごぼうや人参などを炊きこんだ混ぜご飯料理です。 地域や家庭によってつくり方や一緒にいれる具材に違いがありますが、昔の食糧が乏しい時代に、鶏は貴重なたんぱく源として各家庭で飼育されていたようです。その名残りで「とり飯」は日本各地に郷土料理として存在しています。 「とり飯」は各地で表記が多少違い、飯のところがひらがなの「とりめし」と書かれている地方も多いです。 今日の献立の「とり飯」は玉ねぎの甘味が美味しい、北海道の美唄市の「とりめし」です。 第3回PTA運営委員会が行われました!
3月5日19時より、本校会議室にてPTA実行委員会が行われました。
お忙しい中、お集まりいただきありがとうございました。 1年間のPTA活動、大変ありがとうございました! 令和6年度もよろしくお願いします! 下記、お便りをご参照ください。 ↓ ↓ PTA運営委員会だよりR5#3 3月7日(木)二色揚げパン 牛乳 ミートボールシチュー カラフルサラダ 今日は、もうすぐ卒業する三年生のリクエスト給食の最終日です。 「揚げパン」がリクエスト献立です。やはり「揚げパン」がトップでした。 給食を食べた9年間の中で何回「揚げパン」を食べたか思い出しながら、給食での最後の「揚げパン」を味わってください。 大田区の公立小学校に勤務する調理師さんが昭和27年に「揚げパン」を作ったことから、始まったとされています。「揚げパン」は始まりの頃から給食にはたいへん縁がある献立です。今日はきな粉味と、ココア味の二種類を作りました。 落語会の様子2
落語を体験した代表の生徒の皆さん、ご苦労様でした!
落語会の様子
東京都の「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」による落語会+落語入門教室を行いました。
お話をしていただいた 桂三四郎さん 桂雀太さん ありがとうございました! 3月6日(水)練馬スパゲティ 牛乳 おろし玉葱のサラダ 白ごま豆乳ゼリー 今日は、もうすぐ卒業する三年生のリクエスト給食の3日目です。 「練馬スパゲティ」がリクエスト献立です。 給食を食べた9年間を思い出しながら、給食での最後の「練馬スパゲティ」を味わってください。 練馬区では地元でとれた大根の味をしっかり味わってもらうために毎年1回、「練馬大根引っこ抜き大会」で引き抜かれた練馬大根を使って、「練馬スパゲティ」などを給食の献立に取り入れてきました。そのために皆さんにとって、とても馴染みのあるスパゲティのせいか、スパゲティの中ではトップの人気のスパゲティです。 3月5日(火)焼肉ガーリックライス 牛乳 根菜の洋風スープ 今日は、もうすぐ卒業する三年生のリクエスト給食の2日目です。 「焼肉ガーリックライス」がリクエスト献立です。 みなさんが小学校から9年間食べた給食は1500回以上になります。この9年間を思い出しながら、給食での最後の「焼肉ガーリックライス」を味わってください。 「焼肉ガーリックライス」はたっぷりの豚肉を炒め焼きして、ガーリックが効いたライスの上にのせて食べる料理ですが、育ち盛りの皆さんには大人気の献立です。豚肉もガーリックもエネルギーの源の栄養があるので、しっかり食べてパワーのある体力をつくってください。 3月1日(金)ひなちらし 牛乳 花麩のすまし汁 桃ゼリー 三月三日は「ひな祭り」です。桃の節句や上巳(じょうし)の節句とも言います。女の子の健康と幸せを願う行事です。紙の人形に願いを込めて、水に流したことが「ひな祭り」のはじまりといわれています。今のように豪華な人形を飾りお祝いするようになったのは江戸時代からといわれています。雛人形には、娘の災難を引き受ける役目があるため、災いがふりかからず、美しく成長して幸せな人生を送れるようにという願いが込められているそうです。 今日は、「光が丘第一中学校」のみなさんが健康で幸せにすごせるようにと願い、「ひなちらし」と「桃ゼリー」を作りました。 2月29日(木)牛乳 卵焼きの甘酢あんかけ じゃがいものバターコーン和え 根菜のみそ汁 今日の献立の「卵焼き」は鶏の卵で作っています。 「卵」は「完全栄養食品」と呼ばれています。「完全栄養食品」とは、人間の生命維持のために必要なありとあらゆる栄養素をバランスよく含む食品のことです。「卵」はタンパク質、脂質が豊富であるとともに、リン、カルシウム、亜鉛、鉄などのミネラル、ビタミンA・B1・B2・D・Eなどを含みます。ですから、育ち盛りのみなさんには1日1個は食べてほしい食品です。ただし、ビタミンCと食物繊維は含まれていないため、不足分は野菜や果物などから摂取する必要があります。「卵だけ食べればよい!」という訳ではないので注意してください。 2月28日(水)牛乳 ちくわぶの味噌汁 今日の献立の「ちくわぶ汁」の「ちくわぶ」とは、小麦粉と塩から作られるもので、「ちくわぶ」そのものにはほとんど味はありませんが、煮ると「すいとん」をさらにもちもちとさせたような歯ごたえになり、出汁をよく吸い込むのが特徴です。 戦後の食べ物が少なかった時代には、安く手に入る小麦粉で作れる「ちくわ」の代用品として食べられていたそうです。今では東日本を中心にそこそこ知名度のある「ちくわぶ」ですが、やはり関東以外ではあまり生産されていないようです。東北、東海などの東日本では食べたことのある人も多いですが、関西などの西日本では見たことすらない人や、見たことはあるけど食べたことがないという人もまだまだ多くいます。 2月27日(火)牛乳 油揚げの肉詰め焼き こんにゃくと小松菜のごまみそ炒め みぞれ汁 今日の献立の「みぞれ汁」には“大根おろし”が入っています。“大根おろし”にはさまざまな消化酵素が含まれており、消化を助ける食材として有名です。 じつはこの消化酵素のなかには、糖の代謝を助けるものも存在し、炭水化物と一緒に摂取することでダイエット効果が見込めます。 大根は、すりおろすと辛くなるアリルイソチオシアネートという辛味成分が含まれています。 胃液の分泌を促し、腸の働きを助け、ガンや血栓を予防する働きが有ります。 アリルイソチオシアネートは“大根おろし”などで組織が破壊されると生成され、吸収しやすくなるので、予防する働きが大きくなります。 2月26日(月)牛乳 ツナサラダ 日本のカレーはインドを植民地支配していたイギリス人が自国に持ち帰り、イギリス風にアレンジしたものが日本に伝わり、さらに日本風にアレンジされたものが、今日の日本のカレーのルーツとされています。 カレーがはじめて日本の文献に登場するのは江戸末期ですが、実際に食べられるようになったのは明治のはじめ頃です。 「カレー」の語源には諸説ありますが、インド南部の方言であるタミル語のkariがなまったもの、という説が有力なようです。 タミル語でkariとは、「ソース、汁」という意味で、もともとは辛い食べ物ではなかったようです。 |
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