今日の献立は『ごはん　鮭のみそマヨネーズ焼き　もやしとピーマン炒め　塩豚汁　牛乳』です。鮭のみそマヨネーズ焼きは、みそとマヨネーズの他に砂糖・しょう油・みりん・酒を合わせて作っています。下味をつけた鮭にこのみそマヨネーズソースをかけて、オーブンで焼き上げています。

今日の献立は『ゆかりひじきのふりかけごはん　高野豆腐ととり肉のみそ煮　おひたし　牛乳』です。高野豆腐は豆腐を凍らせて乾燥させたものです。『畑の肉』と呼ばれる大豆からつくる豆腐をつかっているので、体によいタンパク質がたくさん入っています。スポンジ状になっているので味が染み込みやすく、おいしく食べることができます。

今日の朝読書の時間は、PTAの有志による一斉読み聞かせがありました。全ての教室で、絵本の読み聞かせをしていただき、子供たちも集中して聞いていました。読み聞かせしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

5・6時間目に4年生対象に水道キャラバンがありました。どのように美味しい水が家庭に届くのか、演示実験をしていただきながら、水道局の方から教えてもらいました。お話をしっかりメモにとり、社会科の学習に役立てていこうと意欲的に聞いていました。

今日の献立は『ごはん　さかなの西京焼き　小松菜とさつま揚げのごま炒め　牛乳』です。西京焼きは、西京味噌発祥の地である京都の伝統料理として誕生しました。当初は西京漬けを作るのに手間と時間がかかったため、高級品として貴族や僧侶などしか食べられなかったようです。

今日の献立は『中華風おこわ　家常豆腐　もやしの塩ナムル　牛乳』です。 ジャーチャン豆腐とは豆腐を油で揚げた、厚揚げを使った中華料理の炒め物の一つです。テンメンジャンという中華料理によく使われる味噌を使って味付けをしています。

交通状況も良く、予定より少し早く学校に到着しました。どの子も、充実した2泊3日だったようで、満足した顔をしていました。一人一人、素晴らしい経験をして、大きく成長してくれたようです。この経験を明日からの学校生活にも役立てて欲しいと思います。

無事に石神井学園にバスが到着しました。高速道路も一般道も順調に進み、予定より早く着きました。

高速道路を順調に進み、最後の休憩、高坂サービスエリアに着きました。少しずつ暑さが強く感じてきて、練馬に近づいている気がします。

食事から出発まで、たっぷり時間がありました。長い滑り台や、広い芝の斜面を前に、じっとできるわけがありません。滑り台に行く子、昨日に引き続き転がり回る子、レジャーシートをソリがわりに斜面を滑る子…。やっぱり子供は遊びの天才です。途中、滑り台で、集合時刻が早い学校に順番を譲ってあげる子もおり、心がほっこりしました。

人気の博物館で、他の学校も何校かきていました。お昼は、裏の芝生で、ベルデ軽井沢さんのゆかり弁当をいただきました。３日間、おいしいお食事を、ありがとうございました。

最後の訪問地は群馬県立自然博物館です。
生物の誕生や恐竜、鳥や哺乳類などの様々な生物の進化、地層や星の誕生、見どころたくさんです。早めに着きましたが、まだまだ時間が足りないくらい、盛り沢山の展示に興奮の子もたくさんいました。

いよいよベルデ軽井沢を出発する時間です。夢のような時間を過ごすことができたベルデ軽井沢の皆様に、感謝を申し上げ、この地を後にしました。いよいよ、東京に向かいます。

食事の後は、部屋の中を「来た時よりも美しく」を合言葉に、部屋の片付けをしました。シーツ類の数を確かめて返却後、自分の荷物をまとめて廊下に出し、部屋の掃除です。押入れの布団も、きれいに整えました。

たくさんのおかわりで、食缶はほとんど空になるほどでした。片付けも上手になり、時間的な余裕も生まれました。最後は、３日間、おいしい食事を作って下さったベルデの皆様にも感謝の気持ちを伝えました。

朝食は、昨日に引き続き、セルフのバイキング形式です。朝からたくさん食べて、エネルギーチャージも十分です。特にフライドポテトは、おかわりが出るほどの人気でした。

清々しい高原の空気をいっぱい吸って、気持ちよく目覚めました。これから、退室に向けて、見学の準備や部屋の片付けなど、力を合わせて最後の活動が待っています。

２日目の夜のメインは、館内ナイトウォーク！
小川先生のお話を聞いた後、行動班ごとに、矢印に沿って進みます。途中、係の子の活躍もあり、館内からは様々な声が…。これはちょっと…という子は、別ルートで集合場所にショートカットし、みんなを待ちました。

軽井沢で最後の夜の献立は、ご飯・豚汁・照り焼きハンバーグ・白身魚のグリル（甘酢あんかけ）・ジャーマンポテト・ミニトマト・ボイルインゲン・巨峰ゼリーです。具沢山のおいしい豚汁は、おかわりも続出でした。

ベルデに戻ってからは、グループごとにお土産タイムです。ベルデに特別なお土産コーナーができ、子供たちが予算内で買えるような物を中心に並んでいます。時間は２０分。電卓片手に、渡す相手を思い浮かべながら、目は真剣そのもの！カメラにも少しも反応してもらえませんでした…。しかし、最後はみんな満足のいく買い物ができたようです。受け取る皆さんの笑顔が楽しみですね。